00:05
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていきたいと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからプログと投資で1000万円を貯めるということを目標に、日々発信をしております。
現在地としては、残り8年と9ヶ月で523万円を貯めるということになっております。
今日のテーマは、そろそろ来るゴールデンウィーク、その宿泊費の話題がありましたけど、その宿泊費とお金の未来ということで話していきたいなと思います。
この放送の結論を先に話しておくと、お金がないと受けられるサービスの質とか量とかがどんどん下がってくるよね。
なのでお金を稼ぐとか増やすとか適切に使うということがさらに求められてくるよねということについて話したいと思います。
これはね、よく受益者負担なんて言いますけど、お金を払った人が利益を受けられる、自分に良いサービスを受けられるということです。
タイトルのゴールデンウィークの宿泊費が上がっているよというニュースに触れていきたいと思います。
ゴールデンウィークの宿泊費を日本経済新聞が都市5つのホテルを中心に平均客室単価を調査したところ、前年から50%以上上がったという回答が6割を超えたということが報道されていました。
この要因としては、日本人の旅行の需要が増えたこと、さらには海外からの法日外国人も旅行に来ているよということで、ホテルの需要が上がっているので、
多少ホテル側も値段を引き上げても泊まってくれる人はいるだろうということで値段を上げているということが側面として言われています。
もう一つの側面は、例えば100室あるホテルだけど人手が足りない、調理場のスタッフだったりベッドメイキングのスタッフが足りないが故に100室フルフルでお客さんに宿泊施設として貸し出すことができない。
100室100個の部屋を貸し出すことができないから利益を確保するために値段を上げてるんだみたいなことも報道合わせてされております。
需要が増えることで値段を引き上げて受け取る利益をホテル側が増やすというのはとてもいいことだなと思います。
03:03
一方で私の経験から安かろう悪かろうみたいなホテルに泊まったみたいな経験もあります。
行ってみたいね観光地があったんで調べてたところ日帰りだとちょっと厳しいなということで泊まりにしようと思った。
泊まりにしても子供がまだ小さいですからベッドに寝せて落ちちゃったりしたら面倒くさいというか落ちる心配をしてね親自身も深く眠りにつけないっていうのは疲れから来る事故の原因とかにもなるのでできれば和室にしたいということで宿泊施設探してました。
そしたら一番その行きたかったところに近いホテルっていうのが和室が用意されてて値段もそこそこ安かったので泊まることにしましたよといざ行ってみるとね値段が安いこと宿泊料金が安いことが原因なのかはわかりませんけれどもフロントのスタッフ2人男性が立ってましたがどちらも高校生のアルバイトかなみたいな感じの風貌で
かなりこう不慣れな対応をされましたチェックイン名前書いて部屋の鍵渡してくれればチェックイン終わると思うんですけどそれすらね時間がかかって手間取っていたみたいな感じでしたね
部屋に入るとね部屋の電気が何だろう蛍光灯が切れてて点かないところがあるっていうのがあって切れてますよということで部屋の電気取り替えてもらったりあとウェルカムドリンクがあるっていう風に聞いてたんでフロントの方に行ってじゃあジュースでも飲むかと言ったらそのウェルカムドリンクを入れるグラスがどこを探してもないと聞いたらそこのサーバーの隣にあるはずですよって言われていやないんですよって言ったらようやく保持できました
あとは何があったかな朝食会場のドリンクフリードリンクの時のサーバーみたいなと思うんですけどそれが故障中で動いてないとかね出てこない飲み物があるとかね
いろいろこう泊まっていてうんって思うことがかなりありました
ただねこれはねもう安く泊まれたからある程度は仕方ないよねっていうことで片付けたっていうことがありました
もっといいサービスを受けたいのであればもっと一般的に他のホテルも出している価格和室であれば1泊2万円とか3万円とかそういった価格で予約しないとダメだよねっていうことを話し合ったんですけど
これとは逆の現象が起きてるなというのをこのゴールデンウィークのホテル代が値上がっているよということで感じました
ただですねこの値上がりがいいことだと思う反面このサービスを受ける側からしてみるとより良いサービスを求めれば求めるほどお金がね必要になってくるんだなということを感じます
06:15
これからね人手不足っていうのは回復はなかなかしてこないと思いますしそもそも少子高齢化でね若い労働人口というのはどんどん減ってきますから
今あるホテルはバブルの頃に作られたところがかなりの部分を節目でと思いますけどそこの客室数をまかなえるだけの労働力っていうのは日本人だけでは到底まかなえきれないことになってくるので
これからどうなっていくかというとやっぱり必要最低限のサービスは提供しますよとそこからね何かプラスでやってほしいこととか
こういうのあったらいいなというのをホテル側に求めるのであればだったらお金くださいねと課金をしてくださいねとそうしたらやってあげないこともないですよみたいな世の中になっていくのかなと思います
これを思うと飛行機のね lcc なんかもうまさにこんな感じになってますよね目的地まではあなた自身は運んであげますよと
だけどまあ席が狭いとか前との間隔が狭いとかあとは飛行機の離着陸の場所が空港の端っこにあるとか空港に入ってきてもチェックインカウンターがかなり遠くまで歩かないとないとかね
1個しかないから街が生じるとかあとは何があるかな 出発が早朝だったり深夜だったりして終電がないとかしやつだと間に合わないみたいな時間に出発しちゃうみたいなねこと
まあこれは空港を安く使えるからその分 運賃も安くするっていうことだと思うんですけどその安く行くのであればそれなりにこちらも
対価を払わなければいけないよっていうのがまあ lcc だと思います あとは手荷物は全部有料で預かりますかね
機内サービス じゃるとかだったらジュースくれるところがいっぱいくらですとかね座席の前にテレビモニターがついて
て映画とか見れるものが lcc にはないとかね まあそういったところもまあそういうのを求めるのであればそちらのジャルとかあんなと
かそういったところに乗ってくださいっていうような感じでお金を払わないとこれまで に受けてきた当たり前に思っていたサービスっていうのがどんどん削られていって課金性
になっていく未来っていうのがあるのかなと思います これを私の放送のまあ教育費とかそういった子どもの経験値とかそういうところに
結びつけて考えるとこういうケチケチした 旅行っていうのも時にはね大学生とかになったらいい経験になるかもしれないんですけどある一定
のまだ経験を積んでいる段階とかいろんな 知識とかね見たものをスポンジのように吸収できる年代
っていうことにおいてはこういう サービスっていうのを削るとね
09:05
子供の成長にも良くないのかなと思います お金がないからそういうのはできないよーって言ってやらない
そうすると子供の経験できないことがたくさんある たくさん増えてきちゃう
あの時こんなことできたらなぁとかねその必要な時に経験をしていることがより良いその人生 のね糧になるとか思い出が
思い出に対して福利が働くみたいなことも言いますけどそういった経験ができないと そういう経験ができないということは経験をしている人
と比べるとどうしてもこう見劣りしてしまうところがあるのかなと よくね仕事ができる人っていうのは多くの経験をしてね
知識が広いとか見聞が広いみたいなことが言いますけどそういうのを与えることができ ないとで大人になってそういう経験がないから
まあ魅力的な大人になれないって使えないってでもいい言葉が悪いですけど仕事が できない大人になっちゃうとそうなると給料ももらえない
でさらに経験ができないその下の子供はもっと経験ができないみたいなかなりの悪循環 になっちゃいますよね
なのでお金をねえ払えばお金があれば体験価値っていうのはどんどん 上がっていくし様々な経験をすることができる世の中にこれからなっていくのかなと思います
なのでまあ最後ねまとめになりますけど適切にお金を稼いで増やして 無駄遣いをせず
投資対象としてリターンのことを考えながらお金を使っていくっていう能力みたい なのがさらに求められる時代になるのかなと思います
なのでまあねお金を稼ぐというところまだ私自身できてませんけれども 投資でお金を増やすとかできてないお金を稼ぐというところに
もう一歩二歩着手してねスピードを上げて取り組んでいかなきゃいけないなと思いましたので 今日はお話をさせてもらいました
以上ですバイバイ