2023-07-24 10:10

#338 【仮想通貨値上がり期待?】Googleアプリポリシー改定

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
#NFT #仮想通貨 #暗号通貨 #投資 #お金
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:05
皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて、貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と6ヶ月で430万円を貯めるということになっております。
今日は、NFTの話題について話していきたいなと思います。
具体的にどういう話かというと、アプリストアのGoogle Playで、ブロックチェーン基盤のデジタルコンテンツアプリとかゲームの中でNFTを使っていいよということを公式に発表したという話題です。
この放送で何を伝えたいかというと、NFTが世の中にいよいよ広まってくるよねと、そうすることによって仮想通貨の価格が上がるかもしれないよということをお伝えしたく話していきたいなと思います。
まずはGoogleが何を発表したかというのを詳しく見ていきたいと思います。
Googleが展開しているアプリストアのGoogle Playが、12日にブロックチェーン基盤のデジタルコンテンツをアプリやゲームの中で取引するための新しい方法を提供するためポリシーを変更したことを発表しました。
ここまで聞いても何ぞやという感じですよね。
ユーザーが所有できるコンテンツで従来のゲームを再構築できたり、ここも謎ですよね。
NFT来ました。非代替性トークンの報酬を作ってユーザーとの関係を深めたりできるようにすることが目的だと。
想像的なアプリ体験が発展し、開発者の事業をよりサポートできるようになることを期待していると述べています。
どういうことかというと、今まではGoogle Playに並んでいるアプリゲームにNFTとかブロックチェーン基盤のデジタルコンテンツを埋め込んだものは並べちゃいけないと言われていました。
これなぜかというと、ブロックチェーンとかNFTっていうのはピアツーピアと言って、人から人にお金が動く。
03:00
これまでは私が作ったアプリをGoogle Playに載せて、Google Playで遊びたい人は購入をしてダウンロード代してお金を払うということで、真ん中にGoogle Playさんがいたんですね。
そうすることによって、Googleは手数料とか課金をしたときの何パーセントをもらうとか、そういうところでお金儲けをしていました。
しかしブロックチェーンでやるとなると、ピアツーピアって人から人に直接お金が移るので、Googleが中に入る必要がない。
つまりは中に入って儲けることができないために今まで禁止されていたと言われています。
GoogleのAndroidを使っていない方、Appleを使っている方でもこういうことがあると思います。
例えば音声配信のVoicyとかでアプリ上で有料会員になろうとするときと、Web上で同じ人の有料会員になろうとするとき、
どっちが高いかというと、アプリから課金した方が高いんですね。
それはApple Storeに載っているアプリを経由するので、いわゆるGoogleじゃなくてApple勢というものが取られて、
Webページから同じものを申し込んでいるんだけど、アプリからやると高くなる。
Webページだと安くなるというような現象が起きていると。
これも真ん中にAppleが入って、手数料を抜くことでAppleはアプリのコンテンツビジネスをしているということですね。
最近、1年ぐらい前かな、Play to Earn Gameというステップ、歩くだけで稼げますよというゲームが大流行しました。
今は下火になっているみたいですけど、専用のスニーカーを仮想通貨を使ってNFTとして購入をして、
そのスニーカーをゲーム内で装着して入って、歩くだけでお金がチャリンチャリンと降ってくる。
お金と言っても仮想通貨が増えていくというようなPlay to Earn Gameというのがありました。
これもNFTの報酬を使ってユーザーとの関係を深めるという部分で、今までありました。
これグレーだと言われていましたけど、ありました。
こういうPlay to Earn Gameみたいなものが公式にGoogleのアプリストアに並べることができるよということになりました。
NFTっていうとTwitterの創業者であるJack Dorseyさんの最初のツイートが3億6千万円で落札されたよとか、
我々にはほど遠い世界とか、理解しにくい世界だというふうに捉えている人も多かったと思います。
しかし、このGoogleがアプリでNFTとかブロックチェーン技術使っていいよということになると、
06:07
知らず知らずにNFTが何ぞやとかブロックチェーンが何ぞやって知らなくても、
Googleプレイに並んでいるゲームのアプリをインストールして遊ぶことによって、
知らず知らずのうちにNFTこのゲーム使ってたんだとか、アプリの基盤にブロックチェーンが使われてるんだみたいな感じで徐々に浸透してくるというのは間違いないのかなと思います。
最近、NFTという技術を使っていろんな取り組みがされています。
具体的に言うと、フリーランスの学校というしゅうへいさんがやられているコミュニティがありますけど、
そこでLive Like a Cat、LLACというNFTが発行されています。
これ私もいただいたんですけど、
これ今はワーキングスペースを開発したりとか、このモチーフになっているLLACの猫ちゃんの展示会をして、
物販なんかをやって稼いでるみたいなこともあります。
後は、笑い芸人のキングコングの西野さんがバンドザウルスというNFTを通じたり、
他にもクラウドファンディング的にNFTを通じて応援文化を育成してお金調達の手段としてのNFTということで使われたりもしてきています。
ここまで聞いても、なんだNFT、私には関係ないよって思っている方いるかもしれません。
けど、さっきも言ったようにGoogleがアプリでNFTの活用を許可したということは、
Androidの世界シェアは7割ぐらいあります。
つまりは20億人ぐらいのユーザーにこのNFTとかブロックチェーンというのが知らず知らずのうちに浸透するということになります。
このNFTが例えばゲームの1個のアイテム、ゲーム内で使えるアイテムとしてもらえるよと。
そのアイテムをGoogleプレイの市場の中で売り買いができるよってもしなったとしますよね。
そうするとそのアイテムが欲しい人は当然仮想通貨を使って買うってなったり、
そのアプリを大量に売って仮想通貨を設けてやろうっていう人も出てくると思います。
そうなるとどうなるかというと、やっぱり仮想通貨を持ってないと売り買いできないよねっていうことになって、
仮想通貨の価格が上がってくるんだろうなというふうに今感じております。
今仮想通貨は上がるかもしれないって言ってるけど、実際将来的にどの仮想通貨マルトコインが使われるかというのは分かりません。
しかしながら今王道の仮想通貨といったらビットコインかなと思います。
09:03
ビットコインをそろそろ仮想通貨の入り口として触っておくのもいいのかなと思います。
結論で言った通り、NFTが浸透してくることによって仮想通貨の価値も上がって、
仮想通貨いきなり触れっていうのは難しいですから、そろそろビットコインで体感してみるっていうのもいいのかなと思います。
今ちょうどコインチェックっていう仮想通貨の取引所でビットコインがもらえるキャンペーンっていうのをやってます。
なのでこのURL貼っておきますので、ぜひ試してみるにはちょうどいい機会だなと思いますので、ぜひURLから登録してみてください。
ということで今日は抽象的な話になりますけど、大きくNFTとかブロックチェーンっていうのが世界に浸透する大きな転機になるんじゃないかということでニュースをお伝えしました。
今日は以上になります。バイバイ。
10:10

コメント

スクロール