2023-12-11 07:55

#419 【新NISA】口座開設はネット証券で【対面のデメリット3つ】

対面でのデメリット
⑴売り手は「利益を追求している会社のサラリーマン」
⑵おすすめの商品≠買い手の利益
⑶相手は金融のプロであり営業のプロ


#お金 #ネット証券 #投資 #NISA #銀行
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みなさん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、貯金ゼロから1000万円を10年かけて貯めるということで発信をしております。
同世代の子育てとお金に向き合っている方たちのヒントになるような情報をお届けしていきます。
ということで、今日は新NISAを始めようと思う人に向けて、口座開設はネット証券でやりましょうねということをお伝えしていきたいと思います。
その中で、なぜネット証券かの裏返しですけど、対面で口座を広くときのデメリットを3つ挙げて話していこうと思います。
まず、2024年からいよいよ新NISAが始まりますよね。
これ、どのくらいの温度感なのかなと思いますけど、これから投資を始めるいいきっかけにはなるかなと思います。
口座開設をしようと、投資をするにしても口座を持っていないと投資ができませんよねということで、
じゃあどうしようかな、今給料をもらっている給料の振り込み先の銀行で口座開設したら教えてくれるかなとか思っている人、ちょっと危険ですよという話をします。
結論としては、ネット証券で口座を開くというのが一択になってくるよということです。
分からないからこそネット証券が安心安全なんだよということを、対面で口座を開くことのデメリットを挙げて紹介していきます。
ネット証券何がいいかというと、もう分からないなりに自分で調べてやれば、自分が買いたいと思っている商品にそのまま直接たどり着くことができるということ。
一直線で自分がやりたいことができるというのがネット証券のメリットになります。
あとネット証券にラインナップされている商品というのは、比較的手数料が安いものが多く集まっている傾向にある、一概には言いませんけど集まっている傾向があるので、
無駄にお金を払わなくても投資を始めることができるよというのがメリットとしてあります。
じゃあ逆の対面での口座開設。対面というと、証券会社っぽいところがやっている無料の新入社対策セミナーとか、
あとはさっき言ったような、最寄りじゃないなじみのある銀行の窓口で口座を開設しようと、また誘兆銀行で口座を開設しようみたいな、
そういう誰か、人と向き合って開設手続きをすることはやめておきなさいということです。
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じゃあ、デメリット3つ何というと、対面で売ってくる相手、売り手は利益を追求している会社のサラリーマンですよということ。
2つ目は、お勧めの商品、相手が勧めてくる商品というのは、買い手の私たちにとっては利益がある商品とは限らないよということ。
3つ目は、相手は金融のプロであり、かつ営業のプロであるよということ。この3つです。
1つ目の売り手は利益を追求している会社のサラリーマンだよということですけど、サラリーマンということは、一番の目的は会社の利益を上げることなんですよね。
社畜っぽいこと言いますけど。
ということは、その利益が何で上げなきゃいけないかというと、簡単に言えば自分の給料を課税入れるみたいなことですよね。
会社に利益をもざらさない社員というのは会社にとっていりませんから、会社員というのは会社の利益を追求していくよと。
そうなると2つ目に続く、相手が勧めてくる商品というのは、相手の我々にとってはお勧めじゃない場合があるよということです。
どういうことかというと、相手が手数料を多くもらうことができる、つまり利益を多く獲得ができる商品という場合もあるかもしれません。
あとは売り手と商品の提供している会社との間に契約みたいなのがあって、今この商品をこれだけ売ってくれたら契約金以上にさらに50万円バックしますよみたいなね。
そういうP2Pの会社同士でのキャンペーンみたいなのが行われている可能性もあるよと。
あとは今は好調かもしれないけど、今だけみたいなね。相手にとっても今は都合がいい商品だけど、相場がこうなった時には自分だけが損するよね。
例えば外貨預金とかの為替、差益とかはもう契約してしまえば銀行側というのは何にも負担をこむることがない。
負担をこむるのは契約者だけ、買い手の我々だけみたいなこともありますから、
なんか相手が調子に乗ってお勧めしてくるものに対してホイホイって買うと、本当は自分には損をする商品、相手には得な商品であることが多いよということがまず2つ目に挙げられます。
最後3つ目ですけど、相手は金融のプロであることは間違いないですね。銀行員とか郵便局員とかですけれども、同時に営業のプロでもあるよということで。
相手は言葉巧みに自分のテリトリーに誘導してくるかもしれませんね。
例えばこれから投資を始めようという初心者がネギを背負っていくような感じですから、無知な私たちに対して横文字でコアサテライト戦略を取りましょうとか、
あとはリートを買ったら分散が効きますよとか、あとはポートフォリオがどうのこうのっていっていろんな商品を買わせるとか、
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あとは分配金が毎月出るからこれがいいよとか、本当にいいんだと信じかませるようなテクニックを相手は持ってますから、
そういうのにホイホイ乗っていくと自分に損をしている商品を買わされているかもしれないよということを気をつけた方がいいですよね。
新広告の成長がどうかとか外貨預金がどうだとか、さらには保険商品をセットで買うと、ニーサ買いに行って投資をしようと言ってるのに保険商品買わされちゃったよみたいなよく分からない結論になるかもしれません。
なので誰かを通じて、誰かというのは人を通じて対面では絶対に証券構造を開かない方がいいよと。
じゃあどうすればいいのというと、この放送でも言ってますけど、アクテン証券でもいいし、マネックス証券でもいいし、SBI証券でもいいし、AU株価証券でもいいし、
これらに今挙げた証券会社というのはどこもいいよと言われている、松井証券もありますからね。
どこももう大差ないよと、使い勝手だよみたいなこと言われてますから、この中から選べばまず間違いないかなと思います。
あとはこれから投資を始めるというのは、なかなかお金を預けて運用するというのは初めての機会だと思いますから、
いきなりAppleを買おうとかGoogleを買おうとかそういうことをせずに、投資進捗でかつノーロードという買い付けに対しては、
手数料が取られなくて0円で買い付けができるという商品から買っていくのがいいかなと思います。
この何回か前にはこの商品買ったらいいよという放送もしてますから、ぜひ聞いてみてください。
ということで今日はネット証券で口座を開きましょう、対面証券では絶対に口座を開かないでくださいねという放送でした。
以上になります。バイバイ。
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