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こんにちは。ブログと投資で子供の大学費用を貯めるハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、現在子育てをしているけれども、将来のお金について貯金しなきゃとか、どうやって貯めたらいいのと思っている人と一緒に、ハッピーな貯金で明るい未来を作るラジオということでやっていきたいと思います。
15年後を楽にするために、1000万円を投資とブログで何とか作ろうということで発信しています。
お金を早くから準備して、お金のせいで選択肢が少なくならないようにコツコツ準備していきましょうということで、
今日のテーマは雑談会というか、この週末にいろんな意見を見たり読んだり聞いたりして考えたことについて話していきたいと思います。
まず一つ目、このラジオをやるにあたってブログを始めたわけですけど、そのブログでもこれこれもう3ヶ月くらい、学費を何とか調達するじゃないですけど、
普通に稼いでいるだけだと厳しいというか、貯金だけしていたら増えるものも増えないし、効率が悪いと言いますか、投資を使ってというのと、
会社からの給料だけだと何先が見えているというか、これまで日本で言われていたように年功序列じゃないですけど、金属年数が上がっていくだけで給料もどんどん上がっていくんだろうなと夢見て会社に入ったわけですけど、
実際、今入っている会社だと別に10年勤めながら給料が20万ある30万あるということでもないなというところで、やばいなと思って復業というか収入源をもう一つ二つ増やすという意味でブログを始めましたというようなところで、
子どもが生まれてお金が必要になるだろうというところが掛け合わさって、こういうブログなりラジオなり放送しています。
ということで、いろいろやってきましたけど、先週の土日にいろんな情報を目にしました。
まず一個が、ボイシーのパーソナリティのチキリンさんと木下さんの放電会みたいなのをレストランで放送するみたいな会を聞きまして、これがすごい刺激的だったんですね。
何が刺激的だったかというと、今このラジオだと学費を15年かけて貯めようというところでやってましたけど、そこも自分の中で視野が狭かったというか、基準が大学というのも日本の公立大学だったり私立大学だったりそういうところを目標にしてお金の設計をしていきましょうという発言。
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ところが、このチキリンさんと木下さんの放送を聞くと、自分の視野が狭かったなと。何が狭かったかというと、このいろいろな変化が起こっている時代であって、日本の大学教育だけが選択肢じゃないよと。
何なら大学に行くということすら選択肢じゃないよということを言われていましたと。
詳しく話していこうと思うんですけど、このパーソナリティお二人の方が対談というか雑談を話すというコンセプトで今回放電会ということでやられていたんですけど、その一つでお二人が20歳に戻れるならどうしますかという質問が飛びましたと。
そしたらお二人とも口を揃えて、高校に行かないで仕事をするというふうに答えていたんですね。
仕事をして、通信制の高校で自分のペースで勉強をして、やりたいことが見つかったら大学に行くし、仕事が楽しければそのまま仕事を続けるみたいな話をしていまして、
それが衝撃というか今までの自分にはなかった視点だということと、通信制の高校ってなんだろうと。
自分のイメージだと学校にいじめとか何らかの事情があって昼の高校に行けなかった人たちが家で勉強するものだと思ってたんですけど、
調べてみるとそんなこともなくて、今は高校生でもビジネスやって自分よりも稼いでる人がいたりとか、
いろんな方にとらわれないような生き方というのがどんどん認められているようなところがあるということすら深くは知らなかったといいますか。
だから自分の価値観というのもどんどん更新していかなきゃいけないんだというのがすごく心に染みたというか、そういう経験がありましたと。
その話の流れで日本の教育と海外の教育の違いみたいなことを話してたんですけど、
これもちょっと生放送でやっていて自分のメモが追いついてなかったので、その対談内容と違うところがあるかもしれないですけど、
ちょっと自分が解釈した内容で話すと、まず日本の教育についてです。
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義務教育というのは小学校、中学校というのは、大体の場合、私立でもない場合、公立の場合というのは、
言葉を選ばずに言うと素行が悪いとか頭が悪い人たちに合わせて物事が進んでいくと。
頭のいい人たちというのは勉強も分かるし早く進んでほしいんだけど、
先生はクラスで進度、進むスピードを揃えなきゃいけないので、
頭のいい人がどんどん先に行っちゃうと頭の悪い人がついていけなくなるということで、
頭の悪い人を引き上げるような形で教育が進んでいくと。
頭のいい子は暇をしていて、頭が悪い子は勉強ができなくて苦しんでいて、
中間層の人は特に触れられず、学校教育が終わっていく。
確かにそういう面はあるなと。
私はその中間層みたいなところに行ったと思うので、
何もなく勉強もそれなりに理解はできる。
頭が良くないかもしれないけど理解はできるし、点数もそれなりに取れるし、
友達もいるし、毎日学校に行って楽しいなみたいな感覚で過ごしてきたので、
この辺は敏感には気づいていないんですけど、
頭の良かった人たちというのはあまりつまらないなとか、
早くここから先の勉強がしたいのに何でこんなにモタモタしてるんだろうなと思いながら
勉強してたんだなということに気づかされました。
また、私立のお金持ちの人たちが行くようなところも、
実際入るとき試験があったりとか、通うにもお金がかかるので、
それなりの同じような年収の人とか価値観が同じような人としか、
教育の過程では同じような価値観の人としか触れ合わないと。
日本人だけで固めたりとか、障害者とか親が外国人と子どもというのは
排除されているような現状があるみたいです。
例えばアメリカの場合ということで話されていたんですけど、
例えば大学で言ってもアフリカに優秀な子がいると聞きつけると、
そこの大学の職員の人がアフリカの家まで行って、
うちの大学で何とか学んでくれないかとか、
そこの大学に行くまでの渡航費だったり、ビザの続きだったり、学費、
はたまた親の生活費までも出すから、一緒にこっちに移り住んで
勉強してみないかというようなオファーをする文化があるみたいなんですね。
何のためにやっているかというところまでは聞き取れなかったんですけど、
自分のところの大学を出て、ある程度大人になって
実績を残してくれたら、それがPR費にもなるというか、
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うちの大学をこの人が出ているんですよということが
大学からしたら言えるから、そういうメリットがあって
そういうことを投資じゃないですけど、先にそういう人たちを呼んで、
自分のところで学んでもらって、
後々、そこの大学によくしてもらいましたみたいなのを言ってもらえる
みたいなのがあるのかなと思いました。
こんなのもすごいな、日本だったら東大に行け、京大に行けみたいな
そういう視野ですけど、アメリカって言ったら国境がないみたいな考え方は
これも自分にはなかったなと思ってすごいなと思いました。
日本の中で言ったら、大体高校ぐらいになったら塾に行くんですかねみんな
9時ぐらいまで塾に行って、勉強といったらテストで点を取って
いい大学に入るみたいな価値観というのは、まだ日本には浸透しているなと
いうところを言われていまして、点数を取るだけだったら
機械の方が優秀だというのが薄々、今AIだったり携帯に話しかければ
何か検索結果を出してくれるとかそういうのがありますから
勉強だけやって果たして大学卒業して会社に入ったとしても
その人が充実した人生を送れるのかというところに疑問を2人抱いていましたね。
ということは教育も勉強ができればいいという段階からは
抜け出さなければいけないなと言っていました。
これは感じたことなんですけど、親がそういうことを知らない
例えば日本で東大に行ったら人生が歩めるよみたいなところしか
親が知らなければ子供に伝えることもできないし
親が無知だと子も無知になると
親がもっと情報を取って広い視野で選択肢を与えてあげないといけないなと
その時は思ったんですけど
今日Yahoo!の何か見てたら
日チャンネルを作ったひろゆきさんが
教育について話しているコロミみたいなのが載っていて
それを見ると親にできることは応援することだけだと
世間を知ったふうに子供にアドバイスなんかしちゃった日に
痛い目見るよと、どうせ親の視野なんか狭いんだと
子供がやりたいといったところに対して
そんなのできないよっていうのが一番アウトな行動で
何でも自由にやらせてみて
自分でこれは向いているのかなというものをやりながら
トライアンドエラーを繰り返して見つけていく
という機会を与えてあげるというのが
親にやれる唯一のことだと
チャレンジしてダメならダメで
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それは向いていないんだということが分かると
それでも十分じゃないかということを言っていました
受験でも例えば私なんかもそうでしたけど
実力とかけ離れた大学に行きたいってなって
言ってきた時にそこにチャレンジさせてあげられるかどうか
の仕事であって
そこを頭から否定したい
下手なアドバイスをして選択肢を潰すんじゃなくて
子供にやってみてどうだったか
チャレンジさせてもらって
ダメならダメ、よかったらよかったという経験が
子供にとってはすごく人生にとって
大きな影響になるんだよということを言っていました
あとは自分のレベル以上の大学に行きたいと言った時に
正してあげるということをしてあげるぐらいが
せいぜいやれることじゃないかということを言っていて
お金のことばかり言ってましたけど
このラジオとかブログで
お金もなきゃ選択肢というのは狭まると思いますけど
こういう知識のところとか
情報を取る
世間がどういう流れになっているということを
親がまず知る
そして子供にチャンスを与えてあげる
過度にこうなんだろうな
こういうこともあるよ
こういうこともあるよという提示をするというのは
ちょっと私はやりたくないんで
関わらないでくれって思うタイプなので
子供が言ってきた時に
はいどうぞって言ってあげられるっていう
お金と知識のところ
この両方をやっていかないと
一歩間違えばお金貯めたんだから大学行けよみたいな
そんなことを言ってしまった日には
何言われるかわからないですよ大人になってから
なので子供がやりたいようにやらせてあげて
機会を与えてあげる
そのためにお金をとりあえずは
親の責任じゃないですけど
やれることとして確保はしてあげようみたいなところで
やっていかないと
お金に縛られてじゃないですけど
それこそ選択肢が狭くなっちゃうなというのと
親は親でいろんな情報をとって
広い視野で柔らかい頭で考えられるように
していかないといけないなということを学んだので
お金もお金もとりあえず
お金をとりあえずとりあえずとって
そこももちろん大事だと思いますけど
違う視点でも物を見てなかったなということを
反省したなと思いましたので
今日はこのラジオでも話させてもらいました
すみませんちょっと風が強かったり
意見がまとまったりと散らかった話になりましたけど
今日の放送は以上になりますバイバイ