自己紹介とコミュニケーションの重要性
みなさんこんにちは、はじめまして。明快ビジネス宅配便へようこそおいでくださいました。
スピーチ・プレゼンテーション・コミュニケーション教育の専門家、パーソナリティの浜田幸一です。
あの、浜ちゃんと呼んでくださいね。
僕はこれまで、コミュニケーション教育の専門家として、セミナー4,000回以上、10万以上の指導をしてきました。
ところで、みなさんの中でこんな悩みを持っていらっしゃる方、いらっしゃいませんか?
人前で上がってしまう。震えが止まらない。話の途中で頭が真っ白になってしまう。
どう話していいかわからない。そもそもコミュニケーションが苦手。
いろいろありますよね。実は僕もそうだったんです。
ところがあるきっかけで、スピーチ・コミュニケーション・プレゼンテーションを勉強してですね、人生が劇的に変わったんですね。
なんか自信を持てるようになりました。
ところで、なぜ人生においてコミュニケーションが重要なんでしょうかね。考えたことあります?
よくよく考えてみるとね、自分が欲しいものは他人が持っているということです。
例えば仕事。お勤めでしたらどうですか?
誰から言われますか?たぶん人事部から言われますよね。あるいは会社ね。
お給料はどこで決められますか?
まあこれは上司、あるいは会社の人事部、そういう査定があって決まるんでしょうね。
あるいは住むところだってそうですよ。
濱田くん悪いけども転勤だ。これもね、言われたら行くしかないですよね。
結婚なんかどうですか?
このプロポーズってうまくいけばいいんですけど、うまくいかないときはちょっとショックを受けますよね。
これも他人がキャスティングボードを持っているわけです。
あるいは個人事業主、フリーランスの方も一緒ですよね。
自分のスキル、能力、クライアントに提供して報酬、お金をもらっているわけです。
ということで、自分が欲しいものは結構他人にコントロールされているということですね。
ですから他人とのコミュニケーション、人間関係はとても重要です。
アメリカでのプレゼンテーションセミナー
じゃあわかりやすいようにもう一個具体例をあげましょうかね。
アメリカ人のスピーチ、プレゼンテーション、あるいは演説を見てどう思います?
なんとなくうまいというイメージはありません?
例えばアメリカのトランプ大統領なんか言いたいことをズバッと言っていますよね。
堂々としていますよね。にこやかですよね。
うまいというイメージがないですか?
実はね、僕もそう思っていたんです。
あるときこういうのを勉強しているので、
こういうようなコミュニケーション、プレゼンテーション、コミュニケーション、人前での話し方というのはやっぱり欧米が主流なんですね。
進んでいるわけです。
その技術を盗もうと思ってですね、アメリカのニューヨークに勉強に行ったことがあります。
3日間のセミナーなんですね。
はるはる日本からアメリカまで出かけていきました。ニューヨークですね。
30人くらい受講されました。平均年齢は35くらいだったかな。
30名くらいいたんですけれども、3分の1が女性、3分の2が男性でしたね。
バリバリのビジネスパーソンですよ。
3日間のプレゼンテーションセミナーで、ロバートというですね、国連で教えているかっこいい先生が出てきてですね、
コンのブレザーね、金ボタン、6つかな、それから真っ赤なネクタイ、チーフをつけてですね、登場しました。
で、にこやかにですね、彼はこういう風に言いました。
それで皆さん、これから3日間のプレゼンテーションをやるけども、まず自己紹介をやろうって言ったんですね。
その時の僕のイメージはね、アメリカ人イコール、話が上手い、プレゼンが上手い、スピーシーが上手いというそういう風な先入観を持っていったわけです。
で、なんと無謀にもですね、一番前に座りました。
僕はそんなに英語ができるという話ではありません。
ただせっかく行ったんで、だってお金かかってますもん。
飛行機代、交通費、宿泊代、セミナー代金、時間、ありとあらゆるものが膨大にかかってるわけですね。
ですからそのスキルをね、盗んでっていうかな、持って帰ると思ったわけですね。
そして素晴らしいショータイムが始まると思って、僕は目を凝らして見てたわけですね。
ところがね、皆さん、そこで見た光景はとてもショッキングな光景でした。
みんな上がってるんですよ。
しどろもどろもいいところなわけ。
腕組みをしたりね、ポケットに手を突っ込んだりね、してるんですよ。
ある受講生はね、一番前に水を持ってきたんですよ。
それで座ったんですね。
そしてポケットに手を入れて、踏んぞり返ってですね、
はい、つったんですよ。
まあこれにはびっくりしましたね。
一番前にボブっていうですね、大学生の受講生がいたんで聞いたんですよ。
ボブ、アメリカでプレゼンテーションっていうのはどういう位置づけなの?って聞いたんですね。
なんて言ったと思います?
あのね、アメリカ人は人前で話すのは苦手だよ、下手なんだよって言ったんですよ。
え?どういうこと?
僕が日本で見る人はすごく上手い人が多いんだけど、
いやそれは理由があるんだって言ったんですよ、ボブが。
どんな理由って聞いたら、少なくともアメリカの社会では
言いたいことを言いたい人にズバッと端的に言わないと能力がないと思われる。
つまり君が能力があるかどうかっていうのを決めてるのは他人だよって言ったんです。
まあ同じようなことを言ったんですよ。
だから僕たちはハイスクール時代からスピースコミュニケーションは徹底的に勉強するんだよね。
あるいは社会人になってこういうコースを受けて、
人前で堂々と話せるようにしてるんだって言ったんです。
ねえ、実はこんなデータがあるんですよ。
スキル向上の可能性
これはアメリカのサンデータイムズって言うんですけどね。
アメリカの社長会長、副社長1500人にアンケートを取った結果ですね、
なんと72%がコミュニケーションの勉強をしたおかげで社長会長、副社長になれたっていうことを言ってるんです。
ですからコミュニケーションスキルはものすごく重要です。
じゃあうまくなれるのか?結論がありますね。
なります。ただし条件があります。
それはですね、正しいトレーニングに基づいてやればですね、
スピーチプレゼンテーション、人前での話し方は必ずうまくなります。
一個ね、グッドニュースがあるんですけども、
このスピーチプレゼンテーション、人前での話し方はですね、
年齢、性別、役職、実績、学歴、人間関係、全く関係ありません。
やればやるほど必ずうまくなります。
野球で言ったらですね、打点です。
打率は上がったり下がったりしますけども、打点は上がっていく一方ですね。
ですから、もう一度言いますけども、正しいトレーニングをやって練習していけば、
必ずスピーチプレゼンテーションは上手になります。
それはですね、僕は10万人ぐらい指導してきたのでですね、分かるんですよ。
そしてコミュニケーション力がつけばですね、体、人生が変わります。
なぜかというとですね、コミュニケーションが円滑に測れると人間関係も良くなりますよね。
人生もバラ色に変わります。
ということで、この番組ではですね、ここでしか聞けないお話をどんどんしていきますので、
ぜひ楽しみにしておいてくださいね。
ですから、あとですね、いいね、コメント、フォローなどいただけるとですね、とても嬉しいです。
最後にですね、グッドニュースがあります。
僕のですね、公式ラインに登録していただいた方にはですね、
もれなく、恐怖感と明かりをコントロールする方法という小冊子を差し上げます。
ぜひぜひぜひ登録してくださいね。
僕のモットーはですね、明るく楽しく元気を得るです。
ということで、これからよろしくお願いします。
パーソナリティのハムちゃんでした。
それではまたお会いしましょう。