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こんばんは、蜜のあじ子です。話題のあの映画を観てきました。
いろいろ伏線があって、うーん、ネタバレ全開でお話しするほど、
私は詳しいわけではないので、
映画にまつわる、香りのあれこれもお話ししてみようかな、
と思います。 今回のテーマは、
デップーのにおい。 デッドプール&ウルヴァリン
待望のMCU入り。 ということで大変話題になっているんですが、
え、もしかして私の界隈だけ?
そもそもMCUって、
何かっていうと、
マーベル・シネマティック・ユニバース。 アメリカのマーベルコミックを原作として、
同じ世界観で描かれた実写映画の作品のこと。
今回の主役、デッドプールも、
マーベルのコミックのキャラクターなんですが、 いろいろ大人の事情があって、
このMCUには入ってなかったんですが、 今回、
デッドプールが主役の3作目、 同じくマーベルコミックの、
ウルヴァリンとともに、 MCUへと、
参加することになったようです。 いや、私もにわかなんですよ。
正直言って。 なので、
いろんな解説をしているポッドキャストたくさんあります。 ネタバレはぜひそちらで聞いてください。
とにかく、にわかの私でも、 すっごい面白かったです。
そもそも、このデッドプールというキャラクターが、 やりたい放題なんで、
映画始まってすぐから、 MCUに参加するまでのゴタゴタを、
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ネタとして、 解説してくれます。
ちょっとでも事情がわかっていると、 もう最初から、
クスクスと笑いが止まりませんでした。 で、
このポッドキャストとしては、 においについて語らねばいけません。
途中でちゃんと出てきたんですよね、セリフが。 後半、クライマックスなんですけど、
ウルヴァリンが一言。 「デップーのにおいがする。」
このセリフ以降、 なかなかすごいシーンなので、
もしこれから観に行く方がいたら、 聞き逃さないようにしてみてください。
あ、ちなみにデップーというのは、 デッドプールの愛称です。
じゃあデップーのにおいって、 ちょっと想像してみました。
彼自身は、 どんなに傷ついても、再生をする体を持つ、
ミュータントです。 お手製の真っ赤のスーツがトレードマークで、
正直あんまり良いにおいはしなさそうです。
きっと血と汗にまみれた、 なかなかなにおいがすると思います。
それは置いといて、 最近の映画館、
4DXとか、 MX4Dと呼ばれるシステムが登場しています。
音響も画像も、 グレードが上がり、
座席が動いたり、 風や香りが出てくる装置が
ついてるんですけど、 これまだ私、未経験なんですよね。
というのも、 ディズニーランドとか、USJとか、
アトラクションで、 こういうやつありますよね。
あれで酔っちゃうんですよ。
あと、IMAX上映でも思うんですが、 画面が大きすぎて、
視野の中に全部入りきらないんです。
字幕画面だと、端っこを見るのに顔を動かさないと、
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視野に入ってこない。 なので、
基本的に、2D上映の できるだけ後ろのほうの席で、
いつも観ています。 ただ、今回のデッドプール&ウルヴァリンに関しては、
珍しく、 吹き替え版を見たので、
中央の座席で、 大画面を楽しむことにしました。
いやー、デッドプールだけは、 吹き替え版で観たかったんです。
絶妙なセリフの言い回し。 だって一人称、
「俺ちゃん」ですよ。 テンポよく出てくるギャグ、
これを聞き取るのは、日本語のほうがいいよな。 ということで、
今回は、吹き替え版にしました。
そうそう、香りの出てくる映画の秘密。 どうやって出しているのかなっていうのを、
ちょっと調べてみました。 前の座席に、香りが出てくる噴射孔があって、
そこに、映画のシーンに沿った、 数種類の香りのカプセルを仕込んでおくことができるようです。
ちなみに、前作のデッドプール2では、 酒場のにおいなんかが再現されてたようですよ。
ある人のブログを見ると、「臭かった!」 っていうのが出てきました。
お花のにおいとか、美味しい食べ物のにおいは大歓迎ですが、 映画プラス香りの演出は、
結構場面を選ぶのかもしれません。
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Disney＋、再開するか?
って、今なってます。 誰か背中を押してください！
