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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。3歳の男の子を育てながら、産給前と比較して年収150万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、葉月の働き方に対する意識を変えた外資系IT企業のリストラジジョーという内容でお話ししていきたいと思います。
はい、私、葉月ですね。外資系のIT企業に勤めております。外資系といってもアメリカ系ですね。外資系の中でもアメリカ系で、本社がアメリカにある会社になります。
結構スタイフでも言っているので、ご存知の方も多いかと思いますけれども、外資系ということもあってリストラがあります。
毎年何だかんだちょこちょこしているんですけれども、結構私にとって衝撃的だったリストラっていうのが、私ちょうど6年前の夏に入社したんですけれども、その秋ですね、その秋に早速結構大規模なリストラが発表されまして、その年の年末で対象者はみんな退職みたいなことがありました。
だからもう本当すごい夏に入社して秋なので、それこそなんかね転職してきて右も左もわからない葉月に優しくしてくれた人とかね、お世話してくれた人とかそういう人も何人もクビになっていて、なんかねすごいモヤモヤしたのを覚えています。
なんでじゃあ私撮ったのみたいな、誰かをリストラするんだったらね、私を撮らずにその一人でもリストラしないでおいてあげたらよかったんじゃないのみたいなことを思ったりとかして、すごくつらかったです。
モヤモヤしている時期でしたね。
全く理解できないというかその流れがそうと思っていました。
今から思えばその私より年収が高い人ばっかりが切られていたので、安く安い葉月に置き換えたみたいな感じだったのかもしれないんですけど。
日本でね生まれ育って日本の企業で働いてきた私にとってはもうかなりの衝撃の出来事で、やっぱりねもともとその根底に何かあるものとして、従業員は家族ですみたいなそういうイメージもやっぱりなんだかんだ私の根底にはあったんだろうなというふうに思っていて、
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従業員は家族なのでリストラするってなったらもうそれはもう最後の手段ですよね。苦渋の決断で涙ながらにみたいなそういうイメージだったんですけれども、そこの捉え方が全然違うんですよね。
それにね最近はあの気づいてきました。やっと。
なんかね本当にねデトックスみたいな感じでサクッとパッとはいみたいな感じで本当にめっちゃ気軽なんですよ。
だからね本当にできない人とか本当に切って納得みたいなリストラされて納得みたいな人だけじゃなくて、もうあの人いないと困るよねみたいな人もガンガン切っちゃって残された方も大変みたいなこともあったりします。
そうだから私もそんなに頑張ったところで切られるときは切られるかなっていうのは思っていて、仕事ができても切られるときは切られるのかなというふうには思っています。
そんな感じそんな雰囲気なので社員側の意識もね変わっていきますよねというところで日々のアピールみたいなのも頑張るようにはなりましたし、さっき言ったようにそれでもされるときはされるんだろうなっていうのもあるので
転職とかねそういうのがリストラされたときにできるように専門性を磨いたりっていうのもあるし、あとはね今の会社ねもうね10年迎えてる人私入社6年目だけどね見たことないんですよ。
なのでそのくらいリストラしまくっているので上が詰まっててどうのこうのみたいな年収上がらないとか役職上がらないとかそういうのがないですね。
なのでそういうメリットはあるし、なので年収もちゃんとまあまあ上がっていくし給与水準も高めっていうメリットもあると思います。
だからまあ今までねその暮らしてきた日系企業の世界とは全然違うけれども、
これはこれで外資系企業には外資系企業なりの何か価値観というか世界観というかそういうのがあって、
まあ今となってはまあいい面もあるのかなっていうふうに納得しつつあるという状況になります。
まあ良くも悪くもね私の人生観をねガラッと変えた出来事、リストラを目の当たりにしたみたいなのが出来事でした。
はいということで今日ははずきの働き方に対する意識を変えた外資系IT企業のリストラ事情という内容でお話ししてみました。
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はい最後にお知らせをさせてください。
7月1日の朝8時はずき公式LINEをリリースすることにしました。
イエーイということで7月中初月に登録していただいた方にはプレゼントを考えていますので是非登録していただけると嬉しいです。
はいそれでは。