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皆さんこんにちは、才能を最適化する日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界に届けるジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校のゼロ期生として活動しております。
昨日の動画の音声が聞き取りづらかったので、ピンマイク近めでお話しさせていただきます。
この辺は練習をさせてください。
昨日は後ろで初期戦を回していたのですが、何事も試してみないとわからないのでやってみたいと思います。
今日のテーマはビジネス視点に入ろうと思うのですが、
あなたの見方を作る方法です。
これからのビジネスにおいては、見方をどれだけ作れるかというのはめちゃくちゃ大事なことだと思っています。
昔の言葉で言うと、この辺は本題の話なのであまり言わない方がいいです。
バーベキュー型という言い方をしていたのですが、僕の中では解像度高く話をしようかなと思っていますので、ぜひ聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
日本酒コミュニティから出しているお酒コレクションの今回は、岐阜県にある長良川倉本小町酒造の長良川純米大吟醸というものになっております。
こちらが中部地方、岐阜県や愛知県が味噌などの文化が非常に昔からあるので、味噌に合うようなものです。
純米大吟醸だから雑味のない綺麗なお酒なんですけど、食中酒としてちょっと濃いものとか、
相方の国際聞き酒師の藤子さんがパスタにもあったらしいので、そういうのに合わせてもらえればなと思っております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、そちらからぜひ購入してください。
もう一点がですね、川原匠さんと西野昭弘さんの対談を私がプロデュースさせていただきました。
これは無料動画もあるんです。YouTubeで西野昭弘・川原匠と調べていただくと出てくるし、川原匠さんのチャンネル内にもありますので、ぜひ見ていただけたらと思うんですけども、
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有料版が現在販売しております。個人で何かプロデュースしたい、もしくは個人でビジネスを展開したい、何か個人の影響力を使って夢を叶えたい、
そういう方にはマジで夢と金のリアル、これが知れるので、ぜひともお買い求めいただけたらと思います。
こちらも概要欄に販売リンクを貼っておりますので、そちらからご購入の方よろしくお願いします。
はい、そんなことでですね、今日の話をしていこうと思うんですけども、今日はですね、あなたの味方をつける方法ということで、
ハウトゥーではないんですけども、でもこれが本質だよなという話をしようかなと思っています。
BBQ型でもそうなんですけども、基本的にあなたの味方になってくれる人、もっと言えばあなたの同伴者というかな、伴奏者というかな、
そういう人をどんだけ増やしていけるのかというのがめちゃくちゃ大事だと思うんですけども、
今ね、おしづけコレクションの方でも毎週ですね、販売実績というか、今この人が何枚持っているかというのをランキングで付けさせていただいているんです。
今トップ3に関しては変わらずなんて感じなんですけど、今回ね、第5位ですかね、第5位の方が急に上がってきたりとかしてて、毎週面白くしてるんですけども、
じゃあなぜそれをしてるのかというと、要は自分たちのおしづけコレクションを買ってくださっている人っていうのは、僕たちにとっては超味方なんですよね。
だからこれが僕は今までの日本酒を消費するという考えじゃなくて、日本酒を所有するという感覚に持っていきたいなというふうに思っている一つの意味で、
今までは1消費者でしかなかった。そこにデジタルラベルっていうものを付けることで、誰が何枚、どの銘柄のお酒を購入しているのかというのがどんどんどんどんどんどん現れなってくると。
今現在、1位でいうと瀬津さん。いつもお世話になっているんですよ。いつも各府さんにもご協力いただいているんですけど、今現在7枚買ってくださっています。
要は7本分の日本酒をこのジャパン酒コミュニティのおしづけコレクションとして購入していただいているんですね。
決して日本酒って安くないし、送料とかも含めて購入していただかないと通信販売なので難しいんですけど、それを買ってでもそうやってやってくださっていることは本当に感謝だし、
今、同率2位で慶さんと瀬加子さんと浅野さんが買ってくださっていて、これが5枚なんですよ。
5本買っていただいているわけじゃないですか。むちゃくちゃありがたいんですよね。
こういうことを紹介することで、僕たちはできる限り日本酒を推している人、もしくは日本酒をもっともっと盛り上げていきたい。
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現在、令和3年で52%もの酒蔵が、いわゆる赤字形の欠損事業者という形になっているんですよ。
低収益事業者が6%なので、58%、ほぼ6割の酒蔵が基本的には収益が少ない、もしくはないという状態で酒造りをしている。
そんなんでいいんですかと。いや違うんだよと。僕はそう思ってるんですね。だって日本酒って神事なんですよ。
皆さんも神社に行かれたことある人はわかると思うんですけど、神社に必ず日本酒って納められるんですよね。
なぜかというと、この日本酒の原料になっている米。米も納めてたりすると思うんですけど、その米から作られる。
もちろんその土地の水を使い、そしてその土地でできた工事だったり公募金を使って発行させて、日本酒ってできてると考えたときに、
そんなにクリーンなものはないし、そんなに歴史を重ねているものはないし、そういう豊作だったり健康とかを祈祷する意味で、
日本酒ほど神事に向いていることはないというところをストーリーとして載せていけば、もっともっと日本酒って広がると思うし、もっと世界に届けられると思うんですね。
けど、それをする担い手がいない。それだけ坂倉は大変なんですよね。
昨日のニュースかな。ダッサイの朝日酒造が今アメリカに展開していってるんですけど、とんでもないですよ。
純米大現場で5000円くらいの値段のものを130万リットル作るらしいですよね。
これは僕計算してみたんですけど、720ミリリットル、4合瓶でいうと180万本くらいなんですよ。とんでもない量なんです。
これできるのはお金があるからですよね。
じゃあ、今日本に残っている1167クラス、すべてが何十億というお金を投資して工場を作って、5000円クラスの日本酒を販売できるかというと、僕はそうじゃないと思っています。
ただ、量産はできなくても、本当に美味しいと思えるお酒をいろんな人に届けることができるんじゃないかな。
そのためのきっかけとしての押し酒コレクションであり、これをもっと高単化にするためにはどういう打ち手があるのかなっていうのを考えていける。
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そういうのが僕はめちゃくちゃ大事だなと思っているので、ぜひこうやって応援していただいている方を大事にすること、そして自分のビジョンをしっかり掲げること。
この2つをすることで同伴者、もしくはBBQ型で言ったら共伴者になるから、自分たちのやりたいことと同じ方向を向いている方々を増やしていけるのかなというふうに思っておりますので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
もう一回言いますね。
ジャパン酒コミュニティのビジョンは世界に日本酒を届けること。
そのために全てのクラウドではないんですよ。
本当に美味しいお酒を作ってそれをキャーメインとしているクラウドにスポットライトが当たるように頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
はい、そんな感じで今週も始まりましたが頑張っていきましょう。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
またねー。