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みなさん、こんにちは。日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界に届けるジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校のゼロ寄生として活動しております。
今日は、今、ジャパン酒コミュニティからリリースしている推し酒コレクションについて、
自分の思いをちょっと語ろうかなと思っております。
理由としては、思っているより売れ行きが良くないというのが、僕の正直なところ。
やっぱり助けてほしいな、いろんな人に関わってほしいなと思ったので、
お願いみたいなことになっちゃうんですけど、思いを語っていきたいなと思っております。
よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお知らせをさせてください。
推し酒コレクションは、この後、ゆっくり話すんですけど、もう一つ、今販売しているものがありまして、
それが、河原匠さんと西巻博さんの対談。これを有料販売させていただいております。
無料版は、YouTubeで調べていただくと、河原匠と西巻博と調べてもらうと出てきます。
夢と金のリアルということで、本当にお二人が個人の影響力を使って、いろんな夢を達成する。
そのためには、人や物や金をしっかり動かさないといけない。
その動かさないといけないそのリアルというところを、お二人にふんだんに有料版で語っていただいておりますし、
日本の勝ち筋、日本が世界で勝負するにはどんな勝ち筋があるんだろうという、
本当に深い話までしているので、ぜひ購入していただけたらなと思います。
概要欄にリンク貼っておりますので、全日本人に聞いてほしいと思っていますので、よろしくお願いします。
では本題に入っていくんですけども、今日は押先コレクション、改めてどんなものなのかというのをお話ししていきながら、
しゃべっていこうかなと思うんですけども、これは今シンプルに言うと、購入履歴をNFTで送るというのがシンプルな立ち付けになっております。
だから日本酒を購入してもらうと、その日本酒を購入してもらうと、購入履歴としてのNFTがついてくる。
これが一番の理由で、セット販売をしているという感じですかね。
じゃあこれが何になるの?というところを本当に皆さんに知っていただきたいなというふうに思っているんですけど、
まず一つは、日本酒好きの方って意外とどんな銘柄が好きなの?という時に、自分で好きな銘柄を答えれないことが多いんですよ。
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要は、とりあえず日本酒だったらというところ。これで終わっちゃっている場合というのは結構多かったりするんですよね。
じゃあその状態でずっとやると、結局何が起こるかというと、大きい資本を持っているところがもちろん流通をいっぱいさせているじゃないですか。
だからその大きい資本を持っているところの日本酒は勝ち残るけど、そうじゃない日本酒の酒蔵はもう売れないというような状況が今起きています。
実際に僕も調べてみたところですね。今酒蔵が今1,200弱、1,100何本なんですね。これめっちゃ減っているんですけど、
その理由はですね、56%が欠損事業、要は赤字を垂れ流している事業、もしくはほとんど収入がない、50万円未満ぐらいしか年間で収入がない企業になっています。
これが半分以上なんですよね。つまり日本酒を製造しても製造しても結局赤字やんというような状態が続いているっていう蔵が半分以上あるんですよ。
これ僕、絶対健全じゃないと思うんですよね。しかもこの坂倉様に通じて、坂倉様に関係している農家さんもいらっしゃるわけじゃないですか。
じゃあそこまで考えたら、結局農家さんの収益も成り立たなくなっているから、たぶん兼業農家を務めていたりすると思うんですよ。
じゃあ日本酒って米と水と麹というのでできているんですけど、全て国内で賄われているこの日本酒の現状がどんどん衰退していくようなことがあれば、
結局そこに関わっている農家さんも衰退していく。じゃあせっかくこんなに素晴らしい伝統文化のものが崩れていく可能性ってあるんですよね。
僕はそんなことは好きじゃないし、今200年300年とかいう歴史を持っている坂倉が閉じてしまうという現状を何とかしたいと思って、
じゃあ日本酒というワードしか知らない人たちに何をすれば、こんな坂倉があるんだと、こんな坂倉がこんな特徴のお酒を持っているんだなと。
しかもちゃんと知ったら、その坂倉の業界、日本酒の業界の官票界ではきっちり賞を取っているんだとか、こんなにも知られているんだとかというストーリーをきっと知っていただけるんじゃないかなと思って、
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今回このお酒コレクションということで、どの坂倉のどんなメーカーなのか、もしくは原材料が何でとかという細かいところまでちゃんと記録できる、デジタルラベルとして記録できるというのを今回推しにさせてもらいました。
その中で、こういう味が好きなんだなとか、自分はこういう味を求めているんだなということを知ってもらえれば、どんどん自分の趣味思考にあった日本酒の銘柄、推し酒というのをきっと皆さんが知ることができて、
そしてそれをどやれると、自分こんな気のデジタルラベルを持っているんだよというのがどやれるというような世界というのがきっと僕は作れると思っているし、それって人間の本能じゃないですか、有するというんですね。
何かを所有する、そういう本能に刺激を出して、そうやって皆さんに日本酒というものがもうちょっと解像度が高くなって、日本酒のこういう味が好きとか、日本酒のこういう銘柄が好きとか、
このクラのこのストーリーいいよねとか、そういうところを自分自身で日本酒コミュニティで取り扱っていければ、もっともっといろんな酒蔵が潤ってくるんじゃないかな、その56%の欠損事業というところ、これを何とかできるんじゃないかなというふうに思って今活動しております。
なので、実は今日まで、山田正宗の純米大吟醸の松山みいという、本当にワイングラスで美味しいコンテストで金賞を取っているようなお酒なので、本当にワイングラスで飲めるようなフルーティーでかつすごい香りがいい甘い、そういうお酒になっていますので、
ぜひ初心者で、日本酒ってなんか酔うよなとか、日本酒の味が好きじゃないんだよなと思っている方こそ、ぜひこういうお酒を飲んでいただいたら、ちょっと日本酒の印象が変わるんだろうと。
僕自身もそれでね、日本酒の印象が変わったからこそ、今こうやってジャパン酒コミュニティの代表までさせていただいているぐらいなので、本当に日本酒うまいんですよ。マジでうまい。
そして、本当に美味しい日本酒ね、ちゃんと水も飲みながらですけど、飲めば風遣いはしないんですよ。めっちゃクリアなんで。だって日本酒は米と水と麹なので、基本的な天然物だけでできているんですよ。
なので、ぜひ皆さんに日本酒というものを知るきっかけとして、このお酒だけコレクションというのを活用してもらえたらなと思っていますので、ぜひ買ってください。
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今現在2本なんです。何とか10本まで伸ばしたいなと思っていますので、本当によろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題は終わりたいなと思います。今日は週末で暑かったりもするので、ぜひ体調崩さないようにお過ごしください。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。素敵な一日をお過ごしください。またねー。