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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、
あとは生鮮野菜を使ったコンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。
今週も始まりましたので、今日も早速話をしようと思うんですけど、
今日は先週の金曜日にありましたオイスターバーナイトについてですね、
お話をしようかなというふうに思っております。
もちろん反省点も含めてですね、今の現在地みたいなものがちょっと見えたので、
その辺のお話をしようかなと思ってます。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
実はこのオイスターバーナイトでもですね、好評になりましたですね。
押酒コレクションという日本酒とデジタルラベル、
これがしかも永遠に残るNFTという技術を使ってやっている
押酒コレクションというのがあります。
こちらの方がですね、つい最近ですね、長良川のスパークリングの生酒。
めちゃめずらしいですよね。
これが販売開始になりましたので、ぜひね、お手に取っていただきたいと思いますし、
またちょこちょこちょこちょこ更新はされていくんですけど、
まだまだね、知られていないめっちゃうまい酒っていっぱいあって、
本当にうちのっていったら変ですけど、
藤子さんがですね、190g回った中で、
これはもう間違いないなと思う坂倉様にお話をさせていただいて、
こうやって活動させていただいてますので、
ぜひですね、一度お手に取っていただけたらなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
もう一点がですね、一応9月29日に、
オイスターバーナイトじゃないんですけど、
お昼間にやる予定でいてます。
ただ、先行案内という形で、
前回参加したかったけどちょっとにってあわずだった人もいてらっしゃったので、
その人たちに先に案内させていただきつつ、
また余った枠を一般開放させていただこうかなというふうに思ってますので、
ご連絡というか、僕の方から投稿することがあれば、
ぜひキャッチしていただきたいなというふうに思ってます。
よろしくお願いします。
そんなこんなで、今日の本題に入るんですけども、
今日はオイスターバーナイトめっちゃよかったよと話をしつつ、
反省点も踏まえて現在地をお話ししようかなというふうに思っております。
8月2日にありましたオイスターバーナイト。
最終的には本当に好評でって言ったら変ですけど、
いい形で終われたかなというふうに思っております。
今回3つの洋食の生牡蠣を用意させていただきまして、
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すごいですよね。
なぜなら僕ら料理人でもなんでもないメンバーが生牡蠣を提供するっていう、
結構チャレンジングな企画だったんですけど、
ただこの海男オイスターことですね、
梅津さんがですね、めっちゃ上手い牡蠣を、
それこそ大腸菌とかノロウイルスがゼロ、ゼロコストって言うんやったかな確か。
ゼロカウントかなって提供しているものだったりするので、
要は僕らがちゃんと管理をしておけば、
基本的にはそうやって大腸菌が湧いたりとか、
ノロウイルスにならないよねっていうようなスペックのものをですね、
今回用意させてもらってるんですね。
実際僕も3つ、結局余ったりもして4つ食ったんかな多分。
4つか5つぐらい。
5つは食ってないかな。
みなさん食べなかったんで、
僕じゃあいただきますって言って食べたりして、
4つか5つぐらい食べたんですけど、
当たってないです。
実際ね、当たってないんですけど、
その中でね、やっぱり色んな引きづきがあるわけです。
例えば、今僕らこれオイスターバー事業としてね、
やろうと思った時に、
じゃあこの柿、
要は生きてる状態ですよ。
生きてる状態の柿をニッパーで、
この端っこの方をバキバキバキバキ砕いてですね、
で、それを次にハサミっていうかナイフか、
ナイフでこう貝柱を切ってですね、
で、そのまま氷で1回晒して提供する、
みたいな形でやっていたんですけど、
やっぱりね、このパキパキ割ったり、
プルンって剥くのはちょっと難しいんですよ。
で、今回60個ぐらいかな、
だいたい用意していたので、
60個剥かなきゃいけないわけじゃないですか。
60個剥こうと思ったら、
1個30秒かかったとしても30分かかるわけです、提供に。
っていうのを考えると、結構この
提供までの時間的なコストってすごいかかるよなって考えると、
難しいなって思った。
反面、ただこの新鮮さっていうんですかね、
本当に僕ニッパーでバキバキしてたんですけど、
このバキバキする直前までですね、
本当に生きてたりとか、
バキってした時にグッと締めてくるんですよね。
っていうのもあったりとかするので、
やっぱりこの生きているという事実は間違いないから、
それこそが勝ち。
今この瞬間まで生きてたものをいただきますみたいな。
っていうところがすごい価値なのかなって思ったりもするので、
これ難しいなーってすごい思いました。
提供に時間がかかればやっぱりコスパというか、
タイパというか、やっぱり今の現代において、
それって非常に効率が悪いよねと思う反面、
逆に柿をその、何て言うんですかね、
もう剥いた状態でやると多分衛生的には良くない。
っていうか死んでいる状態からスタートしちゃうので、
新鮮でもないし、
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おそらくそういうノロウイルス関係でも大変なのかなと思ったりするので、
これどういう提供の仕方がいいのかなっていうのは、
これからね、反省会をまたして、
反省していかないといけないなという風に思いました。
あと日本書に関しては今回3つ用意させていただいて、
3つとのに比べしたんですけど、
やっぱり面白いのは、
柿も3つ、3種類あったので、
それぞれの柿、確かに違うんですよ。
実の締まり具合もそうだし、
ちょっといわゆる海水の取り込んでいる塩っけみたいなものも違うし、
けど、いわゆる万人受けするようなものもあれば、
きっと初心者だったらこっちの方が受けるのかなって思うのもあれば、
いや普通の人はでもこれだよねみたいな、
本当に皆さんの意見も分かれたみたいで、
非常にその辺も面白かったかなという風に僕らは考えています。
だからやっぱり反省点としては、
その提供へのコスト、
あとはもちろんこのオイスターバーナイトなんで、
ほんまはもっといろんなわちゃわちゃができたらいいんですけど、
提供するまでの真剣さみたいなのがあったりするので、
その辺はちょっとこれからのかないというか、
ほんまにちゃんとバー事業として、
これ、これ、これ、みたいな風になったら、
もっと面白いのかなという風に思ったりはしましたね。
どんな方法がいいのかなというのは、
ちょっと模索しながらやっていかないといけないなとは思いつつも、
ただ事業としては非常に面白いなと思ったし、
あんなに新鮮な茎をこんなに食べてもいいんだな、
しかもそもそも当たらない。
これが本当に面白いなと思いましたし、
ただその当たらないことは、
割ってから提供するまでに、
5分以内にその人に食べてもらうというのが理想だったりするみたいなので、
そこをちゃんとやっていかないといけないなという風に思ったし、
それを実現させていくビジネスモデルというか、
提供モデルというか、マニュアル作りというか、
その辺はこれからちゃんとやっていかないといけないのかなという風に思ったよと。
今インバウンドで不動産がすごいいい感じらしくて、
なんかそれが良くも悪くも、
オースターバー事業に対するスタートの遅れに繋がってはいってるので、
その辺ね、
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。