00:01
日本酒侍
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムリンタウンDAOで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、
あとは生成AIを使ったコンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。
今日はですね、一般的な視点を忘れてはいけないよねっていう、めっちゃ基本的な話なんですけど、
でもちょっと忘れがちになることをお話ししようかなというふうに思っています。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
僕たちがやっている日本酒の事業で、お酒酒コレクションというシリーズがあります。
こちらはですね、購入者にNFTという証明書、購入をした証明書をお配りさせていただくことで、
お仕方、日本酒のお仕方ができるというものになっております。
概要欄にリンク貼っておりますので、とりあえず覗いてみてください。
あと、味に不安がある方多いんですけど、この前ね、オイスターバーの時にも出したんですけど、
どんな味があれ、もちろん好みはあれ、全部うまいです。
これだけは言えるので、ぜひですね、買っていただけたらなと思いますし、
もしわからなかったらですね、相談いただいたら、
ちょっと辛口好きなのだったらこっちかなとか、ちょっと甘っぽいのが好きだったらこっちだなとか、
こんな料理に合わせたいとか言われたらこっちだなみたいなのがあるので、
ぜひともね、そんなの聞いていただけたらななんて思っております。よろしくお願いします。
そんなこんなでですね、今日の配信をしようと思っているんですけど、
今日はですね、これほんま忘れがちだなと思ったお話をしようかなと思っています。
昨日、僕が視聴するという形で耳で参加した一つとして、
ミライシードサミットだったかな、ミライシードサミットだったと思うんですけど、
ベネッセさんがですね、主催されているミライシードというか、
ベネッセさんがやっているソフトでミライシードというソフトがあって、
そのソフトがいろんな学校で導入されているんですね。
実は僕の前任校でも、前に行っていた学校でも導入されていて、
ドリルパークというのが使えるようになっていました。
それ以外にもオクリンクとかいろいろあるらしいんですけど、
僕らはドリルパークしか使えなかったんですけど、
それの実践例だったりとか、パネルディスカッションをする回があったんですよ。
そこには本当に何百人とかという人が入っていたりとか、
オンラインでも千人以上の方が確かね、
Zoomで登録されていたということを聞いていて、
すごいな、こんなに昨日の人数が集まったんだと思ったんですけど、
でもとはいえ、千人ということはですね、
03:01
仮に教員が10万人いたとしたら100分の1なんですよ。
ということをちょっと考えたりとか、
それ以外のマーケティング系のやつもちょっと耳で聞いていたりもしたんですけど、
やっぱりその時にも言われたのが、
このマーケティングを学ぼうと思っている人って、
全人類、もっと言うと日本人口は何人だろうということを考えた時に、
忘れがちなんですけど、
大多数の人は勉強が好きじゃないし、
学ぶことを嫌いだし、
新しいことに取り組むのも億劫になるし、
新しいデジタル技術なんてものには興味がない、
って人がほとんどなんだなということをちゃんと理解した方がいいよな、
というふうに昨日聞いてて思いました。
それこそミライシードのことで言えば、
全先生が10万人おったとして1%の1000人しか参加していない。
その中でも多分濃度がいろいろあったりするじゃないですか。
NFTに関しては今ウォレット数が1万ぐらい。
ということは全人類の、日本人の1万人に1人しかやっていない。
残りの99.99%の人はやってもいない。
下手しい知らない。
ということが起こってるし、
マーケティングの話で言っても、
物を売るとか自分のサービスを売るという活動自体は皆さんがやってる。
それこそ飲食店に始まり、美容師もそうだし、
何か営業に出て行ってる人もそうだし、
タクシーの運転手だとそうです。
何かをサービスして提供するから、
その代価としてお金をいただいてるにも関わらず、
勉強しない。それはほとんどなんですよね。
しかも日本の教育というのが受けて、
いわゆる受動的な学びしかしないので、
今僕がこうやって喋ってるというのは、
昨日学んだことを今こうやってアウトプットしてるんですけど、
この行為をあまりしないんですよ。
この行為をしないということは、
実は脳への定着率というのは一時的に低下している。
だから僕は勉強するときは勉強を教えるんですよ。
逆に教えるために勉強をして教えて、
そこからわからなかったことをまた潰す、
みたいなことをやってるんですけど、
そういう活動はあまりしないと。
考えた時に、自分は今こうやって活動してたりとか、
もちろんAIもね、今動画のAIだったりとか、
画像の生成AIを使ってね、
ツイートとか見ていただいたらわかるんですけど、
こんなに繊細なのと思うね。
みたいなものが出てきたし、それを使った動画っていうのを
作れるようになってきてるんですよ。
考えるときに、これをどう使えばいいかなって考えて、
06:00
自分だったらっていうところに入りすぎると、
そのいわゆる90%くらいの大衆、
大多数の人たちに
アプローチする
コストっていうのかな、
労力がかかりすぎる
んじゃないかな、みたいなのを考えておいた方が良くて。
それこそ僕らが
リフォーシュLFTをやってるんですけど、
NFTをNFTとして暗号資産で買うとか
なっちゃうと、やっぱりギークな人しかわからない。
その一般にするために、僕たちは今ね、
クレーカーでも決済できるとかっていうベースで
販売をさせていただいてて、
送りさせていただかないといけないので送りさせていただいてるんですけど、
思ってる以上に
そうやって勉強好きな人はいないんだよということを
改めて昨日聞いてて思ったんですよ。
1000人もの人が参加してくださってますって。
確かに1000人すごいんですよ。
教育系のイベントでこんなに集まることあんまないですからね。
コロナ禍の時に確かに1000人のイベントやってて
すげえなと思ったんですけど。
このとこは思った以上にだから
人って学ばないし
めんどくさいことはやらないし
ということを考えてそれを乗り越える施策を
ちゃんと打っていかないといけないよねという
お話でございました。
そんな感じで今日はちょっと短めかな
今日のお話終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。