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日本酒侍
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界一種にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校、ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、
あと、生成AIを使ったコンサルタントなんかをしております。
おはようございます。
今日の配信をしていこうと思うんですけど、
今日はね、生成AIの未来というか、自分のポジションをこうした方がいいよねって、
ちょっと思っている話をしようかなというふうに思っております。
時代背景も含めてですね、こんなふうに考えると良きかなと思っているお話をしようと思っているので、
ぜひ聞いていただければです。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
AIの無料相談を現在やっておりまして、日程を徐々に確認してご連絡させていただいているというような感じです。
一応先着10名までという形でやっていて、まだ何人か残っていますので、
ぜひ良かったらリンクまた概要欄に貼りますので、そちらから応募していただけたらなと思っております。
あとですね、日本酒の方もですね、今新しい作っているやつがあるんですけど、
まだそのコンセプトとかも含めてですね、発表しようと思っています。
これはもう完全にギフトやし、完全にめちゃめちゃ高いやつです。
ただ、知ってもらうだけでもね、こういう日本酒を作るんだというのを知ってもらうだけでもね、
めちゃくちゃ嬉しいし、色んな人に拡散していただきたいので、
まだその際には皆様のご協力をお願いいたします。
はい、ということで今日の本題に入っていきます。
今日はですね、生成AIの未来という話をしようと思っているんですけど、
皆さん多分あんまり分かっていない方もいらっしゃると思うので、
簡単に説明させていただくと、2022年ぐらいの11月とか2023年頭ぐらいに、
ChatGPTというAIが出てきました。
AIにも色んな種類があるんですけど、そんなのざっくりで良くて、
何を言っているかというと、より人間なしのAIが出てきたよと。
しかも知識量で言うと、我々が持っている知識量よりもはるかに多くの知識を持っている。
例えば最近のやつで言うと、ほとんど2023年までのやつの全てのデータを基本的には持っていると思いながら、
接してもらえるというふうに考えてもらう場合は、
全知全能の神じゃないけども、全知全能のAIだというような感じで思っていただけたらと思っています。
そんなAIが今後どうなるのかという話をさせてもらうと、
まずいわゆるAIのプラットフォームに関して言えば、これはもう札束の投げ合いが始まっています。
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例えば、オープンAIというやつはオープンAIですね。
でもあれはマイクロソフトが株を持っているんですよ。
マイクロソフトはマイクロソフトでコパイロットというAIがあり、
GoogleはジェミニというAIがあり、
AmazonはアンホロウィッツというクロードというAIがあって、
それの株主、株を買っているというような感じで、
Facebook、メタはラマスリーという新しいAIを出しているという感じで、
いわゆるガファムと言われるところ、
Appleも何か作っているみたいですね。
あとテスラもAIの方に投資するみたいな話があったりして、
要はもう札束の投げ合いなんですよ。
って考えた時に、僕もそうですけど、
中小企業だったり、もちろん日本の企業だったりも、
札束の投げ合いには勝てそうにないと思っているんですね、僕は。
って考えた時に、このプラットフォーマーとしてのAIというのは、
もうポジションは取れないんじゃないかなと、
考えてもらった方が良くて、
もっと言うと、我々中小企業とかは、
じゃあそれをどう活用するのかにもっと焦点を置いた方がいいよなという風に思っている感じですね。
例えば、面白いのは、
グリーンっていうサービスがあるみたいで、
これ僕、法人向けのやつで使ったことはないんですけど、
要は会社の資料をポンポンポンポンそこに投げておくと、
そのAIに読み込ませておくと、
自分がそのチャットベースで、あの情報ってどんなんでしたっけみたいなのを聞いたら、
それに対して、このデータはこうこうこうで、
誰々さんが責任者になってますよみたいな返信が返ってくるようなAIっていうのが実際にあるみたいです。
サービスとしてね。もちろん課金はしないといけないです。
じゃあこれって、
ベースになっているのが、もしかしたらGPT-4かもしれないし、
ラマ3かもしれないし、クロードかもしれないし、これ分からないです。
ベースが何か分からなくても、その上にあるアプリとしてのそういう機能というので、
例えば社内の業務の書類とかが整理しにくいと。
どこに何があるのかなんかも覚えてないよというようなことがあったときに、
それをもう投げておいてしまえばですね、
最悪見つからなくても、そのファイルの場所が分からなくても、
そいつに聞いたら分かるよねというようなAIが作ってしまって、
もちろんそこに機密情報とかは見せれないとか、
そのAIが他の外部のAIとはやり取りしないみたいな仕組みがちゃんと作られているのであれば、
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そういう機密情報だったりも投げ出たりするわけじゃないですか。
というような感じで、何の負を解決するのか、
どういう負を解決するのかというところに、
もっともっとポジションというところを明確にしていった方がいいよなって思うところがまず一つと。
もう一つはですね、そもそもAIが入れない領域というのをちゃんと見つけなさいね。
例えば僕で言えば実は日本酒がそうなんですね。
日本酒ってAIが作ることはできない、ロボットが作ることはできないので、
そこには技術だったりとか、その時のその時の湿度だったり温度だったり、
いろんなものが関係してくるので、
ぶっちゃけ人でしかできないというふうに考えた時に、
これはAIが邪魔できない。
AIにはとって変わらないところで僕は日本酒、
特に今は高価格帯のめちゃくちゃ価値のある日本酒、
例えば本来市場には出回っていないようなものであったりとか、
それ用にコンセプトをもう一回作り直して、
究極までそういう磨き上げてもらうというか、
鍛錬してもらった日本酒というところで勝負していけたらなというふうに思っているところで、
AIが社会を変えるのは多分変えるんです。
ただその社会を変えた後、自分がどういうポジションを取るのかというのは明確にしておいた方が良くて、
一つはそのAIを使える人、使って負を解決できる人。
もう一つはそもそもAIの及ばないところで勝負をする人。
この二つあたりを考えながら過ごしていくと良きなのかなというふうに僕は考えておりますというお話でございました。
今日もそんなことを言いながらAIの勉強をするし、
今はAIのプロンプと呪文みたいなのを書くんですけど、
その呪文をどうブラッシュアップするのかというのを考えつつ、
今日また打ち合わせとかもあるので、それに向けての準備もしていきたいなと思っております。
という感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またね。