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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、WEB3とかメタバースとかDAOとか、あとNFTのお話をさせていただいております。
はい、ということで本日2本目なんですけども、今ちょっとね、ニュース見た時に、一つね、面白いニュースがあったので、そちらのシェアとですね、
アートと使い勝手、便利性、これのバランスについてのお話をしてみたいなと思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。煙突町のテラコアっていうグループをやっております。大人も子供も学べるグループということで、
英語で歌を歌ったりとか、ゲストティーチャーに来ていただいたりとか、一つのテーマ深掘りしたりとか、いろんな形でですね、楽しんでやっております。
なので、概要欄にリンク貼っておりますので、そちらからご参加してみてください。ただし、Facebookアカウントが必要です。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、これ3月29日のニュースみたいなんですけど、タイトルがですね、「なんでこんなの作ったの?安藤忠夫設計の本棚に子供たちが大困惑!」と言ってですね、
神戸の方に子供の子供本の森神戸っていうのがね、開館したみたいなんですよ。3月25日ですかね。
そのニュースに関して、なんかね、面白いところがあって、9段ぐらいあるのかな?何メーター?10メーターぐらいある本棚みたいなのがあってですね、
子供たちが、「なんでこんなの作ったの?どうやって取るの?」っていうことでね、これがニュースになってるみたいなんですけど、めっちゃ面白いですよね、これね。
この建物自体はですね、どうも安藤忠夫氏が寄付をすると。確か安藤さんってもともと神戸の方やったかな?ちょっと覚えてないですけど。
建てられて、それを寄付したという形みたいなんですけど、そこに対してですね、すごいこのね、インスタ映えするじゃないけど、
本に囲まれている空間みたいな形でですね、すごい高いところまで本棚が並んでて、9段あるみたいなんですけど、上の4段は展示用であって、
あとは面心の構造になるための本棚として存在してて、下の4,5段が本を借りるときに使う本棚としての使い勝手らしいんですけど、
これに対して子供たちが疑問に思うのは多分あると思うんですけど、大人のお母さんもこれに対して意見を言ってるみたいなんですけど、
ここって難しいところで、安藤さんって別に皆さんがどんな印象を持ってるかわからないですけど、僕はアーティストなイメージがあって、
要はあの方って建築を通してですね、いろんなメッセージ性というか、いろんなものを伝えたいっていう思いがきっとあるんじゃないかなって思われて、
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今回の理由と、空間としてはすごい本に囲まれてる素晴らしい空間だなってパッと見て思ったんですけど、子供たち疑問に巻くじゃないですか、上のの取れないよってね、それはわかると。
ただ大人がこれを否定してしまう意見やからどっちでもいいと思うんですけど、この辺に僕は難しい部分もあるなと思ってて、
要は世の中って便利なもの、役に立つものってあふれてきてるじゃないですか。
それこそこの今目の前に僕のパソコンとかマイクとかあるんですけど便利なものですよね。
自分の声を収録するのに非常に便利なものだと。
この便利なものって世の中にすごくあふれてる中で、成熟した社会ではその後これってどういう価値があるの?という問いが投げかけられると思うんですけど、
今回の図書館でいうと、僕は本に囲まれてる空間で子供たちが来ることによって本を好きになってもらいたいという、もしかしたら思いがあるかなと思ったんですよ。
僕はそういう空間が好きだし、天井を低くして、それを9mぐらいあるから2階分にして、その2階分の本を置いた方が札数が増えて便利じゃない?
それは一つわかると。そういう意見があるのはわかるけど、きっとこれはアートとしての価値というものを推したのかなというふうに僕は捉えたんですよね。
そこを伝えたらいいのかなと思うし、そこのアートの部分と便利な部分、役に立つという部分のバランスって非常に難しい部分で、もっとアートによったら変な話で本を置かなくていいわけじゃないですか。
図書館なんですけど本を置かなくてもいい。でもそうじゃないっていうところも多分あるのかなと思ってるから、
僕は本を大学の4回生ぐらいから読み出して、今は年間50冊ぐらい読んでるんですけど、
僕は本によって色んな知識って入れるんだなって、やっぱりあの大学の時に知れたから、今大学卒業して11年ぐらい働いて社会人してるんですけど、
その間年間50冊ぐらいは常に読み続けれたかな、500冊ぐらいは読んだかなという印象はあるので、やっぱり僕は本大事だなと思うし、
特に今大人になって34、33になってですね、よりその本の偉大さというか本の重要性を感じてですね、
今週というかこの1週間で僕5冊6冊読んでるんで、めっちゃ読んでますよ。ハマってるね。
web3とかメタバース本が出たんでですね、読んでるんですけど、やっぱり本で得られるものって非常に僕は大きいなって、
やっぱりこの大人になって思うからこそ子供たちにはやっぱり本に囲まれてほしいなっていう。
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本に囲まれた日常を送ることによって本との触れ合いを機会を増やしてですね、やっぱり本を読んでもらいたいなってやっぱり思うし、
今の現状の日常というか現代社会においてですね、やっぱり日本ってしんどい国やなって思うんですよ。
ぶっちゃけね、124円とか5円とかになってね、またそのうちそれに達するかもしれないし、もっと上がるかもしれない。
言うて120円いってる時点でですね、去年からもう偉いことなんですよ。
なってるのに、要はね、給料が上がってるわけじゃない。でも物価は上がってる。
そういうやっぱりしんどい世界になったなっていうふうに思ってるので、じゃあ未来ある子供たちにはやっぱり学んでもらいたい。
ただ学ぶっていうのは僕は苦痛を与えることではなくて、やっぱり自らね、書き立てられる感情というかね、沸き上がってくる興奮みたいなもので学んでほしいなって思うわけで、
ただそれにためには僕は環境作りだと思ってるんですよね。
なんで本に囲まれている環境を作るっていうのは僕は非常に意味のあることかなと思うし、それをね、安藤さんがそう思ってですね、
この図書館を建てられたんであればそれはそれでいいと思うし、そっからなんか図書館運営の維持費とかいう話があるのは、
僕は多分それまた予算の組み方の問題だと思うんで、それもすらね、学べるものかなって思ってるから、
僕は非常にいいなと思ってるんですけど、そこのバランスって非常に難しいなっていう話です、今日はね。
だってそれこそNFTもそうじゃないですか、別にアイコンをね、どんな写真にしようかって言っても著作権とかあんな問題あるので、
自分の写真とかね、風景とかね、あとはNFTのアイコンとかになると思うんですけど、
僕たちはそのNFTをね、触ってる身としてはバイオファッションの一つであり、
あ、ほんまにこんなんもええの持ってんやみたいな、それこそビトンのバッグ持ってるとか、ロレックスの時計してるみたいな感覚で、
このプロフィールアイコン持ってんのかよ、いいなみたいなやっぱり文化っていうのがあるんですよ。
だからそれをでも良しとするというか、そこに意味を見出せるのか、いや便利なものって役に立ってないやんとなっちゃうのが、
その辺はね、やっぱり個人の見解の部分もあるので、非常にね、そのアートと便利性、役に立つっていうのはバランス難しいなーって、
このニュースを見て思ったというお話でございます。
まあ僕自身はね、どっちかって言ったらアート、意味があるっていう方に僕は振っていきたいと思ってるので、
自分自身をね、意味のある存在にしていきたいし、やっぱりそうやってNFTっていうものに意味をね、見出していきたいなと思ってますので、
こんな感じで語っていきたいと思います。
はい、ということで本日2本目なんですけど、これで終わりたいなと思います。
こんな感じでほぼ毎日配信してますので、もしよかったらフォローの方よろしくお願いしまーす。
では最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。ではまたねー。