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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として活動しております。
今日はこんなニュースがあって、思った話をしようかなと思っております。
出願ミスというのがあって、福岡で緊急保護者説明会があるらしいんですけども、
そちらの方に関して思ったことを話しちゃおうかなと思っております。
ちょっともう深夜2時を超えているので、パパッと終わらせたいと思います。よろしくお願いします。
本殿に入る前にお知らせをさせてください。3月25日に西の秋広講演会を開催します。
前列席は残り5個、後列というか一般席が残り165個ぐらいあったかな。
5席ぐらいありますので、ぜひ来ていただけたらですし、あとボランティアスタッフさんを集めてるんですよ。
これを何とか今週中には10人まで持っていきたいなと思っておりますので、
もし興味ある人は概要欄にリンク貼っておりますので、ぜひ一緒に講演会を盛り上げていただけたらなと思っております。
よろしくお願いします。
もう一点がですね、3月30日に佐伯ワールドサミットというところで私、登壇をさせていただきます。
午後の部のところで1時間ほどトークショーするみたいなので、ぜひ来ていただけたらなというふうに思っております。
あとですね、4月14日にですね、押上コレクションをすごく集めていらっしゃっている方からまずスタートすると思うんですけども、
ちょっと限定のイベントをしようかなというふうに思っておりますので、これもぜひよろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけども、今日はですね、
はあという思った話で、ちょっと読みますね。
博多女子中学教員の出願ミスで生徒3人受験できず2日に緊急保護者説明会と、
用途で明日というか今日か、今日にね、保護者説明会があるらしいんですけども、
もうちょっと言うとですね、学校側が公立高校の出願期限を勝手に返していたため受け付けが間に合わず、生徒3人が受験できなかったことがわかりました。
いやちょっと待ってと、ここで僕はもう物言いが入るんですよ。
学校側が公立高校の出願期限を間違えていた、勘違いしていたため受け付けが間に合わなかった。
いやちょっと待ってと。
どんな経緯があったかをちょっと置いといて、置いといて。
出願したいのは学校じゃないですよね、これね。
だから僕やっぱりここはシステムエラーなのかなと思ってて、
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学校さんは、学校はもちろん把握していた方がいい、もちろんね。
なんですが、勘違いしていたから間に合わずって、ちょっと待ってと。
じゃああなたは、要は生徒さんは、もしくは保護者さんは、その提出期間、出願期間を覚えていたのか。
覚えていたんだったら、先生、いついつ提出なので早く願書を出したいんですけどって一言あると思うんですよ。
でもこの議事を見る限りね、学校側が勘違いしていたため受け付けが間に合わなかったと。
取材に対して博多女子中はあってはならない。
誰の?大変申し訳ない。誰の?ちょっと待てと。
ここちゃんと整理した方がいいと思ってて、僕たちは学習指導要領でも書いてある通り、
生きる力っていうのを身につけるために教育をするということを文部科学省が学習指導要領に明記してるんですよね。
じゃあこの期限を守るというのは僕たちだけの仕事なのか。
自分の進路を自分で決めるという決断力は生きる力に僕は入ってると思ってるんですよね。
どの中で、じゃあ出願期間がいつまでなのかっていうのは本当に学校だけが知っておかなあかん情報なの?
いやいや実施要項に書いてあるんだから、これ保護者だったりとかもっと言うと子ども自身がですね、
自分の進路を自分で決めてですね、自分の進路の実施要項に対してちゃんと適切な処理をするっていうのはやっぱり僕はめちゃめちゃ大事だと思ってるので、
もっと言えばね、そもそも願書とかを学校が受理する必要が本当にあるのかと。
もっと言うと、成績のデータとかがちゃんとその人にしか見えないブロックチェーンとかで管理されてきたらね、
これちょっと技術的な話しますけど、いけるんですよ。暗号化できるんでね。
とかいうのも考えたりするとですね、なんかここって本当に学校が責任を負わなあかんのかな。
いやそうじゃないだろうと僕はやっぱり思っちゃうわけですよ。
まあもちろんシステム的なものもありますよ。
だから学校が受け取ってその学校がなんか手術側の準備をしないといけないっていうシステム的なエラーもあり、
ありだけど、いやそもそも実施要項を読むべき人は多分教員側ではなくて学校側ではなくて本人なんですよ。
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だってあなたの人生です。あなたのお子様の人生でしょ。1分の1じゃないですか、しかも。
これを学校にするとですね、担任は40人見なあかんから、じゃあ40個の実施要項を全部把握しないといけないんですよ。
それだけでもすごく両力っていうか、その記憶力はなかなかないでしょう。
って考えるときに、じゃあその1分の1であるあなた、1分の1である保護者の方がやっぱり把握しといて、
一言ね、先生にそれを伝えるだけでも防げるというか、防げるというか自分の人生だからね。
そう、っていうところが僕は大前提であるべきなのかな。
まあべき論っていうのはあんま好きじゃないけど、僕自身の意見としてはやっぱりそれがめちゃ大事なのかなっていうふうに思ってます。
で、たぶん3年後のね、例えば大学入試ってなったら、たぶん先生関係ないですよ。
自分で出願期間見て、自分で出願しなあかんやろし、もちろんインターネット出願とかがほとんどだから、いわゆる上で済ませなあかん。
それをなぜ高校の方ではできない。そこなんですよ。
こういうシステムにちゃんとして、本人がエラーを起こしたら本人がそこの責任を取れるような仕組みにしていくことが
当事者意識、自分自身の人生を自分で決めるという意識っていうのが芽生えるんじゃないかなと思って
このニュースを読んでですね、悶々としたので、今回配信させてもらいました。
皆さんのご意見いただけたらなというふうには僕は思ってます。
僕以外の、僕のような意見の人もいればそうじゃない意見もあると思う。
ただ、僕はちょっと今回このニュースを見てですね、ちょっと思ったことがやっぱりここにあったので、お話をさせてもらいました。
生きる力を身に着けるために、身に着けさせるために何が必要なのか。
これをちゃんとみなさんで考えていく必要があるのかなって思ったので、紹介させていただきました。
はい、今日の本題は以上でございます。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。