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はい、本日8本目の音声ファイルでございます。
だいぶくたびれてまいりました。
ということで、最後の企画です。
セブンルール俺のチームの優勝条件。
はい、でございます。
セブンルールという番組を皆さんご存知でしょうか。
富士テレビ系列で毎週火曜日の11時から30分の
ドキュメント番組やってございます。
輝く仕事でもプライベートでも輝いている女性に
スポットを当てて輝くたびの7つのルールを
お話を伺うといったようなドキュメント番組。
番組の司会は大取若林優、
それから青木なんとかっていう俳優さんと
本谷というのかな、本屋というのかな、
ユキコさんという作家さんと4名でやっている番組ですよ。
これね、たまに僕は見てたりするんですけどもね、
これを自分の推しのチームが優勝するためには
どんな条件があるんだという7つぐりぐりひねり出してくださいよ
といったコーナーになっています。
はい、私これを配信した後にですね、
交流のある野球系ポッドキャストあるいは
ラジオトークにやっている方々にですね、
同じルールでお前らもやれというメールを送るつもりでおりますので、
まずは先発先行で私がやっていきたいと思いますのでね、
モデルケースとして配信したいと思います。
はい、ということでございます。
では行ってみましょう。
まずルールその1ですね。優勝のためのルールその1。
菅野智之がまずは15勝以上しましょうということですね。
昨年11勝で終わった菅野智之、
15勝した山口俊がメジャーリーグに行ってしまったので、
その15勝分を山口が貸したいよと。
で、その菅野が15勝をしますと、
じゃあ菅野の去年の11勝は誰がやるんだよということで、
サンチェスですとか、都合ですとか、高橋裕樹ですとか、桜井ですとか、
若い選手がね、活躍して勝ち星を上乗せしてほしいなと
いうふうに思っています。
なので、条件1、先発当主人の活躍としましょうか。
山口俊の穴を埋めなきゃどうしようもならんよと
いった意味の1がございます。
で、これと同じようなことなんですけども、
2年目19歳統合の2桁勝利。
ここは欲しいところでございます。
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次世代のエースです。
まだまだ細身の体好きだし、
アーム投げということもあって、
ケガがとても心配ではありますけれども、
次世代エースとして都合、小生選手。
2桁勝利を期待したいなというふうに思います。
1年目の彼で、去年も一軍で数試合投げてました。
クライマックスシリーズも日本シリーズでも投げた都合選手。
大きさが伺えると思います。
この都合の活躍はジャイアントの優勝には必須だと思っています。
続いていきましょう。
ルール3でございます。
中川幸太、デラローサが安泰ということですね。
昨年67試合に投げまして、64.2人につなげて、
4勝3敗21ホールドポイント、防御レス2.37の中川幸太。
ほぼほぼプロ1年目、一軍での貢献度としては1年目というような印象がありますが、
67試合の投板をさせてしまいました。
投板数はとても多いようなイメージがあります。
だいぶくたびれても出たことだろうと思いますけれども、
コロナの関係でプロ野球の開幕も遅れました。
リフレッシュした体で変わらない活躍をしてもらえたらと思います。
さらに昨年シーズン途中でクローザーに収まったデラローサですね。
デラローサは26試合に投板して、24イニングを投げて、
1勝0敗8セーブ、5ホールド防御レス2.25という速球派のクローザーでございます。
昨年は開幕はクックをクローザーに押させようと思ったら、
シーズン始まりますととても不調でございまして、
スコーンスコーン打たれる時ですので、
シーズン途中からクローザーでデラローサに変わりました。
クックは最後に先発1試合したかな、ジャイアンツから離れていったという形になっています。
ということで、ルールの3はデラローサ、中川、この2人の安対、この辺も必須でございます。
打撃陣を見ていきたいと思います。
ルールその4、坂本丸岡本がただただ怪我なくというふうに書いてますね。
坂本は昨年は3回1分2にホームラン40分を打点94という高成績を押されました。
ここまで打てなくていいです。
2割8分20分ぐらいでいいです。
ただただ怪我なく。
フル出場もいいです。100試合程度。
ぜひここは出てほしいと思います。
それから丸ですね。
丸は昨年は2割9分2にホームラン27本打点が89という高成績を押されておりますが、
前年の2018年カープ時代、この時代が3割6輪ホームラン39本打点97。
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その前年2017年は3割8輪ホームラン23本打点92という成績に比べますと、
若干落ちたかなといった印象もありますが、
今シーズンはこのカープの絶好調の時代に恩師でおりました石井拓郎がジャイアンツのコーチとして入団しておりますので、
さらなる丸の活躍は期待できるのかなというふうに思います。
シーズンの後半にはノールックツイスト打法も披露した丸選手。
6月19日の開幕以降からも大活躍でいていただけたらなと。
3割2分ホームラン30本打で100ぐらいは打ってくれるといいのかなというふうに思います。
あと岡本選手ですね。
昨年は2割6分6輪ホームラン30本という数値になりました。
その前の年の2018年は3割30本100打点を達成した岡本選手ですが、
2019年はやや不死に落ちてしまったわけですけれども、
シーズン途中から臨時コーチでクロバティーが来てくれましたね。
そこでね、センターから右方向へ強く意識した打球方向を意識しなさいといった指導が花開いてですよ。
打率も2割3分ぐらいしかなかったやつが2割6分まで上がってきました。
ホームランも出始めて30本に乗せることができました。
このクロバティーも開幕から日本にいるというふうに聞いていますので、
岡本の活躍には欠かせないツールかなというふうに思っています。
本日の岡本は2割8分40本いきましょうよというふうに思っています。
それでいきましょう。
5点目ですね。
パーラーへの期待ですね。
パーラーはマギーぐらい打ってくれたらそれでいいと思います。
ケイシー・マギーという楽天を経てメジャーに帰ってまた日本に戻ってきてくれた最強外国人クラスのバッターがいたわけですけれども、
2017年は3割1分5リーフォームラン18本打点が77、
2018年は2割8分5リーフォームラン21本打点が84といった数字を残しております。
これぐらいパーラーが打ってくれたらいいかなというふうに思っています。
3割20本ぐらい打ってくれたらいいかなと思っています。
それから6番目のルールですね。
吉川直樹が100試合出場ですよ。
昨年は開幕からセカンドマンを持って1番セカンドで出てた吉川直樹ですけれども、
十数試合で怪我をして一度も一軍に上がることなくシーズンを終えてしまいましたが、
今年はなんとか100試合出てほしい。セカンドとして100試合。
2割9分13本、通りが20ぐらい。
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それぐらい打ってくれると助かるかなというふうに思っています。
坂本と吉川、100試合ずつ出てくれるとこれは助かるなというふうに思っています。
最後に7つ目のルールです。
コーチ陣に器用はずと、昨年と同じようにといったところですね。
昨年は元木守備総理と、打撃だったっけ?守備総理だったかな?
元木がヘッドコーチに上がっています。
それから宮本ピッチングコーチも当初総合コーチに上がっています。
格上げをされていますけれども器用はず、いつも通りやってくれたらいいと思います。
さらにさっきも言いました、丸の時に言いましたけれども石井卓郎が入っていますのでね。
石井コーチ、広島でも名博楽として活躍したおなじみのコーチでございますので、
ジャイアンツでもしっかりやってくれたらいいかなというふうに思っています。
これがジャイアンツがセリーグを制覇するための7つのルールとなっております。
1.先発陣の雰囲気
2.統合の活躍
3.中川・デラロスが安泰
4.メインの打戦
坂本丸・岡本がただただけがなく
5.パーラーが期待通り
6.吉川直樹100試合出場
7.コーチ陣が器用はずい
といったところができたらいいかなと思っています。
他にもね、モタですとか山下ですとか沼田ですとかね、
ウレーナですとか、
桑原ですとか、
この辺が活躍してくれたら一番いいかなというふうに思っていますけども、
まあまあ、
1個のサンプルじゃないか、
この辺の活躍も期待したいとは思いますけれども、
と思っています。
最後にですね、
ツイッター上でとあるジャイアンツファンの方が
質問があれば何でも答えまーすと言ってたので、
同じ質問、
セブンルールを聞いてますので、
この方のご返答のご紹介だけして終わろうと思います。
1.岡本全試合4番出場
2.吉川直樹全試合出場
3.パーラー2割8分20本
4.大城2割7分15本
5.菅野勝率8割
6.畠都郷で10勝
7.坂本丸亀井区がけがなく活躍
とても似た感じのご返答を頂戴してございますよと
いった感じになってます。
このセブンルール、
さっきも言いました、
野球系のラジオをやってらっしゃる皆さんに
同じ文言で
メールをリクエストしてみたいと思いますので、
どういった反応が返ってくるでしょうか。
とっても楽しみでございます。
ということで本日ラジオトーク全部で
8本かな?
めっちゃ喋りましたね。
途中で子供の乱入とかもありましたが、
なんとかこなしてみせました。
8時からは400キャストに呼ばれておりますので、
ここでも喋って
本日の喋り納めと。