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はい、ベスト9企画第2弾。
東京ドーム移転後でFAトレードを多球団から取った外国人でのベスト9を組んでみたでございます。
先ほどの音声ファイルではジャイアンツの這い抜きの縛りで組んでみたんですけども、
今度は這い抜きじゃなくてトレードやFAで来た選手で組んだベスト9。
ここでもピッチャーは先発中継ぎを押さえとしています。
DHはございません。
計11名の指名というか、11名でベスト9を組んでございます。
こんなことをね、喋ってみたいなと思ってますので、一つよろしくお願いしますということでございます。
まずはピッチャー、先発でございます。
僕は工藤紀美安を据えてございます。
FAで福岡ダイエフォークスから獲得した工藤選手ですね。
現在ソフトバンクフォークスの監督さんでございますね。
先発のいろんな候補がいるんですよ。
杉内ですとかね。
藤井修吾ですとかね。
角倉ですとかね。
そんなところもいるんですが、工藤紀美安にしとこうかなというふうに思いました。
ジャイアンツでの工藤紀美安の番号は、西武時代からして47番を与えれたのも良かったかなというふうに思ってます。
続いていきます。中杉でございます。
中杉もいいピッチャーいっぱいいるんですよね。
例えば、源ちゃんと言われた甲野選手。
これ日本ハムから来た選手ですけど、こんな人も活躍しましたし。
ロッテ中西と渡り歩いた前田幸永の巨人時代。
ずいぶん活躍してくれましたけども。
ここは志耕スキーを挙げておきましょう。
ロッテから獲得した外国人スケットだったような記憶がありますが、西武からだったかな。
違ったかな。とにかく、よそで活躍した外国人を引っ張ってきたといった印象があります。志耕スキー。
速球派のウワン、タフネスウワンでした。
どこでも行けといったところで投げてくれて、とても頼もしく思っております。
はい、次はオサイですね。
オサイはマーク・クルーンですね。
この人は横浜ベイスターズから獲得した160キロウワンでございます。
細身の体で長い手足から速球投げ込むピッチャーでしたよ。
先ほどの2009年の今日でも喋りましたが、
コントロールに難があってフォアボールからランナーを溜めて点を与えてしまうといった流れも多く見られましたが、
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それでも160キロ超えるストレートとフォークボール。
フォークボールも佐々木和弘からの時期でのフォークボールですので、
ここも良いオサイだったと思うんですけどね。
劇場型ではございます。
続いていきます。
保守でございます。
大久保博本を選んでございます。
西部からトレードで獲得した選手になっています。
大久保は確かジャイアン中日からトレードで取った中夫との交換じゃなかったかな?
違ったかな?
違うかな?
ちょっと定かではありませんが、大久保さんですね。
楽天の監督にも経験をしてされた大久保さんでございます。
丸めの体で大きいのをポーンと放すことができる打てるキャッチャーでございました。
さっきも言った中夫ですとか相川ですとか。
あるいは誰いたかな?
他にもトレードで獲得した保守、FAで獲得した保守がいっぱいいましたが、
僕の印象中では大久保が一番いいかなと思っています。
さあ続いていきます。
ファーストです。
ファーストがいっぱいいるんですわ。
オチアイやキヨハラやペタジーニやいろいろいるんですけども、
僕はこの人を選びました。
イ・スンヨプです。
イ・スンヨプのジャイアン通は5年活躍してくれました。
1年目の成績が一番いいのかな?
3割に分散、リフォームナン41本、打点が108と大きいのを打ってくれるファーストの外国人です。
シュー太郎の乱入です。
少々お待ちください。
はい続きでございます。
セカンドですね。
セカンドのジャイアン通は西以降、なかなかハンマル選手がいないので、
ここも結構いろんな選手を取っております。
片岡ですとか、あるいはクルーズですとか、いろんな選手を取ってますけども、
ここはですね、中二児から自由契約になった、
岩田ひろかず?かずひろ?を獲得しています。
ここをちょっと行ってみたいなと思うんですよね。
新井場でおなじみの岩田さんです。
WBCでも活躍がおなじみの選手。
この時にね、大学時代から交流のある高橋義信と急行を深め、
高橋が監督になった時にも講師として残ってくれました。
岩田ジャイアンスでも貢献してくれた名選手だと思います。
続いてサードいきます。
サードもね、いろいろ悩んだんです。
国母にしようか小笠原にしようか迷った末、小笠原にしときました。
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小笠原道博、7年ジャイアンスでは活躍してくれました。
4年連続30本とホームラムを大量に売ってくれてます。
小柄見時代を支えた3番サード小笠原でございます。
現在は日本ハムファイターズに戻ってヘッドコーチかな?やってると思いますよ。
次期監督候補の噂もございます。小笠原選手ですね。
ジャイアンスはね、ひげちゃぱつ、これがダメなんですけども、
ちゃんとビアードっていうか、あごひげが特徴的な小笠原選手ですが、
それもジャイアンスに入ってくれて守ってくださってね、
ジャイアンス時代はつるんとした大顔で活躍してくれたのも印象に残ってます。
続いていきます。ショートストップですね。
ショートストップはなかなかピンとくる選手がいなかったんですけども、
小坂誠にしときました。
ロッテで広い守備範囲と、あとは瞬速で活躍した小坂選手、
ジャイアンスにフレで入団してくれました。
ジャイアンスではショートセカンドか、この辺りで貢献してくれたような記憶があります。
小坂なんか来てくれるんだと思ったんですけどね。
ジャイアンスはそんな貢献もっていうイメージですけれども、
名選手であることに間違いはないですね。
ロッテジャイアンスで活躍したとは、楽天に行って楽天で引退したんじゃなかったかな。
小坂選手も時代を代表するショートストップだと思ってます。
続いてガイアでございます。
レフトはラミレスです。アレックスラミレス。
現在の横浜DNAベースタズの監督さんですね。
ヤクルトで大活躍したのち、ジャイアンスに移籍してきました。
その後はベースタズで移籍して、ベースタズで引退した選手です。
先ほど見ましたオガラミ時代のラミの方ですね。
3番オガソアラ、4番ラミレス。
破壊力抜群の打撃が持ち味の明るいキャラクターのね。
あれはゲッツ。ゲッツはダンディー坂野か。
あるいはカトチャンペンをしましたね。
他人のギャグを堂々とパクる明るい4番バッターでございました。
続いていきます。センターです。
センターはタフィーローズを選びました。
タフィーローズは金鉄から来た選手です。
金鉄球団が消滅するか戦火ぐらいの時期にジャイアンスに移籍してきたような気がします。
金鉄ジャイアンスオリックスで活躍した左の大砲選手です。
この人もヒゲ生やしっすんですけれども、ジャイアンスでは先ほども言いましたヒゲ厳禁ですので、
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タフィーローズもつるんとしたお顔でジャイアンス時代を過ごしてくださったような記憶があります。
最後ライトです。
ライトはオーブラサブローを選びました。
ロッテからちょっとすったもんだったオーブラサブローをジャイアンスで一旦預かってまたお返ししたという形になっているんですけれども、
ロッテの時代を代表するMr.マリンズと言われる選手だったと思います。
この人はシーズン途中でジャイアンスに誘弾してダイナでホームランを打ったような、
一座席目がそうというような気がします。
これはいいもらいもんしたわと思ったもんでございます。
といった感じですね。
辞典ではいっぱいいるわけですよ。
FAトレード、外国人いっぱい取れるジャイアンスですので辞典の選手もいっぱいいます。
杉内ですとか小林雅ですとか、
河野ですとか前田幸永、
落合広三、国防広木、中尾なんて人もいましたね。
石広、江藤、片岡、金城、ペタジエニ、谷、清原。
そうそうたる名前が並ぶ中、僕が厳選したベスト9は以上な感じになりますよと。
最後にオーダーを読み上げて終了したいと思いますが、
一番ショート小坂、二番セカンド岩田、三番サード小笠原、
四番レフトラミレス、五番センタータフィーローズ、
六番ライト大村サブロー、七番ファーストイースイーロック、
八番キャッチャーオークバターという形になっています。
見事に左右のジグザグ打線が完成しました。
時代は全員バラバラなイメージですけれども、それでもですよ。
こんな縛りで平成元年以降だからおよそ31年、2年くらいの選手を
僕の頭の中で振り返って勝手に組んだベスト9という形になっています。
異論反論きっとあることだと思いますが、
ベスト9企画ですよ。僕の独断と偏見で組ませてもらってますね。
反論等々ございましたら、僕のDMにお気軽にメッセージいただけたらと思いますよ。
ということで、このターム、俺が考えたベスト9、FAトレード等々、
限定ベスト9、この辺にしておきたいと思います。
ご清聴ありがとうございます。
