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2020-07-10 31:21

Luma Fusionを使った動画作成Tipsと、動画作成で覚えておきたい「キーフレーム」という概念

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、ルマフュージョンを使ったharunaのyoutube動画のテクニックについて話を聞いてみたいと思います。
もうここ最近アップしているyoutube動画は、全部ipadのルマフュージョンアプリだけで作っていて、
昨日印象的だったのが、モニターとipadをharunaが接続ケーブルで繋いでいて、手前にipadを置いた状態でモニターに動画をプレビューしながら、椅子に座ってその動画を編集しているっていう風景を見て、
あ、これなんかもう結構新しい時代のついにipadオンリーでモニターもフル活用したワークスタイルというものが出来上がったやんっていう印象を受けて。
ルマフュージョンがサブディスプレイ、ディスプレイ出力に対応しているアプリなので、ipadをHDMIケーブルさせるハブみたいなやつ、USB-CからHDMIがさせるやつに挿して、そのHDMIケーブルを外付けのモニターに接続してやってあげると、
ipadの画面をミラーリングで普通にそのまま映し出すか、対応しているアプリならサブディスプレイ、もう一枚の画面として認識して別のものをipad本体に映し出されている画面と別の画面を表示してくれるっていう機能がある。
ipadがもうすでにそういうことができるようになってるんだよね。もう1枚のモニターを繋いだ時にサブディスプレイかのようにその1枚に映す場合は内容を変えるみたいなのがもうできるようになってるんだよね。
USB-Cの対応のモニターとかだとケーブル1本繋げば充電しつつ映すもできるのかな。USB-PD対応のモニターとかだって。
それができたらさらにはるなのお仕事の場合大半がキーボードいらないじゃん。
まあめっちゃ ipad だけで仕事をするという新しい形ができそうだなあっていうのを思って、そんな感じで見てたんだけど。
実際にはるながルマフュージョンで作った動画とかを見るとね、個人的にすげー俺よりもできることが上手でいい感じだなぁって思って。
特にこれどうやってやってるの?って思うようなこととかも結構いっぱいあって、それを聞きたいのですが例えばどういう手書きの文字を入れるってそもそも何をどうやってやっているの?
ここ最近の動画には補足説明みたいなものに関しては手書きで書いた文字を動画の中に載せてるっていうか上に被せてるんだけど
ルマフュージョンのアプリ内でその手書きのペンシルを使って動画に直接手書きするっていうことはまだちょっと機能的にできなくて、あれは別アプリ
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お絵かきアプリのプロクリエイトっていうのを使って、そこで手書きの文字だけの画像を1枚 png で用意してそれをルマフュージョンに重ねてる。
それだけのことなの?ルマフュージョンでやっているわけではなくて、手書きで字を書いて、あとでその文字だけ持ってきて、1枚のその画像というか映像として合体させている。
ルマフュージョンの機能でスナップショット、動画の中から画像を切り出すっていう機能もワンボタンでその画像が保存できる機能っていうのがあるので
このシーンにこういう手書きの文字を載せたいっていうその場所をスナップショットで画像保存して、その画像をプロクリエイトに読み込んで、その写真のレイヤーとは別レイヤーで手書きの文字を重ねる。
だいたいこの場所にこの文字を持ってくるとか、ここと重なると映像が見にくくなるからここは避けてみたいなことも考慮しながら書ける。
だからまずお絵かきをするにあたってレイヤーが使えるやつじゃないとその便利にうまいこと使えないってことだよね。作れないってことだよね。
ただいきなり文字だけを書いて動画の中に入れることはできるけど、1枚全体のレイアウトとかがやりづらいからスナップショットをとってレイヤーとして作って重ねるっていうのが一番やりやすい。
だからプロクリエイトじゃなくても全然別のお絵かきソフトでも、写真が読み込めてその写真とは別レイヤーに文字とか絵が描ければなんでも。
あとさ、それで言うとさ、手書きの文字を書いてるみたいに見せてるやつとかもあったじゃん?
線が動くやつだよね。書いた筆順というか手書きで書いた順番がアニメーションされて出てくるやつ。
あれはキーノートアプリを使って、さっきと同じ手順でスナップショットで撮った動画のワンシーンの写真をキーノートにまず配置して、その上に描画っていうアップルペンシルでタップするとそのまま線とか絵が描けるモードになるので、そこで直接文字とかを書く。
それはキーノートのiPadのキーノートでできる機能?
そう、iPadのキーノートだとアップルペンシルをタップしたら描画モードっていうのに切り替わって、そこで書いたものは書いた順番にそのアニメーションがつける。
書いたものを書いたままの動画として保存することができて、その作られた動画をルマフュージョンに持っていってやれば、書いたものを書いたままの状態でアニメーションさせられる。
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キーノートの場合、書き出し形式。動画ファイルとしての書き出しができるから、動画ファイルとしてその文字だけが動いているファイルを書き出して、それをルマフュージョンに読み込んで重ねる。
それで、うまいこと、そういう感じになるか。それはそうか。言ったら長さとかをちょっと速度とか変えてやれば、この枠内に収まる長さに変えるとかもできるんだ。
キーノート上でもその描画のアニメーション、アニメーションを何秒間継続させるかっていう設定ができるから、そこである程度調整する。
このぐらいのスピードかなーっていうので調整をした上で書き出し保存をして、ルマフュージョンに載せて最終微調整。元の動画と重ねて変なことになってないかとか、重なったら嫌なところがないかとかチェックして長さを調整したりしている。
じゃああれなんだ。俺今さ、ルマフュージョンの話を聞きたいって言ったけど、今聞いた話はどっちもルマフュージョンじゃないんだ。
でも最終はルマフュージョンでやってるから、合わせ技というか、ルマフュージョンとプロクリエイト、ルマフュージョンとキーノートっていう組み合わせ。
さらに言うと今の話だと、手書きの文字を書こうと思ったら、結局MacとかWindowsを使うよりiPadで手書き文字を書いた方が早いよね。
手書きの文字で言うと絶対にそうだと思う。ペンが使えた方がいいから、例えばパソコンでやる人でもそのペンタブレットみたいな、
液タブみたいなものがあればそこで直接書くとかもできるだろうけど、マウスとかしかない場合はちょっと難しいから、どうするかって言ったら多分アナログで紙にマジックとかで書いて、それをスキャンしてそれを書こう。
だったら春菜の場合はもうそれをiPadだけでやってしまった方が楽。
そもそもがデジタルで書いているものだから、綺麗に書いた文字を拾ってくれる。線が途切れたりとかもしないし。
アニメーションに関して言うなら、最近はアニメーション使わなくなったって言ってたけど、それで言うならもうキーノートが圧倒的に一番楽な手段。
一番簡単なのは本当にキーノート。
例えばそれをMacとかWindowsでやろうとするとめっちゃむずいよね。
Macの場合で言ったらキーノートが同じ使えるから、その書くツールだけ、マウスでも頑張ってプルプルしながら書けば同じようなことはできる。
けど、やっぱ結局iPadでやった方が楽か、その流れで言うならば。
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で、iPad自体もモニターに写しながらも普通にできて。
あとさ、なんか俺が何かやろうとするたびにこれってどうやってやるのっていう話を聞くと、だいたいそれはキーフレームを打てばいいみたいなことを言うじゃん。
キーフレームというものはなんとなく想像できるんだけど、結局あれって何なの?
キーフレームが何かっていうのを説明しようとするとすごい難しいというかあれなんだけど、
基本的に動画も写真もエフェクト、色を変えるとか動きをつけるとか、場所を動かす大きさを変えるっていうのをやろうと思ったら、
写真だったらその写真1枚全体にかかるし、動画だったら動画全体5分の動画だったら5分間ずっとその同じ設定になっちゃう。
大きさを変えたり、動画のサイズを小さく左隅に動かすとか、色を変えるっていうのを1回設定すると、基本その5分間の動画のどこも全部同じように設定される。
ああ、その大きさをちっちゃいってやったら5分間全部ちっちゃいし、色をそのなんかカラグレとかでそういうセピア色にしたりすると5分分の動画が全部セピア色になるってやつだよね。
でも動画って5分間あるけど、それをさらに細かく言うとフレームっていうのがどんどんどんどん連続して動いていってるわけ。
映画だと24fpsで、なんか一般的にyoutubeとか30だっけ60だっけ、1秒間に30コマとか60コマとかあるんだよね。
そのフレームの中で、こっからここのフレームまでっていうその限定する。このフレームからこのフレームまでの間だけそのエフェクトをかけるとか、
このフレームからこのフレームに向かって位置を動かすみたいなことをするときに、このフレームですよっていう目印を打つときにそのキーフレームっていう
キーになるフレームをここだよっていうピンポイントで指定してあげないといけない。
文字通りのそれはキーになるフレームでキーフレームだね。
そのピンポイントで場所を設定したら、今度はその場所の時にこの動画は赤色にしよう。
次、この場所、このフレームの場所では今度青色にしようってしたら、その選んだ場所から選んだ場所までを赤から青にグラデーションっていうか変化していくように動きがついて色味が変えれる?
それは動画ソフトが勝手に2個のここからここを赤からこのキーフレームからこのキーフレームまでを赤からこの1個目のキーフレーム赤、2個目のキーフレーム青ってやっておくと赤から青まで自然に繋がるように処理をしてくれるの。
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その場合、それを例えば大きさを変えるってやると、全画面だったやつを4分の1ぐらいまでのサイズっていうのも2つのキーフレームがあったら、そこからそこに向けて自然な大きさ、均等の大きさでちっちゃくしていってくれる?
1コマ目から始まって、1コマ目はまず大きさ1にしよう。10コマ目で画面全体いっぱいいっぱいに広がるようにしようってしたら、1コマ目からだんだんだんだん大きくなって、10コマ目で初めて全画面に表示されるように。
これを例えば1コマ目から20コマ目までちょっと場所を遠くすれば、その動きがゆっくり。20コマかけて全画面になるからゆっくりの動きになるしっていう、それの応用というか繰り返しが基本で。
多分その概念がよくわかんないとかやり方がわかんないっていうのの原因の一つが、その変化する項目っていうのが場所が動くのと大きさが変わるのと、色がついたりとかそういうエフェクトがかかるのと、それが複数かかっている。
全部できるから。1個のことだけあればシンプルでわかりやすいけど、右から左に動きながら、さらに大きさを変えながら色を変えながらっていうことが全部同時にできてしまう。
できてしまうから、複数一気に変わっていくと、なんでそうなってるのかっていうのがちょっとわかりにくくなって、ちょっと難しいって思うのかもしれない。
でも最初がその例えば1だったら1で、右から左にだけ移動する動きっていう。で、その後にじゃあ今度はそれが設定できたらまたその元のフレームに戻って、今度は動きながら大きさも変化していくっていう風に順番にかければもうちょっとシンプルというかわかりやすくはなる。
じゃあさ、例えばあのピクチャーインピクチャーで右上に映ってるやつがウィーンって大きくなりながらテレビの全画面に戻るみたいなのっていうのも、自分でキーフレームを打って作るっていうのは割と簡単にできるんだ。
めっちゃ簡単にできる。
そういうのさ、そういうのが全部手動で作ると面倒だから動画ソフトにエフェクトとして入ってるってこと?
なんか右から左に押して出てきて切り替わるとか、なんか大きくなってフヨーンってなるとか、四角形みたいな形のやつがキューブが転がるみたいなエフェクト?
ああいうのも2つの映像があってキーフレームで斜めになるみたいなのをやってやれば、その間を勝手に埋めてくれてっていうことなんだ。
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動画と動画の間のつなぎ、トランジションっていうその効果をかけるのに、なんかスライドがペローンとこうめくれるようなエフェクトとか、カーテンがこう開いていくようなエフェクトとかもまんまそれで、
キーフレームを使って場所と大きさとかを指定してあげれば簡単にできるんだけど、やっぱり手間がかかるから最初からその動画編集ソフトにはエフェクトとしてよく使う効果っていうのはもうワンボタンで設定できるようになってたりはする。
カーテンの映像とかはそれを手で変形させながらキーフレームを入れていくとかはできるかもしれないけど結構大変だよね確かに。それは自分で作ったらやってらんないから結構大変で、でも画面の中になんかこうキャラクターを動かして走り回らせるとかはじゃあまあまあ簡単にできるんだ、きっと。
そうかだいぶキーフレームがわかった気がする。あとはキーフレームがあればそうするとなんか俺がやりたいのでどういう効果が作れるっていう感じなんだろう。
ハルナによく言われたのが、なんかここをもうちょっと拡大してほしいみたいなのを言われたりとか、ここからここまでなんか大きくなるように見せたいとかっていうのもいきなりパって切り替わるんじゃなくて、キーフレームでここからここって設定してやればゆっくり拡大するっていうのが作れるわけ。
ハルナはさ、今まで動画とかほぼ俺と同じぐらい触ったことがきっとないはずなのにさ、なんでそんなキーフレームとかはよく知っているの?
動画編集自体はこのゴリゴキャストのyoutubeチャンネルを開設したタイミングからしか作ってないけど、そのパラパラ漫画的な自負アニメーションみたいなのとかは元々好きで作ってたりもしたし、
要はあれもフレームがあって、1秒間に何フレームかを繰り返しループして動かすっていう話だから、フレームの概念っていうのはあったんだよね。
動画が動いているように見えるけど本当は動いてないんだぞってことだよね。ただのパラパラ漫画でしかない。
それと、なんかフォトショップとかのそういうレイヤーの概念とか、そういうエフェクト?レイヤー重ねる時のさ、スクリーンとか大焼きみたいな名前がつくやつ、乗算とか、ああいう概念とかも近いものがある感じなの?
描画モード、乗算とかオーバーレイとかっていう、描画モードに関しては別に近いかどうかわかんないけど、動画を重ねる場合も写真とかそういうフォトショップで画像を重ねる場合も同じっていうか、あれもルールがあって、上に載せた画像と比較してどっちか暗い方を残すとか、ちゃんとルールがあるのでそれぞれのモードごとに。
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それを知っていれば、ある程度こういう風になるっていうのが予想はできる。
それと動画にも近いものが、でもそこはちょっと違うのか、映像を重ねるっていうこと自体がなんかフォトショップとかのレイヤーの概念と、本質的には同じだなっていう感じはするんだけど、そこにどうやって載せるかっていうのはあんまり動画ツールでは使わないか?
フォトショップにもタイムラインっていう機能があって、要はもうその動画の編集でやってるのと同じようなものが全部用意されてる。
それって何に使うっていう感じなの?
GIFのアニメーション書き出しっていうのができる。
それフォトショでやってた?
じゃあもうまんまその経験ってことなんだ。
それでやっていたテクニックがだいぶ、じゃあやっぱフォトショップで学んだことがきっと映像を作るのにも役に立っているっていうイメージなんだね。
ただなんかフォトショップでやった時は大きさが変形するとか、一応動かすはできたけど、大きさを動かしてトランジションみたいなのはなかった。
じゃあもっと根本的な話として、やっぱ俺はグラフィックに関することが非常に不得意で、
はるなはそういうのの経験値があって、そのグラフィック的なもののソフトの使い方は早く上達できるっていうのもあるのかな?
あの手のアプリケーションって、別にその使うアプリが変わったからって大きなその概念的なものは共通である?
まずそもそもがそのレイヤーという概念はどのアプリケーションにでも共通してあったりするし、それが例えば今回はそのルマフュージョンであったり、
プロクリエイトとかキーノートにも一応レイヤーみたいな概念があるから簡単には。そういうところでは強いかもしれない。
俺が例えばテキストエディターとかアウトライナーだったら違うソフトを使ってみても、
これはこういう機能は入ってるんだ入ってないんだみたいなのが多分早くわかるっていうのと同じように
映像系だとそういう他のツールの経験値がちゃんと活かせる。というか大体のものがその経験をやっぱり活かして作られているから
大きく変わったものは出てこないっていうことなのかな?
大きく変えると、使う人の身になって考えればわかるんだけど、何これどうやってやるのっていう
まず最初にその混乱というか、使い方がわからない。初めてのものはどうしてもそうなっちゃうから、そうするとユーザーはもともと慣れてる方に行っちゃう?
革命的なものがもしできたらきっとそっちの方がいいんだけど、意外と革命的なものっていうのは難しいのかな?
これだけ積み重なっているってことは、今の方法が考える限りやっぱり最善ってことなのかな?
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ああいう映像を作るんだったら、ああいうレイヤーみたいな概念も結局あった方が良くって、タイムラインというものを軸にして映像が横に流れていくっていう感じなのか?
他にルマフュージョンのこういう機能が便利だぞとか、こういうのを使うと動画作るのとか楽になるとかある?
ゴリゴキャストのyoutube動画ではあんまり使わないんだけど、ルマフュージョンのアプリ内でクロマキー合成もできる。
あのバッグ、グリーンバッグで動画を撮っておくと、そのグリーンの部分が透けるというか、
透明にできるやつだよね?
で、そこに別の動画が重ねられる。
それルマフュージョンで簡単にできるんだ。それって他のアプリにはあんまりなかったりする?別にそういうわけでもない?
アイムービーでもできたりはする。
じゃあ、その人によるけど動画を撮る場合にグリーンバッグで撮っておくと結構楽にできる技っていうのはいっぱいあるかもしれない。
一回過去に作ったのが、そのオンラインセミナーで今みたいにズームが基本になってないから、
リアルタイムじゃなくて事前にその収録した動画を渡して見せてもらうというか見てもらうっていう時にやったのが、
今部屋の壁が綺麗な緑だったり青だったりするから、もうそのままその壁の前に立って自分の顔写して喋ってる動画をまず一つ収録して、
それに合わせてキーノートのスライドが動いていく動画を一個まず用意して、その2つを合体。
もうそこはだから、そんだけあればもうできるんだ。一個プレゼン動画が完成する。
その2種類の動画を撮影して、あとはルマフュージョンで合成した。
その時に大きさをどのぐらいの大きさにするかとかっていうのは人間で変えて、大きくなりたい場合はまたキーフレームを打てば、
所々、要所要所大きくしたり小さくしたりができる。そうか、だいぶそうやって聞くと動画編集が簡単になるような気がする。
とにかくこのルマフュージョンっていうアプリ、iPhone、iPadで使えるアプリなんだけど、
すごくよくできてて、まあさすがにちょっとiPhoneだと画面が小さすぎてつらいんだけど、iPadなら、今11インチのiPadでやってるけど、十分その編集もできるし、プレビューもめっちゃサクサク。
まあね、俺もこの前MacBook Proが動かなさすぎるからiPadでやったけど、やっぱiPadの方が早かったからね、動作が。
で、その昨日ちょうどやってたのが外部ディスプレイにつないで、そこに動画を出力というかプレビューで再生しながら、編集のそのタイムラインとか素材、写真とか動画の素材ファイルプレビューみたいなのをiPad本体の画面に映し出して編集作業をしている。
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あれすごいよね、モニターに映しつつiPadでサクサクに動いてプレビューして、その映像をモニターに持ってこれると画面が広く使えてやっぱ楽になるもんね。
なんかあの15インチぐらいのさ外部モニターを1個つないだりしたらさ、それ一番モバイル的な軽さと画面の広さ的にもすごい動画編集が割と安く手軽にできる。
で、この方法だったらその外に出てる時、例えば中長期の旅行で1ヶ月ぐらい家を離れてたとしても、撮影自体できれば全然動画編集してアップロードしててできるなって思う。
究極的にさ、すごい高級なマシーンがあって操作が上手ければやっぱりそっちの方が編集は早いって思う。そうでもない。そんなに変わらん?春菜の場合。
まあその高級なマシーンでやったことがないとか、ほとんどもうパソコンでやったことがないんだよね。編集、動画編集作業。
だからもう基本がiPad上で手とかApple Pencilを使って、キーボードも普段は全然つなげないからキーボードショートカットも使わず
タッチショートカットっていうのかな。2本指でタップするとこのスプリットされる動画が分割されて分けられるとか
上から下に動かすと変わるとかそういうのを使ってずっと編集してるから、それがその自分に合ってる。
直感的にさ、ここっていうのを指で触ればもうそれが選択されるし分割されるし、トントンってダブルタップすると編集画面に入ってそのキーフレームを打つとか
再生速度を変更するっていうのも簡単にできるから、はるなにとってはこっちの方が多分合ってるのかなっていうか。
もう動画編集に関しては新世代になった。新世代の若者の感じでもうiPadでしかできないし、iPadで十分だっていう風になってるってことだよね。
まあいいのか悪いのかを置いておいて、隙間時間に本当にできる。iPadなら。
それはね、めっちゃ思う。やれんよね。そのデスクトップPCは当たり前だけどやれんからね。そんなことは。
まずはパソコンを起動というか、まあスリープしてたらスリープを解除して、そっからなんかうんしょってこうやるのにワンアクション必要というか、自分の感覚でだけどちょっとハードルが上がっちゃう。
でもiPadの場合って、そのサッと本当取り出したらすぐ使えるし、アプリタップしたらもうすぐ前回の画面そのままが出てくるから、そのまま続きができるし。
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外出時ならAirPodsつなげば、そこでサクッと編集も割とできるのかな。
さらに言うと、ルマフュージョンから直接YouTubeに普段アップロードしてて、昨日なんかは10分の動画がなんかね5分でアップロード完了しちゃった。
エンコードもしてアップロードもしたんだよね。 多分ね、エンコードはその裏でやってるから、なんかその見えてる時間内はもう完全にそのデータを上げてるだけっぽいんだけど。
まあ何にしてもやっぱコスパ的にもモバイレビリティ的にもすごい優秀なんよ。iPad最強だぞって結論になったね。
ファイナルカットってさ、Macのその動画編集アプリ3万円以上するでしょ?
3万6千円。
ルマフュージョンのアプリって3千6百円か8百円だよ。
10分の1だよね。3万6千円あったらさ、あとちょっとでiPad買えるからね。
まあさすがに一番ランクの低いiPadで動画編集が動くのかって言われたらちょっと悩ましくって、きっとそういう意味でなんかまあプロじゃないとちょっと難しいかなっていう気はするんだけど。
まあせめて画面サイズのこととかすべてを考慮すると、今出てるモデルだとiPad Air以上かな。
で、ただiPad Airだとライトニング端子でその拡張アクセサリー類が限られちゃうので、iPad ProモデルがUSB-Cが刺せるっていうので、まあ動画編集するならiPad Proを勧めるかな。
まあさ、やっぱ普通の市販のカードリーダーさせばさ、データの取り込みができるからさ、あれをiPadのライトニングでやろうと思うと途端に道具を集めるのが苦しくなるからね。
そもそも数が少ないから、Apple純正のものがあってもなんか微妙な中華系のやつとかになっちゃうので、USB Type-Cだとそれが全然なくて、一般規格になるからものすごくアクセサリー類は充実してる。
これは最近、Windowsの巨大なパソコンを買ったばっかりのタイミングではあるけど、確かになんかもうiPadだけで便利にできることはめっちゃ増えたね。
少なくとも今、はるなが使っているMac mini、あれは2018モデルかな、モデルで言うと。よりかはね、早いんだよね、iPad Proの方が。
それはさ、言ってみたらApple SiliconのMac miniとかが出たらさ、すげー期待値高いってことだよね。
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そう、そこはだからすっごい楽しみで、iPadがなんでこんな早いのかって最初全然わからなかったけど、この間の発表でApple Silicon、Appleが開発しているやつを使えば早くなるとか、すごいいろんなことができやすくなるみたいなのを聞いて、
だからiPadは実際早いんだってすごいなと。
なんかあと数年経ったら、そのiPadとMac miniがあるとちょうどいいぐらいになるんじゃないかっていう感じがするね、俺たちのライフスタイルで言うと。
Mac miniとかiMacだとさ、一個問題はiPadの画面を映せない、多分。
まあそうだね、今の企画のまま行くと外部ディスプレイとして使わせてくれないから。
Mac miniとモニターで、モニターはiPadでもMac miniでも使うみたいなスタイルだと、今から数年先ぐらいはそういうスタイルが一番良いんじゃないかなって感じがするかな。
俺のWindows、あれはゲームするためのものだからいいか。
ということで今日は、はるなにLumaFusionの使い方とか、あと動画編集というものがどういうものなのかっていう、なんかちょっと概念的な話ではあったけど、そういう感じの話を聞いたお話でした。
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