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2020-07-09 15:02

PC自作歴約20年の先生に教えてもらって自作ゲーミングPCを作った

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10万円で作る自作PC【ジュン先生にインタビュー】

の続編、実際に自作PCを作って動かして、ってまでの話です。

購入した実際の製品などはnoteにまとめて貼っておきます。


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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、じゅん先生の教えに従って、パソコンを買いに行ってきて作ったので、そういう話をします。
ついに、Windowsの自作PCを作ったと言うんですけれども、ほとんど全てじゅん先生依存になっておりまして、
じゅん先生を連れて名古屋までお出かけして、つくも電気力20年のじゅん先生にアドバイスというか、
じゅん先生のいつもお世話になっている店員さんとともにパーツ選びをして、買ってきて、帰ってきて、ご飯を食べて、パソコンを作り上げるまで、
およそ10時間の巨大なイベントに全部付き合ってくれた。
お昼ご飯を食べて、たぶん1時ぐらいに出発したのかな、2人。で、帰ってきたのが6時半とか7時ぐらいで。
6時過ぎぐらいだったかな。で、ご飯を食べて、ちょっと休憩して、7時過ぎから実際に組み上げて、
インストール、OSのインストールからドバイバーのインストールから何からっていうのを済ませて、全部終わって、
なぜか最後にファイナルファンタジー15のベンチマークテストというのを2回ぐらいやって、
あ、これなら大丈夫だねっていうので完成して、じゅん先生を送り届けておしまいかな。
予算10万円ぐらいって言ってて、結局どれぐらいで買えたの?
最初はね、10万円ぐらいなんだけど、それだとメモリとかちょっとケースをケチっていたりとかするので、
実際12万円ぐらいかなと思ったら、結局出来上がったら税込み14万何千円ぐらい。
大雑把に15万。これモニター足したらやっぱ20万円になるんだなっていうふうに思った。
今回このWindowsの自作PCっていうのは目的というか、主に何をする用のパソコンとして買ったの。
ゲーム。3Dの今時のゲームをしたい。
今持っているMacBook Proでは、やっぱゲームするのには無理がある。
もうね、ポッドキャストでも話してたんだけどね、10年前のゲーム動かないんだよね。
全然外付けのグラフィックさえあれば動くというゲームがもうカクカクで動かなくなって、
あとこれ今の段階の感想なんだけど、MacBook Proよりも圧倒的に静か。
そのうるさい状態の時っていうのが。
そのね、いわゆる一番でかいサイズパソコンを箱、ケースを買って、直径っていうか高さ何センチなんだろう。
持って帰ってきた時に、2箱、2袋持ってて、1つがそのパソコンケースで、1万5千円くらいって言ってたね、ケース。
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1万円くらい、ケースは。結構古いやつでね。
で、もう片一方がその中に詰めるパーツで、ケースでっかーって、ダンボールもそもそもがでっかくって、
で、出したもの自体も結構でかいよね。テーブルの下に置いてるけど、足元に割とこう、存在感のあるパソコンケース。
今、サイズを調べたら、ウィルス327、デプス540、ハイト615、30センチ、50センチ、60センチ、高さ60センチぐらいある。
で、すごい当たり前のことなんだけどさ、それだけのサイズで同じことを、あのノートパソコンというサイズに収めたら、いろんなことに無理が出まくるのは超当然だなーって思い知って、
30個多分Mac重ねても、30個ぐらい重ねたら同じ大きさになるかなっていうサイズで同じになるんだから、そりゃまあいろいろ大変だよな。
ノートPCというものがいかに無理しているかっていうか、ゲーミングPCというものがそれだけ余裕を持った作りになっているかっていうのはすごい思い知って。
あと、ゲーム以外にも動画編集も結構マシンパワー必要やん。だから、もし動画編集バリバリやるなら、マックブックプロよりも自作で作った新しいそのWindowsパソコンの方が向いてるってこと?
そう、まあそういうつもりもあって、ついでにそれもできたらっていうか、もう動画を編集しようと思ったら動かなさすぎるから、もうこれはこれなら買ってもいいタイミングだと思い立ったっていうのもあるかな。
買う時にね、しみじみ思ったのがね、買ったパソコン、電源ユニット?電源を買ったんだけど、電源の電圧650Wなんだよね。
それ、なんかエアコンとかの火じゃないし、下手したらなんかドライヤーと同じぐらいの電力を使っているってことなんだよなーって思って。
そのサイズのものを常に動かしっぱにしたら、めっちゃ部屋暑くなるだろうし、電気食いまくるだろうし、そこまでしないと今時のハイスペックなゲームというのは動かないのかっていうのも驚きだし。
なんかね、ありとあらゆるパーツがもう熱対策がされているんだよね。
CPUにファンをつけるのは当然で、そのレベルなら当たり前に知っていたんだけど、もちろんグラフィックのところにもファンがついていて、
さらにM.2っていうなんか基板に直付けみたいなイメージのSSD?SSDもね、なんか熱くなるからヒートシンクっていうのはさ、金属がついてて、そいつをくっつけといて冷やしてあげるっていうことをするらしいんだよね。
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で、さらに本体自体にもケースにもファンがついてて、中に溜まった熱を追い出してあげないといけない。
もうパソコンというものはこんなにもなんか熱源の塊になったのか、本当に冬エアコンいらねーぞっていうぐらいなんか熱を発しそうな感じで、なんかいろいろ知らなかったことがすごいいっぱいわかったような体験だった。
で、実際使ってみて?数日?もう本当1日2日っていう感じだけど、使ってみてどう?
あのね、SSDにするとね、当たり前だけどね、Windowsの起動がまず早い。あ、こんなに早くなるんだとか、その何よりもやっぱりうるさくなってもうるさくない。
まあ、MacBook Proのファンがぶん回ってる。動画の処理中とか、なんかゲームやってる時の音っていうのは、部屋の端と端に机を置いてやってるけど、それでも気になるぐらいにはうるさかった。
全力でファンとかが回り始めると、音はちゃんと気になるし、もちろんうるさいとは思うんだけど、例えばね、俺、ハードディスクのカリカリ音とかすごい嫌いだったんだよね。あのディスクが回ってる音とか。
ああいう音よりは遥かになんかノイズ的に嫌にも感じないし、言ったらね、エアコンももちろん年代によって違いはあるんだけど、エアコンより静かぐらいのイメージだった。
で、あとはね、買ったものをね、ようやく2日3日経って、ちゃんと記録をしておかねばならんと思って、お店で買ったからさ、買ったものが自動的に記録を取ったりができないんだよね。
で、型番とか調べてメーカーホームページとか見たりして、スペックとか値段とかコピーをしてたんだけど、なんかね、驚きだったのがね、大体のパーツがAmazonで買うよりそのリアルパソコンショップの方が安かった。
なんでなのかとか、いまいち俺の中では勝手にほぼ100%Amazonというかネットの方が安いに決まっているだろうと思っていたんだけど、
価格コムとか調べて最安値を探したらちょっとわかんないんだけど、お店でこれがいいんじゃないみたいなのを順番にピックアップしていって、まあはっきり言って多少高いことは十分許容範囲だと思っていたんだけど、
多分同じものをAmazonで作るよりは安くなったっていうのは驚きだった。
意外だね。なんかAmazonとかネットのやつの方が実店舗持ってないから、その分価格を安くしてくれるっていうイメージで、
電化製品全般実店舗で買うよりもウェブのサイトで買った方が安くつくっていうのがあったけど、今回のやつは逆なんだ。
まあほとんど変わらないとか、ものによって、例えばそれは別のコスパがいい、同じようなものにすればもっと安くなるとかはあるかもしれないし、
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そこまでちゃんと調べてはいないんだけど、その同じ、完全に同じものにした場合はAmazonで買うよりは安い。
それをいろんなお店探し回って最安値探したらもっと安いとは思ったんだけど、そうやって考えたら、
往復に3時間とか時間かかってるけど、リアル店舗に行ってあるものから選ぶっていうのも悪くないなーって思った。
あとはお店の人に直接こう話が聞けるとか、在庫のあるなしはあるかもしれないけど、その相談ができる?
パソコンを買いたいって言うとめっちゃ人多くてビビったんだけど、いろんな店員さんがお客さんと一緒にもの選びをしていて、
バインダーにパソコン買う用の紙みたいなのを挟んで、順番にまずはCPUから決めましょうとか言って、こういうやついくらねとかっていうのを
順番にアナログで記入しながら一緒に選ぶみたいなシステムがもう確立されていて、それも全然知らない分野で驚きだったんだけど、
パソコンがゲーム業界、ゲーミングというものが流行ったことによって、かつて俺が知っていたそのWindows XPからVistaの時期とは違う種類の
滑況を呈しているっていう感じで流行ってるんだよね結構。で、あとデザイン的にもなんかね洗練されたものがすごい増えた。
ゲーミングの七色に光るのってあんまり好きではないんだけど、なんかねそのかつてのパソコンよりやっぱすごいいろんなことが洗練されて、
しかもゲームによって高価格帯のパソコンが売れるようになっている。
オースのさ、1階のすっげー間口広い、その道路に面しているエリアっていうのが自作PCの場所に変わっていたんだよね。
かつてはその雨横ビル3階だったかの中にこうひっそりと佇んでいたのが、一等地の1階の場所にそういう自作パソコンコーナーができるぐらいにお店自体も流行っていて、
そういう意味でもなんかパソコン業界なんか違う種類のブームになっているんだなーっていうのは発見だったね。
ゲームをやりたい人が買いに来るっていう。
そうでね、まあ確かにあれを家でものすげー知ってたら十分ネットでできるけど、
あのね、やっぱリアルテンポのそのパソコン専門にオペレーションされている仕組みっていうの。
紙でさ、CPUの一覧表が貼ってあって、このスペックのやつはいくらって横にバーって値段が書いてあって、
アマゾンであれはやっぱすごいめんどくさいんだよね。スペック順に並ばないしさ、値段順に並ばないしさ。
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ああいうのを表にしてまとめてくれていて、選びやすいって言うだけで、もうリアルテンポの価値は十分にあるなって思ったし。
メーカーとか関係なしにその表にしてくれるってことやな。
まあまあ言ったらインテルとRyzenしかないんだけど、インテルとAMDか。
その2種類っていうか、2ブランドのそのCore i3からCore i5、Core i7みたいなやつとか、
Ryzenのなんとかなんとかっていうのとかっていう一覧表になっている。
まあなんかそれもまたさ、ネットを見ているとやっぱめっちゃ詳しい人がいっぱいだからさ、
パソコンショップでAmazonでいろんな安いところを駆使して、自分に最適な激安ゲーミングを作ったぜみたいなのとかよく見てたりしたんだけど、
まあ多くの人はそんなすごくないだろうから、まだまだきっとリアルテンポ強いんじゃないかなっていうふうにも思ったりしたよ。
しかも今回の場合はAmazonで全部買うよりも、実店舗の方が安かったから、それなら全然お店に行く価値はあるよね。
まあ多分同等性能のものをもっと安く買うことはネットでは可能だけど、
まあ俺の場合、例えばそんなことにエネルギーを費やすよりもお店で行った方が時間的なコストとかも含めても安くなるんじゃないかなっていう感じ?
まあネットでそのものを買う場合って決め打ち、このメーカーのこの商品が欲しいって決まってる場合は簡単に探せるけど、
そのどれを買っていいかわからない、どれとどれを組み合わせればいいのかわからないみたいな時って、結構調べないとその互換性があるなしとか、
使える使えないとか、これはこれに入る入らないみたいな、そういう情報をわざわざ自分でこういろんな角度から調べないと失敗してしまう。
言ったら組み上がってるやつを買えばそんで十分なんだけど、結論から言えば、そっちのネットで組み上がってるものを買った方がはるかに楽なのは間違いないんだけど、
そういうやっぱちょっと特殊な用途になったりとか、欲しいものに謎のこだわりみたいな、俺Windowsもそういえば買っていたしさ、5,6年前に、
DVDとかのドライブ全くいらないし、光学ドライブもじゃなくハードディスクとかも全くいらないって思っていたから、
そういう変なこだわりを持ってしまうとやっぱもう自作の方が安くはなるから、そうじゃないと作れないっていうのかな。
そういう変なこだわりがあるくせにあまり知らないみたいな人はリアルテンポ強いなーって思った。
ということで、今日はじゅん先生に10時間ぐらい付き合ってもらって、パソコンを作って組み上げてなんとかかんとかっていうのをやって、
じゅん先生、大変ありがとうございましたっていうお話でした。
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