00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日はWindowsパソコンを自作して色々ゲームをやって、ゲームについて何か色々わかったことがあったので、そういう話をします。
普段、ゴリゴさんがやってるゲームって、ほとんどharunaは興味がないので、何をやっているのか、その時何をプレイしているのかっていうのはわかんないんだけど、
何かゲームやってるなぁぐらいの認識だったのが、最近、荷物運ぶやつずっとやってるよね。
そう、デスストランディングをね、めっちゃ面白いっていうレビューをよく見てるYouTubeの人が言っていたりとか、
デスストランディングって、小島秀夫っていうメタルギアを作った監督が、コナミを辞めて独立して、最初に作ったゲームっていうので、PS4が2019年の11月ぐらいに出たんだったかな。
が、7月か8月ぐらいにパソコンでもできるようになって、そういえば俺、メタルギアシリーズ、全部やってるわけじゃないんだけど、すげー好きだったなーって思ったり、
たまたま春菜がYouTubeで、映画版デスストランディング?
映画版というか、デスストランディングのゲーム自体がすごい映画っぽい作り、
たぶん、初めてプレイし始めて、最初の方とかって、ほとんど操作しない映像を見せつけられる系なんじゃないかと思われるような、
見るデスストランディングっていうタイトルのYouTubeが、なんかね、パート1、パート2、何パートまであるのか、ちょっと最後まで見てないかわかんないんだけど、それがあって、
で、見てみたら、ほんと映画みたいだったから、とりあえずね、パート1のね、1時間半ぐらいは見た。全部。
で、まあそういうのも見て、じゃあ、ゲームを介して共通の話題とかもできるかもしれないなとか、まあいろんなことを思って、買って、やってみてね。
なんか、こう、一言の感想で言うと、面白いか面白いのかよくわからんけど、なんか結構やっているっていうのが割と率直な感想で、
でね、なんでこう、なんかやれるんかなぁみたいなことを考えてみると、どうやら、なんか、すごい画面が綺麗なことが気に入っていて居心地がいいというか、
感覚的に気分がいい、みたいなのがなんかあるっぽいんだよね。
で、少なくとも、そのちょっと前までの自分は、ゲームにおいてグラフィックなどというものは、まあただのおまけ要素でしかなくって、
基本的に本質部分が面白いことが大事で、見た目なんて、なんていうの、中身がないものをごまかすためのものだ、みたいな感覚を、
まあそこまで強い言葉ではないんだけど、そんなような感覚を持っていたんだけど、なんかそうじゃないかもしれないということに気がついた。
03:09
なんかね、その、ついにようやく最近のゲームのそのリアリティがすごいというものが、
そろそろ現実と区別つかないレベルのものになってきたことによって、グラフィックがすごいイコール、ほぼ現実と一緒ぐらいの世界になってきたような気がするんだよね。
で、そうなることで、ついにそのグラフィックが良いことによる、なんていうんだろう、没入感みたいなものが、ついに自分にとっても映像が綺麗だとすごく居心地が良くって楽しい、
いい感じ、いい雰囲気で遊べているって思えるようになったんじゃないかなって思うんだよね。
デスストランディングに関しては、本当にその映像めちゃくちゃ綺麗で、多分ムービーなのかな、その見るデスストランディングは、ゲームプレイ画面、
コントローラーを使ってその主人公を操作する画面も一部入ってはいるんだけど、ほとんどがそのイベントっていうの、なんかミッションをクリアした後に誰かからこう通信が入って、
っていうののムービーを繋ぎ合わせた動画になってる。でね、1時間半見れるぐらいのクオリティがあるんよ、その映像に。
そうそう、それに関しても思ったのがさ、最近春田がさ、ライオンキングのフルCGのやつっていうのをなんか見てたじゃん、iPadかなんかで。
2019年にディズニー映画のライオンキング、元はアニメのやつなんだけど、それをフルCGでリメイクした作品っていうのが去年出てて、それがあのディズニープラスっていう月700円ぐらいで見れるその有料の配信サービスで見れたから見てたらめちゃくちゃすごくて。
あれはさ、なんか、なんていうの、CGでこんなにすごいんじゃっていう驚きじゃなくってさ、本当にこれはCGなのか実写でしょっていう驚きだよね。
動物の毛並みとかはすごいリアルで、若干その動きがちょっと作りもんぽいかなっていう時がたまにあるぐらいで、あとのその自然。
まあライオンキングだから舞台がその草原というか砂漠部分と草っ腹とかなんだけど、光とか土とかその空とか地面草とかのその無機物っていうの、自然系のものはもうなんかこれ実写?これCG?っていうぐらいにはなってる。
06:00
そうそう。で、まあCGでそこまでできるってことは、まあ現在のゲームが同じ予算かけられるものがどれだけあるのかっていうのはちょっとわかんないんだけど、まあゲームでも同じことは実現できるわけじゃん。
で、やっぱその世界を自分で動かせて、もう言ったらね、その歩いてるだけでも楽しいみたいなのはなんかわかるような気がして。
で、小島秀夫が言ったら、もともとあの人その超映画が好きらしくて、ゲームを映画みたいにしたいっていうか映画と混ぜたいっていうか、なんかそういう感覚もすごいあるみたいで、そのねゲームやってて、基本は荷物を運ぶことなんだけど、時々そういうとあるシーンで荷物運んで歩いているところにテロップが入ってきて、なんかかっこいい音楽が流れるんだよね。
で、その音楽が流れるところを自分で操作して歩いて目的地に向かって行ったりするんだけど、なんか音楽がすごいかっこよくって、で、やってることは上キーを押しているだけに近いような感じなんだけど、その自然の中を荷物を背負って、なんかかっこいい音楽、映画のワンシーンみたいな音楽が流れていて、そこを歩いていくっていう、なんかもう悪く言えば作業でしかないものが、
結構ね、すごいなこれ、なんか俺面白いと思っているな。音楽も綺麗で、映像も綺麗で、それを楽しいと思うようになった。自分が変わったのか、ゲームが進化したのかわかんないけど、そう思うようになったんだっていうのは驚きでね。
そういう感覚とはちょっと違うけど、春菜も昔からその音楽はあんまり聞かない方だけど、それでもそのゲームミュージックとか、映画の中で流れている歌とかは聞いたりする。
映画とかゲームとか、その当時やってたシーンとかと連動して音楽聞いてたら、そのシーンが思い浮かばって、ああ楽しかったなとか、あれかっこよかったなとか、ああいい感じだなっていう感覚はある。
音楽と匂いはやっぱその記憶と割と結びつきやすい印象はあるよね。で、そのなんて言うんだろう、やっぱね、そこまでゲームができるようになったことによって、なんか自分が好きなゲームのジャンルというものも変わったっていうと変なんだけど、
最近オープンワールドと言われる、基本的にロードが挟まれずにでっかい世界を自由に旅できるっていうようなものが、多分PS3ぐらいから徐々に出始めてきているのかなっていう、なんかね、オープンワールドというジャンルのゲームがね、楽しいと思うようになってきて、それとかも言ったらまだやっぱiPhone、iPad、iOSとかモバイル端末でオープンワールドのゲームをやろうとすると、
09:05
容量とかスペックとかに無理があって、まだなかなかすごいやつは出てこれなくて、結局PCとか末置きのPS4とかがないと無理って感じなんだけど、なんかそういうのもね、その綺麗な世界で自分が自由に旅ができて、そこにちゃんとゲーム要素もあってみたいなことが面白いと感じた、今までそれを知らなかったものを知ることができたのはすごい良かったなと思って。
あのスイッチで出てたゼルダとかはそのオープンワールドにならない?
ゼルダはオープンワールドの世界を圧倒的に新しくした本当にすごいものなんだけど、そのグラフィックがどうも俺の好みではなかったっぽいというのと、ゼルダに関しての俺のネガティブな感想はロードがクッソー性。
なんか謎解きをしていて死ぬとね、ロードが入るんだよね。なんか地面に落っこちちゃったらローディングされて元の場所に戻ってくるんだけど、そこがね、あの1回2回死ぬのに待たされるのが辛すぎるとか、その謎解きをする祠に入るための待ち時間というものが長すぎて、なんか嫌になってしまった。そこが。
まあそこはそのハードというかスイッチの限界かなっていう気はするけど。
そうなんかなんかねロードがやたらその不必要なロードこれはロードなしでもできるじゃねえかって思ってしまう部分が割と多いんだよね。
そのオープンワールドでも基本的にローディングとかやっぱ入ったりしてそれをどう上手に不快感にさせないかっていうのが大事だと思うんだけど、
なんかね、なんでそこでロードになるんだって思わされることが結構多くてやめてしまった。まあ言って10時間20時間ぐらいはやってたような気がするんだけど。
っていうのはあったりした。でもねそのやっぱハイスペックオープンワールドでフォールアウトシリーズとかフォールアウト76とかもなんかめっちゃやってたりしたんだけど、
そのね世界観が優れているみたいなとか物語がなんかいい感じみたいなあんま興味ないと思っていたけどその美しい世界観自分の好みの世界を好きなように旅ができるというのがなんかゲームのジャンルとしてもはや普通になってきたっていうことに感動をしていて。
それってやっぱりMacのパソコンでは厳しい。
iMacのちゃんとグラボ積んでるやつならそれなりに動くと思うけど、多分ねグラフィックだけだったらPS4でももう多分できて、俺はまあ言ってだから知らなかっただけなんだよね。
ただPS4はねすんげーファンがうるさいんだよね。でそれがなくて自分の金をかければかけるだけ豪華なグラフィックにできるというなんかパソコン自作パソコンというかパソコンゲーミングパソコン作りっていうそのねどれだけ金をかけたか金と知識ですごいグラフィックにできるっていう新しいゲームの世界大人なゲームの世界っていうのも結構面白いなーって思ってる。
12:18
あとそれで言うとね最近のゲームの変化っていうのがデスストラニーがちょっとムービー多いんだけどムービーでゲームを語るんじゃなくてやっぱりそういう世界観を自分が歩き回る世界でゲームを見せていく
なんかナラティブっていうキーワードとかがなんかブームになっていたりとかあとねいろんなゲームでねフォトモードっていうのが搭載されてきていてそれが最近のブームらしいんだよね。
言われてみるとまあ記録としてもスクショがそのパソコンを今すごい簡単に撮れるからっていうのもあるんだけどゲームやっててね結構記録をスクリーンショットを保存していたり動画を保存していたりしていて後から見返してその思い出としての楽しさもあるけど確かに見るに耐えるというか美しい画面がゲームの中で撮影できるっていうのも面白くって。
それってそのプレイしているキャラクターを動かしている画面よりも高解像度綺麗な描画になるのそのフォトモードにすると。
スイッチなんかはそういうことをやるらしいねその辺は多分ゲームによっていろいろ違うっていう感じなんだけど自分を消したりとかカメラそのフォトモードにするとあのフィルターかけてセピアとかなんかいろんなものをできるものだとか
自分キャラクターをポーズを取らせることができるみたいなモードが搭載されているものもあったりとかしてそのあたりはこれからどうなっていくかわかんないけどいろんなことが結構できる。
それね面白かったのがスイッチの集まれ動物の森あれってその撮影モードっていうのが組み込まれててさっき言ってたみたいにプレイしている画面よりかは多分綺麗になってて
さらにそのアングルとかを変えたりキャラクターのポーズを変えたりあとそのフィルターをかけたりとかが簡単にできる。
で面白かったのがそのシステムっていうのがなんかキャラクターにスマホを渡されて あーすごいねすごいで面白いねその動物の森の世界観はやっぱすごいねそういうところ
今回のやつそのスマホの中に例えばその物語が進んでいくと新機能みたいにここまで行ったらこれができるようになるっていうのとかもあるんだけどそういうのはアプリをインストールするねって言って
こう携帯出してなんかピコーンってインストールされるとその機能がアプリアイコンみたいに増えて追加されるっていう
で操作方法も普段のスマホと同じようにスワイプすると ホーム画面がその次の2ページ目に映るとかそのカメラを起動するとカメラ画面が出てきて
15:11
アングルを調整するとか向き変えるとか色変えるとかができる 動物の森はその辺の作り込みはすごいよね
まあそんな感じで最近そのね デスストランディング厳密にオープンワールドと言えるのかまあオープンワールドって言っていいのかな
そのオープンワールドなゲームという rpg オープンワールド rpg というジャンルはすごい あ俺こんなジャンルのゲームが好きだったんだっていうのは新しい発見で
フォールアウトフォールアウト476をデスストランディング グランドセフトウォッチドックス2
あと何やったかなぁぐらいまあいろいろ手を出したりしていて 最近のゲームがまあすごいことになっているなぁってことに気づいたぞっていうお話でした
ゲームしない人でもその youtube の見るデスストランディングって調べた多分すぐ出てくるので もし気になる人は見てみてください
デスストはねちゃんとね途中でね小島秀夫っぽいね そのメタな世界観でねお前このゲームにゲームオーバーはないと思っていたんだろう
これがお前の望んでいたゲームオーバーなぁみたいな展開もあったりして こういうところそういえば俺小島秀夫とか好きだったなぁっていうのを思い出したりもした
小ネタが結構いっぱい挟まってそのメタな世界観での小ネタが多くて とはいえ強制的に何かどっかにぶち込まれるみたいなのは
ムービーも含めてめんどくせえなぁと思いつつもなんか めんどくせえと思いながら好きなんだなっていうのは自分で思った
はいそんな感じです