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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、トレロを使ってゴールデンウィークの予定を立てるっていうことをやってみたので、その話をします。
毎年ゴールデンウィークは、外に出かけても、どこ行っても人が多いし、もう諦めて家のことをいろいろやろうっていうのを、ここ何年か続けてきている。
一つは、ゴールデンウィークを過ぎてしまうと、もう暑すぎて、家の中の片付けとか掃除ができなくなってしまうんだよね。
冬は冬で寒すぎてやれなくて、子供も一緒にいて、お仕事に専念することもできず、旅行も混んでいるからできず、やりたくなく、今年はいろいろ旅行も無理そうで。
というので、毎年、家の片付け系のこと、特に我が家の場合、庭に雑草が生い茂ってくるので、除草剤をまくなどのアナログな雑草対策、自然対策みたいなものも必要になってきて、
それと同時に、家の整理、片付け、模様替え、配置がいろいろやっているんだけど、今年はやりたいことがすげー多いんだよね。多分、例年よりも。
で、やりたいことをメモ帳に、家族共有メモに、こういうことをやろうってバーって書いたんだけど、4日間、5日間で、やりたいこといっぱいあって、どの日にどうやってやろうっていうのを考えたときに、一番シンプルにできそうな手法がトレロだった。
看板システムと言われるもので、準備とか、この日にやるとかっていうのを、一枚のカードビューっていうのを、カード形式で管理してやっていくっていう。
多分、本来のトレロって進捗管理で、これをやらないといけない、やろうと思っている、取り掛かった、終わりかけた、リリースした、みたいなことが、本来のっていう言い方でいいんだよね、のトレロの使い方だと思うんだけど、
今回やったのは、4月30日、5月1日、5月2日、5月3日、みたいな、横軸っていう看板を日付にして、この日にこれをやる、みたいなリストを作って、管理するっていうやり方にしてみたのかな。
で、あとやったことっていうのは、どの部屋に対してのことなのか、家の中でももうちょっと細かく、例えばこれは玄関周りのこととか、これはリビング周りのこと、寝室周りのことっていう、部屋ごとに分けて、その作業日を割り振った方が効率がいいんじゃないかっていうのもあって、
部屋ごとのラベルっていうのを作って、そのタスク1個1個にラベル付けをした。
実際にやったことはそんだけかな。あと誰がやるかっていうのを担当割り振るっていうのもやったか。
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うちは3人家族で、ゴリゴさん、はるなさん、息子の3人。
息子が今年春から小学生になって、できることも年々増えてきているので、今回のその家の中の片付けでも、これは子供でもできるみたいなのは一緒にやろうかなっていうのはなんとなくは考えてて、
今回そのトレイローを使って管理をするっていう中で、子供も ipad を持っているから、その ipad でトレイローを勝手に入れて、登録して、
3人で共有して、
アイコンとかも全員顔のアイコンが、はるなの描いたイラストがあるので、それをわざわざつけて、その顔が見えるようにした。
子供が学校から帰ってきた瞬間ぐらいに、なんだこのアプリはって言って、そのトレイローの存在に気がついて起動したら、なんかめっちゃ気に入ってやる気になってたんだよね。
でね、その子供が関係しているタスクのみ、小学校1年生の子供でも読めるように、全部ひらがなでそのタスクを書いてたんだけど、他のやつも読めるようにしろって言って、
ひらがなで書き直せっていうふうに言われて、途中から自分のそのトレイローのアプリからも打ち直せる、編集ができるっていうのに気づいて、自分でやるわみたいな感じで、これなんて読むのって聞いて、自分でぺっぺこぺっぺこ打ってた。
結果的に大人からすると、視認性が落ちて不便にはなったんだけど、子供が自ら積極的に参加しようと思う意思が表明できたのと、子供にとっても当然情報共有ができて、今日はこれをやろうと思っているよっていうことが見せられた方が、何もわからずにやらされるよりはるかにいいだろうし。
その大きな段取りというか、流れみたいなものも、見える化されてるからわかりやすいっていうのもあるし、それをきっかけに子供も参加してる感が出ればいいかなっていう。
そんな程度なのかな、話すことって。やっぱメモ帳の段階ではすげえわかりにくかったんだよね、この日にこれをやろうって。仮に4月30日っていう見出しをつけて、その後にやることを書いたとしても、やっぱりただリニアにテキストで並ぶだけではわかりづらくって、そこが看板っぽい見え方にするだけですごいわかりやすくなって。
アプリが増えれば増えるほど、管理の手間が増えるとかそういうめんどくささがあるので、どこをどう間を取るかっていうのは難しいところだけど。
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まあその旅行の計画を立てるときとか、この今アプリ上でやっていることに似たことを大きなノートと付箋で昔はやってて。
そっか、旅行の計画も便利だね。この日にこれをやりたいとか、行く前にこれをやっとかないといけないとか。
そのどの日に行ってもいいんだけど、この3日間の予定の中にここに行くとか、何々をするっていうのは入れたいっていうのはあったりするやん、旅行のとき特に。
で、それをまずやりたいこと全部洗い出しして、それをパズルみたいに組み込んでいく。
で、そのやることとか行く場所によってはかかる時間も変わってくるやん。
例えばこれは丸1日かかること、これは午前中だけでできることとかっていうその時間の長さみたいなのもそのブロックで把握できるっていうの。
サイズ、付箋の大きさとかでできるから、アナログで管理していたときはそれも使って便利にやってた?
トレロで三つ盛り時間で合計を出してみたいなことはできないので、本気を出すならそこからガントチャートを作るとかあるかもしれないけど、
旅行程度ならそのトレロぐらいの流度で十分わかるし便利になるね、確かに言われたら。旅行が特に長くなればなるほどメリットでかくなるかな。
最初はね、カレンダーアプリを使ってやることをイベントとして登録してやればいいんじゃない?みたいなふうに言ってたんだけど、
割り振り、これは誰誰担当とか、
はるなとこどもがやることとゴリュゴさんがやることっていうのだったら同時に並行してできるわけやん?同じ時間帯に。
そういうことも考えると、あんまりカレンダーで管理するとかは向いてないのかな?っていう話をしながら、じゃあトレロでやってみるっていう。
カレンダーは多分あれだよね、最終決定をした上で、時間を割り当てることに苦労しないことならカレンダーに入れてしまった方が楽なんだよね。
でも多分その計画を立てる段階でめんどくさそうなものというのは、カレンダーでは操作性が悪すぎるっていうのか、
考えないといけないことが逆に多いからなのかな?カレンダー何時から何時にやるみたいなことだったりとか。
っていうのでこのトレロの横スケジュール管理っていう言い方でいいのかっていうのは、なんかちょっとイベントごとなんかをやるときには便利なことなんじゃないかなと思いました。
トレロの機能としてサブタスクみたいなものもあるので、例えば玄関の壁を塗るみたいな中に、まずはその片付けをする、壁を綺麗に拭く、
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養生テープを貼る、塗るみたいな、そういう細かくしたものも登録ができるし結構便利なんじゃないかなっていう。
ちょっと前にね、全公開されるってなんかいじめられていたけど、ちゃんとあれは便利なものだと思うからね。
あれトレロやって。
そう、トレロ。全然トレロは悪くないのに、悪くされて世の中で使えなくなるかもしれないっていう。
ボードの公開権限、公開設定っていうのが、DEFは非公開になっているはずなんだけど、そこを公開にするとみんなが見れる状態とか、URLを知っている人がアクセスできる状態になっちゃうみたいな、それ注意してねっていう。
なんかやってしまった人がいたんじゃなかったっけ。でもそれはもうさすがに自業自得ですよっていうぐらいの警告にはちゃんとなってるんだよね。
トレロ側としては、DEFは非公開になってるし、何も勝手に公開されるみたいなこともないし、人為的なミスがあれは原因なんだけど。
トレロはいいサービスだと思うから、ちゃんと残ってほしいしね。ああいうダメージで、日本のあの程度ではダメージにはなんないのかもしれないけど、ネガティブなイメージを持たれたらなんかもったいないと思うからね。
そういう意味でもなんか良いんじゃないかな。なんか、やっぱ看板システムの管理だと思っていたら、自分の場合大げさすぎていらないなだったんだけど、このぐらいのシンプルな使い方というか正しくない日付システムも結構良いね。
ちょっとその一般的な使い方とは違うかもしれないけど、まあこういう使い方もあってもいいんじゃないっていう感じで。
トレロの使い方のお話でした。