00:00
こんにちは、goryugocastです。今日は1週間くらい京都に行って、モバイルワーキング、なんて言うんだったっけ?
コワーキングじゃなくて、ワーケーション的な生活をしてきたので、それについて話したいと思います。
harunaの実家が京都にあるので、その実家規制を兼ねて少し長めに、普段1泊2日とか2泊3日で帰ることが多いんだけど、
今回は6泊くらい。1週間くらいでした。
月曜日から土曜日まで京都に行ってみるっていうのをやってみて、長らく旅行に行っていなかったので、
その中長期で荷物をどうするかとか、モバイルというかワーケーション的な働き方でどういう機材を持っていったらいいのかとか含めて、
ちょっと練習としてやってみようと思い、それなりにいろいろ計画を立ててやってみたのかな。
俺の結論から言うと、割とやれるけど、いろんなものを捨ててしまうのが一番自分のやり方としては良いのかなっていう感じがした。
いろんなものを捨ててしまうっていうのは、具体的にどういうことを指すの?
オブシディアを使ってノートを整理するということを、少なくとも出先では諦めた方がいいなということがよくわかった。
今回持っていった環境っていうのが、ゴリゴさんはMacを持っていかずに、iPad Pro 12.9インチとスマートキーボードフォリオの方をつけた状態で持っていったっていうのでいいのかな?
新しい試みとして、オブシディアのデータをGitHubにあげてみて、iPadでワーキングコピーを使ってGitをコミットしながら、IAライターを使って主に何かを書いたりするっていうことをやってみた。
まず前提として、ゴリゴさんはオブシディアンシンクを契約して使っているので、オブシディアンのデータっていうのがMac本体と、オブシディアンのクラウドにあるっていう感じ。
オブシディアンシンクが、まずファイルを一個一個同期するから、たくさんのファイルを変更していると、特にiPadって普段から起動しないからめちゃめちゃ遅いんだよね。
さらにファイルを移動させたりしてから時間が経っている場合に、両方の場所にファイルが現れるということが、少なくとも4,5回ぐらいは現れていて、
無くなったことはもちろんないんだけど、結構鬱陶しいなって思ったことが多くて、それが有料サービスと言われるとちょっと何かあんまりだなって思って、
じゃあ、GitHubを使って手動でコミットしながら、最新のデータをiPhoneだったりiPadだったりと同期させるっていう方向にしてみたらいいんじゃないかと思って、それを試したっていう意味もあるのかな。
03:15
ちなみに、HARUNAはiCloudにそのObsidianのボルトを置いているので、iCloudドライブを使って複数端末でObsidianのデータを同期しているっていう感じなんだけど、
その使い方だと、Obsidianを立ち上げた時の初回のシンク作業に時間がかかるのはあるけど、その2つの場所にデータがあって、うまくなんたらかんたらみたいなことは今のところない。
競合が起こることもない。単純にiPhoneとかiPadとかでアプリを立ち上げた時に、たまにしか立ち上げないからっていうのももちろんあるんだけど、それを含めてもめちゃくちゃシンキングみたいな感じでバーがビヨンビヨンビヨンって伸びて待たされる時間が結構あるから、
見る時には使うけど、入力する、新しくノートを作るとか、新規でメモを作る、記入するにはもうObsidianは今は使ってないかな、モバイル端末では。
iPhoneもiPadも結局ね、そのObsidianモバイルは日本語入力に難がありってしまうことと、IAライターでWikiリンク、二重括弧でくくるやつでリンクとか画像の表示とかが可能になってしまったので、ほぼモバイル環境限定であればIAライターを使った方がやっぱり快適だという結論に達してしまって。
IAライターって、iCloudドライブ上ならっていう限定条件ではあるんだけど、iCloudドライブ上にあるファイルなら外部フォルダっていうの、そのIAライターが作ってるフォルダ外のフォルダも読み込んで、IAライターで編集とかができる状態になるので、
それを使ってObsidianのボルトが入っているiCloud上のフォルダをIAライターで読み込んで、IAライターでもObsidianで作ったファイルが編集できるし、もちろんObsidian開けばそのIAライターで編集したファイルとか新規作成したファイルが全部見れる状態を今作ってる。
で、まあ自分の個人的なコンピューターどうするか問題の結論というのは、たぶん次回はMac持っていく。
今回の場合短期間だったのと、そういうあらかじめ十分な準備ができたことによって、例えばポッドキャストとかを余裕を持って先のやつを編集を済ませていたりしたんだけど、現状iPadだと実質できなくて、それを捨てなくてはならんっていうのだったり。
06:10
iPadは娯楽を楽しむのに大変快適なツールなおかげで、今回のワーケーションのもう一つの目的としてたくさん本を読むっていう目的があって、Kindleも持って行って行ったりしたんだけど、iPadがあるとつい漫画とかを読んでしまったりして、そういう意味でもKindleしかなかったら諦めてもうちょっとKindleで本を読んだだろうなって気がしたりとか。
MacであればそのObsidianとかも普通に使えるので、その辺のことを考えると、たぶん次回はiPadではなくMacを持って行くなということが分かって良かったかなって気がする。
ただ、今回のその旅行で、子供とハルナとゴリューゴと3人で、電子機器の重さ、合計の重さで言うと、一番重かったのが息子。小学校2年生の息子が一番重く、
キーボード付きの10.5インチのiPadとNintendo Switchだけかな?
違うな。重さだけで言ったら、ハルナが一番重かったかな?
ハルナはiPad2枚。
iPad miniとApple Pencilに、iPad Pro12.9インチに、プラスMagicキーボード付き。
俺はiPadとKindle Paperwhiteだったので、一番軽かったと思う。
たぶん、カバンの重さ順で言うと年齢と逆になるんだよね。
それが今回、充電関連の話とも繋がるんだけど、iPadを仮にMacに変えても充電機器に関することとかが何の変更もいらないっていうのは、やっぱりだいぶ時代が進んで良くなったことだなと思って。
今回旅行用に15Wの出力があって、USB AとCの端子が1個ずつ出ていて、大きさが昔iPhoneに付いてた充電器とACアダプターとほぼ同じ大きさっていうものを買ったんだけど、
それを持っていったら、それプラスApple WatchとiPhoneが充電できるモバイルバッテリーがあるおかげで、充電関連の道具がめちゃめちゃスマートで少しで済んだんだよね。
それは、はるなも同じく、今回、念のためAnkerの三つ股ケーブルっていう差し込み口はUSB Aで、
端末に差し込める側がマイクロUSBのケーブルなんだけど、そこにアタッチメントをつけることによって、ライトニングとUSB Cに変更できるっていうケーブルを持って行ったんだけど、結局1回も使わずに終わって、
09:11
今回何を使ったかっていうと、はるなの場合は、65ワット出せるAとCの口がついたアダプター、コンセントにさせるやつにUSB Cのケーブル1本、それだけで電源管理というか、
それプラス、ゴリゴさんも持ってるのと同じタイプのアップルウォッチとiPhoneがマグセーフで充電できるモバイルバッテリー。それもUSB Cで充電できるし、iPadを2つはどっちともCでさせば充電できるし、
あとiPhoneとアップルウォッチはUSB Cでは直接は充電できないんだけど、そのモバイルバッテリーを経由することでUSB Cだけで充電ができる。だからケーブル1本だけで済んだ、実質。
俺の場合ケーブルを2本にしたのは、寝ている間に両方とも満タンにしたかったからっていう理由だけで、その同じくやろうと思えば同じことはやれるって感じ。モバイルバッテリーをUSB Cで充電できて、それ経由でiPhone、iPadが充電できて。
で、その出力が15Wとか20W、なんか忘れたんだけど、遅いんだけど、一応MacBook Airは電池が増えていく。理論上はそうなる計算というかやってみたら一応そうだったのかな。
夜寝てる間にずっとつなぎっぱにしておけば、バッテリーもiPhoneもApple WatchもMacもiPadも満タンにすることができるっていう感じで、なんか一つ新しい時代になったなって感じがするね。バッテリー関連の問題というものは。
早くなったし、ケーブルの種類、端子も割とCで済むものが増えてきたしっていうので、電源管理系、そういう充電系に関してはめっちゃ楽って思う。
iPhoneも13 miniとかでApple Watchも3年使っているから、1日フルに外出しようとすると結構余裕でどっちも電池足りなくなったりするんだけど、それもモバイルバッテリー1個あって線なしで充電できるっていう安心感があるとだいぶでかいね。
旅行とか長期で丸1日外に出るとかっていう場合も、そんだけあれば足りるだろうって感じはするから、そのあたりは無接点充電のおかげ度は強いね。
そういうのも、実際あんまり丸1日外に出る機会とかも全然ここ最近ではなかったから、そういう意味で実験はできてよかった。
計算していた通りのことはできそうだなっていう見込みは立ったっていう感じか。
12:08
1週間MacBookを持っていけば最大1ヶ月ぐらいならワーケーションみたいなことは可能かなって頭の中での計算は渡った。
でも、今回京都に帰省している約1週間の間で一番思ったのは、一番執筆業務がはかどった場所っていうのは、電車の中とバスの中。
あの、通勤したほうがいいんじゃない?あれだ。
結局、iPadで文章を書くっていうよりも、iPhoneで、しかもミニ、13ミニのiPhoneで、フリック入力で文章をすべて打ったと言っても過言ではないぐらいには書いた。
俺はそれで言うと、やっぱりはるなの実家ではほとんどはかどらずに1日カフェみたいなところに行ったんだけど、それが最終日前日ぐらいだったかな。
逆にカフェとかで一応それなりのちゃんとした机と椅子があって広いというか、ちゃんと自分のパーソナルな空間が存在しているとこんなにはかどるんだなっていうことがわかった。
やっぱりテーブルと椅子、環境って一言で言ってしまえばそれなんだけど、それがいかに自宅の仕事場が整っているかというのを痛感させられるというか。
はるなんて人の出入りも多いからさ、やっぱり誰か来れば手は止まるからね。そういうのもカフェとかに行っていたり電車だったりすると起こらないんだよね。
ちゃんとした椅子と机がほとんどないもんね。
それがちゃんと最低限背もたれがあって、肩の幅が十分確保できるスペースがあって、安定的に一定程度涼しくてみたいなことを考えると意外と難しいのかもしれないね。
だからもし今後そういうワーケーション的なもので半月とか1ヶ月まるっとどっかを行くときに重要視すべきは、その作業ができるスペース、空間をどこに確保するのかとか、そもそもそういうスペースがあるのかみたいなところをチェックすればいいのかなっていうこともわかった。
一般的なビジネスホテルではたぶんやっぱりつらいよね。
どうだろう、イメージとして1人なら。
1人ならまあいける。自分1人がビジネスホテルならあの机と椅子で、でも半日じゃないかなって気がするけど。
2人並んでっていうのはまずちょっと不可能かな。
それは諦めんと無理やかな。
っていう感じでわかったことは環境が大事だってこと。
15:00
ワーケーションであとやっぱり100%の成果を普段と同じ100%の成果を求めようとしたら無理で、半分ぐらいを見積もっておくべきだよね。半分すらいかないぐらいだよね。
それは以前のワーケーションしてた頃とか中長期の旅行をしてた時から考えてたことではあるから、そっちに関しては元々そんなぐらいで見積もってた?
もちろんそのつもりではいたけれども、そんなもんだなっていうのがやっぱりそれ以上をやろうとしたらたぶん行かない方がいいってなるもんね。
それ以上するならケーションがいらないっていうかなくなっちゃうので、どっちがいいかは人それぞれかと思いますが、
もし仕事をする目的でどこかに行くとか、自宅から少し離れるっていうことであれば、
仕事のスタイルにもよるけど、普段自分がしている仕事環境をいかにコピーできるかじゃないけど、持っていけるかっていうのをしっかり考えた方がいいのと、
あとはそれとは別で、環境が変わることによって新しいやり方、例えば自分の場合だったら移動中に暇だからって言ってiPhoneで何か見たりとかそういうのするんじゃなくて、
iPhoneで文章を書けばそれなりに書けたっていうこともわかったし、たぶんね昔は結構やってたんじゃないかなって思うんだけど、最近外に出なさそうと忘れてた。
一人で電車バスに乗らんくなったじゃない?でかいのは。
ただ、それだけではやっぱり自分の場合だと完結はできなくて、少なくともiPhoneだけでは無理で、iPadを使ってニュースレターの画像を作るとか、画像を添付するっていうの。
この場所にこの画像を入れたいみたいな視点はすべてiPadのObsidianでやってたし、そういう意味では複数の端末がないとできないなっていうこともまずわかった。
自分の場合で言うと、はるなとだいぶ意見が違って、まず持ち運べるような環境を、家と同じ環境を外に求めるのはおそらく難しいと思うので、むしろ割り切って何か1個目標を持って、
これをやるぞって決めて、旅行というかお出かけみたいなことをしてやれた方が刺激も大きいし、新しい発見も大きくて、今回の場合2個あったかな。
本を読むぞっていうのと、iPadでどれだけできるかを実験するぞっていうつもりではあって、そういう意味では大きな成果があったかなっていう感じがする。
もしそういう同じようなことをやる予定があったり考えていたりする人などがいれば、参考になったら幸いです。
充電周りは結構変わったな、便利になったなって思った。
18:02
Apple Watch持ってる人はダッセイバッテリーは超おすすめだね、何回も言うけど。
まあ見た目はちょっとあれなんだけど。
他にないもんね、まだやっぱり探しても。
iPadから充電するっていう意味では、USB-CでさせるApple Watch用の充電アダプターみたいなの。
あれが結構便利で、iPadを立てかけて使ってる状態だったら綺麗にApple Watchもかけれるし、便利だとは思う。
まあその辺もApple Watch使ってる人はぜひ見てみてください。