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2019-04-23 13:18

第238回:バレットジャーナル考案者の来日イベントに参加してきた

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ダイヤモンド・オンラインにバレットジャーナルの記事を寄稿した縁があって、中の人の来日イベントに参加してきました。

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ごりゅごcastの公開メモ

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こんにちは、第238回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、バレットジャーナルの公安社、ライダーキャロルさんの来日トークイベントに、harunaが行ってきたので、その話をします。
ダイヤモンドオンラインにバレットジャーナルの記事を施行したので、ライダーキャロルさんの来日トークイベントに参加させてもらうことになって、行ってきました。
最初は泊まりの予定だったけど、いろいろと予定が合わなくって、東京ひがえりツアー。
名古屋からだと、新幹線乗っちゃえば1時間半ぐらいだし、
会場も銀座とかなんで、東京駅から一駅で行けるから、そんなにそこは問題なかったかな。
どんなイベントやったん?というか、どういうことを話していて、何をした、何を聞いた話やったん?
ライダーキャロルさんが来て、バレットジャーナルをつくった人やんな。
バレットジャーナルを考案したライダーキャロルさん。
4月の18日に、バレットジャーナル人生を変えるノート術っていうタイトルで、書籍が発売されてて、
それがバレットジャーナル公式本と、たぶん今後呼ばれるであろう、
紙の本も電子書籍も同時で発売なんで、すぐに読みたい人はすぐに見れるし。
もともとあの本は英語で書かれてて、もっと前に出てるんだよね。
もっともっと前に出てるのが、今回4月18日に日本語訳された日本語バージョンで、日本で発売されてる。
もう世界各国で、結構20何カ国で発売はされてて、それぞれの言語で、かなりたぶん売れてるっぽい。
儲かってそうですな。
で、すげー偶然に、昔たった一度の人生を記録しなさいの編集をしてくれた人が、メインの編集なのかな?よくわかんないけど、割と大きく関わっているみたいで、
その縁で、春名の書いたゴリゴ.comのバレットジャーナル記事を見つけて、
寄稿してくれませんか?っていう話があって、その流れで来日のイベントにも行けた。
当日は銀座で、お昼から2時間ぐらいだった。
で、どういう話をしたの?聞いたの?
その考えるには、初めてそのバレットジャーナルっていうシステムっていうのかな?
あの仕組みを作るために、どういうこと苦労しましたか?とか、
例えば、そのバレットジャーナルに使うノートってどういうのが向いてるんですか?みたいなのとか、
ライダーキャロルさん自身はどういうタイミングで書いてたりとか、どういうノートを使ってやってるのかとか、そういう話?
それは誰かが質問する、なんて言うんだっけ?どういう形式って言ったらいいんだ?
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ライダーキャロルさんと司会振興とか質問役の人っていうのがいて、
そこに話を聞いて、なんか印象に残ったのはどんな話だった?いっぱいメモ取っとるね。
印象に残った、だいたいその本に書いてある内容からちょっと深掘りして、
ライダーキャロルさん自身が話してくれるっていう感じだったから、
特別、新しいことっていうのはあんまりないけど、
公安社から生声で聞けるっていう。
本人はどういう感じの人だった?なんか勝手な印象だと、もの静かな青年みたいなイメージなんだけど。
割とそういう感じではあるかな。
で、今回、セミナーっていうかイベント中、ノートを取るのに、
今回は、NotabilityっていうiPadのアプリを使ってノートを取っていて、
Notabilityのいいところは、録音をしながらノートが書ける、メモが書ける。
よく紹介してるよね。あれは珍しいんだよね。
しかもノートをなぞると、そのなぞるって言わないのか。
書いているところと音声が連動するんだよね。
音声を後から再生した時に、どのタイミングでどこのメモが書いてあるかっていうのが、
分かるような仕組みになっていて、
例えば、音声メモを取って内容を確認したいなと思った時に、
あの内容どのあたりで話してたって分かりにくいけど、
このNotabilityでメモを取りながら録音をしておけば、
この内容のところは大体この辺っていうのがすぐに探せる。
せいぜい前後数秒ずれてるとか、そういうレベルしかない。
で、結局1時間半、ライダーキャロルさんが喋ってる間中ずっと録音しっぱなしで、
さらにこれNotabilityのアプリ、バックグラウンドでもずっと録音し続けてくれるから、
Notabilityのアプリじゃないアプリを使ってても、
ずっとそのオフっていうか、ストップするまではずっと録音し続けてくれる。
ああ、他事やってても録音は録音でちゃんと進んでて、それなりに聞ける音だった。
ちゃんと聞けた。
その自分の耳に聞こえてくる音なら、まあ大体認識できるぐらい。
で、iPadマイクが優秀なの。
1時間半撮り続けてて、で、さらにその間Notabilityでメモを取ったり、
Procreateでそのイベントの様子のイラスト、絵を描いたりしてたけど、
90パー、電池のその減り具合っていうのも、90パーから73パーセントぐらいに減っただけなので、
そんなにめっちゃ電池を食ったっていう印象もなく。
4,5時間ならぶっ続けてやっても問題はない。
多分大丈夫。
ただ、iPad Pro 11インチを使ってるっていうのもあるから、
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過去のバージョンのiPadとかでやるとまたちょっと違うとは思うけど、
少なくとも今自分が使ってる環境で言ったらもう2,3時間のセミナーならもう何も考えずにトリッパで全然問題ないかなって。
なんかiPadの充電器も気合い入れていろいろ持って行ったけど、使わんかったって言ってたもん。
アンカーから出た新しいパワーコアフュージョンのUSB-Cタイプ。
MacBook Proとかも一応充電ができるモバイルバッテリー兼ACアダプターっていうのかな、説明としては。
あれの新しいモデルがAppleストア限定で1万円ぐらいする超高級品なんだけど、
めっちゃ荷物減らせるやん、MacBookのアダプターいらんくなるやんっていうので買って初めて使ったのがそれかな。
もともとはパワーコアフュージョン5000っていうモバイルバッテリー、
出力の穴っていうか端子自体はUSB-Aタイプしかないやつをずっと使ってて、気に入りすぎて1人1台ずつ持ってるぐらいのやつなんだけど、
それの新型っていうのかな、USB-Cに対応したやつで、これならiPadも多少早く。
だいぶ早い。理論値マックスにほぼ等しい速度で充電できるはずだから。
ただモバイルバッテリー仕様じゃなんか違うんだよね。
そのACからコンセントに挿した状態で使ってればその早いんだけど、
モバイルバッテリーとしての充電だと少なかったとかいろいろあって、
今回その日帰りの旅行で持っていた感想としては、ただただでかい。
ぶっちゃけiPadに関しては新幹線往復で触って、そのセミナー中ずっと触ってってしてたけど、
たぶん充電しなくても全然問題なかった。
泊りがけの旅行なら別だけど日常ではいらんかった。
俺が期待してたのはMacのACアダプターを持っていかなくてよくなって、
さらにそれがモバイルバッテリーにもなるから、
旅行1泊2泊の荷物が1個大きいの減らせるよねっていうそこだったから。
MacBookを持ってる人、MacBook ProとかMacBookの人にはかなりいいんじゃないかな。
どうせそのコンセントを持っていくならね。
でもiPad、iPhoneだけの場合だったら、特にあれはなくてもいいかな、今のところ。
あれに関して言うと、最近新しくアンカーのチッカガリウム充電器が出たじゃん。
新素材を使った。
あれがその買った1万円ぐらいのモバイルバッテリー、コンセントモバイルバッテリーが30Wの充電ができるんだけど、
そのチッカガリウムも30Wで、チッカガリウムのイメージがiPhoneに標準で付いてくる充電器ぐらいのイメージなんだよね。
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じゃあアンカーのバッテリーとそっちの方が良かったかもしれないなって俺もちょっと思ってる。
用途が全然違うから、どうなんかなっていう気はするけど、
少なくとも今回日帰り旅行で持ってるものがiPadとiPhoneだけの場合だったら、
旧型っていうか、パワーコアフュージョン5000、1個で事足りたなっていう。
まあ、そもそも別にパワーコアじゃなくて、1個モバイルバッテリーがあったら何でもいいからね、そのぐらいの旅行なら。
で、やっぱそれって少なくともそのiPadの電池の持ちがすごく良くなってきてる。
もともとiPhoneとかと比べるとさ、形がでかいっていうのもあって、電池の持ちは良かったやん。
充電はかかるけどね、時間。
充電も終わらんし、電池もなくならんっていうやつだよね。
だから、iPadを出発時に100%満充電の状態で持って出られれば、日帰りの場合別にいいかな。
がっつりずっと1日お仕事とか打ち合わせとかっていうんじゃなかったらもう問題ない。
なんかね、感覚でしかこれはちょっと言えないから、その実際どうなのかっていうのがわからないんだけど、
前に使ってたそのiPad Pro第2世代の12.9インチとか、iPad Pro 10.5インチのやつに比べて、
今回2018年発売モデルのiPad Pro 11インチ、12.9インチは、なんかね、電池の使い方が上手なのか、
ずっと長時間使い続けてても、バッテリーがみるみる減っていくみたいな感覚がすごい少ない。
そういう意味ではあれかもね、新しいiPadならではのメリットって言えるのかもしれない。
ただこれ感覚値でしか言えなくて、正確にその測ってるわけでもないし、アプリ側の問題っていうのもあると思うし。
カタログスペックでは確かほとんど変わらんよね。
でもなんかやっぱ使ってて、その画面が前まで、プロクリエイトとかでお絵かきしてるとめっちゃ熱くなってたよね、本体が、iPad Pro本体が。
で、電池もそれなりに減ってたのが、今回のその2018年モデルのiPad Proは、それが少ない。
なんか今回そのイベント中、1時間多分ぐらいプロクリエイトで描いてたのかな。
だけど全然そんなアッチッチになることもなく、バックグラウンドではノータビリティで録音しつつ、プロクリエイトで絵描いてても、90%から73%?
20%減ってないぐらい。
で済んだから、これなら全然なんかいけるなっていう。
12:03
結論として、アンカーの1万円のバッテリーがいらんかったんじゃないかってことだね。
今、私の環境ではいらないという結論になりました。今回の旅行に。
多分泊まりでもいらんよね。
多分いらないね。その一晩かければ、パワーコアフュージョンの5000でUSB-AからUSB-Cのケーブル使って充電しても、一晩かければ満充電できるから。
ちっちゃい方がいい。
やっぱね、重たいっていうのとかさばる。両方同じ意味だけど。
で今回その新幹線のコンセント口に、新しい方のアンカーのやつを挿して使ったら。
でかいよね。
でかいのと、あとそのバッテリー本体自体の重みで結構斜めになって。
よくMacBook Proとかの充電器とかでもさ、挿すと自分の重みでちょっとずれるやん。
あれにまさになってて、なんかちょっといまいちだなっていう。
ということで、旅行用のモバイルバッテリーの話になってたんですが、東京でバレットジャーナルの考案者ライダーキャロルさんのイベントに行ってきたっていうお話でした。
13:18

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