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こんにちは。第142回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、Kindle Unlimitedのいかにうまいことを使うかみたいな感じの話をしようと思います。
Kindle Unlimitedの使い方?便利な使い方?
うん。あのスクラップボックスの、ゴリゴキャストスクラップボックスのリクエストページみたいなののところに、
そういうKindle Unlimitedのうまい活用方法?検索がしにくいとか、本の入れ替えが面倒とか、結果お得なのかっていう感じで、どうなんだろうっていうのを知りたいっていうふうに書いてくれていて。
じゃあまずその結果お得なのかどうかっていうところに関しては?
俺はお得感を味わえているので、まだ1年、復活して1年続けて、まあ十分お得だったかなって思っている。今は。
月980円分はとってる?
うん。980円分はギターマガジンが700円ぐらいで、オレンジページが300円かける2ぐらいあるから、
壊し屋弦が300円ぐらいあるから、その確定読むやつで1000円超いくかな?
雑誌と漫画?
うん。定期的に、もともと紙になってない漫画、壊し屋弦って超面白くて好きなんだけど、
80巻ぐらいまでストックがあるうちの今53巻まで、Kindleでの書籍化が行われていて、残り毎月1回のペースで更新されている。
オレンジページも月に2回更新されていて、ギターマガジンも月に1回ぐらい更新されていて、
多分どれも有料だったら買わないんじゃないかっていう気がするので、
単純にその金額だけでお得か損かっていうのを比較するのは難しいんだけど、
2、3個常に目を通したい雑誌があったら、それだけでまあとりあえず許せるんじゃない?っていう。
で、あとはね、もうオレの場合、趣味とブログネタと両方を兼ねているので、
週に3、4回ぐらいはUnlimitedの本を一通り目を通している。
あれさ、Unlimitedの本ってさ、すごい探しにくくない?
うん。一応ね、それ入れといてもいいかもしれないんだけど、カテゴリーごとのUnlimitedの人気本みたいなページがあって、
そのページから見ればUnlimitedでこのジャンルで小説、文芸とか漫画とか、それなりに人気の本っていうのは見つけられる。
そういうページがある?
ある。普通にさ、Kindleのページで小説、文芸、科学、テクノロジー、ビジネスみたいなカテゴリーあるじゃん?
あの中からKindle、Unlimited限定で絞るみたいな、もうブックマークしたからどうやって見つけたか忘れてたんだけど、っていうページはあって、
そこを定期的に自分が興味あるジャンルだけ、有料も含めたやつと無料のみのやつっていうのを見るようにしていて、割と見つかる。
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そうなんや。それ知らんかも。普段見るときってKindleのUnlimitedのトップページで、
最近追加された本みたいなの、本の表紙が3順ぐらいスクロールできる。
あそこで、表紙見て面白そうと思ったらクリックしてUnlimitedの登録したり、もしくはさらにその本の下にこの本を見てる人が見てる本みたいなのがある。
Unlimitedは、上にUnlimitedっていうロゴが付くのかな?本の表紙の上に。それで見たりとかして。
あとは、なんか手帳系の本とか、新しいの増えてないかな?とかいうと、Unlimitedのページの中で検索っていうか、カテゴリー絞ってかな?
Amazonのカテゴリーが全て対象じゃなくて、なんかUnlimitedかKindleかなんかに絞って入れてやってるかな?
言えるのは、検索に関しては多分絶望なので諦めた方が良くって、なんかこの本が見たいはほぼほぼ欲求を満たしてくれないので、
本屋さんに行って、なんかこうこのコーナーの好きな本なら読んでいいよっていう、そのこのコーナーを作るみたいな感じっていうの?
今売れてるのはこれですみたいなのが何個か見ていれば割といいやつ見つけられるかな?
最近はね、この3日4日ぐらいなんだけど湯気塾っていう、なんか世界史の受験対策専門の塾っていうものが存在しているらしくて、
その人が描いた、絵まで描いてるのかよく知らないんだけど、その人の作っている世界史の本で中国とアラブがわかる世界史とか、漫画構造がわかる世界史。
もう一個多分これはカツジなんだけど、3時間半で国際的常識人になれる湯気塾の卒習戦後史欧米編っていうのがあったりして、これとかもねめっちゃ面白い。
漫画でわかる日本の何たらみたいなの?偉人伝みたいな、ああいう感じ?
残念ながらさ、漫画でわかる系ってさ、描いた人によってめっちゃクオリティが違って、本当にいいやつはすごくわかりやすいんだけど、
ダメなやつはね、わかってないからさ、歴史を。そういう人が描いた漫画とかヤバいんだよね。
なんか何にも繋がってなくって、物語としても面白くないし、身につかないっていうの。
で、この湯気塾の中国とアラブがわかる世界史とかは面白かった?
だいぶデフォルメしてあって、無理やり言っている部分は多いんだけど、やっぱなんかね、そもそも俺全然中国アラブなんて知らないからさ、
めっちゃ学べるのと、面白かったね。面白いのとわかりやすいのと両方あった。
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これアンリミで読めるやつ?
アンリミで読めるやつ。なんか中国とかね、アメリカとかを擬人化してしまうっていう、もうそもそもの話から結構無茶があるんだけど、
なんで中国は最近、最近じゃないや、そこら中の国と国境問題を起こしまくっている理由は何なのかみたいな話とかが、一応ちゃんとなんでなのっていうのが説明できるようになれるぐらいにはわかる。
あとは本の入れ替えが面倒っていう話なんだけど、そこはね、俺は別にあんまり苦にならなくなっていて、
1冊がオレンジページ枠で、1冊がギターマガジン枠で、1冊は小足や原枠があって、その3冊以外を読み終わったら別の本に変えていくっていう感じで。
最近なんかアプリから本の修了みたいなのができるようになったよね、Kindleアプリ。
長押しすると、そのiOSのやつはかな、ペーパーホワイトはそういえばわかんないんだけど、長押しして本の利用を終了っていうのができるから、それをやれば明確に読み終わっておしまいの場合、それで消せるし。
あとは10冊しか貯めとけないっていうのは不便なんだけど、逆に言えば10冊以上貯めるなっていうので読むから、効果はあるんじゃない?
あと意識的に読み終わらない限り新しいのを探しに行かないでいい気もして、何冊か読んでない本が読み終えて、10冊の一度に読める数を下回るっていうのか。
余裕ができたら新しい本を探しに行くぐらいの感覚でいいのかな。あとは2、3冊ぐらい読めれば、まあ元が取れたって言えるんじゃない?って思うんだけど。
少なくとも読みたい本がKindle Unlimited対象だったら入ってみてもいいかもしれない。
あと試しに何冊か。あとは一番いい方法はゴリゴコムを見ろっていう技があって、ゴリゴコムにKindle Unlimitedで読んだ本がいっぱいあるから、その中で10冊ぐらいちょっと読みたいなっていう本があれば十分いいんじゃない?っていう。
あとは定期的にカテゴリーページとかのリンクも貼っておくので、スクラップボックスのページに。なんかそこからだったらまあまあ探しやすい。
所詮人気の本しか見つけられないんだけど、まあそれでもだいぶマシになるかなっていう。そんな感じですかね。
ということでKindle Unlimitedのうまい活用方法っていうか、割と俺は便利に使えているのでいいんじゃないかなっていうお話でした。