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2020-09-18 15:11

空間オーディオ機能だけのためでもAirPods Proを買う価値あるんじゃない?

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AirPods Proに「空間オーディオ」というDolby Atmos&首振り検知な新しい仕組みが搭載されました。

「オーディオ的ないい音」とは違うんだけど、すごい新しい「いい音」って感じで「このためにAirPods Pro買っていい!」って思えたり、これを手軽に楽しむためにApple TV+というのはよい選択肢だと思えたり。

ソフトウェアのアプデ一発でいろんなものの見方が変わったすごいやつ。


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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、iOS14とかWatchOS 7の話をしようとしたら、AirPods Proの空間オーディオっていうのがすごい良かったので、それの話をします。
空間オーディオも、新しいiOS14とかiPadOS14とセットで初めて使えるようになる新機能だよね。
言ったら細かい話ではあります。
iOS、iPadOSを最新の14にして、AirPods Proのファームアップをする。これ自動的にいつやってるのかわからないんだけど、ファームウェアを最新にしてあげると、空間オーディオっていうチェック項目みたいなのが出てくるのかな。
それを使うと、一つの機能が常にiPhone、iPadがある方から音が鳴るようになる。
同時に、ドルビーアトモスっていう、百何十チャンネルぐらいの擬似的な音の場所から音が聞こえてくるっていう機能らしいんだけど、ドルビーアトモスに対応した音を聞くと、そこら中から音が聞こえてくるっていうこともできるようになる。
これが試してみたらすっごいよくて、もともとAirPods Proって、この手の形のやつにしては音がいいって言われてたけど、言ってもそのイメージ、耳の周りから音が鳴ってるっていうか、イヤホンから音が鳴ってる感じっていうのだったのが。
イヤホンから音が鳴ってるって言ったらめっちゃ普通なことやからね。
それがこの空間オーディオをオンにすると、自分から半径1メーターか2メーターぐらいの範囲から四方八方から音が聞こえるっていうの。自分の頭の上ぐらいからとか、後ろから音が鳴ってるように聞こえるの。
で、俺もそんな風に試してみた限りでっていうのなんだけど、つけてると、普通耳から音が鳴るはずなのに、イヤホンつけてるのにiPadから音が聞こえてくるみたいになるんだよね。
で、時々一人で聞いていて、あれ、これイヤホンじゃなくってiPadから音が鳴ってるんじゃねーって本当に錯覚してしまう感じになって。
特にAirPods Proの外音取り込みモードで聞いてたら、外で鳴ってる音普通に聞こえて、さらにそれに重なってiPadからの音が鳴ってるから本当にわかんない。
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あえて外音取り込みなんや。俺はそのノイズキャンセルで周りの音が全然聞こえない状態で、iPadから音が鳴っているように感じて、なんじゃこりゃっていう不思議な感じを味わっていたんだけど。
で、Apple TVの中でもDolby Atmosっていうロゴマークみたいなのが入ってるやつは多分対応してるっていうことで、予告動画みたいなの見れるようになってるから、それで見たらめちゃくちゃすごくて。
対応っていうのだけ難しくて、基本的にApple TVアプリって言うんだったっけ、あいつでDolby Atmosのマークが付いていれば対応しているとか言うんだけど、空間オーディオオンオフみたいなボタンを押してやると、このコンテンツは対応していませんみたいな表示がされたりして。
でも他のYouTubeのアプリだったり、他の動画系のアプリとかで試すと、そういう対応していませんみたいな表示が出ないから、なんかこれはどこか何かバグっている臭くてよくわからんのだけど、多分TVプラスTVアプリでDolby Atmosマークが付いているコンテンツは空間オーディオにちゃんと対応していると言っていいんじゃないかっていう結論なのかな。
たまたまなんかトップページに表示されてたソニック、セガのゲームキャラのソニックのCG実写版みたいなやつとか、あとメインブラックとかはDolby Atmosって書いてあって、予告編とか見たら実際そのいろんな方から音が鳴る感じがして、めっちゃ面白くてついそのままメインブラックレンタルしちゃった。
メインブラックは良かった?
良かったよ。そのアクションシーンが多いやつは特に多分なんだけど、音がいろんな方向からする。
多分そのソニックにしてもメインブラックにしてもそういうのときっと相性が良い系のコンテンツだよね。
もともとはるなが好きな映画ジャンルがそっち系だから、すごい相性は多分良くて、そのiPad Pro今12.9インチ、それでもうそのまま再生しつつAirPods Proで音を聞き、ソファーに転がりながら見るっていうので。
転がりながらだってさ、変な風にならんの音は。
特に気にはならなかった。
で、その自分から半径1、2メーターぐらいの範囲で音が鳴る迫力がやっぱあるって感じ。
不思議なのがやっぱAirPods Proって音質的なオーディオマニア的な音質の良さという良さじゃなくて、なんかその音が広がることによるすごい音の良さなんだよね。
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あのドルビーの音っていうやつ。
iPad Proもプロモデルになってからスピーカーがその4つになってそれぞれ違う音が鳴ったりとかで、そもそもめちゃくちゃ音がいい。
スピーカーに関してのスペック詳細出てないのでちょっと細かいことはわかんないけど、明らかに音が良かった。
それでもAirPodsの今の空間オーディオオンにした状態で聞くやつの方がめちゃくちゃ迫力ある。
あれはさ、耳につけているからiPadで現状を後ろから音が聞こえるようにするには相当難しいんだけど、耳にくっついているから上とか横とか下から聞こえてくるように思える音作りができるからすごい迫力あるというか空間的な迫力だよね。あれは。
がある音になるってことなんだよね。
今までも結構そのiPadで映画を見るっていうのはよくやってて、その時はもうめんどくさいからiPad本体からただ音を鳴らして見てたんだけど、今後は絶対AirPods Proつけてみるよねみたいな。
あとさ残念なのがさ、対応コンテンツでも見れないみたいなのが結構いっぱいあって。
その対応コンテンツっていうのが、ドルビーアトモスの方がこの映画は対応してるよっていうなんか一覧ページみたいなのがあるんだよね。
そのWikipediaでドルビーアトモスっていうページを見た時に対応している映画っていうのが多分全部ではないと思うんだけど書いてあって、例えばそのディズニーのやつとかも何個かはドルビーアトモスで映像は作られているらしいんだよね。映像っていうかコンテンツは。
アベンジャーズもそこには載ってるんだけど、Apple TVの中のアベンジャーズにはドルビーアトモスのマークがついてない。
だからそのステレオでしか音が鳴らない。
あとはそのディズニープラスって今ディズニー系の映画とかそのアベンジャーズシリーズとかも全部そうなんだけど、スターウォーズとかが見れるオンデマンドビデオ配信サービス。
これも調べたら、米国はドルビーアトモスとかに対応して、ちゃんとした音、いい音で見れるモードっていうか見れるんだけど、日本のディズニープラスは対応していない。
意地悪やね。
っていうので、ちょっとその音は聴けなかった。その迫力ある音では聴けなかった。今後はそこもちょっとサービスを選ぶときに、このサービスならこれで聴けるっていうのもポイントになるなって思った。
それで言うとね、逆説的になんだけどね、結構いろいろ自分が見そうなコンテンツの音とか映像の質とかをチェックしてみたら、プライムビデオはね、まずiOS、iPadOS、Apple系は最大解像度HD、720p、フルHDですらない。
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で、音声はステレオのみ。で、Androidだとドルビーアトモスで、元データがドルビーアトモスだったら、ドルビーアトモスでの再生っていうのはできるらしい。
例えば4Kで映像を見ようと思ったら、テレビにしてもAndroidも確かダメで、Fire TVかApple TVの4Kで見ないと4Kで見れないとか。
すごい面倒で、まずオリジナルコンテンツの質がどうかっていうのがあった上で、配信サービスが4Kとかドルビーに対応しているかという制約があった上で、さらに機器によって、4Kで見れるのかドルビーアトモスで見れるのかというのが分かれてくる。
まあね、言ったらiPhoneの画面上で見る分には、そこまで気にはならないかな。HDでも多分もう分からないと思われる。でもさすがにiPadのPro 11インチとか12.9に広げるとちょっとつらい。
フルHDは欲しいよねってなるよね。そういう意味でちょっと見直したのがApple TV+.もともとコンテンツめっちゃ少なくて全然興味なくて、こんな無料でついてきてもいらんわぐらいに思っていたんだけど、確認した範囲では全部ドルビーアトモスに対応していて、
iPhone、iPadで見ると音の広がり方が違うだけで見ていて楽しさが違う。で、さらに意外と増えていた。最初イメージ5個ぐらいしか動画なかったっていうイメージだったのが、もうちょっとジャンルの幅が広がって、少なくともこれから見てみようって思えるのが2個ぐらいは見つかって、
そういう意味でも、いい音だからいい音のコンテンツで何か見たいっていう場合にApple TV+.信頼度高い、すげーっていうのは思った。
実際、ドルビーアトモスのシステムで音が出せる機器みたいなのもWikipediaで見たら、イヤホンタイプではAirPods Proしか今んとこなかった。
多分よくあるホームシアターみたいな棒のスピーカーみたいなのが5個ぐらいあって、部屋の角とか四方に置くと迫力あるので鳴らせるみたいな、そういうサウンドシステム以外のイヤホンタイプで対応しているのはもうAirPods Proだけだったから、
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そのためだけでもAirPods Pro価値あるなって、今回その音に全然興味がないって言いつつも、はるなさんはすごい感動したよって。
3万以上出してもいい?
3万で買ってもいいと思う。
3万ちょいやったっけあれ?
どうだった?
3万2000円ぐらいだったよね。
商品税ついてた?
その金額でもいい?
わざわざAirPods Proを選ぶ価値が出てきたなって。
前はチップが入ってるから接続がすごい簡単、蓋開けたらもうペアリングすぐできて、さらに今回アップデートで切り替えが自動でできるようになった。
iPad使ってる人めっちゃこれ便利になったんじゃないかなっていう。
iPhoneから音が鳴ってたら、もう勝手にiPhone側につながってAirPods ProからiPhoneの音が鳴るし、今度iPad使ってiPadから音が鳴り始めたら、
それを感知して何も自分で切り替えとかしなくてもiPadの音がAirPodsから鳴る。
俺ね、Macにつなぐのよくやるからね。Macがそれ対応してくれないと、むしろ不便になってしまっていてね、今。
そこは待てばいいかって話なんだけど、
はるなは今後、例えば映画を見る場合にDolby Atmosに対応しているかしていないかっていうのは重要な要素になりうる。
なるね。
もしその同じタイトルが2つのサービスで配信されてて、
一方はDolby Atmosで聴けます。一方はただのステレオです。やったらもうAtmosのやつで入るもんね。加入して。
例えば見放題についているステレオと単品レンタル500円のDolby Atmosで500円払う。
払うね。500円ぐらいだったら。
そのあたりは価値観次第ではあるけど、
俺はそういう感覚で言うとね、あんま動画を単品で買ったりできない立ちなので、
Apple TV Plusのコンテンツを見ようって思うようになったっていうのが変わったところかな。
ということで、AirPods Proの空間オーディオ機能っていうやつかな。
難しくってさらに対応コンテンツのことまで詳細に調べようとするとすっげー難しいんだけど、
簡単に言うとAirPodsとApple TV Plusを見ればいい感じのやつが大体見れる。
とはいえ、コンテンツによって効果というか凄さが分かりやすいやつと分かりにくいやつとかもあったりするので、
音楽とかアクションものとかはすごい分かりやすいんで、
試してみるにはきっと向いているんじゃないかな。
あとは意外と対応しているコンテンツは思っているより少なかった印象。
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ボヘミアンラプソディーとかが対応してて、
多分あれ一番分かりやすくうおーってなるやつだと思って買おうか悩んでる。
はい、ということです。
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