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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、クオラっていうウェブサービスが、なんか面白くて、最近ちょいちょい見たりするようになったので、その話をします。
クオラって、イメージは、ヤフー知恵袋のグローバル版って感じないけど。
多分そうだと思う。で、俺もね、いつどうやって存在を知ったのか、全く身に覚えがないんだけど、なんかね、メールが届くようになっていて、
あなたにおすすめの質問と答えみたいなのが、1日3、4件載ってるメールっていうのが、なんか毎日届くようになっていて、
時間がある時というか、暇な時というか、気が向いたというか、そういう時にちょいちょい見ていって、なんかね、面白いんだよね。
役に立つか役に立たないかで言うと、基本的にその役に立たないというか、面白い質問があって、それに対して非常になんかね、知性に富んだ回答が書かれているみたいなイメージなのかな。
ただ単純に、これを読んでいるだけで、娯楽として結構楽しいという感じで、なんかだんだんよく見るようになって、気が付けばアプリも入れていて、
なんかすごい好きというわけじゃないんだけど、なんか日常にちょいちょい毎日1日1回ぐらい見る機会が出てきたっていう感じになってたんだ。
クォーラ自体は前から知ってて、ただわざわざそのログインして見るっていうよりかは、たまになんかの表紙に出てくるみたいなイメージで。
多分俺もそういうふうにたまたま検索結果が出てきて、何をどう間違えたか忘れたんだけど、そうやってメール、マガ登録というかユーザー登録というかなんかしたんじゃないかなという記憶はあるんだけど、記憶にない。
で、その話が出て言われて、改めてクォーラアプリかな、iPhone版のアプリを入れて見てみたら、まあやっぱそのYahoo知恵袋よりももうちょっとなんかレベルが上って言ったらちょっと失礼やけど、質問の内容と、あとそれに対する回答っていうのが割としっかりしてる。
なんかそのそもそも実名が基準になっていて、なんか日本に来たのが3年前とかだったかな、日本版というのが出たのが、その時にはなんかその元オバマ大統領も使っているみたいなその知識人みたいな人たちもいっぱい使っていますよみたいなのを前面に出しているような感じで、
まあそうだね、だから基本的に何て言うんだろう、面白いこととかって言うんじゃなくて、なんかこうやっぱ賢そうなことがいっぱい書かれているという感じなのかな。
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たぶんそのYahoo知恵袋は結構匿名でやってる質問とか回答、回答はでもログインしないとダメかな、ちょっとその辺うる覚えなんだけど、まあまあそのふざけた質問とか、あとはその対してその他の人に参考にならないような内容っていうのが多いようなイメージで、
で対してクオラはその他の人が見てもその異分野とか異業種の人が見たとしても興味を持ちそうな内容、コンテンツになりうる質問が多いっていう。
まあなんかそのいい質問とかいい答えが見えやすくなるような工夫をしているっぽい感じで、でねちょうど面白かったのがそのなんとなくクオラって面白いなーって思って多分ね、何ヶ月か経ったみたいな感じだと思うんだけど、
バックスペースFMにえじけんさんっていう人が出てきている回があって、まあねその人のね、その回がめっちゃ面白いというか、えじけんさんっていう人がめっちゃ面白くって話していることがすげー知識の幅が異様に広くって、出てくる答えというか考えていることというのもすごい面白くって、この人ポッドキャスやったらめっちゃ人気になるんじゃないかっていうことも思ったりもしたんだけど、
でその人が、そのもともと自分も好きで使っていたクオラが、そのどういう縁かとかちょっと全部話していたかわからないんだけど、なんかクオラをその日本に持ってくるサービスのお手伝いというか仕事をしているみたいなことを言っていて、
まあちょうどその超そんな面白いと思った人が主体的に関わるぐらい仕事をしようと思うような感じのサービスであるのならば、なんかそういう意味でも今後の期待が結構高そうだなっていうふうに思ったりもして、まあいろいろね、その使ってみようと試し始めているんだ。
で、どうやらなんかその質問があって答えを見るっていう、まあそれも別に使い方の一つなんだけど、こうSNSっぽい使い方みたいなことにも使えたりもするみたいで、なんか人をフォローしてその人の質問とか答えをずっと追っかけることもできたり、トピックをフォローしてその人のそのトピックへの質問とか答えを追っかけたり、
サークルっていうかコミュニティっていうか、なんかこうこのテーマについて話そうっていう組織があって、そこになんか例えば音楽の話とか料理の話なんかもあったりしたんだけど、そういうものを投稿して答えを投げかけて、こういろいろやり取りをしていくみたいなふうにも使われているっぽく。
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ちょう言われて、そのiOSのアプリを入れて見てみたら、そういうタグでのフォロー、人でのフォロー、スポットでのフォローみたいなので、自分の興味のありそうなことが入ってくるシステムみたいになってて、イメージラディット。
ラディットね、結構近いと思う。あれは何て言うんだ、なんかラディットって言ったら海外の2チャンネル、5チャンネルみたいな言われ方をしているんだけど、まあそれのだから質問版、質問と答えに限定したラディットという言い方もちょっと近いのかな。
なんかその見せ方というか、人でとか、その何かのサービスとかものでフォローするみたいなとこは結構ラディットに似てるなっていう感じで、ラディットよりもクーラの方が日本語化されてるし。
単純にラディットで日本のコンテンツを探すのがあまりにも困難で、クーラなら日本語版にすればもう言語が日本語に限定されるので楽だよね。
春菜の場合ね、多分その探してることがマニアックすぎて、結局普段もその日本語のコンテンツの中では解決しない、なんかフォーラムみたいなところで誰かが英語で質問してるのを翻訳、今だとディープルとかを使って翻訳しつつ謎を解いていくみたいなことをしょっちゅうしてるから。
でもクーラの中で探すっていうことは今までしてなかったので、その辺ちょっと今度から使ってみても面白いんかなと思う。
今話しててなんかね、やっぱ感覚としてはね、ひょっとしたらね、2チャンネル、今の5チャンネルとかのちゃんと自治が行き届いている5チャンネルとかに近いものもなんかあるんじゃないかっていう気がした。
多分まず第一にその匿名性が薄い。
まあ実名登録を前提としている。
ことによってかなり変なものが入りにくくはなっている感じはする。
多分機械学習とかで質が低いと判断したものが投稿はできてもほとんどの人に見えないようになっているんだと予想する。
なんかそのバックスペースで話していた感じでも、そういう方面になんか力を入れているみたいなことを言っていたような気がするし。
まあだから個人的にはなんかね、いろんなMixyのコミュニティがもっと便利になったものにも近いのかな。
初めてMixyを使ってなんかコミュニティという機能が面白いぞっていう感覚にもちょっと近いような気がして。
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なんか最近Twitterにしてもさ、残念なものを目にする機会がちょいちょい増えてきていて、
だいぶ頑張って見えないようにはなっていると思うんだけど、使いづらくなってきた居心地が良くない部分も出てきたというのも含めて、
軸をそこに移してもいいのかなっていう候補が初めて見つかった。
多分さ、そのMixyのコミュニティ機能もQuoraの質問版もそうなんだけど、最新のコメントが入ると上に上がってくるっていうか、見えるところに上がってくる。
でもTwitterとかって基本はもうその流れて行っちゃったら見つけにくくなる。
今を探す分にはいいけど、昔のものとかを探すことは前提としてないからそういう仕様になってて、そういうのも違うのかなっていう。
だからなんて言うんだろう、Twitterと役割が全然違うのはやっぱり明白で、
あともう1個悩ましいのが、そのQuoraに書かれている質問と答えがレベルが高すぎて、なんか怖くて質問も答えも投稿できない。これはできるようになるんだろうかって思うんだけど。
なんかそのニュースサイトみたいなので取り上げているのを見ると、結構哲学的な回答とか、その質問を軸に知恵比べじゃないけどさ。
そういうニュアンスはある。
こういうことも考えられますみたいな感じで、それ読んでるだけでもやっぱり面白かったし。
そこから今日の今日、ちょっと興味を広げて、例えば音楽のものを見てみたら、そこはもうちょっと違う世界が広がっていて、
音楽の場合、例えば何々だと思う曲を3曲教えてくださいとか、もうすぐハロウィンなのでハロウィンのおすすめの曲を教えてくださいとか、ハロウィンってバンドなんだけど。
料理の場合は、こういう時にどんな料理がいいと思うんですか?みたいな話だったり、そのQuoraのおすすめで出てくる超ハイレベルなものじゃないものも見つかったので、
そういうところから手を出せば、そっちはそっちで自分が聞いたり答えたりっていうのはできるかもしれないなぁと思って。
なんかある程度、質問に答えたり質問をしたりした方がやっぱりパーソナライズがより効果的になってくるらしく、
コミュニティもさ、検索ワード打ち込んで探すことはできるんだけど、何を探したらいいのかがまだ自分ではよくわからないという段階なので、
もうしばらく使ってみて続けられそうだったら、これはいいなっていうふうに思っている感じ。
ということで、今日はQuoraっていう、Yahoo!知恵袋みたいなって言い方でいいんだよね。
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わかりやすいのはそれかなと。違うんだけど結構。でも一般の人が想像しやすいのはそっちかな。
そういうサービスが割と面白そうで、もうちょっといろいろやってみようと思っているよっていうお話でした。