1. ごりゅごcast
  2. 第259回:Keynoteは プレゼン..
2019-05-31 07:36

第259回:Keynoteは プレゼン中に注釈やポインタ表示ができる

spotify apple_podcasts

iOSのリモートから操作してる時だけ使える機能なんだけど、これはプレゼンするときにすごい便利だな、って感じた。

詳しくはこちら

感想や質問、リクエストなどはTwitterのハッシュタグ #ごりゅごcast にお送りください。Anchorからのボイスメッセージも受け付けています。

収録機材や収録方法、各配信の概要などはScrapboxにて詳細を公開しています。

ごりゅごcastの公開メモ

00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、キーノートにリモートから操作をすると、文字を書いたり線を引いたりすることができるぞっていう機能を紹介します。
キーノートにはリモートコントロールっていう機能があって、例えばPCでスライドを作って、それを例えばプロジェクターとパソコンをつなげたときに、
パソコンを操作しなくても、手持ちのiPhoneとかiPadを使ってスライドを操作する。次のスライドに進むとか戻るとか、そういう操作ができる機能が元々のキーノート自体にあって。
優秀なのが、一般的にその手元専用の表示っていうのができるから、カンペを書いておくと、カンペ見ながらiPhoneを持ちながら話せるんで、手ぶらでできるんだよね。
大抵パソコンの前とかでこう喋りたくなってしまうのをiPhoneだけ持って、なおかつカンペを見ながらプレゼンができるっていうので結構便利で、ちょいちょい使ってたりもしたんだけど。
人の顔を見ながら喋れるっていう意味では、結構前からiPhoneをリモートのリモコンとして使って発表するっていうことが多かったかな。
多分キーノートがiOSで使えたのっていつからだっけ?一番最初だっけ?忘れちゃったんだけど、一番最初ではなかったな。なってからすぐできてたやつだよね。
で、はるながiPadのセミナー用のセミナーの準備をしてて、キーノートを開いて設定をしたりとかリハーサルを一人リハーサルみたいなのをやったりしてたんだけど、なんかね横から見たらね線が書ける機能があったんだよね。
そのiPhoneの上でさっきのリモートの機能で描画っていうモードをオンにすると、そこに線引いたりポインターを置いてここだよ、ここだよみたいな。
よくあるレーザーポイントはみたいなのでここここっていう説明をアナログにやるんじゃなくて、iPhoneでタッチしてあげればその場所を教えられるとか後から書き込めるとか。
これめっちゃすげーやん、いいじゃんっていう話になったんだ。
これどうやったら出るんだろうって思ってたら、そのリモートコントロールを設定してiPhoneとかiPadとかiPod touchのキーノートアプリでリンクさせて動かしているときにだけ出るボタンっぽくて、
鉛筆マークがぐるんと線を描いているようなアイコンを押すとレーザーポインターっぽく光が当たったようなやつが画面上で動いたり、直接手書きで文字とかが書けるようになる。
03:05
最初にね、めっちゃすごいやんとか言ったら、春野くん、え、そんなのMacでもできるでしょうとか言うからさ、やってみたんだけどMac単体では無理で。
Macで使いたかったらそのためにiPhoneもしくはiPadがいる。iPad単体でも無理で、iPadなら描画しやすそうなのにやりたかったらiPhoneで繋がないといけないっていう、なんかちょっとあれっていう感じではあるんだけど。
最強の組み合わせとしては、パソコンをプロジェクターにつないでパソコンからキーノートで作ったスライドを表示させ、制御はiPadでする。
でかいけど、まあそれが一番そのサワール的な意味ではやりやすいだろうね。
まあ手に持ってそのセミナー、前に立って人の前に立って話すっていう用途ではあれだけど、例えば会社の会議中とかだったらこのiPadで。
ああ、それはめっちゃいいかも。
手書きでアップルペンシルで多分書けるから、それで書いて補足っていうかメモつけるみたいなこともできるかな。
プレゼン資料と同時にメモが取れる。その人がまあやらないといけないけど、それはいいかもだね。
まあそのポインターとか手書きで追加できる話とはまた別だけど、最近キーノートの安定性が上がってきたのが、すごいパソコンでスライド作業してそのままiPadで続きやってまたパソコンに戻すみたいなことが割とシームレスにできる。
そういえば思い出したけどさ、iPhoneでキーノートのそのスライドがいじれるとかは結構良かった。
移動中、新幹線とか乗っててさ、東京に行って話すみたいな時にパソコンを開かなくてもiPhoneでそのスライド見ながらこう話す内容を復習してちょっと修正してみたいなのができたのもそういえば良いところだった。
その完璧的な発表者ノートを修正したりとかだったらもう本当iPhoneとかiPadでも簡単にできるし、iPadぐらい画面がでかければスライド自体の修正とかも割とできる。
あの写真アプリから写真をドラッグ&ドロップで持ってこれたりもするので、実は写真追加とかはiPadとかの方が楽なんじゃないかぐらいの。
はるなドラッグ&ドロップ好きだね。俺はキーノートとかでも根性を出してさ、プラスボタンから写真とか入れてた気がするよiPhoneで。
そこはさ、やっぱドラッグ&ドロップの方が好みなの。プラスでその写真を選ぶみたいなやつより。
早いかな。
画面遷移がないから。
あと最近やってる作業で言うと、iPadのアプリを紹介するためのスライドみたいな、このアプリですみたいなのでアプリのアイコンとかを入れたりするんだけど、
06:01
そのアプリのアイコンはアルバムを作ってアルバムにまとめてあるの。
でそのまとめてあるアルバムの中からポイポイポイポイって掘り込めるっていうので言うとスプリットビューにして写真アプリを立ち上げそのアルバムの画面。
はいはい何個も画面、写真、同じ系列のものを入れるんだったら確かにいちいちプラスはもう一回アルバム選んでってなるから早いかも。
ということでキーノート。
最近自分の話で言うとあんまり使う機会がちょっと減ってきたりするんですが、いいね。
なんだかんだやっぱプレゼンする時にはMac持ってればただで使えるし、使えるようになったんだよね。いつの間にか。
iPadでそういうスライドを作成するとかっていうことであれば多分オフィスのPowerPointのiOS版アプリよりも出来が良くってやりやすいんじゃない。
向き不向きはある。もともとPowerPointに慣れてた人は若干やりにくいところはある。
ということでキーノートの描画機能っていう言い方でいいのかな。
正式名称はちょっと分からない。
Appleのサポートを見てもリモートコントロールをしているデバイスからこのアイコンをタップしますとしか書いてなくて、それが何ていう機能なのかはちょっとちゃんとは書いていない。
けれどもその線が描けるとかポインターとして使えるっていうのは結構便利な機能だったよっていうお話でした。
07:36

コメント

スクロール