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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、イチタローパッドっていうメモアプリ、ノートアプリの話をします。
JustSystemsのイチタローって、ワープロソフトがあると思うんだけど、それのiPad版。
かつては、Wordかイチタローかという二択の時代もあったけれども、っていうやつの8…JustSystemsは、今も割と地味に8とイチタローは生き残っていて、突然リリースされたっていう印象?
突然かどうかは、そこまでずっと見てたわけじゃないので、わからないんだけど、たぶん2月7日にリリースされた新しいアプリで、iPhone、iPadで使えるiOSアプリとして、イチタローパッドっていうアプリが新しく出た。
基本的に無料で使えて評価も高くて、単純にそれだけの意味でも試してみても悪くはない?
名前からして、パソコン版のイチタローと何かするやつなのかなって思ってたんだけど、実際使ってみると、めちゃくちゃ文字認識が強いテキスト編集アプリ、テキストツールっていうかみたいな感じ。
そのカメラで書類を取り込んだらテキストにしてくれるんだよね。それが他にはなかなか同じような機能が意外とないという優秀なやつで。
スキャンアプリっていうのは、いろんなところが出していて、iPhoneとかiPadで書類をスキャンというか写真を撮ると、その写真の中からこれが文字だっていうのを認識してテキスト化してくれるっていうのは、
そういう専用のスキャンアプリもあるし、ノートアプリの機能としても入ってたりはするんだけど、このイチタローパッドって和製というか日本の会社のアプリなので、縦書きの文字の文字認識率がめちゃくちゃ高い。
紙の本をテキスト化するのにすごいいい。
ちょっと試しに手元にあった紙の本をiPhoneとかiPadでパシャってカメラ、写真撮ってテキスト化してみたら、そんなに時間かからずにほぼパーフェクトで全部出してきた。
修正いらないと思われるレベル。活字だからっていうのはそこはもちろんあるんだろうけど。
ちょっと意地悪に手書きの崩した文字を読み込ませたりもしたけど、かなり優秀。それは100%ではなかったけど、ほとんどがもうちゃんと認識されてた。
他のアプリで、俺が知らないだけで意外と文字認識できるアプリ、テキスト化できるアプリはあるんだけど、日本人が使うには最強クラスってこと?
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特に縦書きの文章に関してだと、Googleフォトの中で認識するやつとかも、縦書きだとどうしてもブロックがずれちゃったりとか、変に横々に読んで変な単語になったりとかしてたんだけど。
Googleレンズで画像とか文字とかが分かるよっていうあれだよね。
そういうのも全然なく、すっごく綺麗に撮れてた。
俺個人的にその春名の話を聞いていいなって思ったのがさ、紙の本をほぼ全く自分が読まなくなった理由の一つが、縦書きというか読んでいた本をメモを取るのが、後で使えるメモを取るのがとてつもなくめんどくさいっていうのが理由の一つなんだよね。
Kindleならハイライトしといて、後でテキストコピペしてメモとして残せるのに、紙の本は音声認識をするとか、写真を撮っておいてもそれをうまく扱いにくいその後っていうのが、そういうふうにできるんだったらちょっとありになるね。
実際にちょっとその読書メモみたいなの。普段はApple純正のメモ帳に完全にもう手書き100%で読んだ本の感想というかメモを残しておきたいところを書いてたんだけど、これを使えばその引用というかこの本の中のこの文章をちょっと残しておきたいみたいなところを簡単にできるなぁと思って、
いちたろうパッドでスキャンをして、いちたろうパッド自体には手書きでメモを追記するみたいな機能がなく、テキスト編集でその追記とかそういうのはできるんだけど、手書きの文字っていうのは書き込めないから、いちたろうパッドから今回はワンノート、マイクロソフトの。
また渋いところに来ましたね。そっちに飛ばして、そこに手書きで書くっていう。
グッドノーツとかノータビリティとかの春永普段使い慣れているものではなく、あえてワンノート。
ワンノートってあんま知られてないけど、無限ノートっていうのかな。どこまででも好きな場所まで書き進めることができて、さらにテキストに関してもテキストボックスが自由な場所に配置できるって説明したらいいかな。
手書きで好きな場所に文字を書けるのに加えて、書いた文字自体も好きな場所に置けるってことだよね。
もちろんグッドノーツ5とかノータビリティも同じようにテキストボックスを入れて、そのテキストボックスを配置すれば好きな場所には入れれるんだけど、グッドノーツ5は特にテキスト入力のツールっていうか機能がそこまで強力ではないので、ちょっと扱いづらいから今回はワンノートでやってみた。
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ワンノートは文字の回り込みとかそれ系をサイズ変えてもスムーズに処理してくれる?
ツールとしてテキスト編集ツール、描画ツールみたいな切り替えができるから、テキストだけを扱ったり動かしたり編集したりしたい時っていうのと、手書きのApple Pencilを使って直接手書きでメモを取ってっていうのが簡単に切り替えられるアプリ内。
だからその手書きと文字と両方自由に配置したりしたい場合にメリットがでかいと。やっぱグッドノーツとかノートシェルフは主力は手書きっていうイメージなの?テキストはおまけ的に扱うっていうイメージなの?アプリとしては。
2つ一緒かって言うとちょっと微妙にそれぞれ違うんだけど、グッドノーツ5に関して言うとほぼ手書きの方を有力っていうか優先している感じ。
ワンノートは良くも悪くも大体を平等に扱おうとしている。画像にしても手書きにしてもフォントにしても。
あと入れれるそのデータの種類とか形式っていうのがすごい豊富で、Cって言うならエバーノートに近いような感じ。
紙を違う1枚の広い机をベースにしたエバーノートみたいなイメージだよね。ファイルも何でも貼れるんだっけあいつは。
大体何でも貼れる。
保存場所にもできるし散らかっている机の上みたいに使えるってことなのか。個人的にはそれはねすごいごちゃごちゃしてね扱いにくくて好きではなかったんだけど、春菜のそういう用途においてはすごく良い感じ。
Apple標準のメモ帳って上から下にはその自由に長さが変えれるっていうか入れた分だけどんどんどんどん長くはできるんだけど横には広げることができなくて。
拡張方向は縦方向のみだよね。
さらに言うとテキスト入力に関してはそのワードの普通のテキスト入力と同じように決まった場所から文字を打ち始めて飛んだところに文字を入れたいっていう時にできないの。テキストボックスとしてオブジェクト配置みたいなのができないから。
左寄せのみってことだよね。そのテキストはそもそもがメモ帳でワンノートの場合その場合あれなんだ紙の本とかで引用したフレーズとかをその好きな場所に配置できると手書きに応用しやすいっていう感じない?
ワンノートの動きが面白いのが文字を入力しようと思った時にテキストボックスを先に箱を作ってそこに文字を入れるっていう感じではなくてタップした場所がすぐにカーソルになって文字入力のそこに好きな文字を入れるとそれが勝手に箱になるっていう。
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なんか普通な気がするけど他はそうじゃないの?
他はさテキストボックスっていう箱を入れる箱を先に。
ポチって押すとパコって箱が作られてその中に文字を書くっていう感覚にはなるね。
それを自由に好きな場所に配置ができる。
ポチって押したらもうすぐそのままそこに文字を入れられて細かいところだけど確かに違う気がする。
で割と自由度が高いので面白いかなと思って試しにやってるって感じ。
で同じような無限キャンバスで言うとコンセプトっていうアプリも無限キャンバスでどこまででも広げられるんだけどあれはテキスト入力テキストツールがすごくシンプルで文字入力に関して言うとやっぱりおまけ程度でしかないのであんまり使えないかなって今回の用途では。
なんか話を聞くと手書きで文字入れるのが嫌いだけどちょっと図とかを書いてみたいって思っている俺とかは意外といいのかもしれんねワンノート。
ちょっと前も触ってさなんか好みに合わないなーって気がしていたんだけど意外とそうでもないのかな。
アプリの作法というかツールの見え方押し方みたいなのはかなりWindowsチックではあるから。
iOSルールじゃない。
iOSのルールにはのっとってない。
例えばその3本指で操作すると戻れるとか。
そういうのも使えない。
使えない。
だから俺やっぱあのなんていうか合わないというか好みに合わんっていう風に思ったのかなそのiOSっぽい動きじゃないから。
例えば使っているパソコンがWindowsパソコンでとかだとかなり有力なそのメモアプリノートアプリになると思う。
まあそもそも確かWindows連携も強いよねワンノートってアプリ自体が。
確かデータとかもさワンドライブに置かれてそのデータをそのまま使えるとかでワンドライブって無料ですげー確か使える要領多いから意外ともうこれでいいじゃんっていう感じになったりとか考えたら
そういう人にはいいのかも。
そういう意味でもお勧め度は高いかな。
最初はiPadの話というか市太郎パッドの話から始まってワンノートの話になってしまったけど。
市太郎パッドも文字を文字起こしをするアプリとして大変優秀で起こした文字を配置するのにワンノートがちょうど良かった。
市太郎パッドは名前で損してる気がして市太郎と同じことができると思って入れると全然機能はないし市太郎のパソコン版と連携するアプリとして考えると市太郎使ってない人には全然メリットないように聞こえちゃうんだけど実はめっちゃ画像からのテキスト認識が優秀なスキャンアプリみたい。
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俺も全く同じイメージで存在を知っていたけど無視していたという感じなのでぜひ気になる人は試してみてください。
ということで市太郎パッドとワンノートで読書メモっていうのが面白かったよっていうお話でした。