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無限キャンバスで絵が描けるアプリ「コンセプト」

実は紙のサイズを指定することもできて、その場合に「枠外に文字を書いておける」っていうのが便利なんです。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、コンセプトっていう無料のお絵かき系アプリの面白い使い方って言ったらいいの?っていうのがあるので、その話をします。
コンセプトって、人に説明するときは、無限キャンバスっていう、紙のサイズがなく、どこまででもずっと書き続けられるお絵かき系、スケッチ系、メモ系アプリだよっていう説明をしてるんだけど、
実は、紙のサイズを指定することもできて、A4サイズとかウェブ用の画像サイズとか好きなサイズ設定ができて、
最近ツイッターでシェアしてたAirPods Proの1枚で見るまとめみたいなイラストは、このコンセプトアプリを使って書いてたんだけど、
その書き方っていうか、まずAirPods Proどういう機能があるのかとか、新しくなったこととかを、全部こう、公式のAppleのページからメモして、
手でメモるんや、そこは。
そのメモの取る場所っていうのが、コンセプトアプリの枠外、用紙サイズを設定した後に、その用紙の外側にもエリアとして書ける。自由に絵とか書ける。
そこが無限キャンバスになっているの?それもまた。
多分あんまちゃんと考えてなかったけど、多分どこまででも書けると思う。
無限のキャンバスの一部分だけが、そのアウトプット用に残る紙って言ったらいいの。
だから、1枚の紙にメモもできるし、巨大なその成果物を書く場所とメモが並列で存在できる。
最終の書き出し、このサイズで画像を書き出したいっていう時は、一番最初に設定したキャンバスのサイズの大きさで画像を書き出すことができるから、
最終この枠の中に収めるっていうので、メモした内容を移動させて持っていったりとか、レイアウトを考えたりとか、すごいやりやすくて、
これはなんか便利だなと。
今の大きい点ってさ、デジタルのいいところ尽くしっていうかさ、普通はっていう言い方は変だけど、紙でやろうとしたら手書きでメモったものをもう1回成果物にはトレースしないといかんのだよね。
が、あらかじめメモる時に綺麗な文字でメモっておけば、動かして拡大縮小して上手いことレイアウトしてやれば、だいたい配置が完成。
コンセプトっていうアプリはベクター系のアプリになっていて、書いた線が後から編集ができる。
はい、なんとなくそういうことね。
パスの編集みたいなイラストレーターでいうアンカーポイントとかハンドルが出てくるパスの編集はできないんだけど、
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違うんだ、それは。
ナッジツールっていうそのツールを使うとビヨビヨンって動かせる。
しゃべっても絶対わからんやつやけど、ビヨビヨンって動かせるっていうことは理解した。
で、後から線の太さを変えたり色を変えたり、ペンの種類を変えたりすることも簡単にできる。
それはすごいね。太さも変えれてとかで全部統一したり、いろいろやれるのか。
だから、メモ書きから製書に修正するのもすごく簡単にできるので、
なんかね、自分でやってて、初めてコンセプトを使ってああいうイラストを書いてみたんだけど、すごくやりやすかった。
素早く、ある程度早めに成果物としてあげるっていう、
作り込んで作り込んでっていうよりはその1個前のプロトタイプぐらいに向いている。別にそういうわけでもない。
別に作り込んで完成形を作ることももちろんできると思うし、
今までこういう1枚イラストって、プロクリエイトっていうお絵かきアプリを使ってたんだけど、
あれはビットマップ形式で、後からそのパスを編集みたいな線の太さを変えるとか、色は変えれるんだけど、
ブラシの種類を変えるっていうのができなかった。でもコンセプトならそれができるよっていうので。
ぶっちゃけた話でさ、春名が例えば今普段ツイッターに最近上げている1枚の絵で、
こういうことできるよってまとめる系はコンセプトの方が良さげ?
タッチとか、絵の種類にもよるんだけど、今今回上げたAirPods Proみたいな、ああいうイラストならコンセプトの方が。
多分そういうのに、今後もそっち系を上げる時にはそれを使うと思われる。
自分でもし使うとしたらそれを使う。
Procreateはもっと絵を描くっていうのに用途はやっぱり一番向いているって言えるかな?
お絵かきの色を塗りたいとか表現をしたい場合は、今で言うとProcreateかAdobeフレスコがおすすめ。
もうちょっと説明っていう言い方をしたらあれなんだけど、そういうことの場合はコンセプトがすごかった。
レイヤーも使えるんだっけ?レイヤーは有料機能なんだっけ?
無料の場合は枚数の制限があるかな?確か。
有料の方にすると制限がなくなってたくさん重ねられる。
いくらだった?
確か1220円でプロのモデルにアップグレードができる。
同じアプリの中で課金すると制限がなくなるっていう感じ。
1000円ちょいで1回きりなら十分ありだね。
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あとはサブスクタイプのものもあって、毎月いくらか払うとスタンプみたいな、テンプレートみたいなのもたくさん用意されてて、
それとかブラシの種類もいろんな有料パックがたくさんあって、それが全部使い放題っていうのがサブスクリプションのメリット。
なんか難しいけど、まあいろいろあるよ。
アドビフレスコよりは安い。
何にしても話を聞いていると、絵を描く人じゃない人のノートツールとしてめっちゃ一番良い?
一番良いは違うのか?
グッドノート的なノートアプリではなくて、何ツールっていう言い方をする?
それがすっごく難しくて、
一応テキストツールっていうのも存在はするんだけど、めちゃくちゃ入力がしにくくて扱いがしづらいので、
基本はもう手書きのメモしかできないと思った方がいい。
ただ、メモに関してもその手書きで書こうと思ったら何でも書けるやん。
だからメモツールとも言えるし、お絵かき系ツールとも言えるし、すごい微妙な立ち位置のアプリ。
ノートをたくさん作って溜めていくっていう方向というよりは、
一個のものを広げていくとか深掘りしていくとか、そういう用途だよね?蓄積ではない?
ページの概念っていうのがないから、
グッドノート5とかノータビリティみたいに1ページ目、2ページ目、3ページ目っていうような
PDFで作ったノートとか書類をペラペラめくって書いたり、注釈入れたりみたいなことはできない。
コンセプトのアプリ自体は無料でダウンロードできて、
有料版の機能の75%は無料のままでも使える。
最後ちょこっと、例えばPDFを読み込みたいとか、書き出しのファイルを増やしたいとか、
そういうのを追加したい場合は有料で課金すればOK。
どういう人にオススメっていうのを一言でまとめるとどういう感じですか?
基本は手書きがメインの人。
お絵かき系?ノートアプリではちょっと物足りない感じだった人が使うとすごく使いやすいアプリだと思う。
どんどん書いていくっていうよりはもうちょっと編集ができることの方がメリットが強いっていう感じだそうです。
ということでコンセプトっていう一言では言いづらい、新しい感覚って言えばいいのかな?のノートアプリの紹介でした。
08:48

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