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2023-06-23 43:22

136 ゴールを「しあわせ」の一点に絞れば選択はとてもシンプルになる

今日は、グッドバイブスの取り組みを成功させる秘訣について話しています。ゴールをしあわせであることのひとつに絞り「あらゆる状況は、直接もしくは間接に、私にしあわせをもたらすためにある!」と認識しておきます。番組でお知らせしたJazzin' Workのお申し込みはこちら→ https://goodvibes20230624.peatix.com

サマリー

最近の取り組みとメソッドには、外側の要因に左右されず、自分の意思だけで幸せと平安を実現する提案が含まれています。具体的には、意味付けの話、未来の不安、過去の後悔と罪悪感の4つを絶ち、心の平安を保つ方法が紹介されています。また、幸せのゴールの統一の重要性や、複数のゴールを持つことによる混乱についても話されています。具体的には、幸せのゴールを絞ることで選択がシンプルになり、どう対応するかを考えることができます。さらに、妻の言うことを聞く方法や、幸せをもたらす要素、過去や未来の意味を考えずに幸せな選択をすることの重要性も話されています。

取り組みとメソッドのまとめ
グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま6月23日金曜日の午前2時24分です。
今日はですね、この最近ですかね、私がお話ししてきた様々な取り組みというかね、メソッドみたいなもの。
これをですね、どうすればうまくやれるかというね、このある種のまとめのようなお話をしてみたいなと思ってまして。
要は、一般にはやっぱりこれはとてもその簡単にできる代物じゃないという感じはね、否めないわけですね。
できてしまえばそんなにきっとも難しいことではないんですけどもね。
やっぱりこの普段自分がやってきたこと、私もそうですけどもね、もう長年の習慣になっていること。
特にこれがその行動とかっていうよりも考え方とかね、捉え方、この習慣に手を入れる部分が多いのでね。
つか、そこしかないので。というのもその元々ね、この私のグッドバイブスというこの緑の本から始まったご機嫌な仕事から始まったこのね、一つの提案というのは。
外の環境あるいは他の人々、そういう自分の外側にあるものに左右されずにね、自分の意思だけで幸せと平安を実現できるというそういう発想なのでね。
ここがまずもう最初からその常識とちょっと食い違ってるわけですね。真逆を言ってる。
一般にはやっぱりこの私がどんな気持ちでいられるかというのは、外に大きな要因があるというふうに考えられていますからね。
そうしておかないと都合の悪い部分というのもたくさんあるのでね。
ここは私も全然そのなんていうのかな、そういう嫌嫌嫌外の外から影響されるなんてことはありえないみたいなことをね、小裸に主張するつもりは全くないんですね。
それはしかもこれはそれぞれの人がどのように捉えるかの自由な部分であって、ここをなんていうのかな、この統一しなきゃいけないとかね、そんなふうには全く思ってない。
ただこれは一つの可能性として、私はかなり手応えを持ってこれでいけるじゃんという部分があるので、そのなんていうのかな、最初にそうかとここを受け入れてもいいなというここさえクリアできれば入り口としてはそんなに難しいことではないんですね。
そして例えばどんなことを最近お話ししてきたかというと、一つは真っ白なタグがついている意味付けの話ですね。
要は目の前の人や出来事に負の意味付けというのかな、望ましくない意味をつけずにいれば、それらが僕を苦しめることはなくなる。
まさにこの私の意味付けによって僕の見る世界が変わるという話ですよね。
それから良くない未来、これについて想像、考え、これをやめれば未来に不安になることはない。
未来の不安というのは自動的に外側からやってくるのではなくて、僕らの考えによって生まれるからですね。
そしてその反対、終わったことを振り返らなければ、後悔したり罪悪感を持ったりせずに済むわけですね。
これも考えとして振り返っているわけね。
過去について考えているということ、頭の中でプレイバックしているということですね。
これも自分の意思でするかしないかということを決められる。
そしてこれは前回のお話でも出したその罪悪感ですね。
つまりこの過去を振り返って罪悪感を持たない、そして罪悪感がなければ、私、そして他の人、これを攻撃する必要もなくなるということですね。
自分や他の人を攻撃せずに済むということ。
この今言った意味付け、未来の不安、そして過去を振り返る後悔、罪悪感、そしてこの罪悪感がなければ攻撃もないという、この4つ。
こうやって文章にしてみるというか、こうやって話にしてみると、実はこれは非常にシンプルだってわかりますよね。
この心を平安に保つ方法、考えなきゃいいということばかりですからね。意味付けをしなければいいとかね。
しかもこれを実行するために、もう本当に何というか、すごい修行とか、血のにずむような努力とか、あるいはものすごく高度な技術を身につけなきゃいけないとかね。
もしくはある種の特別な才能とかね。
意味付けと未来・過去の影響
あるいはこの犠牲とか代償、こういうものが多分一切求められていないので、実はこれをやるかやらないかの選択というのは、それほど高度なことでも難しいことでもないはずなんですよね。
意味付けをしない、未来のことを考えない、過去を振り返らない、罪悪感を持たないっていうね。
でもやっぱり僕らはこれをやろうとすると難しいと感じる。
特にこれはある状況に直面した時にというね、多分そういうことなのでね。
目の前に何かがパンと現れた時にこれをやらないという選択をするのがとても難しいという。
これはいろんな理由があると思うんですけども。
僕はですね、まずやっぱりね、最初に疑うべきは、僕らは何らかの理由でね、この幸せな自分でいることに抗っているんじゃないかっていうこの可能性があるんですね。
幸せでない方がいい、平安でない方がいいということですね。
ということは、つまりこの幸せでありたいというのは一つのゴールだとすればね、その他に別のたくさんのゴールがあるんじゃないかってことなんですよ。
このさっき挙げた4つをやれば、おそらく僕はこの平安でいられるし、ほぼほぼ間違いなく幸せで過ごせると思っているんですね。
それを自分で実践しながら確かめているんだけども、これはたぶん間違いないと思うんです、ここの部分はね。
でも、平安幸せじゃないんですよ、今のゴールはっていうことになると、この4つを選択しないというね、その可能性は大いにありえますよね。
だから今日の結論というのはね、まずそのゴールを統一しましょうということなんですよ。
このゴールは一つしかないんですね。
幸せである、平安であるというね、平安であると幸せであるは同じとしておきましょう。
なぜならば平安というのはね、心の平安というのは幸せの土台ですからね。
この心の平安がなければ、どんなに楽しそうなことをしていても、自分が大好きなことをしていても、あるいはとても大好きな人と一緒にいたと過ごせていたとしてもね、おそらく幸せでないんですよね。
ここの心の平安というのが、僕はいつも言ってますが、幸せのOSなんですよ。
オペレーションシステムね。
iOSとかMacとかWindowsなんですよ。
UNIXとかね。
そういうOSなんですよ。
で、僕らのそれぞれがね、自分でこれをするのが幸せというのがアプリのようなものでね、平安でないということはまさにこのOSがバグってるっていう、だからアプリもちゃんと動いてくれない。
そんな関係になってる感じがする。
つまりこの幸せでありたいというこのゴールね。
ここを一本に絞るということが、この選択をする上で非常に重要になってくるわけですね。
このゴールがないと、やっぱり選択というのはある種の手段なんですね。
ここでAを選ぶかBを選ぶか。
で、Aを選べば幸せに行くという、そういうものなので、手段もしくはね、この迷路の分かれ道と言ってもいいかもしれないね。
左に行けば幸せになる。右に行けば苦しみが待っている。
どちらに行く?ゴールが幸せだったらもう無上限に左ってなりますよね。
だからここが多分一つに統一されてないと、この僕のね、提案してるこのメソッドはとても難しくなる。
というよりも、毎回その運任せというかね、できる時もあればできない時もあるし、できない時が続けば全くできないということになっていくんだろうなと思います。
幸せのゴールの統一と混乱
今日はだからこのゴールを統一すると、これがどういうことかっていうお話をね、してみようかと思います。
単純なんですけどもね、この一言でもう終わってもいいんだけども、でもちょっとだけもう少しね、認識を深めておくと、このゴールという意味がね、なんとなくしっくりくると思うんですね。
例えば、その僕が今週末ね、明日土曜日、日曜日、僕はイベントがあるんですが、どっかに遊びに行くとしますわね。
そうすると最初にどんな場所で何をして、そこで何が起こったら幸せかな、みたいなことを想像しますね。
これが一つの幸せというゴールにおける条件みたいなことになっていくわけですね。
これを考えてみる。どんな場所で何をして何が起こったら幸せか。
もうなんか雑に考えるわけですよ。
そうすると、例えば今話題のスポットに行ってみたいなと、せっかくなんで、そういうところはそれなりに盛り上がっているでしょうと、盛り上がっていてほしいなと。
やっぱり観山としてね、誰もいないような、なんか昔私よくこれ地域の名前は言わない方がいいと思うんだけど、ある場所にね、友達と毎年1回必ず旅行に行ってたんですよ。
ある地域にね。
そうすると、そこに非常にマイナーな遊園地があって、面白いから興味本位でそこに寄ってみるんだけど、本当にお客さんがいなくてね、もう貸切状態なんですよ。
さすがにやっぱりこの観光通りがないという遊園地で大人がね、4人ぐらいか4人ぐらいで遊んでると、ちょっとこう侘しいものがあるんですよね。
なんかすごいバス絵感というか、それも面白いから楽しめていたんだけども、やっぱりそういうところにせっかく行くんだったらね、せっかくだったらそういうところじゃなくて、もっと盛り上がっている方がいいじゃないですか。
そんな感じで想像して。
でも、やっぱりあんまり混雑してるのは嫌だよねと。
この間ちょっとこの番組でチラッとお話したね、なんで渋谷こんな人がいるのみたいな、そういう気持ちにはなりたくないんで、そこでちょっとしたアトラクションみたいなのを楽しんで、美味しいものを食べてね。
だからできるだけ不快な思いをせずにね、そしてせっかくの休日なのでゆったりできて、寝がわけばせっかくのお休みなんで疲れることもなく、ものすごく満足して家に帰るみたいなことを想像するわけですよ。
これ今ざっと適当に話していって、なんとなくそれはいいね、それはいいねって感じで、僕も今思いながらね、自分で今話しているんだけども、これを文字にしてね、こう文章にしてみるとね、よーくわかるんだけど、つまり僕はですね、何が自分に幸せをもたらすか、これについてものすごく混乱しているんだってことがわかるんですよ。
なぜならばね、今私がその話したこのどんな場所で何をして何が起これば幸せかの内容の中にはね、2つのね、おかしな点が含まれているんですね。
1つはまず異なるゴールが複数あるということですね。
そしてもう1つ、2つ目ね、これは身体の休息とか心の平安とかね、あるいは欲望の達成とかね、なんか様々なレベルに渡っている。
そしてそれが互いに矛盾しているっていうね、これが2つ目なんですよ。
ゴールが複数あるって1つ目、そしてそれがもう様々なレベルに渡り相互に矛盾しているっていうね。
まああえてそのようにちょっと喋った節はなくはないんですけどもね。
こう理路整然としないように喋ってみたっていうこのちょっと意図は入ってるんだけど、でも多分僕らはこういうことはやりがちなんですよね。
特にこの話題のスポットなんだけど混雑はあまりしてほしくないとかね、これ矛盾してますよね。
だから例えばそのゆったりして疲れたくないっていうこれがその僕に幸せをもたらすんだったら、まずアトラクションのない方が場所の方がいいですよね。
そしてさっき言ったようにこの混雑、それから不快な思い、これを避けたいんだったらまず話題のスポット行かない方がいいですよね。
花場の方がいいはずです。もっとね。
途中にこの食事を美味しくみたいなこと言ったんだけど、食事を楽しむって言うんだったらもうその目的に絞ってレストラン目当てに行く方が多分いい結果を得られますよね。
だから非常にこの僕の中で何が自分に幸せをもたらすかについてとても混乱してるわけですね。
しかもよこれがそのたった1日の休日の予定でこの有様なんですよ。
だとしたら僕のこの人生というねもっと大きなものこれについてその私の読みさっきのね何が自分に幸せをもたらすか。
これはもう本当に根明を極めてるはずなんですね。
これが要は何が幸せをもたらすかというこの問いから立てたゴールにもかかわらず僕らは一つに絞れてないってことなんですね。
だから一度にものすごく多くのゴールを抱えながらね。
だからこそその自分がその行動してどっかに行ったりするごとにいろんな状況を目にしますがね。
そのたんびに何かしんないけどこの一度に多くのゴールがあるからそのどれかに反している状況を目にするとこれは望ましくないぞとかっていうね意味付けを施してしまうんですね。
ゴールを幸せに絞る
そうすると多分多くの場合僕はこの今ねこの見ている世界これに失望とかね不満これを感じながら多分生きていくことになる。
実際そのようになっているケースが多いなっていう感じがしますね。
だから最初にねゴールを幸せの一つに絞るというふうにお話ししたんだけどもその幸せの中身みたいなものね。
ここを僕らがその自分で定義しようとするとこのように複数のゴールを抱えてしまうということね。
そしてそれが例えば体が疲れないとかね心が穏やかになるとかでもなんかこの話題のスポットに行ってみたいとかってこれは一つの欲望ですよね。
相対欲に近いですよね絶対欲というよりはねここに行ったんだよって自慢ができるソーシャルにそれを投稿できるみたいなねちょっとこの体の休息とか心の平安とはまた別のねゴールなんですよこれはね。
こういうこういうものを複数抱えながらそのどれにも幸せがあるみたいなふうに僕らは捉えるので絞りきれないんですね。
だからこのゴールを幸せに絞るというこの幸せ自体がねえっともうすでに随分と混乱しているってことだからこの前にねちょっと一つ前提を置いておく必要があるんですね。
これがよくこの番組でお話しする本当のことはわからないなんですよこれは4つありますねと因果関係それから未来に何が起こるかそして自分とは何かこれは自分がどうあるのが幸せかでということでもあるわけね。
それそして他の人が何を考えているかこの4つについて僕らは本当のことを知らないこれは事実だと思います。
このうちのえっと因果関係とねそれからえっと自分についてつまり自分が何をするのが幸せこれを知らないんだということを認めておくことが重要なんですね。
でこの2つをねミックスするとまあどんな文言が出来上がるかというと私は何が自分に幸せをもたらすか本当のことを知らないっていうことなんですよ受け入れがたいですよねいや知ってるよとでもねさっきさっき言ったように休日どこで何してえっと何が起こるのが幸せかって考えてあげてみるとですねやっぱり異なるゴールを複数持ちそしてそれは互いに矛盾している。
話題のスポットで混雑しているところに行ったらですね体は休まらないそしてそういうところに本当に美味しい食事があるとは限らないみたいなまあ様々な矛盾があるこの矛盾に対して僕らは一つ一つねやっぱりこれは望ましくないといった不満とか失望を感じてしまうということねこれやっぱおかしな話なんですよね一個に絞ればえっとうまくいくんですよ。
でもこの絞りようがないのはなぜか私は何が自分に幸せをもたらすか本当のことを知らないからなんですねこれを受け入れておくことがとても重要だと思いますその上でねもう一つ必要かなと思いますこれもさらにマジかっていう話なんだけど
あらゆる状況は直接もしくは間接にね私に幸せをもたらすために用意されているというふうに認識しておくんですねこれがその幸せというね幸せであるというゴールを統一するために非常に重要なポイントなんですよ
これはねなんていうか逆から見ていくとえっと僕がどれだけ幸せであるという統一したゴールをね持ったとしてもここのゴールに絞ったとしてもね状況が全くそれを許さないっていう中では僕はそのゴールを達成することはできないんですね不可能なんですよ実現不可能なんですよ
だからこれは逆から行くしかないんですよね私は幸せであるというゴールを持ちたいとそしてそこに絞りたいのであると心の平安を保つというこのゴールに絞りたいのであるとだとしたらこの世界の中で生きる私がそのようなゴールを持つんだからそのようなゴールを持つという意思を今発揮できているということは
あらゆる状況はね直接もしくは間接に僕に幸せをもたらすために用意されているというこの前提がないと無理なんですよねだからこの2つの合わせ技が必要だってことなんですよまず私は何が自分に幸せをもたらすか本当のことを知らないとここを受け入れておいてでもあらゆる状況は直接もしくは間接に僕を幸せにするためにあるんだというねこの認識
この2つをね合わせ技でもっておかないともう一度繰り返しますけど僕らはこれをねえっと自分で自分でまず何が自分に幸せをもたらすかを決めると複数のゴールを持ってしまうそしてそれは互いに矛盾する様々なレベルに渡って互いに矛盾するだからえっとそれに反する状況を目にするためにこれは望ましくないといった意味付けを施していくそして失望や不満を持つ
だから幸せでありたいというゴールは実現しないんですよ
なのでそうではなくてまずは幸せであるという一つのゴールは持つんだけどもそれが何が自分に幸せをもたらすかみたいなことは知らないという風に受けて受け入れておくわけですね
その上ですでにこの状況は僕を幸せにするために用意されているんだという風に認識を逆転させておくわけですね
そうすると僕らは何をすればいいかというとあらゆる状況に遭遇するたびにこれにどう対応すれば私に幸せをもたらすものにできるかという風に問えばいいだけなんですね
そしてその答え通りに行動すればいいだけなんです
予想すればこの答えは必ずあるんですよ不思議なことに私の例の攻撃のないコミュニケーションという本に海外旅行に行く夫婦の話があるんですね
これは今回のお話とは全く別のたとえとして出しているんだけども
要はこの2人は時間にルーズな妻とバリバリに計画を立てて動かないと気が済まないきっちり派の夫が出てきて2人で海外旅行に行くんだけど
異なるゴールの問題
もう空港までに壮絶な喧嘩をするという話なんですね
要は夫の方が2時間前とか2時間半前とかっていうこの子までには空港についていなければならないというある種の正しさを持っていて
その予定をビチッと立てるわけですね
でももう奥さんの方は最初からあんまりそれを本気にしていないというか
もう長年連れ添っているんでね
またこの人がなんかテンパってスケジュールなんかきっちり立ててらぐらいな感じで軽く見てるわけ
このあたりからもうお互いに2人でねちょっとこう火花がバチバチって飛び散ってるんですけどもね
でもいつものように夫は計画を立てそして家を出る
そうするともうあの時計を見てね
ハラハラしてるその旦那さんを尻目にこの奥さんの方はもう今に生きてるようなね
時間にルーズって時間をあまり気にしないその人なので
もうなんか気になる店とかあるとフラフラって立ち寄ってしまうんですね
この空港に行く道のりでね
でこの時に当然ね2人とも今回の海外旅行は幸せなものにしたいなというゴールはね
持ってると思うんですが
ところがさっき私がねつらつらっと話題のスポットの話をしたように
たくさんのゴールを持ってしまっているんですよ
その幸せな旅行と言いつつもね
例えばこの旦那さんはここでね
時間通り空港に着くのが幸せだっていうゴールを持ってしまってますよね
でこれによってこの旦那さんにとってはこの奥さんがね
フラフラと店に立ち寄ったというこの状況
これは受け入れがたいものに見えてしまいますよね
そうするとどうなるかというと
僕らはこれは攻撃しなければならないものに見えるわけですね
これはもう前回お話した通りなんですがこれは罪なんですよ
ここでもし攻撃してしまうと
おそらく幸せな旅行っていうのはね
ここで一旦途絶えてしまいますわね
それでもこの旦那さんはね
おそらくこの瞬間にこの幸せというゴールよりも
復讐というのかな攻撃こちらを選んでしまうわけですね
それはなぜかというとやっぱりゴールが統一されてなかったんですよ
幸せな海外旅行行きたいなぁと思いながらも
実は何が自分に幸せをもたらすか
本当のことを知っていると思ってしまったんですね
この旦那さんはね
だからこれは時間通りスケジュール通りに空港に行くことが幸せなんだっていう
この人のここでまた別のゴールが出てきてしまったんで
それに対してこの奥さんの店にフラフラ入るというこの状況は
まさにこの不要意に起こったものに思えてしまうわけですね
そうするとここで僕らは何を基準にその状況を判断するかというと
もう完全にここは気に入るか気に入らないかだけしかないんですよ
要は奥さんの行動がその時気に入るか気に入らないか
これでしか判断できなくなっているってことですね
これが要はさっき2つの認識この2つを持たない時の僕らの行動になっていくわけね
私は何が自分に幸せをもたらすかもたらすのか本当のことを知らない
そしてあらゆる状況は私に幸せをもたらすために用意されている
この2つを持たないこの2つを持たずに何となく俺は知ってるよと
何が起これば自分に幸せがもたらされるか俺はよく知ってるよと
それは時間通りに到着することなんだみたいなことになってしまうわけね
そうするとこの奥さんの状況が気に入らないということになってしまうわけ
そして受け入れがたいもの攻撃しなければならないものに見えてしまうわけですね
ゴールの統一と選択肢
これは要は実はこのやり方ではその幸せというゴールに絞れていないということなんですね
これをじゃあさっきの私がお勧めする本当のことを知らないというのと
全ての状況は私に幸せをもたらすためにあるんだというこの認識に基づいて
同じこの妻がふらふらと時間を無視して店に入ったというこの状況を眺めるとどうなるかということですね
これはさっきお話しした通りさっきの2つの前提を持っていれば何が起こっても
どんな状況に遭遇してもこれにどう対応すれば私に幸せをもたらすものにできるかというこの問いだけでいいんですね
そしてその通りに行動すればいいこれをさっきのこの夫婦のケースに当てはめると
そうすると夫この妻が俺の妻が僕の予定を無視して店にふらふらと今立ち寄っていると
なるほどこの状況にどう対応すれば僕のこの2人で幸せな海外旅行に行くという
このゴールは実現に近づくかだけを考えればいいわけですね
そしてそこでそうするとここでまさにさっき言った選択が現れるわけです
一つは復讐ですね攻撃です
いやこれはいかんと気に入らんと受け入れがたいだから復讐だ攻撃だこれが一つの選択肢
もう一つは許容の範囲まで予定を変更してね
どこまでこの妻を黙って見ていられるかみたいな時間はこう見る必要があるかもしれない
でも少なくともその時間だけはこの妻に楽しむ時間を提供してあげようというこれがもう一つの選択肢ですよね
これがまさに2つの選択なんですよ
これはおそらくそうですねさっきの4つというのかな
基本の4つで言うと罪悪感を持たないというところになるんでしょうね
この妻の行動を罪と見ないそして自分のスケジュールが崩れていく
それに自分も罪悪感を持たないということですよね
そうすれば攻撃せずに済むこちらを選べるかどうかこれはまさに私は本当のことを知らない
そして状況は僕に幸せをもたらすために用意されているこの2つの前提を持っていれば
実はこの選択がとてもやりやすくなるんですよ
やりやすくなるというよりも至ってシンプルになるってことですよね
そして選び損なったかどうかもここではっきりわかりますよね
なるほどと俺は福祉を選んだなということがはっきりと自覚されますよね
でもここに複数のゴールがあったらできないんですよ
なぜならばいやいやいやこの時間通りにきっちり動くことがね
僕に幸せをもたらすんだよっていうこの旦那さんが別のゴールを持っている
これも幸せという名のゴールなんだけども
これはさっき言ったような本当に異なるレベルに渡った
かなり矛盾したゴールになっちゃってるわけですね
要はこれはいつもお話している偽りの自分の幸せなんだけども
この偽りの自分がこいつは統一したゴールを持つことができないんですよ
これは恐れや不安とか様々な要因があるんですけどもね
なんとなくこの番組を聞いていただけてたら
なんとなくこいつはもてなそうな気がするよなっていうのは分かっていただけると思うんですが
どうしてもこの異なるゴールを複数持ってしまうんですね
そしてこの例えば予定を守る以外にもまた別のゴールがここで生まれそうな感じがしますよね
妻の言うことを聞く方法
つまりこの妻に好き勝手させてはいけないとかね
それからこの妻に翻弄されるようでは僕の旅行は楽しいものにならないとかっていう
じゃあどうやってこの妻を言うことを聞かせるかコントロールするかみたいなことも
ここに新たなゴールとしてどんどんどんどん加わっていっちゃうわけですね
これがその統一されていないゴール
そして何が自分に幸せをもたらすかを知っているという前提になっているゴールね
そしてもう一個付け加えるならこの状況というのは不意に現れるものなんだと
簡単に言うと私の幸せに貢献することばかり起こるとは限らないというこの認識なんですよ
この3つが揃うとおそらく僕らはこの選択がものすごく複雑になっていくわけ
もうさっき言ったようにここでは平安幸せに抗っているんですよ
この奥さんの行動を許容して少し待ってあげるというこの選択
この平安は持ちたくないとそれよりもこの行動を正すために攻撃するんだと
そこでイライラして怒りを持ったとしても構わないというふうにゴールがブレブレになっているんですね
だからここをしっかりとこの2つ本当のことを知らない
そして全ての状況は僕の幸せに貢献してくれるんだという
この2つを持っておくということがとてもこのグッドバイブスの選択のメソッドには重要なポイントになるわけですね
もちろんこの旅の途中には自分と奥さんだけじゃない別の要因いろんな状況がここに入ってきますわね
例えばチェックインの列に並んでいたらなんかこうよくわからない
いわゆるこのあまり空港を利用したことがない人が知らずにくっと割り込んでしまったと
ここで一言文句言いたくなるっていう場面に出くわしますわね
幸せをもたらす要素
この時もこの状況が私の幸せに貢献するとすれば僕はどう対応すればいいのかな
この問いだけでも十分行動の選択が決まりますわね
こんなもんはもう幸せがゴールと決まっていればね
もう一切気に留めず見過ごせばいいだけなんですよ
一人前にポンと入ったと
ここで目くじら立ててクレームつけるっていうのもあるでしょうけど
だとするとここでおそらく僕は別のゴールを持ったということになりますよね
こいつを今締めたいっていうかね
そういう幸せとは別のゴールを持ったということですよね
なんか僕がやってるイベントとかね
皆さんもいろんな会社の企画とか
そういうイベントみたいなことをやる機会があるんじゃないかと思うんだけども
イベントといえばアクシデントがつきものですよね
このアクシデントというのも
僕はやっぱりこの名前ぐらいにしておくのがおすすめだと思うんですよ
そうしないとね
このさっき言ったゴールを統一できない偽りの自分の目には
これは確実に不幸な出来事に見えますよね
そうしてそれを起こした人もしくは状況を攻撃したくなる
もしこのイベントを開催するにあたって
これを幸せに取り行いたいなというこのゴールがあるんだとすれば
やっぱりここで選択肢ですよ
ここはね
このアクシデントにどう対応するのかっていう
そしてそれが不幸な出来事に見えて
こいつこの出来事のおかげ
もしくはこいつのおかげで
もう俺のゴールはもう達成されなくなるんじゃないかっていうような
恐れや不安を抱いたとしたらね
またここで僕らは別のゴールを持ちたくなるわけね
そういうやつを罰したいみたいなとかね
ここでちょっと不機嫌になっておきたいとかね
そんな別のゴールを持ってしまうわけ
だからこういう時は来たな来たな選択肢来たなと
そしてなんとなくね
その自分のこの見方はね
不幸な出来事の方に今偏りつつあるなと
過去や未来の意味を考えずに幸せな選択をすることの重要性
そうすると多分僕はたくさんのゴールを
ここで同時に持ってしまうんだろうなっていうことに気づいてね
一旦その不幸な出来事という判断を保留するんですね
そうしておいてゴールを思い出すわけです
これは幸せなイベントだったなと
だとするとあらゆる状況は
この今見えているこのアクシデント
名称としてのアクシデントね
意味はない名称としてのアクシデントは
この幸せなイベントにするというゴールの実現
これに貢献するんだったよなっていう認識を思い出すわけね
そうするとここであの例の
ほうそう来たかが役に立つんですよ
ほうそう来たかと
なるほどこれにどう対応すれば
この幸せなイベントというこの結果
これにこの状況を活用できるんだろうかって考えるわけですね
そうするとこれはね本当に僕はもう何度も何度も経験しているんですけども
これはまさに災い転じて福となすというケースが多くてね
誰かが遅刻する
Wi-Fiが遅い
会場のエアコンの機器が悪い
寒かったり暑かったりする
まあ様々なね
そのなんていうのかな
予期せぬ出来事というのはね起こり得るわけですよね
でそれが起こるたびに
ああやばいってこれでぶち壊しになってしまうかも
という僕らはね恐れや不安を抱く
未来の想像をする
ここで選択なんですね
おっとと2つ思い出す
何が私に幸せをもたらすか本当のことはわからない
そしてあらゆる状況は僕の幸せというゴールに貢献してくれるんだったよな
だとしたらこれにどう対応すればね
そのようなものつまり私の幸せに貢献するようなものに
この状況をね活用できるのかっていう風に考えるわけですよね
でここでまあ行うことはねさっき言った4点ですよね
未来について考えない過去を振り返らない
そして罪悪感を持って攻撃をしない
このあたりがその幸せな選択肢としてこの目の前に現れるわけですね
この状況に対してそのように対応すれば
おそらくあらゆる状況がね
僕の幸せに貢献してくれるはず
これはたぶんたぶんね
間違いないなという感じがします
これもなんとなくまだまだ僕のね
少ない経験なのかもしれないんだけども
ほぼほぼ例外なくそのように活用できるんじゃないかなと思いますね
そしてもちろんねこれは前回もお話ししましたけど
ここでその唯一のゴールであるね
いや幸せはもういいと攻撃だとかね落ち込むわとかね
後悔するわとか罪悪感持つわって言って
この幸せのゴールを諦めることもできるんですね
それでいいんですよ
でもこの今ね今日のお話を通して
先ほど言ったように自分は今このゴールを手放したっていうね
この事実だけはねしっかりとその自覚しておくんですね
ここはとても大切なポイントです
なんでそうなったのかなんだか知らないけどできないんだよなっていうのは
たぶんここを曖昧にするからなんですよ
というのもさっき言ったように複数のゴールが現れた時はね
その反対側にも幸せがありそうな感じがするから
まあ幸せじゃないんですけどもね
自分の願望とかねそういうことなんだけども
それがありそうな気がするんで
そちらを選ぶことがごくごく
僕らにとっては自然に感じてしまうんですね
だから何なぜかできないんだよねっていう結果しか残らない
だからここでしっかりとね
今私は確かに失敗したと幸せというゴールを諦めてしまい
おそらくもう一つのゴールを作り出し
そちらを選んだとそちらの方が価値あるものだと
多分その瞬間思ったんだっていうことを
しっかり自覚しておくってことですね
そしてこれはもうその瞬間に多分だけども
やっちゃったなっていうのはすぐにわかるはずです
でももうしょうがないんですよね
やってしまったこと
そしてすでにさっきのその4項目に含まれていたように
この過去を振り返って反省するということは
何の意味もないのでね
罪悪感を増やすだけのことなので
よりこの一つのゴールを持つということにも邪魔をするでしょうね
これをこの取り組みの邪魔もするでしょう
だからもうこういう時は次の機会にまたゴールを持ち直せばいいんです
そして再チャレンジするんですね
これができるのが何度でもやり直せる
今ここだということ
この反対がそこに罪悪感を持つのが
過去の振り返り過去の反省ということですね
だからここでこの罠にはまらないように
どれだけ幸せな選択ができなくても
全く問題ないとまあいいやとね
まあいいかですよ
ここもね
だってまたチャレンジできる
今ここがやってくるからすぐにと
すぐにやってきますからね
ちなみにね
このある状況が
私の幸せにどう貢献してくれているのかっていう
この結果はさっきの奥さんが店に立ち寄った時にね
攻撃するかしないかみたいなやつは
瞬時にもう結果が出るはずなんですね
にこっと笑ってごめんお待たせっていうね
この奥さんの顔を見て
じゃあ行こうかっていう
これが多分幸せな選択なんですよね
ここに復讐攻撃みたいなゴールを入れる必要
挟む必要はなかったわけだから
だから一瞬にして
この結果は出るんだけども
これが何とね
数ヶ月とか数年後に
かなり遅れて分かることもあるんですよ
だからその場ではね
なんか幸せな選択をしたつもりなんだけどなー
と自分で思ってもね
なんかでも全然貢献してくれてねーなー
っていうようなこともあるでしょ
これは多分遅れてやってくるやつなんですね
要はこれ因果関係本当のことは分からないだから
そして未来に何が起こるか分からない
だからね
だからいつその貢献が私にやってくるかっていうのも
ここは謎なんですよ
僕らにはその分かりようがないことなんですね
だからすぐにこの効果とかね
その貢献度とか
あるいはその状況の意味っていうのかな
これが分からなくてもね
以前お話したようにタグは白紙のままにしておきましょう
そうすると
これね後から遅れてやってくるやつはね
意外とちょっと感動するんですよね
あーそこで幸せな選択しといてよかったわーっていうね
例えばそのイベントかなんかで
なんかそうですね
そのいらっしゃったお客さんの中に
とてもなんかちょっと困るなーという人がいたと
でこの人を攻撃するかしないか
もしくは排除するかしないか
もちろんですね
多大な迷惑をかけて酔っ払って暴れるとかいうのはね
もう退場を願うしかないんですけども
でもなんかちょっと質問時間が長いとか
その程度のねことでも
やっぱり僕らはイラッとしたりするわけですよ
でそこでいやいやいや
この状況を幸せに貢献するものに変えるには
どうすればいいんだっていう答えでね
いやこれはじっくり
もう時間伸ばしてもいいから受けようと
うんそして他の人は少し
ちょっとだけねちょっとなんだと思うかもしれないけども
そこを信頼してみようとかっていうことで
そこをね攻撃せずに
過ごしてそうすると数ヶ月後
数年後にねその来てくださったお客さんが
何かとてもねこう嬉しい
このことをね
僕にもたらしてくれるみたいなことが
やっぱ多々あるんですよね
だからこの人はあそこで攻撃しとかなくて
本当に良かったなと
この人はあそこで排除しなくて
本当に良かったなっていう
まさにちょっと遅れてやってくるね
僕の幸せに貢献する状況だった
っていうことがね分かるケースがありますんで
まあこれはそのすぐにね
効果が分からなくても
おそらく多くの場合
僕がしたその幸せな選択というのはね
きっと後でやっぱそれで良かったんだな
幸せな方に貢献してくれたんだな
っていうふうに分かると思います
だからこれはちなみになんですけどもね
時間差がありますよというお話
そんな感じですかね
もう今日はこのぐらいで十分だと思います
ゴールを幸せという一つに絞ること
とにかくゴールを幸せという一つに絞っておく
ただしここでね
何が僕に幸せをもたらすかを
自分が知っているという前提で
これをやろうとすると
全然一つに絞れないんですね
偽りの自分はゴールを統一することができない
おそらく様々な矛盾を抱えた
複数のゴールを作り出してしまう
そしてリアルタイムにその場その場で
また別のゴールを作り出してしまう
だから私は何が自分に幸せをもたらすか
本当のことを知らない
これを一つしっかりと受け入れること
そしてあらゆる状況は直接もしくは間接にね
私に幸せをもたらすために
用意されているというふうに認識しておく
この二つを持ちながら
ゴールは幸せだよねっていうことを
その場その場で思い出しながら
幸せな方を選ぶようにするということですね
これがうまくいかせるコツなんじゃないかな
というふうに思います
ぜひやってみてください
ジャジンワークの開催
明日はジャジンワークをやります
一時からね
リアル会場は千歳からす山
倉庫を改造した天井の高い
とてもいい雰囲気の場所です
そしてあとオンラインのハイブリッドですね
これもまさに
今日一日をいい感じで過ごすというね
この6時間か
これをみんなでね
幸せに過ごすという
この一つのゴールだけを持ってですね
そして何をやるかをあらかじめ決めない
これはなぜかというと
何が幸せをもたらすか
本当のことをわからないということ
この前提から行くわけですね
そして何をやってもそれでよかった
これでいいのだ
これバカボンのパパなんですけどね
何をやったとしても
これでいいのだって言って
次に行く
これは何かというと
全ての状況は私に幸せをもたらしてくれるから
これでいいのだなんですよね
だからこのように
ジャジンワークは6時間進んでいきますのでね
今日のお話の通りに
よかったらぜひ体験しに来てみてください
じゃあ今日はですね
ゴールを幸せであることに絞る
せっかくこの番組を聞いていただいたので
この瞬間
ゴールを幸せであることに絞ってみてください
今日1日
僕のゴールはもう幸せであることだと
それ以外持たんぞとね
そしてこれから遭遇する様々なこと
人、出来事、環境
あらゆるものが
その私が持ったゴールに貢献してくれるんだ
とそんな認識を持ちながら
いい1日をお過ごしください
ありがとうございます
43:22

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