円弘の思想への探求
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園を踏むことに、たまどもな活動を踏みます。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
最近はですね、土日も休まず、朝7時から4時15分の15分間ですね、Xのスペースで
朝礼5回を開催しています。
予定がね、朝入ってしまってできない時を除いてですね、原則ずっとやり続けるという感じでやってるんですけども、
ニュースを読むっていうのをね、やってました。
ニュースを集めてきて、AIに原稿を書いてもらって、それを読むとニュースキャスターのように僕が読んで、
そして後半の余った時間でスピーカーに上がってきてくださった方、リクエストいただいた方とですね、
雑談して15分終わるっていうような感じで、前半原稿を読んで後半雑談するっていう15分間を毎日やってるんですけども、
ニュースね、良くないなって思いましたね。
ニュースを見るっていうことは、社会人としてやるべきことだっていうふうに言われていると思うんですけども、
本当にそうかなって、改めて2週間ぐらいかな、毎日集めて見てみる中で思いました。
大手の新聞社だとかテレビ局だとかのトップニュースとかを見ていくと、やっぱり似たようなことが書いてあるし、
その似たようなことを見ても、確かに重要なことなんだけども、
大手のメディアの問題ではないですけども、確かに重要だが、重要なことはもっといっぱいあるだろうと。
もっとっていうのは、それが重要じゃないって言ったわけじゃなくて、世の中にいっぱいあるのにニュースがそれを取り上げることによって、
それが今重要なことなんですよっていうような誘導をしてしまうことになるんじゃないかなと。
人々の関心をそっちに誘導するということになってるんじゃないかというふうに思うと、
何でしょうねっていう感じはしてますね。悪だとかは言いたくはないですけども、
いいことかって言われると、別に見なければ見ればいいし、見なきゃいけないってことかなっていうふうに思ったりしました。
あと、暗いですね。ネガティブな情報ばっかりで、健康の問題かもしれませんけども、
実際2週間ぐらいは毎日ニュースに、このニュースを紹介しようかな、このニュースを紹介しようかなみたいな感じで、
どれが重要なニュースなんだろうみたいな感じで精査していく中で、結構暗い気持ちになったんですよね。
だからニュース良くないなって思いましたね。
ニュース良くないの話はもうちょっと別の回でちゃんとやりたいですね。
ちゃんとそれはそれで一回話そうと思ってますけど、とにかく自分もちょっと具合悪くなってきたし、
本当にこれっていいことだっけ、ちょっと微妙じゃないかって思ってニュースを読むのをやめました。
円弘の生涯と影響
ニュースを読むのをやめたというか、リアルなニュースを読むのをやめて、もっと楽しいニュースを読めばいいんじゃないかと思って、
チャットGPTにですね、架空のニュースですね、思いっきしフェイクニュースみたいなのを作ってもらいました。
なんか絶妙なね、嘘か本当かわかんないようなニュースでリスナーさんを混乱に陥れるとかそういうことではなくて、ギャグみたいなやつですよね。
夢と現実、ついに逆転化、みたいなそういう感じのやつですよね。
タピオカついに踊り出すとか、そういう面白い、面白いというか、愉快なニュースを読むっていうのをやってました。
ところがこれもね、ニュースという形式はもうね、良くないなと思いましたね。
なんかそれが重要であるかのような雰囲気で、実際架空のニュースとか重要じゃないしなんですけども、
なんかそこを切り取って紹介してるみたいなこと自体がなんかね、僕の性に合わないっていうか、何かを切り取って重要だっていうのがあんまりね、ピンとこないっていう感じで、
結局架空のニュースを読むのも1週間ぐらいで飽きたんじゃないかな。
で、何か良いアイデアないかなーって思ってたところですね、今はですね、円弘さんの書生録を読んでいます。円弘さんの書生録ですね。
で、最初にアイデアとして思い浮かんだのは、ニュースじゃなくて、なんか文章、本とかを読むことをやりたいなーって。
そっちの方がよっぽど聞いてて、ためになるというか、なるほどなーとかちょっと考えさせられるなーってなるだろうと思って、
本を読みたいって思ったんですけど、本って長いじゃないですか。
なので、朝礼って毎回別に参加する方ばかりじゃないから、この曜日しか参加しないとか、起きれたら来るみたいな方もいるんで、
回をまたぐような文章だと、学校の授業を休んじゃった人と一緒で、これどういう展開だったっけとか、
アイデアが抜けちゃってですね、話がわからなくなっちゃうっていう問題があるなと思ったんで、それもやっぱダメだなーと。
じゃあ短文、15分で読み終える。何なら雑談もするから、10分以内に読み終えるような文章じゃないとダメだなーって思って、
あ、なんか論語みたいな、ああいう詩曰くみたいなやつ、いいなーって漠然と思って、
でも別に僕、住居好きじゃないんで、それ読んでもなーってまた思っちゃったので、
あとはそうですね、僕浪詩とか好きですけど、浪詩読むかって言ったら、なんかですね、っていう気もしたんで、
そうだ、架空の思想家の書生録を読めばいいんだって思ったんですね。
そこでARにですね、論語風の文体で面白おかしくなんか書いてくださいみたいな感じのことをお願いして、
いろいろ出てきたものを今は読み上げているという感じですね。
ただ、それで詩曰くなんちゃらかんちゃらとかでやってると、
孔子が言ったみたいな風に、言ったことにしようとしてるみたいに思われると嫌だなと思ったんで、
全然これはもうそんなんじゃなくて遊びですよっていうのも分かるようにですね、
架空の人物を作らないといけないことで、
初心百科にいなかった、そこでかぶらない名前の、かぶらない設定の思想家を作ってくださいみたいな感じで、
これもARに作ってもらってですね、
で、ちょっと講演ってどうですかと提案して、講演いいですねとかなって、
結局いろんな名前が出てきたんですけども、講演の演に講演の講、演講さんっていう思想家が誕生しました。
いろいろ設定を考えてとか設定考えてくれて、どんな生涯だったのとか、
この人はどういう思想を持ってたのみたいなことをいろいろ考えてもらったっていう感じで、
それを今ノートにまとめていますね。
そのトップの一番、概要みたいな記事をちょっと読み上げますね。
演講さんがどういう人物だったかっていう、ウィキメディアみたいなやつを読み上げます。
紀元前375年、戦国時代の西国に生まれた演講は、農村の自然に生まれ、
道家、塾家の思想に触れながら、人が穏やかに生きる場を探求した思想家です。
彼は公なる場、公園の公ですね。公なる場の創造を掲げ、
身分を超えた対話と共存の社会を模索しました。
晩年には縁の里を築き、法に頼らぬ秩序を実践。
その思想は後の因子文化や禅に影響を与え、
現代にも通じる開かれた場の精神として生き続けています。
青年、紀元前375年、没年、紀元前310年、
去年65歳、出身地、西国の辺境、三島半島の農村自体、
みたいな感じで設定をしてくれたわけですね。
この人はどういう生涯だったんですか?みたいなところで言うと、
幼少期、青年期、早年期、老年期ですね、それぞれストーリーを書いてくれて、
これちょっとノートの方に書いてますんでね、概要欄の方にリンク貼っておきますんで、
円弧さんの生涯とか設定とか気になる方はぜひ読んでもらいたいと思います。
円弘の理念の実践
円弧さんの実績と影響、縁の思想の確立、
道化、儒化を融合させた新しい社会観を提示しました。
縁の里の建設、国家の枠を超えた共同体の実験的実践を行いました。
構成への影響、民主文化や全思想、民間自治の原型に影響を与えたとされています。
みたいな感じでですね、結構ね、この人は何をしてどういう影響があったかみたいなことを書かれているし、
縁の思想は3つからなると、
こうならば、人々が自由に努い、上下関係なく語り合える空間を重視、
共存の道、人と人、人と自然が対立せず、互いに補うことを理想とする、
法に頼らぬ秩序、厳格な法や階級制度に頼るのではなく、
人々の徳によって調和が保たれる社会を目指す、
みたいな、こうならば、共存の道、法に頼らぬ秩序、
みたいな3つの柱となる思想があるんですよ、みたいな、とかですね。
そういう設定をね、AAがしてくれたんで、それをちょっとノートなのにまとめてますんで、
この遠江さんという架空の戦国時代の思想家が残した書生録という名目でですね、
朝、読み上げておりますんで、
よかったら遠江の書生録を聞きにですね、ぜひ朝礼に遊びに来てください。
テーマはですね、割と身近なやつですね、読書の書生録であったりとかですね、
天職の書生録とか、日常に紐づけたところで、
詩、曰く、みたいな感じで色々教訓を得たことをですね、
遠江さんが、AIが書いてくれてますんで、
それを僕が読み上げるというようなことをやってます。
よかったら聞きに来てください。
あと、来週ですね、
現象メンバーシップ、存在としての講演というね、
ノートメンバーシップを始めるにあたっての説明をしていこうと思ってるんですけども、
その現象のメンバーシップの特典でもですね、
朝礼5回のアーカイブ配信ですね、
リアルタイムで別に7時に起きたくないよとか起きれないよっていう人でも聞けるように、
そのアーカイブ配信はですね、メンバーシップの限定で配信していこうかなと思ってますんで、
朝起きれない方はですね、ぜひそのマガジン、
現象メンバーシップの限定マガジンの方でですね、聞いていただけたらと思います。
現象メンバーシップについて詳しくはまた来週お話していきたいと思ってます。
本日は以上です。