1. ゲーム×クロッシング-ゲーマー行き交う交差点-
  2. Lv.2「ポケモンクリスタル×ク..
2023-08-06 54:21

Lv.2「ポケモンクリスタル×クロッシング」

原点にして頂点


『本日のお品書き』

・番組のテーマカラーが怪しい件

・大好きなポケモンクリスタルバージョン

・昔遊んだゲームの記憶は鮮明


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サマリー

「ゲームクロッシング」は、ゲームをこよなく愛する梅丸さんと、ゲームをこよなく愛するリスナーの方々が、ゲームにまつわる話題を通じて交差・クロッシングしていく双方向型のトークバラエティ番組です。今回はポケットモンスタークリスタルバージョンについてお話しします。梅丸さんはクリスタルバージョンを手に入れ、冬休みを利用して熱中して遊んでいました。ある日、親の目を盗んで夜にゲームを起動し、夜の世界や新たな地方への興奮を味わいました。また、増殖バグを活用して特別な思い出としてセレビーを入手した経験もありました。この回ではポケモンクリスタルの思い出話をお話ししました。友達と一緒にセレビーの増殖バグを活用して増やした経験や、バグを利用して増やしたアイテムの話などを紹介しています。共有したポケモンクリスタルの思い出に触れながら、懐かしさを感じるエピソードをご紹介しています。私にとってはゲーム史の中でも特に印象深く、5本の指に入るソフトであり、ポケモンクリスタルバージョンを振り返ることで、ゲームの記憶が自分の人生に色濃く残っていることを感じています。

エピソードの紹介
早速ですが、クレームのご紹介です。
番組のアイコンがドギツイピンクなので、いかがわしい番組みたいで、家族の前で聞きづらいです。
大変申し訳ございませんでした。
というのは冗談で、実際こんなクレームは聞けないんですけど、
前回、せっかく自己紹介会を設けたのに、この辺りについて触れるのを忘れていたなと思ったので、ちょっと補足をさせてください。
実際に本当に聞きづらいとか恥ずかしいとか思って番組聞くのを躊躇している方もいらっしゃるかもしれないので、理由を説明させてください。
番組のテーマカラーをピンクにした理由なんですけれども、ピンクが好きだからです。
説明になってないよと思った方、本当にその通りでございます。
好きだからっていうのは本当なんですけど、ちゃんとした理由をお伝えしますと、理由は2つありまして、
まず1つ目が、梅丸という名前の梅がピンクっぽいイメージだからですね。
梅の花が結構桜よりも濃いめのピンク色をしていると思うんですけど、
その梅っていうところからのイメージが1つと、
ポッドキャストでゲーム検索してもピンクのアイコンってなかなかないんですよね。
なので、なんだこの番組と目を引いて聞いてもらえれば儲けものかなと思って、
この2つとピンクが好きだからっていう1つの理由でテーマカラーをピンクにさせていただきました。
前回がそうだったんですけど、
ポッドキャストの編集っていうのは基本リビングでiPadを使ってしてるんですね。
なので、自分も編集中のiPadの画面っていうのを家族に見られるリスクは常に背負っているわけです。
そうなってくると、ピンクが画面の中に多いぞ、
いかがわしいことをしてるんじゃないかって思われるリスクを常に背負っている状態とも言えるんですよね。
なので、リスナーの皆さんの恥ずかしいなっていう思い、
それは梅丸もある種背負っていると言えるので、お愛顧です。
皆さんもぜひいかがわしいことをしていると思われるリスクを、
私、梅丸と一緒に背負って番組を聞いてください。
ということで、リスナーと一緒に危険な橋を渡る系ポッドキャスト、ゲームクロッシングスタートです。
改めまして皆さんこんにちは。ゲームクロッシング第2回目の放送です。
今回のテーマは、ポケモンクリスタル×梅丸少年物語です。
この番組は、ゲームをこよなく愛する私梅丸と、
ゲームをこよなく愛するリスナーが、
ゲームにまつわる話題を通じて交差・クロッシングしていく双方向型トークバラエティです。
東京のスクランブル交差点のように、多くのゲーマーが行き交う番組になることを目指しています。
とまあ気取った言葉を並べていますが、
一人喋りには限界があるので、リスナーの皆さんからのお便りをいただきながら、
一緒に番組を作り上げていきたいというのが本音でございます。
通勤通学の暇つぶしや、作業するときのBGM、夜寝る前の音もなど、
皆さんのスタイルに合わせてお楽しみいただけると幸いです。
前回の放送の中で、梅丸という人間を知ってもらうために、
好きなゲームについてかなりざっくりご紹介させていただきました。
ポケットモンスタークリスタルバージョンの特徴
その中で、初めて自分のお小遣いで買ったソフト、ポケモンクリスタルをあげていたと思うんですけれども、
今回はこのポケットモンスタークリスタルバージョンについて、
ソフトの基本情報や自分が好きな点、思い出話などについて、
たっぷりこってり語っていきたいなと思います。
自分はこのゲームが大好きで、
このゲームが自分をゲーマーの道に引きずり込んだと言っても過言ではありません。
クリアしては最初からにして、育てるポケモンを変えてみたり、
何度も何度も遊んだ思い出のソフトです。
夢中になって遊んでいたあの頃から20年以上が経ちましたが、
今でもこれほどまでに記憶に残っているソフトは他にないと思います。
なので、ポッドキャストを始めたら番組で真っ先に取り上げたいゲームでもありました。
改めて語る必要のない名作かとは思いますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
ちなみにこれ古いソフトでありますので、
基本ネタバレは気にしない方向で喋っていこうと考えています。
もしこれから初めて遊ぶよという方がいましたら、
今回の配信は飛ばしていただくのがいいかもしれません。
ポケットモンスター クリスタルバージョンは2000年の12月14日に発売されたソフトです。
前年に発売されていた金銀のマイナーチェンジにあたります。
ちなみにこの2000年という年は、私梅丸が小学校1年生でして、
この2000年から2001年に変わるお年玉がもらえる年始の時期に購入したというソフトになります。
それで前作のポケットモンスター赤緑と青の関係性は、
出現ポケモンに違いがある程度でマイナーチェンジと言えるほど突出した変更点はありませんでした。
赤と緑で出るポケモンが違いますというノリで、青もそこに加わったみたいな形だと思うので、
青というのは基本的に赤緑と対等なソフトと言えるのかもしれません。
そういう意味でマイナーチェンジというのはピカチュウ版が当たるのかなと思うんですけれども、
あのソフトもアニメに準拠した内容に結構変わってはいるので、
純粋なマイナーチェンジかっていうとちょっと違うかなみたいなところもあります。
一方、クリスタルバージョンは先に発売されていた金銀がルギアとホウホウにフォーカスしたシナリオだったのに対し、
本作は金銀では良くも悪くも純伝説でしかなかったスイクンにフォーカスしたシナリオへと変更されています。
物語の本筋に変更が加えられており、その他にも大なり小なり追加要素のあるクリスタルバージョンは、
ここからしばらく続くポケモンソフトのマイナーチェンジ先駆けと言えるでしょう。
とはいえ、この商法が売上的に成功したかというとそうではありませんでした。悲しいことに。
金銀をプレイした人からは大した変化のないソフトという認識だったようで、金銀の国内売上が合わせて720万本だったのに対し、
クリスタルバージョンは187万本というポケモンシリーズとしては物足りない数字に留まりました。
ちなみに、マイナーチェンジとして2作目にあたるポケモンエメラルド、これはRuby Sapphireが544万本売上げていたのに対し、219万本売れています。
本件に対する売上の割合というと、確かにクリスタルバージョンは商業的に今一つだったのかなということがわかります。
では、クリスタルバージョンは金銀と比べてどのような違いがあったのか、この辺りももう少し詳しく説明していきます。
何よりも大きな変化は、先ほども述べた通り、取り扱われる伝説のポケモンが変更された点ですね。
金銀ではライコウ、エンテと共に焼けた塔から逃げ出してランダムエンカウントで出会って捕まえるしかなかったスイクンが、クリスタルバージョンでは道中様々な場所で主人公の前に現れます。
それに伴ってミナキという青年のキャラクターも新たに登場しています。
ミナキはスイクンを追う謎の青年で、たびたびスイクンが目の前に現れる主人公に対して煽望のような嫉妬のような感情を抱いてくるんですよね。
伝説のポケモンがシナリオに絡んでくるという点では、本家の金銀よりも濃密かもしれません。
思い返すと、この先のポケモンシリーズではパッケージを飾る伝説のポケモンがシナリオに絡んできます。
先ほど言ったマイナーチェンジの発売もそうですが、もしかするとこのクリスタルバージョンの誕生がポケモンシリーズの方向性を確固たるものにしたのかもしれません。
というのは大好きなソフトに肩を入れすぎている気もしますけどね。
さらにクリスタルバージョンで追加された変更点なんですけど、戦闘でポケモンが登場するとアニメーションが付けられて動くという点もあります。
自分はクリスタルバージョンが人生初のポケモンだったので、銀を遊ぶ友達の画面を見たときに戦闘で動かないポケモンを見て物足りなさを感じた記憶があります。
凶暴なポケモンとか可愛いポケモンとか、そのポケモンが持つ内面的な性格を結構的確に表しているモーションだったので、意味もなくステータス画面で動くポケモンを見たりしたこともありますね。
個人的にはスピアとかヘルガーとか、あの辺りのモーションがかっこよくて好きでした。
あとは追加要素としてモバイルアダプターGPに対応したり、かかってくる電話の内容がそのトレーナーの口調とリンクしてするようになったり、ダンジョンやアイテムの配置、ダンジョンの構造、アイテムの配置ですよね、この辺りが変更されたり、本当に大きな変化から小さな変化までいろいろ散りばめられていました。
さて、ここからはクリスタルバージョンに関するうめまるの思い出話です。
そもそも自分にとって初めてのゲーム機はこの小学1年生の時に買ってもらったゲームボーイだったんですね。
なのでゲームボーイ買ってもらってから割とすぐ手に入れたのがこのクリスタルバージョンだったんですけれども、せっかくなんでゲームボーイを手に入れる過程の思い出話から一緒に話していこうかなと思うんですけど、
それまでのうめまる少年っていうのは友達の家でスーパーファミコンやったりゲームボーイ借りて遊んだり、そんな感じでした。
なので家にゲームはない状態です。
ただそうやって友達の家でゲームをしてゲームは楽しいものだなっていう認識はしていました。
あの頃はスーパーファミコンのボンバーマンとか友達と熱中して遊んだのを覚えていますね。
そっからゲームボーイを買ってもらったきっかけなんですけど、
確か春休みか夏休みだったと思うんですけど、
おばあちゃんの家に泊まりに行くっていうのが結構高齢行事になっておりまして、
その時に一人じゃ退屈だろうからっていう理由で、
あとはもう小学生になったからっていう年齢も後押しして、
おばあちゃんがゲームでも買ってあげようかっていうことになったんですね。
この時は友達の家で遊んで楽しかったあのゲームを買ってもらえるんだっていう状況だったんですけど、
何でしょうね、なんかあんまり実感なかったんですよね。
めちゃくちゃ嬉しくてはしゃいだみたいな記憶がなかったんで、
実感がないままあれよあれよっていう間にゲームボーイが手に入っちゃったみたいな、
多分そんな感じだったと思います。
その時おばあちゃんの家にはおばあちゃんとおじいちゃんとそれからひいおばあちゃんいて、
あとおばがいたんですよね。
おばがまだその当時結婚してない独身の状態でおばあちゃんの家に住んでいたんで、
そのおばと一緒に近所のおもちゃ屋にゲームボーイを買いに行きました。
ゲームボーイはショーウィンドウの中に確か展示してあって、
そこに本体の入った箱とソフトが入った箱がいろいろ並んでるみたいな感じだったと思います。
なんでかほんとここ覚えてないんですけど、
自分は迷わずスケルトンのゲームボーイをチョイスしたんですよね。
何でしょうあれ、子供特有の感性なんですかね。
透けて中の機械が見えてるのがかっこいいみたいな、そんな感じだったんですかね。
もう一個記憶がないのが、ここで記念すべきゲームボーイとそのソフトを買うことになるわけなんですけど、
なぜかそのソフトはポケモンとかじゃなくて、スーパーマリオランド6つの金貨。
これを買ったんですよね。
別にマリオそんなやってた記憶とか全然ないんですけど、
なぜか6つの金貨を買ってもらいました。
赤緑とかも出てたんで、
ポケモンアニメは確かゲームする前から見てて好きだったんで、
買ってもよかったようにも思うんですけど、
なぜか6つの金貨を買いました。
この6つの金貨は今もスイッチオンラインのゲームボーイで遊ぶこともできますし、
かなり名作だったんで、結果的にはいい買い物だったんですけど、
なんでこれ買ったのかな感が未だに借前としないところはあります。
こんな感じでゲームボーイをゲットしたんですけれども、
仮にこれが夏休みだったとして、
クリスタルが発売したのが12月で、正月に買っているわけですから、
だいたい5ヶ月ぐらい間が空くんですね。
6つの金貨で5ヶ月も遊び続けたのかっていうと、
あんまりそこまでやり込んだ記憶がなくて、
普通に難しくて、
まずラスボスのバリオは倒せてなかったんで、当時。
だから多分途中で飽きて、ゲームボーイほとんどやらないみたいな、
そんな感じになってたかもしれないですね。
友達の家で64のスマブラやったり、ポケモンスタジアムやったり、
みたいな記憶はあるんですけど、
ゲームボーイをめちゃくちゃやってたみたいな記憶は、
正直この時はまだなかったです。
6つの金貨が難しすぎて、
やめて遊ぶソフトねえみたいな感じだったんでしょうね。
さて、前置き長くなったんですけど、ここからですよ。
運命の冬休み。
2000年が2001年へと変わろうとした、あの小学1年生の冬。
厳密には変わった後だったんですけど、
お年玉で大量のお小遣いを得た梅丸少年は、
親から一つだけ好きなものを買っていいよ、
その代わり残ったお年玉は将来のために貯金しよう、
っていう提案をされたんですね。
これは本当梅丸家の恒例のしきたりみたいな感じになりまして、
結局高校卒業ぐらいまではこのシステム続くんですけど、
マリオ飽きてほとんど起動しなかったゲームボーイのソフトを買うことにしたんですけど、
夜の世界への驚き
なんでそこでクリスタルを買おうと思ったのかってあんまり覚えてないです。
アニメでポケモン好きだったのと、
テレビCMを見てやりたいなって思ったんでしょうねきっと。
とにかくクリスタルを買うことになりました。
なんか親のこれでいいんじゃないみたいな後押しもあったような気がするんですけど、
とにかくこうしてクリスタルバージョンを手に入れた梅丸少年は水を得た魚、
おもちゃを与えられた猿のようにゲームボーイを遊びまくります。
またちょうどこの冬休みですから、時間は無限にあります。
すごいクリスタルに熱中して遊んでましたよ。
この熱中する様っていうのが冬休みの宿題として課されていた一行日記、
毎日一行書いていくっていう宿題あったんですけど、
その専用の用紙の中に保護者記入欄みたいなのがあって、
冬休み総括して保護者の方の意見書いてくださいみたいな欄だったんですけど、
そこにお年玉でゲームを買ったのですが、
ゲームばかりしていて勉強に支障をきたさないか不安ですみたいなことを
母親に書かれてしまったっていうのはもうこれははっきり覚えてますね。
この一行日記のその1月3日とか4日ぐらいの時に
ポケモンクリスタルを買って遊んだ楽しいみたいな一行日記も書いたのを覚えてます。
これからもう23年が経ち、現在30歳になった梅丸少年は立派なポッドキャスターに育ったわけなんですけど、
このクリスタルバージョンっていうのが今ここでこうしてポッドキャスター喋ってる梅丸という人間を作ったわけなんですよ。
なのでここから思い出話していこうと思います。
先ほどお話しした通り、冬休みはクリスタルをめちゃくちゃ遊んだんですよね。
そのゲームに熱中する自分に見かねた両親が決まった時間、決まった時間じゃないですね。
見栄えなくゲームをやるのをやめさせようと思ったみたいで、夜ゲームを遊ぶのはダメだってことになったんですよね。
その結果ゲームボーイは遊び終わったら親の目につく所定の場所に戻すっていうルールができます。
なので本当に夜そのゲームボーイを持ち出して遊ぼうものなら親に怒られちゃうんで、夜はもう遊べなかったんですよ。
よくても6時くらい、6時前とかだったんですかね。
友達の家持って行って遊んで、持って帰ってきたらもうそこに、もう所定の場所に置いて遊ばないみたいな感じだったと思います。
ただこの猿のようにクリスタルを遊んでいた梅丸少年はある日親の目を盗んでこっそり夜ゲームボーイを起動したんですよ。
ほんといつものようにオープニングをAボタンで飛ばして続きから選択して、いつも通りゲーム画面が始まるはずだったんですけど、
そこには日が暮れて暗くなったポケモンクリスタルの中の世界がありました。
この時本当に驚きましたよ。
このゲーム、昼と夜の概念あるの?みたいな感じで、マジで驚きました。
そもそもこの時に夜があるって感動したそもそもの原因でもあるんですけど、
梅丸少年は小学生だった頃の就寝時間っていうのが夜の9時でした。
夜のゲーム禁止だってなったんですけど、そもそも友達の家から帰ってきて6時ぐらいになって、
ゲームも所定の場所に置いて遊べないってなっちゃうと、ご飯食べてテレビでお風呂入って寝るだけみたいな生活だったんで、
基本的に夜クリスタルを遊ぶことっていうのはなかったんですよ。
多分これもそもそも禁止されようがされまいがこんな感じの生活を送ってたんですよ。
ですので逆にこの夜ゲーム機の使用ができないっていう制限が課されたからこそ、
夜ゲームしたいなっていう欲求が抑えきれなくなって、夜両親いない一瞬のチャンスがあったんで、
パンドラの箱を開けてしまったっていうわけなんですね。
このクリスタルの中の世界が夜になっていることに驚きを隠せなかった梅丸少年は、
とりあえずそうは言っても普通にゲームを遊ぶわけですよ。
遊ぶということは当然草むらに入ってポケモンにエンカウントするっていうことなんですけど、
そこでまた驚いたんですよね。
昼間のプレイでは出てこない方法が普通に出てきたんで驚きました。
しかも戦闘BGMが昼と違って夜っぽい静かなんだけど怖さがあるようなないようなBGMに変わってたんですよね。
これも驚きました。
夜になってるって驚いて、方法が野生で出てきたって驚いて、BGMがちょっと怖い。
3回驚いたんですよ、この夜に変わっているという状況に。
クリスタルバージョンには夜という概念があって、夜にしか出ないポケモンがいるっていうことを知ったわけなんですけど、
夜ゲームをするっていうのは親のいる前では不可能なことだったんですよね。
たまたまその日運良く起動してこっそり遊べただけで、毎日それができたかっていうとそうじゃなかったんで、
だから現役でプレイしていた小学校1年生から2年生に上がるぐらいの時は、夜を満喫できたっていうのを数えるほどしかなかったんじゃないかなと思います。
そういう経験があったからこそ、クリスタルバージョンで夜を迎えると今でもワクワクドキドキしますね。
バーチャルコンソールで遊んだりとか、中学生とか高校生になって懐かしいからもう一回やってみようみたいになった時ですら、夜っていうのはちょっとワクワクドキドキしました。
次の思い出なんですけれども、次は関東地方に行けたことです。
お年玉でクリスタルを購入した自分はいわゆる後発組で、周りの友達はキンキン遊び込んでクリアしてレベル100のポケモン何体もいてとか、
クリスマスにクリスタルバージョンを買ってもらったよっていう友達ももう電動入りしてたりとか、ゲームの進行度が自分のだいぶ先を行ってたんですよね。
関東地方への憧れ
自分はせっせとジムリーダー倒してっていうのを城都地方でやってて、ある日友達が小金市にあるリニア乗ったら関東地方行けるんだぜっていうのを教えてくれたんですよ。
何関東地方?別の場所行けんの?みたいに興奮した梅丸少年は早速空を飛ぶで自分の小金市に行くんですよ。
リニアの乗り場に行って駅員さんに話しかけて、そしたらチケットが必要だよって言われて門前払いを食らってしまって。
この時もちろん電動入り前だったんで今にして思えば行けるわけがないんですけど、どうやってそんなチケット手に入れんのみたいな。
ここに来るまでで手に入る要素なかったぞって小学1年生の梅丸少年は悩んだんですよ、当時。
関東の存在を教えてくれた友達もいつどこでそのリニアのチケットを手に入れてたかっていうのを覚えてなかったんで、結局どうやったらいけるんだろうっていうの分からずじまいでした。
リニアに乗って関東に行きたいなっていう憧れを抱いたまま、とりあえずストーリーを進めていくっていうことにしました。
すべての自分バッジを手に入れてポケモンリーグを目指すぞってなった時に、そのポケモンリーグが主人公の故郷若葉タウンから行けるよっていうのが判明して、
なんでこの手順にのっとって自宅のすぐ近くにある海を波乗りで渡って右へ右へと進んでいったんですね。
そしたら26番道路っていう表示が画面に現れて、そこからBGMが壮大なものに変わったんですよね。
あのBGMです。
で、これがポケモンリーグに行く道のりかみたいな感じで、その時はシンプルにBGMの盛り上がりでテンションも上がってっていう状態だったんですけど、
そこから海を渡り終えて陸に上陸した時に、おじさんがびっくりマークを出して近づいてくるんですよ。
うわ、バトルかって思ったんですけど、バトルのBGMじゃないんですよ。
例の壮大なBGMが相変わらず流れてて、そのおじさんがこう言うわけですね。
君は今関東地方への第一歩を踏み出した。
え?関東地方?あの友達が言ってたやつじゃん。
で、すぐピンと来たんですよ。
で、タウンマップを確認してみなみたいなことを最後に付け加えてくれたんで、このおじさんが。
なのですぐタウンマップを開けて確認してみたんですよ。
そしたら、関東地方っていう表示に変わってて、今まで見てた城都地方とはまるっきり形の違う世界がタウンマップに映ってたんですよね。
うわーって。
もうあと、このポケモンリーグ行ってクリアしたらおしまいかと思ってたゲームで、また違う世界広がるじゃんみたいな。
これで興奮したところにずっと後ろで流れてる26番道路のBGM。
もうここ最高の瞬間ですよね。
ポケモンクリスタルで一番ワクワクというか興奮する場面だと思います。
夜同様、これは今でもそうですね。
ただまぁ、せっかく関東地方入ったぜってワクワクしてたのも束の間、その後の主天皇に苦戦してなかなか先に進めないっていう、関東地方満喫できないっていう洗礼は受けたんですけど。
クリア後に関東地方という前作の舞台も遊べますっていう追加要素、これがあるっていうのがほんとすごくないですか。
ポケモンクリスタルマジすごいなって思うんですよ。
しかもゲームボーイのソフトですからね。
あの小さいカートリッジによくそこまでの情報を詰め込んだなと思って。
本当にただ関東地方がありますだけじゃなくて、ちゃんとジムリーダーも8人と戦えて、それなりに町に行ったらイベントもあって。
BGM自体も関東地方特有の、譲渡の時とは違う和風テイストな譲渡のBGMとはちょっと変わってポップな感じになってて。
いやークリスタル神ゲーだなって。
当時はそんな神ゲーなんて思わないですけど、やっぱ今でもそれは思いますよね。
当時赤緑未体験だったんで、その関東地方に対してのこの街がこんな風になっちゃったんだとか、このジムリーダーみたいな感動は味わえなかったんですよ。
そこがちょっと唯一の心残りではあるんですけど、順番前後してその後青買って遊ぶこともあったんで、
その時にはクリスタルすごい再現度高かったんだなーっていうのを実感しました。
でね、このさっき言ったリニアですよリニア。
これがモノマネ娘のイベントを終えて、ポケモン大好きクラブとのこのピッピ人形のやり取り。
これやるとリニアのチケットもらえたんですけど、これでリニア乗った時すごいこれもまた嬉しかったですね。
一瞬で城都戻ってきたみたいな。
だからまたリニアに乗って関東行って、無駄に2往復ぐらいするみたいな、そんなこともありましたね。
他にも大なり小なり思い出っていうのは無数にあるんですけど、あともう一つだけ大きな思い出話をさせてください。
セレビーの入手
それはね、当時特別な方法じゃないとゲットできなかったセレビーを入手したお話です。
金銀をやり込んだ方なんとなくお察しかもしれないんですけど、このセレビーは増殖バグを活用した人工物です。
人工物です。
何がどう巡ってそうなったのか分かんないんですけど、ある日友達が人工セレビーをゲットして、
それをもらった時に増殖バグの方法っていうのも一緒に教えてもらったみたいで、これを教えてくれたんですよ、梅丸少年にも。
本当不思議ですよね。スマホもパソコンだって小学生が自由に扱えるものではなかった時代に、
ゲームの裏技がまたぎきでどんどん広がっていくんですよ。
いや、小学生の情報も舐めたらダメですよね。
口頭だけで的確に増殖バグが伝わってくるって本当すごいです。
で、セレビーもらったんだぜってなって、増殖バグっていうのも増やせる方法もあるんだぜってなって、
じゃあセレビー増やしてちょうだいよって言ったのか、セレビー増やしてあげるよって言ってくれたのかちょっと覚えてないですけど、
増殖バグの手順を説明しながら目の前でセレビーを増やして、増えたセレビーを通信でくれるっていう出来事があったんですよ。
でね、自分ともう一人友達がいて、その二人がセレビーを持っている友達から増殖バグのやり方を教えてもらうっていう構図だったんですけど、
あのちっちゃいゲームボーイの画面を二人で覗き込むんですよ。
友達が説明してくれてるのを両脇から二人で覗き込んで、電源をカチッとオフにして再び起動してボックスの中を覗くと増えたセレビーがいる。
でもうここでうわぁすげぇなにこれみたいなマジで増えてるみたいな感じでね、なりましたよ。
で、そのセレビーもらって早速ね、自分たちでも教えてもらった方法で増やしてみよう、試してみました。
そしたらねセレビーがもう一匹増えるんですよ。
うわぁって本当に増えた、できた、もう嬉しくて嬉しくて多分セレビーが3匹4匹ぐらいになりました。
で、5匹目のセレビー作ろうとした時にセレビーが見た目キングドラの名前がめちゃくちゃなやつに変わってたんですよね。
え、キングドラになった、キングドラ持ってなかったしラッキーみたいな感じで思って、
そのキングドラを手持ちに入れてせっかくだからちょっと先頭で使ってみようみたいな感じでキングドラ出したんですよ。
そしたら文章が出てくるメッセージウィンドウあそこがすごいバグっちゃったんですよね。
文字がわらわら出てきてほぼはてなマークだったと思うんですけどどんどん出てきてメッセージウィンドウはみ出して文字が画面の上の方にどんどんテトリスみたいな感じで積み重なっていくんですよ。
で、なんか自分のトレーナーの名前が出てきたりなんかいろいろバーって出てきて最終的にフリーズするみたいなね。
あの時は調子に乗ってセレビーを増やしたバグを利用してセレビーを増やしてしまった代償なんだなって思ってこれセーブデータは消えないかなって怖くなりましたね。
だからといってそこで増殖バグを辞聴したかというとこれアイテムも一緒に増やせるじゃんって気づいてマスターボールとか新刊誌とかめちゃくちゃ増やしまくったんですけどね。
本当にこのバグはお世話になりましたよ。
だから最初そのセレビーゲットした思い出ですなんて言ったんですけどほぼほぼ増殖バグの思い出と言っても過言ではないですね。
肝心のセレビーなんですけどこいつは手持ち入れて時はシティにあるトレーナーハウスで試しに戦わせてみてそれで満足した記憶があります。
ポケモンの変化
なんかね覚えてる技があんまり戦闘向きじゃなくてうーんそんな強くないなーって思ったような多分それで満足したと思うんですよね。
だからセレビー自体は記念トロフィーみたいな感じで一番の収穫は増殖バグっていう感じでしたね。
でそのルビーサファイアで互換機能がなくなったっていうのはもしかしたらこの増殖バグで人口ポケモンが増えてしまってその流出を防ぐっていう狙いもあったんじゃないかなって思います。
もし互換機能つけてたら増殖バグで増やした5産家とかそれこそセレビーとか持ってる人だったらミューとかね増やしていくらでも持っていけたわけですよ。
だからルビーサファイアになる時に互換を切ったのかなっていうような気もしてます。
これに関しては根拠は全くないんですけどね。完全に予想です。
という感じですね。
ギンギンとかクリスタル遊んでた皆さんは増殖バグとか活用してましたか?
知ってたら結構活用してるんじゃないかなと思うんですけどね。
という感じでいろいろ他にもあるっちゃあるんですけど大きな思い出っていうのはこの3つかなと思います。
まだ他にもありましたよ。ギャラドス持ってるしって言って赤いギャラドスをそのまま倒しちゃったりとか
コガネシティのゲートで秘却っていう鬼雀預かれるんですけどこれ手紙読んでそのまま自分のポケモンにしちゃったり
あとねギンをやってるいとこからルギアがもらえたんですよね。
ギンのルギアってエアロブラストを覚えてるんですよ。
でもクリスタルのルギアはレベルが80になっててもう勝手にそのエアロブラストが上書きされて覚えてないんですよね。
だからエアロブラストを覚えてるルギアがクリスタルにいるってすごい奇跡なんですけど
レベル88で原始の力を覚えたいってルギアが言い出して88レベルで覚える技絶対強いじゃん。
原始の力ってめっちゃ強そうじゃんって思ってここでエアロブラストを上書きで消しちゃったんですよ。
ただ威力60しかないですよね原始の力って。
エアロブラストは100ぐらい威力あります。
だからもううわーって後悔したのも覚えてますし
だから本当にクリスタルバージョンにはいろんな思い出が詰まってますね。
ポケモンクリスタルの思い出話
いろんな思い出詰まってるし幼少期と共に育ったみたいなところもあるんで大好きなソフトの一本になりました。
これがねポケモンクリスタルと梅丸少年のエピソードです。
さてここからは前回の放送終了後にいただいたお便りをご紹介します。
いやーほんとね手応えないまま収録した第一回の放送だったんですけど早速反響があったっていうことに嬉しさ半分驚き半分といった感じでございます。
メッセージ送ってくださった方本当にありがとうございます。
嬉しくて嬉しくてニヤニヤして読んじゃいましたよ。
早速この番組でもその内容をご紹介させていただければと思います。
まず1通目ですね。
ラジオネームレトロさんからのお便りです。
はじめましてここではゲーム交差点初回の配信おめでとうございます。
ツイッターでずっとずっと制作過程から追いかけていたレトロです。
よく存じ上げておりますこのレトロさんね。
この番組を立ち上げるにあたって制作過程からツイッターでつぶやいていくスタイル通ってたんですけれども
割と早い段階でフォローしていただいて何回かやり取りもツイッター上ではさせていただいていたんですけれども
お便りでははじめましてということでありがとうございます。
初回早速拝聴いたしました。
クオリティすごいですね。
梅丸さんのういういしい感じがすごく伝わり私もゲーム系ポッドキャスト番組を配信する意味として
ポッドキャストをスタートさせた時の思い初心を忘れずにいきたいなと改めて感じさせていただきました。
ありがとうございます。
そうなんですよレトロさんもゲームのつまみというポッドキャストの番組をされておりまして
今このクオリティすごいですねなんて褒めていただいたんですけれども
レトロさんの番組もなかなか豊富なコーナーと落ち着いたしゃべりから繰り出される非常に聞きなじみのいい番組になっててね
褒めていただいて恐縮ですっていう感じですね。
ちょっとお便り戻るんですけど、そして梅丸さんのゲーム変力や家族構成から見えるセキララなところ聞いていてとても楽しかったです。
ありがとうございます。
好きなジャンル等は私と比べた時に僕の夏休みは同じで嬉しかったです。
僕夏現在進行形で私自身プレイしています。
やっぱりこの時期になると僕夏やりたくなりますよね。
自分もついついやりたくなってビータでダウンロード版プレステーションポータブルのダウンロード買っちゃいました。
これもまたいつかお話できればなと思ってます。
一人で喋るって結構辛いところもあったりするんでコラボで共通のゲームを通してお話できればもちろんそっちの方が盛り上がるだろうなと思ってます。
そして私もゲーム交差点さんから色々と学ばせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
レトロさん本当にお便りありがとうございます。
ちょっとずつレベルアップしていきたいなと思っておりますのでよろしければ楽しみに番組聞いていただければなと思います。
続きまして2通目ですね。
こちらはラジオネームアクセルさん。
このアクセルさんもTwitterでフォローしていただいてやりとり自体は何回かやらせていただいています。
初回拝聴、同年代のお話を聞いてめちゃくちゃ親近感をまきながら前のみで聞いておりました。
最近のゲーム話もですし子供の頃にやっていたゲームの話とか詳しく聞いてみたいですね。
私の共感がすごそう。笑い。
次回も楽しみに待ってます。
ありがとうございます。
今回ポケモンクリスタルの話をさせていただいたんですけれどもどうですかね。
結構同じくらい共感していただけるポイントありましたかね。
今後もいろいろゲームの話をしていこうんですけれども、
アクセルさんにとって、分かるという共感のある内容を提供できたら嬉しいなと思っております。
ですので今後ともよろしくお願いします。
あと次ですね。
3通目。
3通目のポイントは、
1、
2、
3、
4、
5、
3通目いただいたんですよ。実はお便り。
ラジオネームがくむさんです。
こんにちは。第1回聞きました。
くむはなゲームラジオのくむと言います。
ポッドキャスト番組スタートおめでとうございます。
くむはなゲームラジオさんのくむさん。
くむさんもTwitterの中でフォローし合っている関係なんですけれども、
このポッドキャストの番組自体はこうやってフォローしていただくまで存じ上げなかったんですけれども、
Twitterで繋がって番組こちらも聞かせていただいたんですけれども、
はなさんが女性でくむさんは男性というこの男女の組み合わせでポッドキャストされるというパターンが、
自分が聞いている番組の中では本当に新しいというか、
女性の声があることでこんなにも聞きやすさというか、
なんかこう穏やかな感じになるんだなってついつい聞き入っちゃいましたね。
本当にゲームの話、よくも悪くも小学生レベルのゲームの話しかできない自分と違って、
そこからもう一歩二歩踏み込んだ形で上手くゲームを絡めながらも、
ゲームの話だけじゃない感じで番組されてて、すごいな、クオリティ高いなって思いましたよね。
なので今後も配信楽しみにしていますというメッセージでもおっしゃっていただいているんですけど、
自分自身もクムハナゲームラジオさん、今後継続して視聴させていただこうと思っておりますので、
逆に楽しみにしています、言わせてください。
お便り戻りますと、僕も前職で片道60分の車通勤していた時に、
音楽だとすぐに飽きてしまうことに気づき、ポッドキャストを聞き始めたのでとても共感しました。
ここはきっかけが同じですよね。
車通勤していると何か聞きたいなって思うんですけど、音楽じゃ飽きちゃうんですね。
東京ゲーム事変も面白いですよね。僕もよく聞いていたので懐かしい気持ちになりました。
この東京ゲーム事変さんを勝手に第一回の放送で名前を上げさせていただいたんですけれど、
自分も聞いていましたっていう方、何人かいらっしゃって、
やっぱりゲーム好きな人って聞いている番組も結構一緒なんだなと思って、
自分の番組もそうであれば嬉しいなって思いました。
配信回数がレベルで表記されているのも面白いですね。
梅丸さんのしゃべりのスキルが高まっていくことを一緒に楽しんでいければと思います。
これからの配信も楽しみにしています。
ありがとうございます。
ちょっとレベルで表記するっていうのはなかなかオリジナリティがあるというか珍しい表記かもしれないんですけど、
これのおかげで恥ずかしげもなく自節なトークを繰り広げていけるかなってところがあるので、
これはちょっとやって良かったなと、我ながら良かったなと思っています。
ありがとうございます。
レトロさん、アクセルさん、クミさん、お便り本当にありがとうございました。
またね、今回のクリスタルとの思い出話でも何か共感できることとか、自分はこうだったとか、
そういったお話があればぜひお便りを送っていただければなと思います。
こんな感じで第2回、ほぼほぼ一方的に思い出話を喋るという回になっちゃったんですけれども、
これで本編は終わりたいと思います。
というわけでいかがでしたでしょうか。
今回は自分の大好きなソフトについて好きなだけ語らせていただきました。
今回の話を受けて、自分も同じようなことがあったよなとか、
懐かしくなって引っ張り出して遊んだよとか、これを機に初めて遊んでみますとか、
皆さんからの感想をいただけると嬉しいです。
ポケモンクリスタルバージョンの思い出
このクリスタルバージョンというソフトは、自分のゲーム史の中でも5本の指に入るソフトかなと思っています。
あとの4本が何なのかというのはあまり深く考えていないんですけど、
モンハンとかスマブラとかゲーム、その辺りが入ってくるのかなという感じです。
他のソフトについても機会があればまた思い出話をさせてください。
でもこうして振り返ってみるとゲームって本当にすごいですよね。
20年以上前に遊んだソフトでこれだけ鮮明に覚えてますからね。
しかもソフトの内容だけじゃなくて、その時の景色とか思いとか喋ってたこととか、
全部ひっくるめてゲームの記憶として自分の人生に色濃く残ってますからね。
そう考えると今は子供の時ほど記憶に刻みつくゲーム体験ができてないのかなとも思ってしまうんですけど、
特にRPGとかやるときはまとまった時間取れないから攻略サイト見ちゃえみたいな、
クリアした満足みたいなパターンが結構あるんで、
そうすると全然苦労せずにクリアしちゃってるんで、
ふとした時にこのゲームどんなだっけって思い返してもあんまり内容覚えてないとかね、
そういうことが結構最近はあります。
シンプルな老化っていう可能性も無きしもあらずなんですけど。
ただこの点に関してはちょっとそれじゃ良くないよなって思ってるところもあるんですよ、自分の中でも。
ゲームボーイミクロを持ってるっていう話を前回したと思うんですけど、
これって最近買ったものなんですね。
かなり価格が高騰している中無理やり買ったみたいなとこあるんですけど、
このゲームボーイミクロ何のために買ったかっていうと、
幼少期に遊んだアドバンスのソフトもう一回遊び直したいなっていうのがあったんで買ったんですよ。
今は昔遊んでいたソフトを収集するっていうのが新たな趣味になりつつあるので、
これらのソフトを思い出とともに遊ぶ時はなるべく攻略サイトに頼らず、
ゆっくり時間をかけてでもクリアしてあげたいなと考えています。
やりたいゲームが次から次へと出てきますね。
このゲームボーイミクロと集めているアドバンスのソフト、
この辺りも一つのエピソードとして番組作って皆さんにお伝えできたらな、面白いかなとか考えています。
話したい内容も次から次へと出てきています。
やりたいゲームも次から次へ。
ゲームに関する話題と欲求ってのは本当に尽きないですね。
という感じで今回のポケモンクリスタル×梅丸少年物語は終わりたいと思います。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
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