ライト級ゲーマーラジオ。この放送は、最近のゲームから昔のゲームまで、いろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトの話をする番組ですが、今回は番外編ということでね、ボードゲームについてね、それをテーマに喋っていこうと思います。
題しましてボードゲーマーラジオみたいな感じのをやっていきたいなと思っています。 ボードゲームっていう言葉の定義なんですけれども、いろいろ世間ではあるんですが、今回ここで扱うのはもうゆるーくね、テーブルに広げて
盤面とか、あとはコマとか、カードとかを使って遊ぶようなものを総称してボードゲームというふうにね、呼びたいと思っています。別名で言うとアナログゲームっていう言葉もあったりしますけど、そんな感じのイメージで話を進めていこうかなと思っています。
あとはそうですね、私は現役のボードゲームガチガチ大好き人間ではない、ちょっと言い方がおかしい。ボードゲーム自体は好きなんですけど、あんまりプレイをしていない現役でね、やってないっていうことだけご承知を聞いただければと思います。
ということはですよ、まあメインは思い出の話ばっかりになります。 なのでちょっと思い出のね、昔話の話ばっかりになるのはあんまり聞きたくないんですわ、タケオさん。という方はですね、ここまでにしていただいて、ちょっと他のエピソードをね、お楽しみいただければと思います。
じゃあ早速ですね、ボードゲームについての、まずは思い出面からね、掘り下げていって、そっから派生して、自由気ままにね、喋っていくっていうのをやっていこうと思うんですが、最初ね、本当に初めてボードゲームっていうものを触ったなーって記憶があるのは、すごいちっちゃい頃、幼少期って言ったらいいのかな、まだ小学校にも行ってないぐらいだと思うんですけど、ダイヤモンドゲームっていうやつをね、やった記憶があります。
友達のお家でね、どういうゲームかっていうと、六望星のね、ボードを使ったゲームなんですけども、六望星ってわかりますかね、あの三角形をこう2つ、こう上下反転させて組み合わせてできる星なんですけど、さすがに大丈夫か、そこのね、6つの頂点がそしたらできるじゃないですか、であと6つの領域が外側にできますよね、そこがまあ自分の陣地ですっていうふうに決めて、
そこから対角線上にね、あるその陣地のところまで、自分の陣地に置いてあるコマをですね、こう、いち早く移動させた人が勝ちですよっていうゲームでした。で、このゲームね、勝った試しがないというか、勝った記憶が全くないんすね、負けてばっかだったよなーっていうのをよく覚えています。
というのは、コマをね、単純に自分の手番では一マスないし、移動させていってっていう進めていくゲームなんですけど、そのルールだけ聞いたら、じゃあ先手がね、もちろん手番が早くくるから有利じゃんと思うかもしれないんですが、移動にね、ちょっとした特殊なルールがあります。
1個前に進めるみたいなね、コマを1個前に進めることもできるんですけども、自分のコマないし、相手のコマを使ってですね、1個ジャンプして飛ばすみたいなね、1個飛ばしで移動することができるみたいなのがあるんですよね。そしたら一気に2マス分進むことができるんですね。
さらにその進んだ先でもう1回、相手ないし自分のコマをジャンプすることができれば、もう連続してトントントントントンって移動していいっていうルールがあってですね。コンボゲーですよね。相手のコマも上手く利用して、自分のコマも上手く利用して、早く多く、自分の手番で多くマスを進めていくっていうね、そんなゲームでした。
ちょっとルールがうまく伝わったかが怪しいんですけれども、まぁちょっとね、あの子供にしたら難しいなっていうのが、考えてねコマを動かすのはね、私は全然上手じゃなかったので、なかなかね勝ててないなっていう感じです。ただすごくね、こう盤面が綺麗で面白かったなって思います。
コマの色と自分の陣地の色みたいなのが3色にだから分かれてるのかな?6個で対角線上に動かすだから。そう、それがね、すごいカラフルなボードで綺麗だったなーっていうのをね、すごくよく覚えています。はい、このダイヤモンドゲームっていうね、名称だったと思うんですけど、これがね、自分がね、一番最初に遊んだボードゲーム、記憶の限りではね、そんな感じだったと思うんですよね。
で、そっからですね、よくもうちょっと時が経って小学生ぐらいかなぁになってテーブルゲーム、ないしボードゲームで遊ぶってなったのは、まぁボードゲームに含めていいかどうかわかんないですけど、やっぱマージャンですよね。家族マージャンをね、ものすごくやってたなーって思います。なんか休みの時、夏休みとか冬休みのあの正月のとことかね、でやってた気がしますね。
最初の方は何だっけ、なんかドボンっていうね、なんかトランプゲームだった気がするんですけど、すごい地方感がある名前で、もしかしたら違う名称でね、同じルールで遊んでたのがあるかもしれないですけど、でもやっぱその後すごい記憶に残っているのは家族マージャンですね。
で、我が卓球家はですね、ルールはなしなしなんですよね。今思えば超後派なルールでやってたなぁと思うんですけど、なしなしってあんまり今私がマージャン、例えばオンラインでやるってなった時とかに標準のルールでね、選ばれることってあんまないかなと思うんですよね。
あーちなみになしなしっていうのは食いタンなし、後付けなしですね。あと赤も入ってなかったかなって思います。えーここらへん何言ってるかわかんないっていう人はちょっとマージャンのところでね、ググってもらえればいいかなと思います。
すごいそこで勉強になったのは、ちゃんと自分の手番でやってることを周りに説明するっていうことはすごい大事なことなんだなっていうふうにね、あのそこで学びました。
あとはドミニオン以外にもね、ディセントっていうちょっとTRPG、テーブルトークRPGチックなボードゲームをね、遊ばせてもらったりとか、
あとは、ボードゲームの中でもね、こうアクション性があるって言ってたよね。
自分の何だろう、コマを投げるみたいなねアクションがあるサフラニートっていうねゲームをね、遊んだりとか、
で、主にもう大成さんにね、遊ばせてもらったんですけども、まあそこらへんがね、すごいよくね、面白かったなーっていうのを覚えています。
で、そこから自分でもちょいちょい調べて買うようになって、まあみんなで家族でちょっとね、帰省した時に遊べるようにゴキブリポーカー買ったりとか、
あとはポータブルのね、カタン、まあ磁石版の方はね、あのちょっとどっか行ってしまったので、紙版のねポータブルカタンを買ったりとか、
あとは、あの宝石のきらめきっていうゲームがあるんですけど、あのポーカーチップをね、コマとして使うゲームなんですが、あれがね疾患が、触った感じがすごいよくて、
その、ただそれだけの理由で買ったりとかね、まあそんな感じでね、あのよく集めて遊んでました。
で、そこから大学のね、院も卒業して、まあ社会人になりましたっていう風になったら、まあかなりね、離れた土地に行ったんですね。
周りに全然友人がいないっていう土地に行っても、ボードゲームやりたいなーっていうのはね、全然収まらなくてですね。
まあ、Googleとかで、地域名、サークル、ボードゲームみたいなね、検索をして、ボードゲームサークルにね、行くっていうね、
今、このデブ症になってしまった私からは考えられないね、行動力の化身ムーブをね、していたなーというのをよく覚えています。
ちょうど私の仕事の休みの日に、あの高速で1時間ぐらいかけたところで、ボードゲームやってます、サークルやってます、あの誰でも来てくださいみたいなところを見つけて、
遊びにね、行ってました。で、そこで初めて、そのまあ知らない人とね、まあ初めてゲームするっていうのはもちろん体験として、
初めてやったっていうのもありますし、あとまあそういった場所だから、こう、インスト、さっき言った、まあルールをね、相手に説明するっていう、こういうものすごく慣れた方がいらっしゃって、
これもね、心の底からすげーなーっていうふうにね、覚えました。いやー、ルールブックをね、一緒に読もうぜと言ったね、高校時代の私をものすごく恥しましたね。
ただ、ボードゲームサークルっていうね、初めての人が来るっていう性質上、同じゲームをあんまり繰り返してやらない、まあ当たり前なんですけど、
っていう感じでしたので、大学院の時のね、あの時のように狂ったようにね、同じゲームドミニオンをやり続けたりとかしていたので、ああこう、まあそういうのもやりたいなーなんてね、いうふうに思ってました。
特にそのサークルに行った時に初めて触ったプエルトリコっていうゲームとか、あとは世界の7不思議、セブンワンダーとか、あと12季節の魔法使いというね、ゲームがあるんですけど、まあそこら辺とか無限にね、何回も何回もプレイしたいなーなんていうふうに思っていましたね。
あとはサークルで初めて点数をね、競わないゲームとか、テレストレーションっていう、一人が絵を描いて、次の人がその絵を見て何のお題で描いたのかなって予想して文字描いて、でその次の人はその文字見て絵描いてっていうのをもう続けていって、最終的にね、最初のお題と最後のね、回答したのが合ってればOKみたいな、まあ絵と文字の伝言ゲームの組み合わせみたいなやつとか、あれ面白かったですね。
あとは、ちょっとテレビでね、有名になったことがあるかもしれないです。DICKSHITっていうゲームとかですね、聞いたことある人、リスナーの方にもいるんじゃないかなと思うんですが、あそこら辺とかをね、遊ばせてもらってね、まあすごいね、面白かったなーっていうふうに思います。今までこう、点数をね、競って誰が1位で誰が2位でみたいなのをね、楽しんでいたので、ここら辺がちょっと新鮮でした。
あとは、協力して一つのね、目標に立ち向かうというか達成しようとするっていうね、ゲームもね、すごい、そのサークルの中でよく遊ばせてもらったなーっていうのを覚えてますね。あのー、PANDEMICっていうね、まあちょっと今、情勢的にね、あんまり、あのー、やるゲームかどうかっていうのはわかんないですけど、まあそこら辺の協力ゲームとか、あとはドラスレっていうね、めちゃくちゃクリアすることが難しい