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2024-05-23 26:06

#168 モンスターボールでつかまえて

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ポケカに夢中になった男のおしゃべり。今年2月にポケカにハマったばかりのささきるが、ものすごい速度でポケモン宇宙に夢中になり、コミュニケーションの輪を広げていくエピソードです。

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サマリー

ささきるさん、みやもとさん、川崎雄一さん、しんめいぴーさん、織田桐大輝さんは、ポケモンカードゲームの最新デッキ「バトルマスターデッキ」の発売が話題となり、ポケカブームが再燃していることが注目されています。多くの人がポケカを始め、公園で友達と楽しむ姿が目撃されています。ポケモンカードは子供から大人まで幅広い層に人気で、ポケカバブルはまだ終わっていないことが分かっています。ポケモンのゲームは人と人の間でコミュニケーションを取るための役割を果たしており、そこでポケモンの特徴を表現した技の組み合わせが面白いと話されています。ポケモンの魅力や戦略について、ポケ化や大会主催などの活動も行われていることが紹介されています。

ビジネスのお話を聞く
スピーカー 1
はい、こんばんは、ささきるです。
スピーカー 2
こんばんは、みやもとです。
スピーカー 1
いつになく、何の打ち合わせもなく。
スピーカー 2
本当ですね。いきなり始まりました。
スピーカー 1
でも、理由がありまして、ここ何話か連続して、テーマヘビーな回が続きまして、
川崎雄一さんというね、私の元同僚にビジネスのお話を聞くという回があって、
次、しんめいぴーさんに、突然隣の自己啓発にゲストに出ていただいて、
多分過去一番長かったんじゃないかな、7、80分。
スピーカー 2
そっか、いやでもすごい良い回でしたね。
スピーカー 1
いや、あれね、良い回で、ちょっとね、パート6、もう一回宮本さんと二人でやりたいと思うような内容だったんですけど。
スピーカー 2
良かったですね。
スピーカー 1
で、その話を聞いて、で、昨晩ですね、東の階段という本を出したばっかりの織田桐大輝さんの話を聞いて、
で、これは、今ね、絶賛編集中なんですけど、めちゃくちゃ面白くて。
スピーカー 2
楽しみ。僕はそう、出演できてないんですよね、その回。
スピーカー 1
ちょっとね、予定が合わなくて。
で、3回連続、もう、大体もう7、80分くらい聞いてて、で、編集もすごい楽しくて、もう、なんていうかな、
一番上手くいってる時の録音って、何にも構成を考えてないのに、ちゃんとある盛り上がりとか、
起承転結だったり、あるいは最初のテーマに戻ってくるみたいな、なんか上手く収まるんですけど、
そういうのがね、3回連続続いて、非常に手応えがある一方、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっと適当な雑談をしたいなという気持ちがどんどん湧いてきまして、
今日は、今日はもう特に何の打ち合わせもなく、レコーディングボタンを押すってこと?
スピーカー 2
はい、いや、そうですよね、雑談。
どうですか、みやほんさん、最近。
最近、そうですね、あのいい感じに、あのゴールデンウィーク明けて、今収録は5月14日ですけど、
東の階段という本について
スピーカー 2
そうですよね、最近どんな感じなんだろうな。
なんかこう、すごい今ちょうどこう、なんか仕事がこう去年1年間はこうありがたいことに、
ずっとなんかこう途切れなく忙しかった感じだったんですけど、
なんかちょうどゴールデンウィーク境になんかそういうのがなくなって、
なんかこう、ふと何て言うんですかね、こう、
普段の仕事ってやっぱりクライアントワークなので、こういうことをこうお願いされて何かやるってことが多いんですけど、
なんかそういうのがこうどんどんどんどんこう数が少なくなってきた時に、
あれなんか、自分は何がしたいんだろうみたいな、
それこそしんめいさんの話、わかんないですけど、こう、
自分はないとは言われつつも、なんかこう、あれ自分って何なんだろうみたいなのが、
こう今ちょうど、
スピーカー 1
そっちね。
スピーカー 2
はい、そうですそうです。
スピーカー 1
今どっちに落ち着くのかなと、つまりそのクライアントワークが一時的に減ったおかげで、
やりたいことに集中できて、やったーって言うのか、
いやそれとも、いや自分って何なんだろう、どっちに行くんだろうと思って、
落ちがわからずに話聞いてたんですけども、
ちょっと今不安定な方向に行ってるってことですね。
スピーカー 2
そうですそうです。
なんかこうふわっとしてるっていうか、
あれ何だったんだっけみたいな、
で、やりたいこともこういろいろ忙しい時にはあったはずなのに、
なんか意外とこう、
あの全然やりたいこととしてはあるんですけど、
すごいですね。
なんかふわっとしてるみたいな。
スピーカー 1
働いてないとなぜ仕事ができないのか。
スピーカー 2
いやそうそう、なんかそんな感じになってますね。
ポケモンカードの話
スピーカー 1
そうなんですよ。
じゃあですか、本は読めてますか?
スピーカー 2
本は読めてます。
スピーカー 1
あ、じゃあやっぱりもしかして関連性があるのかもしれないですね。
確かに。
スピーカー 2
そうなんですよ、まさにそんな感じでしたね。
確かに。
最近だったら、そうですよね。
笹切さんはどうですか、最近。
スピーカー 1
いやなんかね、4月かな、その新年度になってから、
新しく始まったプロジェクトがいくつかあって、
それは自分から言い出したものもあれば、
一緒にやりましょうって言われたものもあれば、
クライアントワークもあるんですけども、
それがね、もう一斉に始まっちゃって、
あるものは終わりつつあり、あるものは始まりつつあるみたいな風に、
バトンタッチになってればいいんですけど、
はい。
一斉に始まっちゃって、
なんかすごく大変なんですけども、大変ですね。
だからなんかやり逃してることがないだろうかと不安な気持ちで一日が終わるみたいな。
スピーカー 2
そっか、もうじゃあすごい忙しそうな感じですね。
スピーカー 1
まあでも相変わらず好きなことはやってまして、
去年末に、
今年1年で作ったものリスト、
その数とリストを上げるみたいなことを振り返りやったと思うんですけど、
今年多分加わりそうなのが、
スピーカー 2
ゲーム。
スピーカー 1
自分が作ったゲームが多分ね、
何かしらあると思いますね。
よく作ってますね、ゲーム。
スピーカー 2
確かに。
僕最近、地元の僕より年が下の方って、
地元にいる人で、
メディアヌープを聞いてくれてる方がいて、
えっ、奥州市に?
奥州市にいるんですよ。
奥州市で普段聞いて、
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
そうなんですよ。宮本さんが出てるメディアヌープ聞いてますみたいな感じで。
でも佐々木流さんはお会いしたことないけど、
佐々木流さんのポケモンカードの話を聞いて、
僕もポケモンカード始めましたっていう。
スピーカー 1
嘘でしょ?
初めて。
スピーカー 2
なんかやってるなと思ったら、
なんでやってるの?って聞いてるよ。
メディアヌープがきっかけでみたいなことの話をしてて。
スピーカー 1
確かね、あれやったのがね、
2月の、僕始めたのは2月なんですよ。
2月の、はっきりと覚えてます。
2月の6日に始めて、
その2週間後ぐらいに収録をしたので、
おそらく2月中に配信だったと思うんで、
今から2、3ヶ月前の配信を聞いて、
スピーカー 2
なんと始めてくださった。
そうなんですよ。
なのでパートナーの方と同棲されてて、
なんか2人でやってるって言ってて、
宮本さんも始めましょうよって言われて。
スピーカー 1
もうね、
僕なんか、
スイッチ入った時の影響力、
そこそこありまして、
僕この3ヶ月で、
一体何人にポケが始めさせたんだろうってぐらい始めさせてまして。
スピーカー 2
マイクを普及してた時ぐらいな感じですもんね。
スピーカー 1
いや、超えてますよ。
マイクよりポケが安いから。
構築済みデッキ550円とかなんでね。
いや、もうね、
あの時ね、
確かあの時の配信で、
確か2週間後だったんで。
スピーカー 2
そうですよね、まだすぐですもんね。
スピーカー 1
あと1ヶ月もあったら、
僕結構なとこまでいってると思いますよとかって。
スピーカー 2
言ってました言ってました。
スピーカー 1
宣言したんですけど、
あれからね、
他の話をする隙間がないまま、
今日まで来たんで、
3ヶ月ぐらい経ってるわけですよ。
もうだいぶ行きましたよ。
すごい行った。
スピーカー 2
だいぶ行くって、
どういうところまで行くと、
行った感じがするんですか、
ポケ買って。
スピーカー 1
例えばあの時は、
毎日夕食後に自宅の中で、
小学校3年生の息子と遊んでるっていう感じだったんですけども、
私が取締役をやってるセカッピーっていう会社の部活に定期的に参加をして、
そこで初めて家族以外の人とプレイをするようになって、
ルールを誤って覚えてたことがあったんで、
それの修正をして、
その後子供を伴って、
ポケモンセンター渋谷の子供大会に、
親子大会というかね、
スピーカー 2
そういうとこに参加をしたり、
スピーカー 1
あと渋谷スクランブルスクエアじゃないや、
渋谷のスクランブル構成店の前にある、
渋谷ツタヤにある、
ポケモンカードラウンジっていう、
そのラウンジですね。
ポケ買専用のラウンジに行ってやりに行ったり、
スピーカー 2
そんなラウンジがあるんだ。
スピーカー 1
あと京都に出張しに行った時に、
かつて同僚だったというか、
今でも友人の人たちと、
10年ぶりぐらいに会って、
いきなり居酒屋さんでポケ買バトルを始めたり、
あとはスマートニュース退職した後に、
定期的に連絡取り合う仲の人はいたんですけども、
その人と一緒にポケモンをやるためだけに、
ビジネスミーティングセッティングして、
会いに行ってやったり。
へー。
あとはもう息子と一緒に大会に出て、
そうすると地域の小学生と知り合いになったりするんですよ。
そうするとそれを見送りに来てる、
応援しに来てる地域の親御さんとも仲良くなるんですね。
そうなるとワンちゃん、
犬散歩して夕方歩いてる時とかに、
その親御さんとか、
その小学校の子たちに会うんですよ。
で、なんていうの。
例えば、もう44歳の男性がね、
夕方5時とか6時に、
夕暮れの中、犬連れて散歩してると、
公園で遊んだ帰りの小学校5年生がいて、
小学校5年生っていうのは、
僕の息子よりも学年上だから、
同級生じゃないんですよ。
でもこの間大会で会って喋って、
知らない仲じゃないから、
お、こんにちはって。
またポキカやろうねとか言うと、
向こうもこの間の人で、
大人の人ポキカしたいんだと思った。
話したいんだって伝わるから、
子供がバーッと喋り始めるわけですよ。
はいはい。へー。
この間の水デッキ強化したよ。
とか言って。
へー、何入れたの。
とか言うと、月光がEX入れた。
まあそのカードが何かはここでは説明しないんですけど。
へー、じゃあそういう時どうするのとか、
他に何入れたとか言うと。
最近はレガシーエネルギーが強いから、
ハンマー入れてる。
まあ何の話かわからないですけど、
これ漢字で言うと、
ジャイアンツを応援してる大人同士が、
初対面なのに、
ポケモンカードゲームの人気再燃
スピーカー 1
岡本の成績がどうだとか、
何だとか、
言ってるような感じなんですよ。
はいはい。
だからものすごいコミュニケーションツールになって。
スピーカー 2
へー。
そうっすよね。
だって完全に仕事にも入り込んで、
居酒屋までやるんだって思いましたもんね。
スピーカー 1
うん、その時はね、
大人ってあんまりやる機会がないから、
はい。
そういうとこまで行ってね、やりたいってことで。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
だから僕地域の小学生とね、
それで会話してる自分がすっごい面白くて。
スピーカー 2
ほんとですね。
スピーカー 1
で、
僕たまにメディアヌップの昔の5話に書いたりするんですけど、
はい。
野球っていうスポーツがある時に、
あれ野球そのものがみんな好きなんじゃなくて、
野球文化が好きっていうか、
野球文化の中に住んでると思うんですよ。
うん。
野球って9人で集まってやるだけじゃなくて、
はい。
キャッチボールも野球だし、
うん。
バッティングセンターも野球だし、
うん。
応援してるチームの結果を見て喜んだりすることも野球だし、
はい。
ゴシップ?
うん。
スポーツ誌とかの芸能ネットとかで、
なんかスキャンダラスなことがあったとかも、
はい。
あったりした時も、なんか話題の種になりますよね。
うん。
ああいうの含めて野球文化だと思うんですけど、
はいはい。
ポケカっていうのがものすごい競技人口っていうか、
遊んでる人多いから、
あのゲームで遊ぶだけじゃなくて、
通りがかった瞬間に、
最近あのカード50円から80円に値上がりしたよ、
そうですか、はいはい。
あれもっと値上がるから、買っといた方がいいよ。
マジか、じゃあ今度吉祥寺行こうとか言って。
あの、
そういう感じとかって、
ゲームしてない時にも、
すごいコミュニケーションが発生する。
うーん。
スピーカー 2
これはすごいとこに来たぞ。
いや本当ですね、すごいですね。
確かに。
でもやっぱそのネックの一つはやっぱりこう、
一緒にできる人が近くにいるかどうかだったんですけど、
でもその人がこう始めたっていう話を聞いて、
なんか、
近くにやってる人がいるってなると、
確かに僕も始められるかもなって、
思いましたね。
最初その入り口がやっぱり欲しいというか。
スピーカー 1
ちょうどね、
そんな宮本さんに聞いたような商品が本日、
今週発売で、
バトルデッキっていうね、
リザードのEXデッキと、
パオジアンEXデッキの2種類が発売されてるんですけど、
ほとんど、
ほぼ、
トーナメントに出てるような、
トーナメントに出てる強いデッキの、
その高額カードを抜いてね、
安い、3000円ぐらいで売ってるやつなんで、
高額カードを抜いたやつなんですけど、
ほぼ完璧なやつがあるんで。
スピーカー 2
いや嬉しいっすね。
やっぱり始めるんだったら、
自分の知ってるポケモンを
軸にしたやつにしたいみたいな、
変なこだわりもあって、
リザードならいけますね。
スピーカー 1
リザードはいけますよね。
はい。
スピーカー 2
パオジアンはあれですか?
スピーカー 1
あ、じゃあそれ結構比較的新しいやつなのかな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
へー。
だからもう、だいぶいきますよって言った、
僕、
トレカにハマる才能があるんで、
あの、1、2ヶ月あったら
行くとこまで行きますよって声明したと思うんですけど、
もうね、山ほどあって、
僕、わざわざ東の出張の間に、
仙台駅降りて、
仙台のポケモンセンターとか行ったりとか。
スピーカー 2
確かに仙台もありますもんね。
スピーカー 1
仙台もあるし。
あとはね、
ぬいぐるみ、
ビッパのぬいぐるみ買って、
息子と一緒にめでてるとかね。
スピーカー 2
そっか、
ちゃんとポケモンも好きになってるんですね。
もうカードだけじゃなくて。
スピーカー 1
あとあんまり大きい声では言えないんですけど、
あの、
マジック・ザ・ガザリングっていうトレーディングカードゲーム、
昔からやってるんですけど、
その一部の高額カードを
売却して、
その売却した資産で、
今のポケカードを
ピカピカ光らせてます。
あの光らせても
強くはなんないんですよ。
単なる同じ効果のものを
レアリティー上げるって言って
ただピカピカ光るだけなんですけど。
もう小学生見たら
ドン引きするようなデッキになってます。
スピーカー 2
そうですよね。
大人の力がそこに。
スピーカー 1
そう、1万円するカードが
バンバンこう、
ガサガサシャッフル、
ガンガンシャッフルして、
そんな高額カードガシガシ
使っていいの?って
小学生がドン引きするレベルのデッキ使ってますから。
もう行くとこまで行ってしまいました。
スピーカー 2
本当ですね。
すごいな。
ポケカバブルの終了予測は誤り
スピーカー 1
でもね、これね、誓って訴えたいのは、
去年をピークに
ポケカバブルみたいなものがあって、
すごい高額取引されて、
強盗も入ってみたいなこと言われて、
今ね、それ弾けたって言われてるんですね。
全然高くないし、
発売日に行っても
スピーカー 2
どこでも手に入る。
そうですよね、パックも普通に見るようになりましたもんね。
スピーカー 1
それをもって、ポケカバブル終わった、
ポケカブーム終わったみたいなことを
言う人がいるんですけど、
そういうのはね、
カチューに行ってね、本当によく分かるんですけども、
本当に表面しか見ていない
偽物だということはよく分かりますね。
もう、
そうやって陶器家たちが
去ったおかげで、
僕とかね、
僕の息子たちと同じように、
ポケカ始める人が大量に増えて、
過去ないぐらい
多くの人が今やってるんですよ。
これってNFTとか
AIも多分一緒で、
いや、ブーム去ったねって
言われてからが
本当。
なるほど。
スピーカー 2
そうか、なるほど。
いや、ポケカでも気になりますね。
このバトルマスターデッキ
スピーカー 1
バトルマスターデッキ
公園でのポケモンカードゲームの楽しみ
スピーカー 2
バトルマスターデッキ
すごい、確かに。
これもまだ買える状態、まだ予約ができる状態だから
スピーカー 1
今のうちに
17日発売だから
たしか、17日発売って書いてる?
スピーカー 2
18?
そうですね、18発売で
今Amazonで買っても
21日を届けって書いてるから
スピーカー 1
Amazonってね、すごく高く値段つける
ショップもあるんで
気を付けてください。
セット売り6,000円とかね
セット売り6,700円とかいうのあるんですけど
基本1個で十分ですから、それ。
スピーカー 2
3,000円1個で十分。
スピーカー 1
絶対数がちゃんと確保されてますから
低価で普通に
買うのが一番いいです。
スピーカー 2
そうっすよね。
普通にでもな、発売日に見つけられそうだけどな。
スピーカー 1
うん、見つけられますよ。
スピーカー 2
そうですよね、きっと買わなくても。
スピーカー 1
でね、僕ね、僕んとこにね
小学校の同級生の親御さん達からね
何を買ったらいいかという問い合わせが
もう4件以上入ってまして。
スピーカー 2
いやでもきっとそうっすよね
お子さんもできる年齢の方とかだったら
めっちゃ楽しそうだけどな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
で、あなたにはこれ、あなたにはこれ
初心者セット進めて。
はい。
スピーカー 2
確かにこれ本当ですね、感覚的には
初めてNFT買う時と同じような感じだもんね。
なんかこう、笹切さんに教えてもらいながら
買うっていう。
スピーカー 1
いや本当すごいよ、なんかね
あの公園のさ
たぶんこれね
昔デュエマとかにハマった
遊戯王にハマった人とかもそうだと思うんだけど
はい。
あの家でワイワイできないから
子供たちが輪ゴムで
縛ったデッキを公園に持ってって
公園のテーブルとかで。
スピーカー 2
懐かしいなあ、そうでしたね。
やってた?やってた?
スピーカー 1
やってましたやってました。
で、俺公園の隣に家あるからさ
そういう光景はずっと見てたんだけど
さすがにさ、そこに大人が
入り込めない。
ところが、息子のその子たちと
仲良くなって
あの息子より学年1個上なんだけど
仲良くなって
あ、何々くん来てるとかって家から
公園のぞき見て
で、デッキ持って公園に走って出かけていくわけ。
この
デッキ持って公園に走っていくっていう
この青春が
目の前で展開されて
スピーカー 2
青春ですね。
確かにすごい思い出すなあ。
確かに。なんか僕もやっぱ小学生の
小学生の時は団地住まいだったんですよ。
うんうん。
だったので、なんかほんとまさにそんな感じですよ。
こう外をこう眺めて
公園に友達たちがいたらそこに持ってって
みたいな感じとか
あとちょうどこう4階建てのアパートだったんですけど
うん。
確かにエレベーター上がるごとに
四天王星みたいな感じにして
エレベーター上がるごとに対戦するみたいなのやってました。
スピーカー 1
やばい。
それブルスリーの死亡遊戯みたいな
なんかこう
エレベーター上がってって倒して勝った方が上に
スピーカー 2
上がってくっていうシステムやってましたね。
スピーカー 1
それ最高だね。
天才だね。
スピーカー 2
天才がいるな。
青春ですね。確かに。
スピーカー 1
いやなんかね、ちょうどその
だから僕はゲームに
ポケモンの魅力とコミュニケーション
スピーカー 1
今興味持ってるから色々ゲームに関する
言説をよく見るんだけど
はい。
やっぱりゲームって
なんかゲームそのものが目的なんじゃなくて
うん。
なんかこう人と人の間にあるもの
あー。
なんだよね。
なんでかってマーク・ローズウォーターっていう僕が尊敬している
マジック・ザ・ギャザリングのリードデザイナーの
人が書いてるコラムがあるんだけど
そのお父さんが亡くなって
お父さんへの追悼文みたいなコラムだったんだけど
そのお父さんがね色々ゲームを教えてくれたんですけど
はい。
結局お父さんが教えてくれたことっていうのは
ゲームというものじゃなくて
ゲームというのは人と人の間にあって
何らかの役割
そのコミュニケーションをね
果たすものなんだ
それがちゃんと機能しているかどうかっていうのを
がゲームの一番大事なところなんだ
なるほど。
だから僕ポケ化進めているようなんですけど
それがポケ化じゃなくてもいいですよ
別にマージャンでもね
俺はやらないけどゴルフでもいいと思うんですけど
ただ息子が
小さくて
近所にそういうやってる人たちがいっぱいいるっていう意味で
自分にとってはポケ化っていうのは
そこ全体にアクセスする
とんでもない道具だったんですよ
昔だったら野球でよかったかもしれないけど
それがね
すごいね
これねこれ言うとあれだけど
不登校のお子さんがいる
お家庭からも
学校以外の居場所っていっぱいあるじゃないですか
その居場所の一つとして
ポケ化やりたいんだけど何がいいんですかって
相談が寄せられて
なんでも聞きなさいと
なんでも聞いてくださいと
なんならもう
うちのお家で大会主催しようかなと思うぐらい
スピーカー 2
すごいっすね
確かに
そういう意味で言ったら確かに
僕も本当に初めて
ポッドキャストザゲザリングもありましたけど
普通にメディアのウップ杯みたいなやつやりたいですもんね
スピーカー 1
初めてばっかりの人で
スピーカー 2
やりたいですね
確かにな
それ面白そうだな
くしぃさんの実況とか楽しそうだしな
スピーカー 1
いいですね
あとねそういう意味で言うと
僕ポケモン自体には詳しくないから
ポケモン知ってる人がね
見たらね
さらにどうやら面白いような
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
ゲームの中で出てきた
技みたいな
ゲームと同じじゃないけど
そのポケモンが持ってる特徴を
うまく表現した技とかが
一個一個つけられてるから
あいつとあいつが協力してる
ところとかが面白いとかあるらしいんだよね
それがわかんないのが悔しい
スピーカー 2
なるほどな
そうっすね
めでたくなりますね
まず最初戦略とかがわからないから
やっぱ好きなポケモンを
集めたくなるというか
それで並べたくなる
感じはありますね
スピーカー 1
あとね
それもある
その中で僕もだんだん好きなポケモンが出てきて
最近すごい天才かと思ったやつがあって
特徴的なポケモンと戦略
スピーカー 1
シャリタツっていうポケモンがいて
スピーカー 2
シャリタツ知らないっすね
スピーカー 1
なんかね僕が聞いてた話だと
初期のポケモンはすごくミニマルな
要素でデザインされてて
すごい造形的に完成度が高いと
それに対して
だんだん中盤
後期の方に出てくる
最近の方のポケモンっていうのは
割とデカくなったりゴテゴテしたり
未来とか古代とか
なんかちょっと複雑になりすぎてる
みたいな話聞いてたんですけど
このねシャリタツは
初期のような
あれを持ってるんですけど
これ何かっていうと
龍タイプのつまりドラゴンタイプ
龍タイプのポケモンなんですけど
これね
お寿司のシャリの上に立ってるんですよ
スピーカー 2
本当ですねシャリの上にいる
なんか魚みたいな黄色いのが
スピーカー 1
で普通はお刺身っていうかね
お寿司のあれネタが乗ってる部分に
なんか龍タイプの
ポケモンが乗ってて
シャリの上に立ってる
シャリタツっていう
これなんかお寿司っていう
日本文化と
その上に魚じゃなくて龍が乗ってる
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
この2つのアイディアをシンプルに
結びつけた結果造形的に
複雑なことをしなくても
なんか成立する
美しいポケモンになっていて
スピーカー 2
へーすごいっすね
確か初めて聞いた
スピーカー 1
シャリタツ
でちょっとエビのように
反ることもできるんですねドラゴンだから
これがシャリタツですよ
へー
すごいですよ
スピーカー 2
天才的
スピーカー 1
ゆるキャラ感ありますね
ゆるキャラ感あるけど
スピーカー 2
発想がよくできてる
スピーカー 1
へー確かに
シャリタツ最近可愛くて
しかもデッキでも活躍するんですよ
シャリタツが
シャリタツ
すごいこのポケモンの
モンスター考え出し続けてる人
スピーカー 2
すごいな
ほんとですねすごい可愛い
スピーカー 1
可愛いでしょシャリタツ
シャリタツいいんですよ
スピーカー 2
これだけで主役みたいに
見えますもんね
スピーカー 1
むしろこれ一ジャンルじゃん
そうですね
シャリの上にいろんな動物が乗ってる時点で
もうこれ単独で
アニメになるぐらいのアイデアじゃん
スピーカー 2
寿司と動物と寿司モン
スピーカー 1
寿司モンっていうアイデアを
たったシャリタツ一匹で消費してしまう
この贅沢さ
これが世界最強のIPカンパニー
ポケモンですよ
スピーカー 2
すごいな
確かに
新しいポケモン感もそんなにないもんな
可愛いですね
いいな
ポケモン感欲しいですね
スピーカー 1
やりましょう
行くとこまで来ましたから僕は
キャンプでもやったし
大会にも出たし
スピーカー 2
本当にどこでも
人と人の間に
あれば本当に
いいから
選ばないし
スピーカー 1
すごいですね
話すだけ話したんで
大会で優勝したら報告します
スピーカー 2
そうっすよね
すごいっすね
スピーカー 1
行くとこまで行ったなっていう
感じが出ると思うんで
スピーカー 2
確かにその報告をちょっと待ちつつ
僕もしたためます
実はやってますみたいなぐらいできるように
スピーカー 1
いやでもその
欧州市で聞いてくださってる方いるのすごい嬉しかった
スピーカー 2
いやそうなんすよだからその方とちょっと
練習して
頑張ろう
スピーカー 1
というわけでメディアヌップでは
手ぬぐいを販売したり
discordを運営したりしていますので
ぜひ番組の概要欄からチェックしてみてください
それではまた来週お会いしましょう
スピーカー 2
おやすみなさい
おやすみなさい
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