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いやー、夏ですね。毎日暑い日が続いてますけど、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症で病院に運ばれるっていう方も多いようなので、ぜひ皆さん、お体にお気をつけてお過ごしください。
ゲーム×クロッシングでは、水分補給・塩分補給をしながらの視聴を推奨しています。
8月なので、学生の方は夏休み真っ盛りだと思うんですけど、いやー、うらやましいですよね。
大人になると、なかなか夏休みって言っても、お盆に5日ぐらいの休みがあるかないかとか、そんな感じだと思います。
もしね、自分に1ヶ月丸々夏休みがあれば、旅行に行ったり、海や山で遊んだり、花火をしたり、あとカブトムシ捕まえたり、いろいろしたいことがあります。
もちろんゲームもなんですけれども、そんな中、何とかしてこの8月に学生とともに夏休み気分を味わいたいなと、私梅丸は思いまして、
なんと宿題を設けることにしました。
1ヶ月の休みっていうのはどうやったって手に入れることができないので、その他に夏休み気分を味わうために何かできないかなと思って、この宿題を課すっていうことを思いついたんですね。
個人のツイッターを見た方ならご存知かもしれないんですけれども、8月を積みゲー消化月間にしたいなと思ったわけです。
これは深夜のテンションで購入してしまったゲームたちを綺麗にクリアして鎮魂したい。
異界送りしたいっていうのが狙いなんですけれども、この宿題リスト、あえてツイッターの固定ツイートにしてるんですね。
これは皆さんに見ていただいてというよりは、自分で目につきやすいところに配置して、自分の行いをいましめるためなんですね。
で、なんと梅丸それだけでは飽きたらず、さらに態度を立つためにこの番組でも同様の宣言をすることにしました。
まずですね、やりかけのゲームをクリアするぞという部門。
ここから2つのソフトがラインナップされてるんですけれども、まず1つがピクミン4の発売前に買って遊んでクリアしてピクミン4に行きたいなって思ってたピクミン3ですね。
これ結局ピクミン4の発売したんですけれども、まだ半分ぐらいしか遊べてなくて、これをとにかくクリアしたいなと思っております。
あとはこの時期、夏休みのシーズンになるといつも遊びたくなる僕の夏休みからビーターで買ったPSP版の僕の夏休み4ですね。
まだたぶん3日4日ぐらいしか遊べてないんですけど、宅中の時間にして、これも夏休み終了の8月31日まで遊びたいなと思っております。
次に、隙間時間でまったり遊んでいるFF14オンラインゲームのやつですね。これを最初に搭載されていたストーリー神聖エオルゼア編をクリアして、拡張パックで追加された争点のイシュガルト、ここに突入するところまで持っていきたいなと考えています。
これもねちょっと正直ボリュームがよくわかってないので可能なのか無謀なのかっていうのはよくわからないんですけど、ちょっとやってみたいなと思います。
あとはクリアはしたものの2週目でやり込み要素を今やっているシリーズなんですが、まずFF16ですね。2週目突入してほぼほぼちょっとできてないんですけれども、FF16とデモンズソウルのリメイク、この2つはやり込みをやった上でトロフィーをコンプリートできたらなと思っております。
以上5つのソフト、これをそれぞれクリアなり目標の場所に突入するなりトロフィーをコンプリートするなりっていう目標をそれぞれ設定しているんですけれども、8月中に達成したいなと考えております。
そういう目標にしちゃうと義務というか頑張って遊ぶみたいなところが出てきちゃうのかなとは思うんですけれども、ゲームにとっての幸せって多分クリアが一番かなっていうところでもあると思うので、
ひとまずクリアというか自分の設定した目標に到達するっていうところでゲームを楽しみたいなと思っております。
このゲームソフトの鎮魂っていうのもゲーマーの楽しみ方の1つだって自分に言い聞かせてやってみようかなと思います。
ということで夏の課題を引き飛ばせ、作業のお供系ポッドキャストゲームクロッシングスタートです。
改めまして皆さんこんばんは、ゲームクロッシング第3回目の放送です。今回のテーマはゲーム×怖い話です。
この番組はゲームをこよなく愛する私梅丸とゲームをこよなく愛するリスナーがゲームにまつわる話題を通じて交差、クロッシングしていく双方向型トークバラエティです。
東京のスクランブル交差点のように多くのゲーマーが行き交う番組になることを目指しています。
とまあ気取った言葉を並べていますが、一人喋りには限界があるのでリスナーの皆さんからのお便りをいただきながら一緒に番組を作り上げていきたいというのが本音でございます。
通勤通学の暇つぶしや作業をするときのBGM、夜寝る前のお供など皆さんのスタイルに合わせてお楽しみいただけると幸いです。
本編冒頭でもお伝えした通り、今回のテーマはゲーム×怖い話です。
ここからは私、梅川隼士がお話ししていきます。
夏といえば花火やスイカですが、階段も忘れてはいけません。
夏の暑い時期に階段を聞きたくなるというのはおそらくDNAに刻まれた人間の差がだと思うわけですよ。
もしかしたらゲーマーの皆さんもホラーゲームを遊んで寮を取るという方はいらっしゃるかもしれないですね。
ゲーム系ポッドキャストでもホラーに絡めて何かできないかなって考えたときに思いついたのがこのゲームにまつわる怖い話の紹介でした。
夏ということでホラーゲームの紹介をするという方は同じポッドキャストのゲーム系番組さんでももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけれども、
少しだけ視点を変えてゲームにまつわる怖い話という斜め上からのテーマで今回はお話ししていきたいなと思います。
怖いのが苦手だよという方はいらっしゃるかもしれません。
しかし先に申し上げておきますとこの配信に脅かしの要素っていうのはありません。
怖い大きなSEをぶっこんでちょっとびっくりさせるみたいなそういう編集はしない方向で考えております。
あくまでも実際にネット上に転がっているゲームにまつわる怖い話だったり噂話だったりそういったものを淡々と文章で紹介していくというのが主な内容となっております。
ですのでよろしければ皆さんも一緒に背筋をゾゾっとさせて進んでいただければなと思います。
ちなみに怖い話は全部で4つご紹介します。
心霊写真とトロと休日
一つ目の怖い話はトロと休日に写り込んだ心霊写真です。
トロと休日は2001年にプレステーション2で発売されたソフトです。
皆さんもご存知かと思いますがトロという白い猫のキャラクターがのんびり休日を過ごしながら旅の思い出を作っていくというゲームの内容になっています。
そんな怖い話とは無縁そうなおのぼのしたこのゲームになんと心霊写真が写り込んでしまっているというのです。
そもそもこのゲーム背景がすべて実在する街の写真になっているんですね。
ですので写真という実写の中にゲームモデルのトロが立っていてそこでコミュニケーションを取りながらいろんなことをする言葉を教えたりいろんなスポットをめぐったりみたいなそういうシステムのゲームになっています。
なのでトロが移動するたんびに背景の写真も移り変わっていくわけですよ。
最初に旅館の背景からスタートして旅館を出たら道路の写真になってお店が写ってて家が写っててみたいなそんな形なのでGoogleのストリートビューをイメージするとわかりやすいのかもしれないですね。
このように写真を背景にしているからこそ冒頭の心霊写真が写り込んでしまったというわけなんですけれどもこのゲームの背景写真が撮影されたのが神奈川県の三浦漁港という実在する街なんですよ。
なのでこれがまた怖いんですけれども具体的な場所がわかっているっていう怖さがあるんですけれども問題の場所っていうのはその中でも住宅街なんですね。
駐車場と車あとはアパートが二軒立ち並んでいるんですけれどもその中に写っているアパートのうちの一つの2階部分そして一番右端の部屋の窓に注目していただきたいんですけれども
この窓に窓枠いっぱいに女性のような人物の顔が写り込んでしまっているんですね。
右に流した前髪と真っ黒な目が2つ、あとは鼻筋のようなものが確認できます。
同じような窓っていうのは当然2階の部屋1階の部屋それぞれ他に写ってるんですけれどもこの右端の部屋のこの窓だけなぜかそういった人の顔のように見えるものがバーンと写り込んでしまっているんです。
それで先ほども申し上げた通りこの背景に使われている写真というのはすべて実在する場所の写真ですので当然このアパートも実在するアパートなんですね。
いろいろ自分で調べてみたところこのアパートがどこなのかっていうのを特定している人のネット記事っていうのも出てきましてGoogleのストリートビューでももちろん見れるんですね。
本家のストリートビューでも。
そうすると1年前に撮影された写真として今見ることができまして現在も変わらずこのアパートは存在していました。
なんとなく窓から部屋の中の様子っていうのも見えたんですけれども人が住んでいるっていう形跡もありました。
ですので心霊写真のようなものが映っていた部屋っていうのは今も存在してそこに人が住んでいるっていう状況なんですね。
心霊写真ということでどうしてもビジュアルがあってのエピソードになるのでなかなか口頭だけだと説明が分かりにくかったかもしれません。
もしこの話を聞いて興味があるかもって思った方はちょっとね検索して実際に見ていただくっていうのも面白いかもしれません。
トロと休日心霊写真みたいな形で検索していただければすぐに情報が出てくるかと思いますので直接見て2度楽しんでいただくのもいいのかなと思います。
パワポケダッシュの隠されたメッセージ
2つ目の怖い話はパワポケダッシュ手紙に隠されたメッセージ。
パワポケダッシュは2006年にゲームボーイアドバンスで発売されたソフトです。
本格的な野球ゲームだった従来のパワポケとは異なり本作はカード野球というシステムが搭載されているんですね。
これは複雑で難しい試合の操作だった従来の課題を克服するために搭載されたシステムでして誰でも簡単に野球がカードゲームという形で楽しめるという特徴を持っております。
そんな本作でも従来のパワポケ同様サクセスモードというものがありまして
この中で主人公の育成をしながら野球を上達させるとともにガールフレンドを作ってデートを楽しむということができたわけなんですけれども
その中のヒロインの一人ナグモ・ルリカという女の子を攻略していると冒頭の怖い話に出会うことができます。
ナグモ・ルリカは主人公の家の隣に母親とともに引っ越してくるというところから出会いが始まります。
なんでそもそも引っ越してきたのかというところなんですけれども
実は借金取りに追われていて夜逃げとして主人公の家の隣に来たというそういった衝撃の設定もあるわけなんですけれども
基本的に可愛らしい女の子です。
このルリカとのイベントというか攻略を進めていくと
主人公が全国大会に出て優勝するという条件でナグモ家の借金の取り立てを待ってもらうという展開になるんですね。
この彼女であるルリカが借金取りに追われているわけですよ。
お母さんとともに。
それを主人公が野球の全国大会優勝することでなんとか守ってあげるっていうエピソードなんですけれども
ここで全国大会を約束通り優勝すればトントン拍子で状況が好転していって
ルリカとはハッピーエンドで終わる形になるんですけれども
優勝できなかった場合、事実上のバッドエンドという扱いになるかなと思うんですけれども
そうするとルリカは借金取りに連れて行かれるという展開になるんですね。
そこからはもうエンディングの文章でのイベントで淡々と進んでいくんですけれども
最後に主人公に対してルリカが手紙を送ってくるんですね。
主人公はその手紙を読むわけですよ。
その手紙というのが〇〇、これは主人公の名前ですね。〇〇君としましょうか。〇〇君、元気でいますか?
母のお仕事を手伝ったりしていると、やけに時間が経つのが早く思います。
苦しいこともあるけど、大切な思い出を糧になんとか過ごしています。
けがや病気に気をつけて野球選手になれるよう頑張ってください。
きっといつの日かまたあなたと出会える日を信じてという手紙なんですね。
借金取りに連れて行かれたけれども、今は母の仕事を手伝いながら大変だけど
主人公との思い出を糧に頑張ってますよ。
だから主人公も野球選手になれるよう頑張ってね。また会える日信じてますよっていう。
お互い辛いと思うけど頑張ろうねみたいな、そういう励ましのような緊急報告のような手紙のように思えるんですけれども
ちょっと自分が読み上げる時に不自然に間を取ったと思うんですけれども
この間の部分で手紙が開業されているわけなんですね。
本編のメッセージウィンドウでは。
そうするととある縦読みに気づくことができるんですよ。
母、や、く、た、す、け、に、き、でという頭の文字の縦読みができるんですけれども
これが早く助けに来て、つまり早く助けに来てと読めるんですね。
ですので表面上は仕事を手伝って苦しいけど何とか頑張ってます。
また会える日信じてますっていう前向きな手紙のように見えるんですけれども
実際はルリカからの本当のメッセージが隠されてたわけなんですね。
残念ながらこのバッドエンドになってこの手紙が届いた時に
主人公はこの手紙を読んでルリカのシーンに気づいたかどうかっていうのは分からないままゲームが終わるんですけれども
こうやってこっそりとメッセージを仕込むあたり
ルリカは相当につらくて厳しい仕打ちを受けているんじゃないかなと推測できます。
なのでなんとも後味の悪いバッドエンドになっている
これパプロー君の可愛い顔とは裏腹なそんなダークなシナリオも楽しめるゲームとなっております。
新女神転生の都市伝説
3つ目の怖い話は神女神転生で画面を覆い尽くす文字というものです。
神女神転生は1992年にスーパーファミコンで発売されたソフトです。
本作は悪魔や神といった宗教的な要素が盛り込まれておりまして
世紀末思想的テーマを題材にした作品でしたので数々の都市伝説がささやかれている作品でもあります。
その一つが今回ご紹介するすぐに消せというものですね。
これは有名な都市伝説でもありますので知っている方も多いかもしれません。
メガテンを本体にセットして電源を入れるとゲームが起動するわけなんですがこの時にごく低い確率で画面いっぱいにすぐに消せという赤い文字が表示されるというものです。
これは実際にyoutubeでも動画を見ることができます。
皆さんも直接見ていただくとわかりやすいかと思うんですけれども本来ならアトラスのカンパニーロゴが出てきて魔法陣が表示されてオープニングという形なんですが
このアトラスのカンパニーロゴで何度も何度もリセットを繰り返していると画面いっぱいに赤い文字ですぐに消せと表れるそういう内容になっております。
ただこれは実際の動画ではなくて有志の方がこんな感じだろうなと作った再現動画なんですね。
もちろんこれでもかなり狂気じみていて背筋がゾクッとするような怖さあるんですがこの再現動画しか世に出回っていないというところからもお分かりの通り
この都市伝説はあくまでも噂の域を出ていません。
いろんな人が真相を検証したそうなんですけれどもいまだに本物のすぐに消せという文字の発見はされていないんですね。
もっと言うと開発者の方もそんな事実はない、そんなバグはないという否定をしています。
ただここで興味深い話も同時にされておりましてファミコン版女神転生2の時にプレイを放置するとすぐに消せという文字が出てくる仕組みっていうのを作っていたそうなんですね。
おそらく自分が想像するにパソコンのスリープモード的な感じですぐに消せという文字が出てくるのかウィンドウが急に出てきてそこにすぐに消せって書かれるのかそんな感じかなと思ったんですけれども
この詩を発売前にどういうわけか削除されたらしいんですよ。おそらく怖かったからなのかファミコンなのでそんなものに容量割いている余裕がなかったのかわからないんですけれども削除されました。
ただこのすぐに消せっていう文言がこの今取り上げている都市伝説のスーファミ版新女神転生の都市伝説と完全に文言が一致しておりますので
この偶然っていうのはおそらくないから当時のスタッフが何かしらすぐに消せという赤い文字が出てくるというこの都市伝説に関わっているんじゃないかっていうお話もされていました。
これはもし本当にそうだとすると非常に興味深くて面白い話だなぁと思ったわけなんですけれども
新女神転生で出てくる赤い文字っていうのはあくまでも噂話というのが現状の形なんですが
このすぐに消せという文字はアトラス自身もよく使っている文言になっておりまして
例えばペルソナ4のスピンオフである格闘ゲームとして発売されたThe Ultimate in 真夜中アリーナというゲームにも登場するんですね。
ではどこでこのすぐに消せという文字が出てくるのかと言いますと
このゲームトップ画面に電車の電光掲示板をイメージしていただくとわかりやすいんですけれども
右から左に流れる文字でインフォメーションが表示されているんですね。
ここでDLCの宣伝とかそういうことが右から左に流れていくわけなんですけれども
ソフトの発売日よりも以前の日付に本体を設定してゲームを起動すると
要するにフラゲをした状態っていうのを作り出すわけですよ。
そうするとこのインフォメーションの文字が流れるところがすぐに消せすぐに消せすぐに消せっていう文字の羅列に変わるわけです。
なのでフラゲして買った人はおそらくこれを初めて見た時にビビったことだと思います。
これはなかなか粋な演出と言いますか
うまくこの都市伝説を活用してフライングゲットした人に恐怖を植え付けるうまいやり方だなと思ったんですけれども
そのような形ですぐに消せというワードが登場してきます。
あとはちょっとしたところで言いますと
ペルソナ5にも主人公が友人から言葉を投げかけられた時に返答する選択肢としてすぐに消せというものが登場します。
なのでアトラス公式からも今や愛されるワードになっているんだなっていうのがここからもわかります。
肝心の新女神転生のすぐに消せという怖い赤い文字の表示っていうのは都市伝説の域を出ていないというところではあるんですが
動画で再現をしたものも見ることができますので
もし興味がありましたら見てみていただければと思います。
それはかなり怖い仕上がりになっております。
最後に4つ目の怖い話なんですけれども
これは特定のゲームに関する怖い話ではありません。
特定の名前設定に関する怖い話
皆さんが新しいゲームを始めた時にいろんなゲームで行うことあると思うんですけれども
それはキャラクターの名前の設定に関する怖い話です。
というのも主人公の名前が変更できるゲームにおいて
カタカナでつなかゆり子という名前をつけると不吉なことが起きるというものです。
実際にネット上で確認することができるこの不吉な出来事の具体的な内容としては
RPGで主人公の名前をつなかゆり子にして遊んでいた友人が
アキレス腱を切断してさらに高熱を出してしまったので入院したというものや
ゲームでそういった名前をつけて遊んでいると霊障が起きる
一度発生すると明確な解決策はないというなかなか怖いものもありますし
あとはどこからともなく自然を感じるというものもありました。
その他にもセーブデータが消えるとかゲームがフリーズするなど
ゲームそのものに影響を及ぼす内容の噂もありました。
ではなぜこのような噂が飛び交うようになったのか
こういった名前をつけると怖いことが起きるよという内容は誰かが思いつきそうなものだとして
つなかゆり子っていう具体的なこの名前は何なのか
というルーツなんですけれども
これ自分の方で調べてみたところ
同じようにこの噂のルーツを探っている方のネットの記事も出てきました。
その方の分析では
つなかゆり子にすると不吉なことが起きるという噂が広まるきっかけになったのは
2011年に掲示板2チャンネル今の5チャンネルに書き込みされたのがきっかけじゃないかということでした。
つなかゆり子の怖い話
そうすると今から12年前なので比較的最近だと言えます。
ただこの書き込み自体もこういうことが起きますよっていう書き込みではなく
つなかゆり子という名前にしたら怖いことが起きるらしいよみたいな
なんて言うんでしょうもうこういうことがありましたっていう
つなかゆり子に関する怖い話を紹介するような内容なんですね。
なのでこの書き込みをした人が作ったというよりは
すでにもうあったものを紹介しているんですね。
まだルーツは深いところにあるんだなっていうのが分かりました。
なのでさらにそこから調べてみると
自分がいろんな記事を読んでみた結果一番古かったのが
90年代前半に発売されたコミックボンボンの中の企画というか特集の中で紹介されていたっていうのが一番古い情報でした。
その中では古くなって遊ばなくなったゲームの主人公の名前が勝手につなかゆり子に変わっているというものでした。
そしてこの現象が起きると高熱が出たり入院に見舞われたり不吉なことが起きるよという内容の噂話で
つなかゆり子っていうのは自分で名付けるんじゃなくて怪奇現象として勝手に変更される名前のことだったんですね。
ですのでここでつなかゆり子っていう名前が出てきて
あとはコミックボンボンという子供が読む漫画ですから
そこからいろいろとおひれがついて今の形になったのかなというところですね。
なので意外と古いところにルーツはありました。
感想の紹介
最近はなかなかRPGとかを買っても自分で自由に名前をつけられるゲームって減ってきているのかなと思うんですけれども
皆さんも名前をつける際はくれぐれもカタカナでつなかゆり子という名前はつけないよう気をつけてください。
もしかしたら何か不吉な出来事に見舞われてしまうかもしれません。
ということで今回ご紹介するゲームにまつわる怖い話は以上となります。
ということで次はお便りの紹介に移りたいと思います。
ちょっとね怖い話をして背筋がどくっと冷えたところに次は温かいお便りのご紹介ということで
なかなか簡単さの激しい番組となっておりますが
まずですね一通目はこちらなんと前回もお便りをいただきましたレトロさんからのお便りです。
本当にいつもありがとうございます。
なんかもうレギュラー化しちゃった感じがするんですけれども読ませていただきます。
こんばんは先日はお便りを読んでいただきどうもありがとうございました。
第2回も配置をいたしました。
うめまる少年のポケモンクリスタルの思い出話と現在のうめまる青年の振り返り話がクロッシングしていて聞いててとても楽しめました。
ありがとうございます。
そうですね言われてみれば少年時代と青年時代クロッシングしてるっていうのは確かにそうだなと思いましたね。
これは自分も放送の時に使えばよかったなちょっとうまいですよね。
ありがとうございます。
少年時代の楽しいはいつの時も何年経っても色褪せないんだなって改めて思いました。
だけれども今この時のゲームを通じての楽しいも未来への贈り物になれるようにしていきたいですね。
x9twitterでも番組の感想として伝えさせていただきましたけど、うめまるさんの言葉選びが聞いていてとても素敵だなと感じました。
そしてうめまるさんの優しい人柄が出ていて温和化しました。
これからも温和化させてください。
第3回のテーマは何かなと楽しみにしている配信者としての私がいます。
ありがとうございます。
そうですね。確かに少年時代の楽しいって今もう20年とか経ってもこうやって覚えてるんですけど、
今プレイしたゲームも20年後に面白かったな、いいゲームだったなっていうのを残していけるように大切にゲーム遊んでいきたいなって思いますよね。
そういう意味では宿題にしてゲームを消化していくっていうのはどうなんだってちょっと賛否もありそうなんですけれども、
逆に宿題だったから記憶に残るっていうこともあるかもしれませんので、冒頭の話じゃないですけれども宿題感覚でゲームはやらせていただこうかなと思っております。
旧TwitterのXでもレトロさんから感想いただきまして、この言葉選びが素敵というお話はいただいたんですけど、
特に自分として何か意識してるっていうわけじゃないんですけれども、聞いていただく方にそう受け取ってもらえるっていうのは自分としても嬉しいなって思います。
第3回のテーマは予想していただいてるみたいで予想します。第3回は隠れた名作とクロッシングです。
こんなのを送るとやりづらいですよね。ごめんなさいと予想もしていただいたんですが、今回は8月の真夏の夜のお供にということでゲームかける怖い話でお送りさせていただきました。
隠れた名作とクロッシングっていうのもなかなか面白そうな題材なので、いつかやる可能性もあるかと思います。
その時はぜひお楽しみにしていただければなと。
そしてお便り戻りまして、ポッドキャスト作りは大変だと思いますけど、作る過程なんかも楽しんじゃってください。
私なんかはまさにそれで早くこのゲーム話伝えたいなんて思いながら作っています。笑い。
コーナーなんかもある程度自分の中でのちゃんとを考えてやっていますが、やったれって思って発信しています。
これからのゲーム交差点さんどんな番組になっていくのかとても楽しみにしています。これからも良い刺激にさせてください。
レトロさんの番組の一番の特徴っていろんなコーナーが常に開発されて番組に組み込まれていくっていうところにあるかと思うんですけど、
それっていうのはレトロさんの伝えたいっていう気持ちで半分勢いで生まれてるんだなっていうのがわかりますよね。
なので自分も結構いろいろあれこれ考えてから行動しちゃうタイプなので、
思いついたコーナーとか題材とかはあまり深く考えずに勢いで発信していくっていうのも大事なのかなって思いました。
今後の番組作りの参考にさせていただきます。
あと最後に添えていただいたのが、ピンク色のカラーとっても良いと思います。
めまるさんはピンク色のゲームとかはやったりはしないのかな?これは失敬。
ではまたメッセージしますね。レトロよりということで。
前回の放送でピンク色がテーマカラーになっちゃったことの謝罪から入ったと思うんですけど、
それに絡めてのメッセージですかね。
ピンク色のゲームはあんまりやらないですね。興味がないわけじゃないんですけど、
なかなかピンク色のゲームやったとしてもこの番組でお伝えするっていうのは難しいと思うんですけど、
ちゃんと興味はありますね。そこはとことして。全然失敬ではないと思いますよ。
ということでレトロさん本当に2回続けてのお便りありがとうございました。また良ければ送ってください。
次はお便りではなくTwitterでいただいた感想なんですけれども、
なんとレトロゲームラジオの代表的な番組でもあります
ブライトビットブラザーズのお二人からもメッセージをいただくことができました。
最初に2Pの長谷川さんから聞きました。
ゲームボーイを買いに行った思い出話。お店の雰囲気が伝わって、
自分が子供の頃にファミコンカセットを買いにデパートに行った時の映像が頭に浮かびました。
スケルトンのチョイス。いいですね。
自分が子供の頃はハードのカラーバリエーションはまだなかったけど、選べるって楽しそうというご意見をいただきまして、
その後続けて1Pの川崎さんからもいただきまして、
梅原さんが生まれる前のタイトルの話をしているような番組を聞いていただきありがとうございます。
しっかりと下調べしたデータとご自身の思い出の話、聞き応えありました。
世代が違うからこその感じ方や考え方に興味がありますので、これからも楽しみにしております。
ということで、お二人もメッセージいただいて本当にありがとうございます。
勝手にブライト・ビット・ブラザーズさん、BBブロスさんの番組は自分の中で、何でしょうね。
大御所じゃないですけど、番組の作りのクオリティと歴史との長さ等って、
すごい勝手に尊敬していたところがあった中で、こうしてお便りいただけてすごい嬉しかったですね。
この場を借りて言うのも何なんですけれども、BBブロスさんの番組は本当に面白くて、
世代じゃないゲームの話を聞いていても懐かしい気持ちになれる、本当に素敵な番組なので、
ゲームクロッシングを聞いている方はもう皆さんご存知だと思うんですけど、
怖い話のまとめ
まだ聞いたことがないなと思っている方がいたらぜひ聞いてみてください。
本当に面白い番組です。
お二人ともTwitterでのメッセージいただきましてありがとうございました。
ということで、エンディングに入っていきます。
ゲームにまつわる怖い話、いかがでしたか?
個人的には心霊とか都市伝説とか、ゲームと同じくらい大好きなジャンルなんですけれども、
流行り神が好きだって第一回の放送でも言っていたと思うんですけど、
本当にそういう話を聞くと、夏だろうが冬だろうが、ゾクッとして大好きなんですけど、
今回の内容はそういう意味では事前のリサーチが必要だったんですけど、
それを調べているのも楽しかったですし、こうして喋って皆さんにお届けするっていうのも楽しかったですね。
ホラーゲームで遊んで感じる恐怖っていうのももちろんあると思うんですけれども、
ゲームといえば、ただそれとは違った怖さがあったんじゃないかなと思います。
脅かしてびっくりするとかじゃなくて、じんわり怖いみたいな、そんな感じで違った怖さがあったんじゃないですかね。
今回お話した内容っていうのは簡単に検索すればすぐにネットでも見かけるようなお話だと思います。
この界隈では比較的有名な話です。
ですので、今日聞いてこれ知ってるって思いながら聞くような話もリスナーの皆さんの中にあったかもしれません。
本当はこういう場なので、それに絡めて私梅丸の体験したとか発見した怖い話っていうのも一緒にお話できればよかったんですけれども、
こういうジャンルが好きな割にはなかなかそういう経験体験っていうのがなかったので、そういうお話はちょっと添えることができませんでした。
申し訳ないです。
皆さん、ゲームを遊んでいて実際に体験した怖い話とか、怖かったシチュエーションとか不思議なバグとか何かそういうお話もしあればTwitterとかお便りで教えてください。
教えていただけるとね、それでネットにはおそらく出回ってない情報だと思うので、なんか新しくぞぞっとする話が自分の知識として吸収されるっていうのはすごい興味深いところがあるので、ぜひ教えてください。
ゲームにまつわる怖い話のリサーチ
例えばずっとセーブせずに遊んでいたゲームが本体の電池切れでバーになったとか、友達とボイスチャットしながらゲームしていたら親にうるさいって怒られたりとか、これは自分が体験した怖い話で、全然心霊的な都市伝説的な怖い話じゃないんですけど、そういう話とか何かあれば教えてください。
あと今回ゲームにまつわる怖い話をリサーチしてみて、4つ今回取り上げたんですけど、他にもまだまだネット上にはたくさんの怖い話が転がってるっていうのを改めて知ったんですね。
なので、このゲーム×怖い話っていう題材は夏の定番のトークテーマにしてもいいのかなと考えております。
来年のこのくらいの時期にも背筋がゾッとする、そんな配信を皆さんにお届けできればなと考えております。
もしよければ楽しみにしていてください。
忘れていなければ第2弾もやります。
ということで、この辺でちょっと忘れてたんですけど、梅川隼士はこの辺で失礼いたします。
ゲームクロッシングでは皆さんからのご意見、ご感想、ゲームに関するお便りを募集しています。
Twitterハッシュタグゲーム交差点をつけて思ったこと、感じたことを呟くもよし。
Twitterダイレクトメッセージや専用投稿フォームからゲームに関するエピソードやトークテーマを送るもよし。
皆さんからのメッセージをお待ちしております。
詳細は番組の概要欄に記載しておりますのでご覧ください。
皆さんのゲームに関するお話とクロッシングできることを楽しみにしております。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。