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2022-02-23 07:16

集中せずに集中力を高める3つの工夫

集中せずに集中力を高める3つの工夫
①短期間の集中を繰り返す
② ツァイガルニク効果
③リズムが身につく


■合わせて聞きたい
「考える負担を減らす3つのコツ」を概要欄にリンクを載せております。https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/3-e1ebulu


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半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、予想不可能な時代だからこそ、失敗した痛みの人の繋がりを良い方向に変える、聞き方を学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう!
ということで、今回はですね、集中せずに集中力を高める3つの工夫っていうのをお話したいなと思います。
え?どういうこと?って思った方。そうなんです。どういうことか、後々ね、紐を解いていきますんで、ぜひ良かったらですね、最後まで聞いてみてください。
集中せずにですね、集中力を高めるってできるの?とかですね。いや、私もともと集中力ないですから、そんな無理ですよっていう方にとって、
今回の放送がですね、何かのヒントになればなと思ってですね、お話ししております。
そもそもですね、集中力が高い人と低い人っていうのはですね、意外とそんな差がないんですね。
でもですね、この集中力を高める工夫っていうことをすればですね、誰でもですね、集中せずにですね、集中力が高まる。
まあ、そういう風なですね、方法になっておりますんで、良かったらですね、参考にしてみてください。
で、先にですね、その3つの工夫、お話ししておきます。
1つ目、短時間の集中を繰り返す。
2つ目、使い軽に軽効果。
3つ目、リズムを身につけるということです。
それぞれ解説をしていきます。
まずですね、短期間の集中を繰り返すということなんですけども、
皆さんですね、小学校の時、1時間ってですね、45分とかでしたよね。
やっぱりですね、人の集中ってですね、だいたいそれぐらいですね。
で、高校、大学となって、大学であればですね、90分とか。
だいたいこれぐらいのですね、授業ですよね。
なかなかですね、90分ずーっとですね、集中しようと思ってもですね、できる人とできない人はいます。
なので、短期間のですね、集中っていうことをですね、繰り返していくとですね、非常に効果が高まるということですね。
なぜこの短期間のですね、集中を繰り返すのか。
3つのメリットがあるからです。
1つはですね、えっと、ウィルパワー。
まあ、脳内にあるですね、気力をですね、使いすぎる前に終わるので、疲れないということですね。
そして2つ目、時間管理しやすいということ。
そして3つ目、途中で終わった感覚が残るので、早くあの続きしたいなというふうに思えるんですね。
なので、おすすめはですね、15分から20分ぐらいですね。
まあ、それぐらいのですね、時間でですね、何かやりたかったことをですね、やってみて、そして時間で区切ってですね、終わるということですね。
なかなかですね、忙しくてですね、自分がやりたかったことができないよっていう方もですね、5分、10分でもいいので、少しずつでもいいので、この短期間のですね、集中っていうのをですね、繰り返してみてください。
まあ、何か自分がやりたかったことにですね、膝を付き合わせてやってみるということですね。
なので、それをやることによってですね、自分自身ですね、ああ、もうちょっとやりたかったなっていう感覚が残るので、集中力が続きやすいということです。
2つ目、ツガイガルニコル効果ということなんですけども、これはですね、リトバリアのですね、心理学者であるツガイガルンさんがですね、
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目標が達成されない行為に関しての未完成課題についての記憶というところをですね、調べたお話になっておりまして、
まあ、これですね、あの本当に死ぬ前ですね、死ぬ前にああ、〇〇しとけばよかったなあっていうふうに後悔するってことをよく聞きませんか。
あれがですね、ツガイガルニコル効果ということで、実際ですね、達成したものよりもですね、達成せずですね、途中で頓挫しているもの、
ああ、これちゃんとやっとけばよかったなってことの方がですね、よく記憶に残っているというふうなですね、心理学効果になっています。
なので、途中で終わるということの方がですね、意外とですね、ああ、あれをしたいなというふうにですね、集中がですね、続きやすいということですね。
要は脳内のですね、記憶としてですね、途中で終わっているから、あの続きをしたいなというふうにですね、思ってしまうということですね。
まあ、人は一貫性の法則というですね、一度やり始めたことをですね、完成させるまで続けたいというふうにですね、その心理学のですね、行動なんかもありますんで、
やっぱりですね、人が初めて見たこと、そして始めたらですね、やっぱり継続してですね、やってみたいなって思うこと。
それはですね、まあ、自分自身が楽しんでやっているかっていうのがですね、一番大事なんですけども、
そのですね、楽しんでやっているということに対してですね、途中で終わっているとですね、ああ、もうちょっと続きしたいなというふうにですね、記憶に残りやすいということがありますんで、
まあ、途中で終わってみる。まあ、要はですね、短期間で区切ってですね、時間をですね、区切ってですね、行動するということがですね、非常にいいのかなと思っています。
そして3つ目、リズムを身につけるということですね。よくですね、重要なですね、仕事ほどですね、忙しい人に頼めというふうにですね、言われます。
これはですね、本当に理にかなっているんですね。これはですね、忙しい人とですね、集中力を生かすリズムを身につけているからなんですね。
集中して作業することでですね、この習慣化してますんで、同じ時間、例えばですね、同じですね、30分であってもですね、人の2倍、3倍のですね、情報量、
あと作業量をこなすことができるということですね。まあ、つまりですね、
仕事ができる人っていうのはですね、集中力×時間というような公式でですね、成り立つわけですね。
なので、仕事ができる人はですね、この集中力というところとですね、時間管理というのが非常にうまいので、やっぱり忙しい人ほどですね、やっぱり仕事が回ってくるということですし、
仕事をこなす量っていうのも多いので、人よりもですね、仕事ができるということですね。
なので、働くですね、ママさんとかですね、特にですね、出産前と比べるとですね、出産後って明らかにですね、時間の使い方とか格段にですね、効率化されてますよね。
これはもう自然に身につくですね、時間管理のですね、リズムなので、やっぱりこのリズムを身につけてですね、
短い時間でもですね、集中できる、こういうふうなことをですね、続けていくことによってですね、自分自身のですね、
集中力がですね、集中せずに行動することができます。まあ、習慣化になるとですね、脳はですね、選択するっていうことをですね、
放棄します。あ、これをやるっていうことにですね、決まりますので、この脳内の気力っていうのがですね、
節約されてですね、より疲れにくいってことになりますから、非常にですね、一石二鳥ですよね。
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なので、集中力がない人でもですね、集中を高めることができるっていうのとですね、
脳内の気力がですね、節約されますんで、非常にですね、効率的に、あなたのですね、1段階上のですね、フェーズに上がってですね、行動ができるということにですね、
なっていきますから、集中せずにですね、この集中力を高める3つの工夫、短期間で区切って終わる。そして、それ終わることによって、
次第、ヨーロニコル効果っていうところですね、記憶に残りやすい。そして、それを続けていくことで、リズムが身につくということによってですね、
あなたの集中力がですね、高まっていくということになっておりますので、よかったら行動してみてください。
で、本日のあわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいは、考える負担を減らす3つのコツっていうのをですね、概要欄にリンク
載せております。まあね、自分自身がですね、考えて行動しなさいよって言われてるんですけども、なかなかそれできないですよね。
まあ、そのですね、負担をですね、少しでも減らす工夫っていうのがありますので、よかったらですね、
考えても考えてもですね、自分の答えって見つからないなっていう方はですね、こちらの放送を聞いてもらうとですね、より深く理解ができるかなと思いますので、
よかったら覗いてみてください。ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
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