00:18
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えっと、今回はですね、
2024年の劇場公開ドラえもん映画ですね。
はい。
映画ドラえもんのび太の地球シンフォニーのね、お話をしていこうと思います。
はい。
ねえ、僕ちょっと、あの、見るのめっちゃ遅くなったんですけど。
はい。
公開されて1ヶ月ぐらい経ってから予約見たんですけど。
はいはいはいはい。
さっぱさんのほうからね、「見ましたよ。」って公開直後にすぐに予約をいただいて。
はい。
早ってなったんやけど。
はい。公開した次の日にね、見に行きましたよ、ちゃんと。
いやー、だからさっぱさんのほうがずいぶん早く見て、僕がね、後から遅れて、1ヶ月ぐらい遅れて見るっていう、今までなかったパターンですけども。
そうですよね。確かにないな。
ねえ。まあなんだかんだね、毎年やっぱり公開されるからさ。
はいはいはい。
楽しみにはしてるよねってとこやね。
うーん。
うーん。で、そう、びっくりしたのが、もうだいぶ流れ的には最後になりますけど。
ほいほい。
あの、ドラえもん映画って、エンディングを最後まで見ると、
はい。
みんな楽しかったってドラえもんが出てきて、
はい。
で、ちらっとね、あの、次回の映画の予告をしてくれるんですよね。
はいはいはいはい。
タイトルはもちろん握されないし、
うん。
なんとなくその映画の雰囲気だけ教えてくれるみたいな。
で、あのファンはね、あ、次はどんな映画なんだろうって、1年間待つっていう素敵な仕掛けがあるわけですけど。
うんうんうん。
あのね、ゆうすけさんってね。
ははは。はい。
ねえ、さっぽさんが言ってくれてね。
はい。
あれ、たぶん来年のやつ、あの、リメイクじゃなくてオリジナルだと思うんですよとかって言ってくれたのが。
ははは。
ねえ。
そんなところをね、熱っぽくさっぽさんのほうから言ってくれるなんて、不思議なほぼ4年やってきてよかったなってすごく思ってますよ、僕は。
ははは。
初めの頃に比べるとね、だいぶね、あの、好きになってくれたよなっていうのが分かって。
いやあ、ねえ、やっぱドラえもんの映画の話ね、毎年してますしね。
ねえ、何やかんやで、もう4回目ですからね。
もう4、もう4回目か、そうか。
新恐竜から始まり、リトルスターウォーズのリメイクがあり、で、空のユートピアがあって、今回地球新報になるので、4回目ですよ。
はいはいはい。
ねえ、積み重ねてきましたね。
そんなわけで、ようやくね、見てきたので、もう今回はね、あの、いろいろと内容とかも触れながら、ネタバレとかもね、していきながら話そうかと思ってます。
03:04
はい。
はい、なんで、まだね、見てないよっていう方は、ここまでの盛り上がりをちょっとね、こう受け止めた上で、一度ね、止めて、見て聞いていただいてから、この先聞いていただこうがいいのかなという感じがしますね。
はい。
はい、そのわけでじゃあ、始めていきましょうか。
はい。
どうでした?今回の映画。
うーん、まあなんか、ずっと曲が流れてるじゃないですか、結構。
ねえ、そう。
なんか、それはそれでなんか、楽しさみたいな、なんか今までなかった感じのやつありますよね。
そうですね、なんか音楽が今回テーマになってて、本当に今言ってくれたように、音楽シーンがすごく多いんですよね。
うーん。
本当に僕も、あの今言ってくれた通りでさ、今までになかった映画だなって、こんだけ作品数がありながらもね。
はいはいはいはい。
っていうのは本当に感じてましたね。
うーん。
あとは、えっと、音楽シーンが一部その先行公開みたいな感じで、公式ページとかだと序盤のシーンなんか見れたりするんですよ。
うーん。
河原でね、リコーダー吹いて、そこにミッカちゃんが出てきて一緒にね、踊るところとかは公開されてるんですよね。
まあ今回こんな映画ですよっていうのが、劇場に行く前にね、わかってもらえるようにっていう、まあサンプルシーンみたいな感じで。
うーん。
で、その歌ったりとか楽器を弾くシーンが、すごく面白かったんですね、僕は。
うーん。
あの、なんていうのかな、視覚化されてるんですよ、音が。
はいはいはいはい。
そんなのありましたね。
こう歌えば、口から虹色の音符のような、これ音符の形をしてなくて音符っぽい何かっていうところがまたね、ファンタジー感があってすごく素敵なんやけど。
うんうんうんうん。
そんなのが飛び出したりだとか、子供たちがね、こう場の流れでこう、おもむろに楽器をね、取って演奏しだしたりとかするとことかも、音が出るとそういうふうにこの画面が変わるというか。
うんうんうんうん。
っていうので、本当にあの音楽のシーンすごく楽しかったなっていうのがありました、今回は。
うーん。
どうでした?その音楽とかは。
そうですね、やっぱ、あれ何だっけ、あの宇宙に飛ばされて。
はいはいはいはい。
初めて建物に入って、みんなでこう。
はいはいはいはい。
やるじゃないですか、一番最初に、なんか何だろうここって言って。
ファーでの電動。
そうそうそうそうそうそう。
あそこね、うん、めっちゃよかった。
あのシーンがなんかやっぱ、一番きれいっていうか、一番最初にそういうファーレが集まりみたいなのを見るシーンだから、すごいなんか、おーすごいみたいな、っていう感情にはなりましたね。
06:04
あれよかったよね、あのファーレって今回音楽のことをね、ファーレっていうふうに呼んでるんやけど。
うんうんうん。
この舞台になる惑星では、この音楽っていうものがエネルギーだと、僕らのね、地球でいう電気みたいなもんだね、みたいなこと言ってたけど。
うんうん。
で、それがね、こう足りなくなって、こう荒廃してるから、音楽の力で、この取り戻していこうみたいな流れが前半にあるんやけど。
うん。
それがね、あの、階段を踏んだら音符が鳴ったりとかね。
そうそうそうそうそうそう。
あの、テスリーを何、カンカンカンってこの棒で打ち付けると、綺麗な音が鳴ったりとか。
うんうんうん。
なんかこう、なんだろうこれって言いながら、こう初めはこう、いぶかしげな感じでね、ちょっと怪しんでるんやけど。
うんうん。
こう音が鳴り始めると、子供たちもなんか楽しくなっちゃって、ついついこの走り回ったりとか。
うんうん。
一緒にね、相手が鳴らしてる音に合わせて、こっちも鳴らしてみたりとかって言いながら、こうセッションみたいなことになっていく。
で、それが高まって高まって高まって、電動にエネルギーを満ちて復活するみたいなシーンがあって、本当によかった。
すごく楽しかった。
うんうんうん。
あれ面白かったのがさ、ドラえもんが、他の子らはさ、階段登ったりとかさ、するんやけど、ドラえもんはこう、池に浮かんでる、離れこじめのままみたいなのを渡り歩いていくんやね。
なんかけんけんぱみたいなしてましたよね。
あ、そうそうそうそう。けんけんぱって言いながら。
で、もちろんね、ジャンプするたびに可愛らしい音が鳴って、大楽器みたいな感じになって、パーカッションみたいになるんやけど、流れの中で一瞬このポンポコポンってなって、僕はタヌキじゃないっていう。
あ、あったあったあった。
セルフノリツッコミが入るっていうのが。
誰も、誰も今回タヌキいじりしてないのにいきなりね。
あれ、メタ的に演出にいじられて、演出に怒ってるみたいなところがちょっと面白かったね。
はいはいはいはい。
いやーもうね、頑張って飛んでるドラえもん可愛かったよ。
ドラえもん足短いんやから階段登っとけって思ったんやけどね。
階段もちょっと段数が多すぎるんじゃないですかね。
結局ぴょんぴょん飛ばんといかんみたいな。
あと伸びたとね、静香ちゃんがシーソーみたいな感じでバランスでね、片方が上がれば片方が沈んで、その行き来で音楽が鳴ったりとかっていうのが、やっぱ絵的に面白かったなって本当に。
そうですね。
幻想的やし。
公開される前に音楽をテーマにした映画どんなんだろうね。
でも地球シンフォニーとかって言ってるからこれ宇宙まで行って結構壮大な話かなーみたいなことを喋ってたことがあるんやけど。
あ、宇宙に行ったぞーっていうところから、舞台が変わるわけじゃないですか、地球から宇宙に。
の導入のシーンでね、あんなこう素敵な感じで見れたのは、この映画楽しいかもと思わせてくれたよね。
09:01
余談ですけど、終わってからね、サントラ買っちゃったんですよ。
あら、そうなんですね。
うん、すごく音楽のとこすごく良かったんで。
今回ね、音楽がいいっていうのと、音楽を可視化されてて、画面も楽しいっていうところなんで、
あんまりドラえもん映画でね、こういうこと言わないですけど、
ぜひ劇場の大きなスクリーンとね、立体的な音響で楽しんでほしいなっていうところはあるんで、
いずれね、何かしらレンタルとかね、見放題とかに来ると思うんですけど、
これは映画館で見て良かったなってすごく思えた作品でした。
他に何かこう面白かったシーンとか気になったシーンとかありました?
そうですね、あの、のび太がみっかちゃんにいつもなんかバカにされてるっていうか。
ちょっとね。
あの小さい子に、こういつも言われてる。
何だっけ、えっと、のほほんのび太だっけ?
のほほん眼鏡か、そこそこ。
のほほん眼鏡ってずっと言われてるんだけど、
こうなんか、みっかちゃんのその星の人がみんな死んじゃってるっていうことに気づいた時の、
あそこはなんかその2人の関係みたいなのがなんか、いいなーって思いながらこう眺めてたっていうか。
そうだよね。みっかちゃん多分あの悪ギアって言ってないところが素直な感じでのほほんって言ってるんやけど。
そうそうそう。
あのみんなこうテキパキ音楽をね、鳴らしてこの電動を復活させていくみたいな仕事をこなしていく中、
のび太だけいつものように出遅れるんやけど。
相変わらずのほほんしてるみたいなことを素で言う感じのね、
あのナチュラルをいじってくる子なんですけど。
そのねちょっとシリアスなシーンでやっぱのび太はそこはやっぱり優しさがあってしっかり寄り添える。
少年っていうところも経て、途中でちょっと呼び名変わるもんね。のほほん、メガネからね。
うん、そうそうそうそう。
どっからやったかちょっとはっきり覚えてないけど、ちゃんとのび太って名前で読んだっていうのが関係性が変わった感じがして。
そうですね。
あれは良かったね。やっぱり映画のねゲストキャラクターとの友情っていうのは必ず描かれるテーマだったりするんで。
のび太はね終始リコーダー使いやったっていうのが面白かったですけど。
ちゃんとねみんな赤い糸で別の楽器と結ばれるのにのび太だけはリコーダーっていう。
あれはもう宿命ですよ。しかもあれのびのび太って書いてあるリコーダーやったから、あれ序盤のどっかでね無くすんですよね確か。
そうですね。お風呂場に置いてキッパーにしちゃったみたいな。
そうそうそうそう。で、このチャペックっていうもう一人のゲストキャラクターの子が、ロボットの子が地球のねファーレを研究するって言って時々降りては研究する目的で集めるって言って集めた中からこの子供たちは赤い糸を使って自分の楽器を手繰り寄せるんやけど。
12:04
そこでのび太の笛が戻ってくるっていうのはまあまあこれはのび太はこれを使いなさいよっていうことを言われてるんやろうなっていう。
楽器とお友達になる展開も面白かったよね。
そうですね。
パートナーというか。静香ちゃんは打楽器、パーカッションとか。で、ジャイアンはチューバー。管楽器の中でもね、大きいチューバーで。
で、スネ夫がバイオリン。で、のび太はリコーダーと。
これ静香ちゃんにバイオリン渡さなかったらエラいなと思うんですけど。ドキドキするもんね。
うまくなるチャンスかもしれないですよ逆に。
あーそっか。確かに。あのなんだっけ。
ライセンスを使って楽器と友情を育みながら、ビギナーとかプロとか。
上がっていくんやけどランクが。あれを使えばもしかしたら静香ちゃんもバイオリンを克服できるかもしれないよね。
できるかもしれないですけど。
まあでも運命の赤い糸では結ばれなかったんでやっぱり縁はないですね。
そういうことです。きっとね。
静香ちゃんはもうバイオリンを手に取るべきではないっていうことですね。
バイオリン手に取ってたら多分あそこで映画終わってましたから。
まあでも意外とね、こう言ってんの静香ちゃんがパーカッションの担当だったっていうのは面白かったな。
うまく叩けないけど体全体を使って踊るようにやればいいのとかってね。
ジャイアンはなんでチューバーかなと思ったけどね、肺活量ですね肺活量。
この辺りなんかすごく子供向けに作られてるじゃないですか基本的には映画は。
音楽のことを教えてくれるお話やなっていうところも強かったなと思って。
はいはいはい確かに。
日頃やっぱり大声で歌ってるジャイアンやっぱ肺活量あるから。
初めは音を出すのも難しいって言うじゃないですか。僕はやったことないですけど。
リードに息を入れて初めの音を出すのも難しいみたいなことをよく聞くんやけどそこでやっぱりジャイアンも苦労してて。
でもね体全体を使ってみたいなことをアドバイスを受けたらこう吹けるようになってみたいなところもあって。
割り返しそういうシーンも多かったなっていう。音楽のことを教えてくれるシーンみたいな。
そうですね。
スネ夫はなんでバイオリンやったんやろうね。
いやなんででしょうか。
やっぱり優雅なお金持ちなイメージなのかな。
ですかね。
なんか高級くるみ割り人形持てたしねなんか。
そうそうそうそう。
そういうイメージからかなバイオリンでね。
まあ確かに使いこなして目を閉じながらかっこよくバイオリン弾いてる姿はスネ夫らしかったなって感じはするけど。
うんうん。合ってるなーって思いました。
さっきにちょっと言っときたいんですけどパンフレットにも書いてなくて。
15:00
あと僕は映画って初見の感動を味わいたいタイプなんでどんだけ楽しみな映画でもあんまり下調べせずに行くんですよ。
はいはいはいはい。
もしかしたら事前に情報出てたかもしれないですけど、
リコーダーのパートを担当してるのが栗原さんって言って、栗コーダーカルテットってわかる?
うんうんうん。はいはいはい。
ピタゴラスイッチとか有名なリコーダーの音をやってるんですけど、栗原さんが吹き替えてるんですよリコーダーのところ。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。なので各楽器のちゃんと吹き替えもプロの方というか当たり前ですけど第一人者が担当してて。
へー。
そうだから終わってからエンドロール見てザーって流れてくるところでやっぱりこの楽器の人この人やったんやみたいなのが結構あったんで。
その辺でもすごくなんかこう新しい力練り方をしてるなっていう感じはありましたよね。
のび太はのんびりのび太ののの音を出すというので、なんていうのあれ表現しづらいのはなんて言うんでしょうね。
あれね、のの音ってなんだよって思ってたんですけど。
概念やね、すでになんか。
そうそうそうそう。
なんかヒューみたいなこの途中でこのしゃくれるというかさ。
出るんかっていうような音ではある。
いや出るのかなこんな音って思ったけど栗原さんがやってるから出してんねんなと思ったらそれもすごいなっていう感じはしますけど。
作中ではね、それがもうみんな共通認識でのんの音って呼んでるからこれがのんの音なんだって思いながらこっちは見るしかなかったんやけどさ。
まあそんな感じでまあそれぞれの楽器と結ばれながらやっていくと。
あとさこれさチャペックがいわゆるこのミッカちゃんとセッションしてるみんなを見て5人が運命の戦士団みたいな感じでスカウトするわけじゃないですか。
ドラえもんなんかしてたってすごい思ってたんやけど。どうなのかね。5人ってドラえもん入ってるよね。
そうですね。なんか4人の奏者と1人の指揮者みたいな感じ。
ドラえもんなんかその後も何か活躍あるのかなと思って見てたけどどっちかっていうとそのコンダクターというかサポートする側でね4人をまとめ上げるみたいな形だったから。
そうですね。最初はドラえもんもやるもんだと私も思ってて。楽器選んでねーじゃんって。
楽器をね奏でなくても音楽家ではあるわけやからそういうことなんかなと。
だから秘密道具でサポートしたりとかこのライセンスとかね使ってみんなと音楽ファーレを結びつけてる役割っていう感じで。
確かにねドラえもんいなかったらあれ以上発展してなかったんで選出は間違ってなかったと思うけど。
18:00
そうですね。人間とロボットっていうのがファーレの伝導の方っていうかあっちもそうじゃないですか。
だからなんか構成的には同じなのかなみたいな。
なんかそれ考えるとあれやね去年の空のユートピアも似たような感じだったよね。
確かにそうですね。
そこで暮らしている人たちとパーフェクトの猫型ロボットのソーニャでね。
ソーニャはロボットなので伸びしろがないみたいなね話はあったけど。
一応まあ人間とロボットたち命が長く続くものと永遠に生きるもの故障はするけども存在することができる存在みたいなところも中盤ちょっとあったから確かに言われてみれば
5人の中のドラえもんとその他みたいなところは結構照らし合わせられてるのかもしれないなと。
それで言うとさ、言ってくれたのがこれ調べたら惑星ムシイカっていうところの船がファーリンの電動なんやけど急にシリアスな話入ってきてびっくりしたよね。
あーそうですね。
中盤まではさ、いろんなエリアを攻略していくなんか幼ながらRPGのゲームを見てるかのような。
一エリアずつクリアして新しい仲間が増えて、もう一エリア進んで新しい仲間が増えてみたいな雰囲気あったんやけど。
ラストのところである程度その今回の舞台であるファーリンの電動と惑星ムシイカっていうものの解説が入るんやけどさ。
ね。
いきなり、いきなりってなったもんだったね見てて。
はいはいはいあの滝レンタロウを通り越えて。
そうそうそうそう。
案内しようつって。
まさかのねこのミッカちゃんが最後の生き残りみたいな。
なんかストーリー的には結構シリアスな話やったんやなっていうのがここでいきなり出てくるっていうのもちょっと今回の映画の特徴かなと。
まあでもミッカちゃんは知ってたけど気にしないんだよみたいなことで明るく振る舞うっていうことでなんとなくそのシーンは抜けましたけどね。
今回ねそのファーリンの電動に暮らしてるロボットたちはやっぱ出てきたんやけど。
はいはい。
個人的にはですねやっぱりそのムシイカの様子が見たかったなっていうのは1ファンの目線としてはあるかな。
やっぱりね劇場版ってこの新天地というか今まで行ったことないところに行ってそこの人たちと交流してみたいなあるじゃないですか。
それに限って言うと今回ムシイカが見たかったっていうのもあるしロボットいっぱい出てきたんですけど。
この5人としっかり絡んだのってほとんどミッカちゃんとチャペックぐらい。
まあそうですね。
なんかそのあたりがある意味ねそのなんていうのかな。今までの劇場版と方向性が違うなっていうのはそこも感じた1つかなと。
21:08
でも自分の中ではあそうじゃないかなっていうのがあって答えがあって結構やっぱり始めに言った通り音楽のシーン多いじゃないですか。
はい。
もう序盤から。
はいはいはい。
もう伸びたの街の様子からしてさこう電線が5000分になってたりとかさ。
あとはあの普段なかったと思うんだけど玄関の扉にあのチリンチリンっていうそのベルがついてたりとかさ。
みんなが生活してるところも音楽みたいな演出あったじゃないですか。
野菜を切る音がリズムになったりとかね。
で音楽を描くためにはそんなミュージックビデオ的な演出がやっぱ必要やから。
なんかそういう意味で言うとなんかそっちに時間を取られるんですよねこの映画って。
1つのシーンに結構な時間を使うみたいな。
はいはいはいはい。
ミュージカル映画っぽい感じになってるからさ。
そういう意味であのそっちに尺を取られたのでそういう交流とかの面はあまりなかったんかなっていうのが自分の中での解釈なんですよ。
本当に音楽のシーンすごく楽しいしいっぱい出てくるんやけどストーリーの編がちょっと駆け足っぽいのはこの後も多分そんなにすると思うんですけど。
そこが割を食っちゃったんかなって感じはするんですよね。
僕が期待してたあのみんなでおいしいものを食べるシーンもなかったしな。
確かにないですね。
お約束みたいな感じだったんやけどね。
冒険に出かけると必ずあるシーンですよね。
そうそうそうそう。
てな感じかな。
この映画で気になった部分っていうか先にサッパさんがこの映画を見て僕がまだ見てない状態の時に。
ちょっと中盤以降があった話があったんですけどそのあたりの話をちょっとしようかなと思うんですが。
具体的に気になってたシーンってどこやったんですかこの映画の。
具体的に気になってたっていうかそのなんだろうな。
なんて言えばいいんですかね。
さっきゆうすけさんも言ってくれたんですけどクライマックスが結構すって終わるっていうか。
時間がそこまでですごいたっぷり使ってたからどんどんこれ以降さらにどうなるんだろうっていうドキドキの波よりも。
多分時間の尺はそんなに長くなくて終わったみたいなっていう気持ちになったっていう。
そこがあるよね。
これ上映時間調べたら結構ね長かった。110分くらいあるのかな。
そうですよね。長いですよね。
これね全部見たわけじゃないですけど歴代で最長らしくってこの映画の尺。
やっぱりその音楽のシーンがたくさんあるからっていうのは1曲丸々ねそのシーン使うっていうのがあるからそういうことになったのかなと思うんですけど。
24:03
それをもってしてもうストーリー部分がどうも書き足というかもう言ってしまうと合ってないようなものというか。
1年まで結構手早かったなっていうのはこの映画のちょっと残念だったポイントかなっていうとこあるんですよね。
僕一番思ったのが1回地球に帰るっていうのは結構他の映画でもあって嬉しかったりするんですけど日常に戻ってくるみたいな。
出発したのが夜中だったからさ夜の音楽室に集められて連れて行かれるみたいな感じだったから
朝だってちゃんと帰るっていうのは時間どうなってんねんみたいなツッコミ今まで結構あったけどそこら辺丁寧にやってるなっていう感じはあったんですよね。
次の日みんな眠そうにしててさ学校でドラえもんが外で眠気吸い取るで頑張ってるみたいな。
あのあたりはすごい良かったんですけどその辺のなんていうのかな敵ノイズっていう敵が今回いるんですけど
こいつが侵食してくる部分であったりとかなんかドラえもんが感染しちゃってそのノイズに。
だんだん調子悪くなっていって壊れて1回壊れてしまって
そいつを倒すためには4万年前4千年前か昔のアイテムとして縦笛がいるんだよと撮りに行くみたいな話があったんですけど
あの辺がすごくポンポンポンポンポンって進んでセリフでどんどん片付いていって
はい敵倒しましたみたいな感じになったあたりがちょっと残念やったなっていう感じが少しするんよね。
結構そのなんかそもそも音楽っていう要素があって
で敵がいてで機械が壊れるっていうのがあってみたいな感じで要素が多いから
それを全部まとめようと思うとやっぱ長い時間やっぱ必要だよなーみたいな
そうなんだよね結構僕ねこの映画多分ね伝えたい話がいっぱいあったんやろうなと思うんよね
だけど尺に収まらなかったんだろうなってすごく見てて分かっちゃう部分が多かったっていうのが
すごいなんかこの映画の楽しかった反面残念に思ったところでもあるかな
なんかあの序盤に女の子が飛ばされてきて地球に
でもこれどう見てもなんか原始時代やんなみたいなシーンあったじゃないですか
あの辺とか結構多分ちゃんと描こうとしてたと思うんですよ
実はミカちゃんには双子の妹がいて
その子がもしかしたらキーアイテムを持ってるかもしれないとかね
ずっと姿を現さなかったけどセリフの中とかテレビCMでチラチラ見てたこの歌姫のミーナっていう人が
これ何者なんかなと思わせといて実はそこに繋がっていくわけですけど
27:02
そのあたりなんかやっぱりもうちょっと多分1本映画作れるんじゃないかなくらい
有効な設定があったんやろうなって思うんやねあそこがね
でも実際は見つけました行きましたでミーナちゃん話しかけました
縦笛これ大事なやつやけどドイツのおばあちゃんからもらったとかちゃんと設定もあったけどさ
でもちゃんと貸してくれましたで終わるみたいなところがちょっと
時間なかったやろうなーって感じがするよなあそこがね
で案の定ですけどエンドロール見てたらねあったんですよ今回も小説版
伸びたの地球シンフォニーっていうのが
なので多分そっちの方にしっかり書かれてるんだろうなっていう感じはするよね
多分ねいっぱいこの映画新しいこともやりたいし重厚なドラマも描きたかったし
それでいてやっぱり子供のね見る作品なんであんまり上映時間が長くてもだれるじゃないですか
っていうあたりで取捨選択をしないといけなくてこういう感じになったんだろうなっていうのはすごくわかったなーっていうのはありましたね
ノイズもちょっとよくわからんかったしね僕最終的に
ノイズね
まあ音楽に対してその音楽を嫌うなくそうとする存在みたいな敵の設定としてはわかったんやけど
なんとなくその対立構造が分からないというか
敵とか味方みたいな相手の組織とかボスみたいなでもなかったし
なんかいい感じにピンチになって音楽を奏でたらやられたしみたいな
それでいて結構星を丸ごと食うみたいなすごい設定があったじゃないですか
そうですね
あのあたりがやっぱり壮大な話なんだけど表現できてなかったなーっていう感じはあるかな
なのであの多分プロットの中にあったそういう設定とかはしっかり見れる機会があったらちゃんと見てみたいなという感じではありますね
なんか本当に設定が細かそうというか絶対もっといっぱいありそうだなーって気はしますよね本当に
映画作りって結構難しいんだなでもその分多分今まで見たことのないね映像と音楽を聞かせてくれたから
あの全然この映画が面白くなかったってことではなくとてもすごく楽しい映画なんでみんなに見てもらいたいなと思ってるんですけど
面白かったシーン好きだったシーンとか印象的なシーンとかってなんかありますか今回
いやーもうそれはやっぱ私的にはもうあのドラえもんがもう壊れかけてやばいっていう時にのび太が諦めなくて
はいはいはい空き地でね
30:01
そうそうそうそう
みんなでね
そうでなんかお前が下手だからお前やめろって言われるんだけどやめなくてもう俺たちがのび太に合わせてやろうつって
こうみんなが合わせてくれてそれが一つにまとまるっていう瞬間っていうあの瞬間はちょっと好きですねやっぱり
いいよねなんか音楽を今回みんなでやってるからさみんなこの力を合わせてとか
思いを一つにみたいなシーンってあったはあったんやけどまた違ったアプローチあったもんね
そうですね
みんなずっとねあの上手に演奏できてて一人だけ出遅れてるのび太が頑張ってついていこうとするけどもう行かないみたいなのび太らしいところは描いてたんやけど
俺たちがのび太に合わせていくみたいなっていうのもやっぱりこの一緒にねみんなで演奏するっていうところを使うとすごく伝えやすいというか
そのシーンもねあのさっき言ってたこのキラキラした結晶というかさ音符というかさ音楽が目に見える形になってこう描かれてるからすごく名刺になったなという感じはある
僕ねどうしてもねのび太とドラえもんのね友情シーンねほろりときちゃうんよね
いやーわかります
ねこう復活したドラえもんがねのび太くーんって言ってまたこう抱き合うシーンでもうね深くにもほろりですよ
うんうんうん
あれはいいシーンだ
こういうマニア的にはですねドラえもんのコアレっぽりも結構好きでね
あーはいはいはい
目がこの十字のバッテンを90度にしたみたいなやつになって壊れるあれ昔の映画であったんですよ同じような表現が
はいはいはいはい
雲の王国っていう映画で
ドラえもんがね雷に撃たれてショートしてそれを一生懸命のび太が助けるみたいなシーンがあったんやけど
同じような感じの表現になってて
大丈夫?って触ったらエッチーって言って羽の毛られるとことか同じやなと思いながら
はいはいはいはい
なんかさドラえもんって便利すぎるからなんとなく縄膨らうじゃないですか毎回
はいはいはいはい
あの道具使えなくなったりとかさ
うん
今回もまあそういうパターンやなーと思いつつ
うん
なんか無理矢理な感じがしなくてよかったね今回は
そうですね大抵修理に出したりとか
そうそうそうそう
新しい電池が切れてきてるからそろそろ捨てないとみたいなやつで捨てたりとか
今回はね敵に侵略されて地球もそういう目にやってるんやけどその一部としてドラえもんもやられたみたいな感じやったから
はいはいはい
あとねレアなシーンがありましたよあのドラえもんの入浴シーン
あーはい
覚えてるもんドラえもんがお風呂に入ってるシーン初めて見たかもしれないもしかしたら
33:01
あー確かに
一瞬なんやけどねかわいかったドラえもんシャンプーハットで頭洗ってたからさ
シャンプーハットいるんかいってかシャンプーするんかいみたいなところがあってさ
いやそれでいうとねあの今回のドラえもん衣装もいいよねかわいいよね
うんうんうん
あの縁尾服というか
はい
識者のちゃんとした服を着てるんやけどさ
うんうん
どうしてもドラえもんの背丈っていうのが一枚じゃないですか
はい
二等身というか1.8等身ぐらいというかさ
うん
そこに合わせて服の丈とかが合わせられてるのすごいかわいいよね今回
うん
でちょっと高い台に乗ってねやったりとかさ
うんうん
今回もねあんまり衣装についてはお披露目するシーンが実は少なくて本当に最終決戦のシーンぐらいしかなかったんやけど
そうですねうんうん
なんかあのこれまでの映画に比べてさ異世界観というのはそんなになかったおかげで
うん
みんなの衣装っていうのも今回は発表会に出てくるようなちゃんとしたお洋服みたいなさ
うん
感じがしてなんかこっちに足ついてる感じでよかったよね静香ちゃんのドレスとかも
確かにねそうですね
みんなでファーレの電動のねロボットたちと一緒に全員で力を合わせて地球に向けて音楽を奏でるっていうのが
はいはい
最終決戦のシーンだったんですけどあそこはあのシーンはやっぱすごいよかったですよ
うーん
壮大な感じがして
うーん
うん
でずっとね地球に降りて音楽の勉強を続けてきたチャベックが
うん
描いた音楽をねぶつけるっていうことでタイトルは何ていうのって聞いたときに地球シンフォニーと言って
はい
タイトルを回収すると
うーん
やるやんみたいな
うーん
あははは
であの僕あそこの音楽がすごくよかったのでサントラオカオに至ったっていう
はいはいはいはい
うーんよかったねあのビジュアルの面をちょっと話したいんですけど
はい
音楽を奏でてこう思い思いの楽器とか担当するやつね
うん
そういうのを使ってなんかこの幻獣みたいな呼び出してるでしょペガサスみたいなのとか
うーん
あの今回白鳥が結構モチーフとして結構出てきたんやけどあんまりそのモチーフのアクションについて語られなかったんでこれも小説版かなって感じはするんですが
うーん
まあ空を飛ぶ生き物虹色の生き物透明なやつにまたがって音楽を演奏してみたいなところもすごくファンタジーというか
うーん
あのミュージカル映画館があってすごくよかったですね
はいはいはい
あと一回このノイズっていうラスボスみたいなのを倒しかけたんやけど
うん
倒しきれずになんかこうわーってなるじゃないですか
うんうん
僕その瞬間にあの一回安心した隣の席に座ってる子供がね
36:03
うん
はーって言ったんですよ
うん
まあわかるよそのやっつけたと思ったらまた襲ってきたみたいなんでびっくりするから子供が声あげたんやと思うんやけどさ
うんうん
思わずこうびっくりしてその子のほう見たんよね隣のほう
うん
ほんまに絶望してる顔してたよ
あはははは
いやー抑えどころはわかってるなという映画作りの
うーん
そうでさあその終わってからこういろんな人がこう感想をね1ヶ月も経ってたんで僕が見た段階で
はいはいはいはい
どんな感想があるのかなと思ってちらちら見たんですけど
うん
親目線の感想子連れでドラえもん映画を見てきた親の感想みたいなのを見つけて
はい
そこに書いてたのが子供たちを例えば音楽の音楽会とかに連れて行ってもなかなか集中力が持たないと
うんうん
でもドラえもん映画なら楽しく見てくれるから音楽をやってる親やったらしくてそれ書いてるのが
はいはいはい
子供たちに音楽の楽しさを伝えてくれるすごくいい作品でしたって書いてて
ああそうだよなあと思ってさ
うーん
そこがねやっぱ今回の映画のやっぱり一番良かったところってそこだよねって本当に返ってくるというか
そうですね
うーん本当に音楽は楽しいよっていう
うんうん
のび太があらかじめ日記を使ってさ音楽を消しちゃうとこあったじゃないですか
はいはいはいはい
あの辺もねストーリー的には後々回収する伏線使われるんやけど
うん
それ以前にねこの世の中から音楽がなくなるとどうなっちゃうのかみたいなのを表現してるっていうのがあって
うん
みんなギスギスしてストレスを溜めてみたいな感じでちょっとオーバーかなと思ったんやけど
うーん
それはそれでねこう音楽がこうない世界ってすごい寂しいよねみたいなところをメッセージだと思うし
うん
さっきサッパーさんが言ってくれたさ
こう俺たちがのび太に合わせようぜみたいなところもそうじゃないですかみんなで一緒に作り上げるものみたいに
はいはいはいはい
音楽の先生がのび太のの字の音を奏でるときに個性的ですねって言ったりとかさ
うん
あとあのたきれんさんたきれん太郎モチーフのロボット
はい
のところがあの一回みんなでこう演奏してさいい感じにまとまっていくんやけど音楽が
うん
なんかあのあそこのシーンってこうずっと雨が降ってて
うん
そこにいる人たちの感情が天気に合われるんですよみたいなことでさ雨が止まないわって
うんうん
あそこでさのび太が音を外してるんやけどさ
うん
まいわゆるなんてそのメジャースケールの音楽とマイナースケールの音楽ってあってさ
はいはい
長調とか短調とかいうじゃないですか
うん
明るい音楽とちょっとこう寂しい雰囲気のする音楽とみたいな
39:01
うんうん
あれでたきれんさんはそのときはすごく悲しい気持ちで泣いてると
うん
そこにやたら楽しくなろうよって言って明るい音楽をぶつけるんじゃなくて
そっちの気持ちに寄り添うことも大切だよねみたいな感じでさ
演奏し直すとそれでこう晴れるみたいなところがあったりとかさ
うんうんうん
ちょっとその音楽教育じゃないですけど
はいはいはいはいはい
なんかねそういう音楽というものはどういうものなのかみたいなところを
すごい子供たちに
うん
こうドラマたちを通してこう伝えてくれるような映画だったっていうのはすごく思ったなって
それはすごく面白かったですね本当にそれに尽きるというか
そうっすね
うん
これだから音楽の経験がある人が見るともっともっと楽しいんだろうなと思うよね
うんはいはいはいはい
実際にねちょっと触れましたけど
音楽に携わってるスタッフとか有名人とかがすごく制作に参加したりしてるし
うん
あと個人的にすごい良かったなと思うのがさ
はい
最終決戦でねもう一回襲われ直すじゃないですか
はいはいはいはい
で頑張ってもう一回打とうとするんやけど
うん
学生の外に弾き飛ばされてしまって宇宙航海に出てしまうんですよみんなが
うん
敵を遠い目のために浴びとこうって言ってたからみんな無事なんやけど
うん
そこでこの一切音のないシーンが一瞬出てくるんですよね
はいはいはいはいはい
あそこ良くなかったですか?
いやなんか
うん
大丈夫かなってなんかドキドキしました
いやそうなんやけどあのいいんかなみたいな
こうだんだんこうなんかこう数秒経ったらだんだんソワソワしてくるっていうか
うんなんか一瞬音がなくなる緊迫したシーンで
ですぐドカーンみたいな演出としてあるじゃないですか
うん
だけど本当に音ないもんねあのシーンしばらく
そうそうそうそう
だから伸びたがまあワーってこうドラえもんとかっていうシーンって絶対あるじゃないですか映画では
うん
で今回もやるんやけど
うん
いかに伸びたの何やろう叫ぶ声とかが画面に映し出されてても全く何も聞こえてこないっていうのが
うん
うわすげえってなって
うーん
うんあれは多分その映画の中で描きたかった細かく描きたかったシーンの一つだったろうなと思ってさ
うーん
一瞬あったんよねセリフでねあのファーレンの電動っていう箱舟みたいなやつが
はい
音楽の鳴り響かない宇宙にもこう音楽を届けられる存在だみたいな話があったんやけどさ
うーん
初めの方にあそれかと思いながら見てたんやけどさ
うーん
だからあの抑揚はすごいよね本当に倒したやっぱり襲ってきたわーパニックってドラえもんが何とかしようとするうまくいかないで
42:03
バシーンって弾き飛ばされて全く音のない世界が訪れて
うーん
言ったらそのノイズっていう奴らがさやろうとしてる世界ってそれじゃないですか
はいはいはいはい
みんながねこう今まで音楽の力で力を合わせて一緒に一つになってみたいな形で
散々もそれでやってきたところが全く通用しないっていうところの緊迫感と
うーん
実際にね宇宙には音はないので動きがないのでっていうあたりがこれはすごく
これもね映画館で見てほしいなと思った一つのシーンで終わったんやけどさ
うーん
そっからのね挽回の仕方とかっていうのが映画っぽかったけどね
うんうんうん
サッパさんさ
はい
この初めに言ってたけどさ
うん
あのこの配信をやりだしてから毎年映画見に行ってるわけじゃないですか
はいはいはいはい
で新恐竜、リトルスターウォーズ、空のユートピアドッキって今回でしょ
うん
ドラえもんの映画ってちょくちょくねあのどん典返しを挟んでくるわけですよね
はいはいはいはい
あの終盤にねちらっと物語の途中で登場した話とかが最終局面で救ってくれるみたいな
うーん
っていうのがあの漢字って今までやったら数作に1回ぐらい出てくる漢字やったんですけど
はいはいはい
今回ねずっと続いてるんですよね新恐竜からその展開が
そうですねうんそんな感じがする
なんであらかじめ日記とか出てきた段階でこれなんかあるなって僕思っちゃったわけですよ初めの段階で
うーん
実際あらかじめ日記じゃなかったそれもちょっと絡んでたんやけどね最終的には
はいはいはいはい
で今回あれ何でしたっけ道具の名前忘れたな空間
えっとねえっとありますよちゃんとパンフレットが
うんうん
時空間チェンジャーですか
はいはいはいはい
今いる場所を過去24時間以内にいた場所と入れ替えられると
うん
これがねあのー誤作動というかさ
うん
こうピタゴラスイッチ的に作動してでさっき言ったその音のない世界から音の響く世界に入れ替わったことで
クライマックス
うん
相手をやっつけることができたって感じでこれもあの途中に出てきたやつが忘れた頃に
ピンチを救ってくれるって感じだったんですけどここは読めなかったです僕はさすがに
あほんとですか
うん
うんうん
ちょっとちょっとあれやった予感してたもしかして
あのーなんかドラえもんが一番最初に出てきた時に使う時に
なんか範囲を間違えると大変なことになるんだ
あー
言ってた言ってたね
ふーんってなって
これ伏線っぽいなみたいな
あーみたいな
なるほど範囲間違えたもんね地球丸ごと
そうそう土でか範囲になったおかげで大変なことにはなったけど
45:01
うん
あれねなんかほんで伸びたのあらかじめに一気にみんなでお風呂に入って楽しかったみたいなやつが
お風呂場と入れ替わるっていうところに反映されてっていうのが
あ今回も伏線回収系のギミックできたんやっていうのがありましたね
結構そのなんか映画の中で一番最初の方に敷いてた伏線を回収するみたいなタイプというか
なんかそのシーンそういうシーンがなんか今回特に多かったような気がしましたけどね
多かったよね中盤もあったもんねその
はい
何だっけあの初めの音がなくなる話もそうですし序盤の
はい
言った通りになったみたいなとかさ
うんうん
だから多分いっぱい考えてたんやと思うよ
映画化するにあたっていっぱいそういうのもだからどんでん返しっていうところもいっぱい用意してたんやろうね
うんうんうん
ただその最終決戦の展開が早すぎて
ああそうなんやおおどんでん返しやって終わった感じちょっとしたんやけど
うんうん
あんまりね説明がされてなかったからさ
はいはいはい
まあそのあたりとかやっぱり忙しさというかテンポの速さ展開の速さっていうのはどうしても明確でしたなっていうのはありましたが
うん
今回はそういう意味も含めて何かあると思いながら読むことができなかったですね今回残念ながら
正解できなかったな
うんうんうん
ちなみに今回はですね音楽がテーマということで出てくる秘密道具もね音楽に絡むものが多くて
結構ねえっとね20種類以上の道具がパンフレットでは紹介されてるんで
うーん
割と出てきてたなって思うね
多いですよね
うん
あのマエストロハットとなりきり式棒っていうのがね
ドラえもんがカツラ被ってたけど
はい
ただのカツラとただの棒だよって
そうそうそう
雰囲気作りのね
うん
ああいうのも好き
うん
そんなこんなで映画としては上映時間長いながらもテンポの悪さっていうのは目立ったにしても
まあ音楽っていうのがすごい引き立てられてたなって感じはするんですけども
うんうんうん
どうすかあの全体的ななんか他に何か喋れることとかあります?
えーっと
まだ言ってない人とか出てきてないシーンとか
チャペックって可愛いよねっていう話
あーチャペックね
チャペックはロボットなんよねこの子ね
はい
チャペックの可愛いところいきましょうよ
いやなんかこうずっとなんか努力家ですよねチャペックってね
うんうんうん
けどなんかそんなお恥ずかしいみたいな
笑
私の作品なんてテレテレテレみたいな
うん
感じなんだけど
48:00
かなり今回のね話ではキーパーソンですからね
そうそうそうそう
ですごいそのマエストロベント
マエストロのことを崇拝と言ってもいいぐらい尊敬してて
でマエストロはすごい方なんですみたいな
マエストロに認められるために頑張ってるみたいなこと言ってたもんね
そうそうそうそう
で最終の時にチャペックの曲をやろうって決めるじゃないですか
うんうんうん
最初はなんかちょっと自分の曲なんて損なみたいな感じだったのに
だったんだけどみんながいいじゃんとかやってくれたりとかして
途中で曲を書き換えてみたりとかいろいろやっていくうちに
その自信がだんだんついてきたというか
で最後に自分の曲がその大好きだった師匠に選んでもらえるっていう
なんかそれはそれでそこもなんかいい話だよなーみたいな
ほんまやね
本当にその音楽の上での師匠と弟子みたいな話もここにちゃんと描かれてるというか
結構ね裏で頑張ってた子やからね
そうそうずっと頑張ってね
だってキャラクター的にはあれねミッカちゃんが言ったら妹が逃がされて
ミッカちゃんはまあ宇宙船でね育てられてっていうところからずっといるわけでしょ
で2人だけでずっと過ごしてきたっていうから
もうずっとずっとミッカちゃんが自我を持ってね
自分の役割はどうだみたいなところも結構頑張ってる子ではあったけど
その前からずっと運命を背負って頑張ってたわけやからね
そうですね
本当に努力家というか
まああのキャラクターも可愛いし
本当にミッカちゃんとあのセットやっぱ可愛いですよね
うん可愛い
左側か右側かこの片側に髪の毛を流してるんやけど
それがクルンってなっててそれが投音記号みたいな感じの文字になってたりとか
あと細長い手がねキュンって伸びててまんまるな先っちょがついててとかっていう
コロスケ的な感じのね
ああはいはいはい
歯ごたえとかも結構可愛らしいし
喋り方もね可愛いしね
なんかねもっともっと活躍を見たかったよね
そうですね
あとはあのロボットたちがみんなね
タキレンさんの話をしたけど
いろんなこの音楽家を申してるというか
マエストロはベートベンだし
タキレンはタキレン太郎だしね
あとモーツェルとバッチっていうのが出てきて
モーツァルトとバッハ
このあたりさ一応あの前半本当に最序盤のシーンでさ
51:03
何回も音楽室の壁に貼られてる肖像が映ってたからさ
そのあたりもね子供たちに向けては教育的な部分でもあったんかなって感じはするよね
あとあるあるの夜中にピアノを演奏すると
壁のベートベンが笑うみたいな
学校の階段みたいなのが出てきて面白かったし
学校のシーン結構あったのがさ
前半結構新鮮というか面白くてさ
ランドセルの端っこから差し込んだリコーダーがちょっと飛び出てるのとか
懐かしすぎるよねと思って
あれはやってたと思って
みんな多分これね日本で育った人やったら
懐かしく思えるなっていうか
音楽の授業で楽器練習して発表会とかやったもんなとか
その辺もね今まで見てたようで見てなかった学校生活が面白かったなっていうのはあるよね
じゃああれのエンディングの話しましょう
エンディングの絵はい
まず主題歌の方はバンディのタイムパラドクスってことで
ピアノから始まって
本当に演奏会をみんなでしましょうっていうエンディングから綺麗に繋がるイントロでね
すごく素敵で
エンドロールではその後の絵物語みたいな形でさ
みんなが演奏してるシーンであったりとか
もう一回みんなのところに遊びに行ったりとか
っていうご実談的なところが描かれるんやけど
最後ですよみんな楽しかったですよ
あれは何ですか
あれは
次回の予告のあの映像は何ですか
何が出てきたんでしたっけ
魔法使いみたいな感じのドラえもんじゃないですか
そうそう
あとその前に一瞬絵描きみたいなドラえもんもいたよね
そうそうそれもいた
キャンバスに長いエプロンしてベレー帽かぶって絵の具で何かを描いてるドラえもんから
だらっと画風が変わって
なんていうのはハリーバッターじゃないけどなんていうのかな
ほんまにそんな感じよね
山奥の湖の真ん中に古城みたいなのがあって
杖を持ってローブをまとったドラえもんが出てくるという
それが2025年公開決定ということなので
何でしょうか一体あれは
あれ
たぶんさっぱさん的にはオリジナルだろうなっていう
雰囲気を感じてますよね
なのかな
僕もそうじゃないかなと思うんやけど
違うんかな
あのね空のユートピアの予告を見た時にさ
54:00
雲がいっぱい映ったので雲の王国なんじゃないかっていうのが一定出たんですよ予想して
今回ねすっごい微妙なんだけど
ドラえもんのコスチュームに近いものが一応あるのよね
過去の作品の中に無限三剣士っていうやつが
はいはいはいはいはい
あるんやけどただちょっとテイストが違うんよなと思って
あの絵を描くシーンは何っていう
そうなんだよそっちの方が気になって
2つなんか全然さその
風景の違うものが出てきたのが今回だいぶ混乱させてるというか
なのでリメイクで行く後半の部分が重要なのか前半も含めて
来年の映画のね内容に沿ったものをやってるのかっていうところがだいぶ大きく分かれるなって感じはするよね
で個人的な希望でいくとその前半のシーンもなんか入れてほしいなと思ってるよねなんか
はいはいはい
絵描きのところもさなんかストーリーに絡んでくるんなら
うん
絵描きの部分と剣と魔法の世界みたいなのが両立する話ってすごく見てみたくない?
うーんそうですね
少し不思議すぎるよね
うーん
まあでももしもそういう話なんだとしたら活躍するのはスネ夫ですかね?
その予想はどういうところから?
いややっぱスネ夫、いや絵上手いのはスネ夫じゃないですか?
そうやんね
あでもなぁデザインセンスみたいなのかなまた違うのかな
ああそうかスネ夫はね確かに絵が上手くて
奇世界カメラとかはねスネ夫が描いてくれたりするし
うん
将来デザイナーになりたいみたいなことも原作ではちらっと言ってるし
うんうんうん
あーこれはでもちょっとまたまたいい漢字に読めそうで読めない漢字が気持ちいいな
いやわかんないですね
どうなんだろう
いや個人的には今も言ったようにオリジナル展開希望
はいはいはいはい
本当にねあの原作のリメイクも結構いろいろやりきってる感じはあるので
うーん
久しぶりに見たいなっていう気持ちはあるんやけど
最近本当にオリジナル脚本のドラえもん映画が本当に面白いのが多いので
はいはいはいはい
もちろんねオリジナル脚本やったらこういう話になるっていう展開も読めないから
劇場で見た時に初めてね
うーん
あーこんな話なんだっていう感動もできるわけなんで
うーん
いやーこれはもうドラえもん映画見終わったら次のワクワクを届けてくれるっていうこの途切れない連鎖がとてもいいですよね
うーん
いやー気になるなタイトルどんな感じなんやろ
なんですかねー
夏終わりか秋の始めくらいには多分タイトルとか初報が出ると思うので
うーん
もちろんね1年に1本作ってるからこれ同時進行でもう始まってるからプロジェクト的には裏でちゃんとね
はいはいはい
57:00
発表待つばかりって感じかな
うーん
うーん
そんな感じですかね今回の感想とか振り返りに関しては
そうですね
うん
今回ね藤子F藤男生誕90周年記念っていうロゴもちゃんとついてますし
うーん
アニバーサリー的な作品としてはかなり個性的で今までなかった試みの映画だったんじゃないかなーっていう感じですね
うーん
本当にこの目と耳で楽しませてくれる音楽の映画っていうのが
はい
唯一無二な魅力だったので
うーん
もうちょっとね公開は続くと思うししばらくすれば見放題とかにも出てくると思うんですけど
はい
是非ね何回もこれを見て楽しいシーンに身を任せて本当に音楽のセオリー通り自分もねその中に混じりながら体を動かしたり手を叩いたりしながら楽しみたいですよね
はい
音楽が人の心を豊かにするっていうの結構でかいテーマだったと思うんですけど
本当にそうだよなーっていうのをなんか思いながらまあ大人なんで思いながらなんか見ちゃうところはあるかなーって感じですけど
まあでもやっぱみんなでやるっていうのは楽しいですよね
僕ら大人として見に行くけどやっぱりこういう作品を今藤子プロが子供に向けて届けてるやなっていうところの嬉しさはやっぱりあるよね
うんうん
実際その子供のリアルな反応も劇場で見れたので僕は
はいはいはいはい
本当に大人子供関係なくずっと楽しめるコンテンツだなっていうのを思いましたねドラえもんに関しては
うーん
じゃあそんな感じで来年の映画の続報を待ちつつ今回は終わっていきましょうか
はい
はいというわけでここまでお聞きくださりありがとうございました
ありがとうございました