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2022-04-21 07:45

なぜ最近トマトを育ててるのか?


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最近、家でトマトを育てています。
赤くなってきましたね。
熟してくると食べれるくらいになってくるので、楽しみです。
なぜ家でトマトを育て始めたのか、話をします。
店で苗を買って育てるというよりは、今後の仕事の発展性もあって、地域の取り組みに繋がってくるので、そういうところがあると知ってもらえたら嬉しいです。
トマトの苗に関しては、兵庫県の三木で農家さんがいるんですけど、そちらから譲り受けたみたいな感じです。
三木は農業をやっている人がいろいろいるんですけど、そっちはもっと大規模でビニールハウスみたいなところの中でいっぱいトマトを作っているんですけど、
今後は家庭産苗キットみたいな感じで、家庭にも売り出していくみたいな構想があるみたいですね。
それの試験運用みたいな感じで、今は数人で一緒に配ってトマトを育てていて、日々フェイスブックのグループみたいなので、
どんな感じで育っているとか、中にはちょっと傷んできちゃったりとか、うまく身がつかないとか結構あったりするんですけど、
そういうのも情報共有しながら、そこにその農家さんとかも入っているので、こういう肥料を使った方がいいですよとか、
こういう感じで苗を固定するといいかもしれませんねみたいなこともアドバイスをもらいながら作っているという感じなので、
その農家さんにとっては今後そうやって苗を、というかトマト作りみたいなものをいろんなところでできるような仕組み作りの一環としてやっているという感じですかね。
あとはですね、こちらの方としても、三木というのはちょっと田舎の方になるんですけど、
今自分が住んでいる名標家の西宮というところで、中堅都市みたいな感じですかね。
関西だと大阪とか神戸とか、あの辺が結構栄えている感じですけども、その間の住みやすい町みたいな感じで、西宮というところで今活動しているわけですが、
今後そういう中堅都市みたいなところと田舎地方みたいなところですね、ここをうまく繋げるような活動もできたらいいかなと思っているんですね。
これもきっかけとしては、自分が活動拠点としている名標家の西宮というところで、コワーキングスペースみたいなものを運営している方がいるんですけども、
その方と共同でやっているような感じにはなりますかね。
そこでいろんな構想があるんですけども、一つですね、地域通貨みたいなものを発行して、トークンエコノミーとか言ってますけども、
そのトークンを介して人の繋がりを作っていったりとか、価値交換をしていくみたいなプロジェクトが一つ動いているんですけども、
今現在はですね、大学生とか地方の農家さんとかちょっとずつ繋がってきていて、
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具体的にはですね、大学生とかだと地域の清掃活動をするとか、そういうのでトークンというのを受け取れるわけですね。
今後いろんな地域の活動とかをしていけば、そのトークンというのを受け取れるみたいな仕組みは多分作っていくと思うんですけども、
それでその農家さんとかで出たですね、市場にはなかなか売り出せないけど、ちょっと形悪かったりしても食べれる野菜とかですね、
こういうのをそのトークンとか使えば受け取れるみたいな仕組みは今作ろうとしている感じですかね。
あとですね、生活の消耗品とかその遺品整理の会社とかも繋がっているんですけども、
そちらの方ではそうやって普段使える消耗品みたいな感じですね。
その家の整理する中でできた洗剤とかそういうものを受け取れたりもするので、
大学生としては学校の授業とか課外活動とかじゃなくて、そういう地域の繋がりの中で活動してトークンを受け取ったりして、
そうやって生活に必要なものとか受け取れるわけなんで、人の繋がりもできますし、結構いいかなという感じですかね。
今後はですね、またちょっと社会人とかフリーランスみたいな人はちょっと活動に加わってもらえたらいいかなという構想があるんですけども、
フリーランスとかっていうのを見据えた時に、最初はやっぱりなかなかお金に余裕がない人もいるので、
そういう活動を通してですね、その地域の活動を取り組んでトークンを受け取って、そういう生活に必要な食べ物とか消耗品とか受け取れたら、
とりあえずですね、少し足しにはなりますよね。
あとですね、地方みたいなところ、田舎みたいなところですね、こういうところで住んでみたいな人も結構いるかなと思うんですけども、
最近どんどんテレワークとかも発達して、都会の仕事であっても場所を選ばずに結構できるような環境ができてきているので、
例えばそういう幹とかに住んでみたいとか、ちょっと試しに行ってみたいみたいな感じだったら、
そこにも結構空き家とかあったりするんでね、そういうところにちょっと住むとか、そういうのもできたらいいかなと思いますよね。
なのでそこにお金払って住むとかっていうよりは、そのトークンみたいなものをですね、
例えば農業の手伝いとか、その地域の清掃とか、何でもいいんですけども、
そういう活動をしたらトークンを受け取れるような仕組みを作っておけば、
そのトークンを使えばまたその空き家とかにもちょっと住めたりとかですね、
そういった食べ物も受け取れたりするんで、
お金を使わなくても地方移住みたいなこともちょっと試せるみたいな環境ができてくるかもしれませんよね。
なのでそういった地方と中堅都市とか都市都会とかそういうところをつなげる意味で、
若い人、大学生とかそういうフリーランス目指す人とかっていうのは、
具体的に生活の足しになるような感じで使えることもありますし、
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あとは農業とかですね、特に人手不足だったりとか、
なかなか世の中のビジネスとか行政のサービスってちょっと行き届いてないところだけど、
必要なことみたいなことをやればトークンを受け取れるみたいな仕組みを作っていくとですね、
いい流れができてくるんじゃないかなという感じがしてますよね。
なので本当に世の中の働き方的にも絶対に都会にいないといけないみたいなことはなくなってきてるんで、
この生活と仕事のバランスをうまく取りながら健康的に過ごすみたいなところにも結構つながってくる気がするんで、
そこっちにもつなげられたらいいかなという感じですかね。
なので結構このトマトを育ててるっていうのもいろいろ意味があってですね、
そうやって農家さんで田舎で作っているものを、
ちょっと住県都市とか都会とかでも試しに育てられるように家庭産業みたいな感じで流すっていうのもあるし、
他に都心の方とかと地方を人が交流できたりとか、
そういうつながりを作っていけるような仕組みっていうのも考えているので、
そんな感じの意味を込めて日々育てているという感じでした。
こういうことをトマト育ててるっていうことを通して発信できるきっかけになるっていうのもありますしね、
今後もこういう活動は続けていきますし、
さっき言ったトークンエコノミーとか地域通貨みたいなものでも交換できるものとかどんどん増えてきたりとかすると思いますし、
だんだん面白い取り組みになってきてるんじゃないかなと思うので、
そのあたりもまた話していこうかなと思いますという感じでした。
以上です。ありがとうございます。
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