フリーランスの働き方について
フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと、幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく、幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第27回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、Hanaさん、最近何か良いことありましたか?
何ですか?
いやいやいや、もうちょっと何かあるかなと思ったら、すごいスッてきたから。
人の幸せなことを聞くって、報告しちゃうって、良いってよく言ってます。
確かに。
そういうニュアンスで。
最近あった良いこと?
日々良いなと思ってるからな、特別良いなと思ったことか。
仕事柄、出会いもあれば、お別れもあるんですけど、今まで人とのお別れというのを結構重く受け止めていったところがある。
でも、最近はそうでもないくて、この方とも契約のことで、契約でもう無くなっちゃうんだと思った時に、
そんなに重たくなく受け止められている自分を発見して、ちょっと嬉しかったです。
ああ、なんか人間的成長みたいな感じですか?
そうかも。
なるほど。
Kumuさんは何かありますか?
そうですね、僕は、ちょっと最近も色々ありましたけど、めちゃくちゃ濃いわけではないんですけど、
ちょこちょこ少ない人と接点を持ちながら、なんかそれが色んな方面で動き出しそうな感じがしつつあるかなっていう。
いいですね、その予感がしてる時っていいですね。
そうですね。やっぱり自分が待ってるだけっていうよりかは、どちらかというと自分からアクションを起こしたことがほとんどなので。
そうですよね。
なんかあんまりそういう積極的に人に対して絡みまくるっていうタイプではないんですけど、
ちょっとタイミングとかもあって、久しぶりの方に連絡してみたりとか、それが繋がってまた今月も動きがあったりとかしているので、
この番組は事前に収録したものを配信しているから、これが実際配信されている頃はまた何か変わっていると思うんですけど、
それを含めてちょっとなんか、2025年いろいろな方面で動き出しているっていうのがちょっといいかなって思いますね。
いい感じですね。
ちょっとぼちぼち進めて、またこの番組で報告できることは報告していきたいなというふうに思っています。
さあ、Hanaさん。今回本編の方では、前回フリーランスになって良かったことということでお互い3つずつシェアし合ったので、
今回はその後編というか、今度はそれの反対で、フリーランスになって悪かったことということで、
3つずつシェアってあるんですけど、ちょっとなかなかまとめるのが難しかったりとか、
細かいのを1個ずつ挙げるとキリがなかったりとか、でも大きすぎると抽象的すぎるとか、なんかいろいろだと思うので、
言えるものを言っていくみたいな感じでいければなって思うんですけど。
収入の不安定さ
かぶるとこもあるしね。
そうですね。早速1つ目ですけど、Hanaさんいかがですか。
これはね、全フリーランスが最初にぶち当たりますね。収入が不安定。
まあ、それはみんなそうですよね。
3つ挙げろって言ったらほとんどの人これ1個入ると思う。
まあ、お金収入。
具体的にエピソードとして何かあります?
具体、毎日具体的ですよ。
まあ、消えることはないですよね。
私の働き方は半分が受け負いみたいな形で、半分が個人っていう感じなんですね。
受け負いの方は定期収入でサラリーマン的なんですけど、一方で半分の方はサービスとしては月契約にしていますので、
しかも、もう翌月更新したくなかったら、本当はね、ジムとかだと1ヶ月前に行ってくださいねとかそういう約束があるけれども、
私のは今のところ、その時に辞めたいと思ったらもう振り込まないでいいです。
それで私に一方、もう来月はやらなくていいですって送ってもらえれば、そこでバスッと切ってください。
で、前回も1月のところでもう辞めますって申し出があった方がいて、そこでもう収入が減りますよね。
ただその代わり、入ってくれば元に戻るし、それより入ってくれば上がるしっていう感じではあるけど、とにかく変動する。
この点が悪かったかっていうとちょっと違うんですけど、ガクッと減った時には、なんでフリーランスになってしまったんだろうかとは思いますよね。
やっぱり会社員とかだと、そもそも月給とか時間金で働く人とか色々ありますけど、分かりやすいのは正社員で働くと月の固定給みたいな感じで、
パートさんとかだとよく2月は稼働日少ないから、カレンダーが日数少ないじゃないですか、他の月に比べて28日だし、
だからそうすると単純に2月っていうだけで他の月で収入が高かったりとか、時給制で働いてる人はそういうのあったりとかすると思うんですけど、
でも正社員と関係ないじゃないですか。1月だろうが2月だろうが月給っていう考えだから。
だから月30万もらってるんだったら30万でも変わらないけど、フリーランスはそこも自由だから、
そのために今受け負っていた仕事がとか個人に仕事にせよ、いつなくなるかも分からないから、
でもだからこそ日々どうしようかとか結構アンテナ張るようにちょっと僕はなってるんですけど、あなたもそういうのあります?
そうですね、これ私2つ目に今つながるんですけど、何も考えないという時間はないって書いてある。
ないですよね。
そうですね、それはフリーランスとかもそうだし、あと経営者、最近経営者の方のある大きな会社で、
そうすると90年の会社の会長さんの話を聞く場面があったんですけど、その方やっぱりずっと言ってましたもんね、
健康で生き続けるのは経営者だから、その経営者である以上は従業員とか従業員の家族とかの生活を養う必要があるから、
判断もしないといけないし、責任も負わないといけないし、だからもう仕事も遊びも関係がないというか、ずっと仕事のことは考えてるみたいなことは言っていたので、
それが経営者、会社を運営している人もそうだし、僕らフリーランス、個人事業の人も一緒ですよね。
一緒だと思います。
会社員ですってなると、土日はまあ考えない、考えちゃう人もいるけどもちろん、でも考えなくていいじゃないですか。
フリーランスだと休みの日とはいえ、考えなくてもいいんだけど、考えてしまうという気持ちが強くなりますね。
あとは単純に私なんかは好きだから考えてるっていうのもあるけれども、だからこそフリーランスは自分の興味性が強いこと、好きなことっていうのは欠かせないと思います。
そうですね、僕がフリーランスになってから、もちろん全部は自分の好きなことだけやっているわけではなくて、
なかなか上手く合わなかった、噛み合わなかったなみたいな仕事もあるので、それがずっと続くってなると、嫌なプロジェクトのことを考えないといけない時間って結構苦痛だったりとかするので、
それぞれのプロジェクト、お仕事、クライアントを楽しみながらやれる環境を作っていきたいですよね。
いやもうその通りです。最初の方は何でもかんでも受けるって大事だと思うんですけど、安定してきたらその癖は抜かなきゃダメですね。
ハーナさん最初の方で収入の不安定があって言っていて、それは全員フリーランスだと思うんですけど、僕が先輩企業家、一人社長の方に言われたのは、やっぱり体が壊れたら、病気とかしてしまったらもうそこで止まっちゃうから、
やっぱり体が動かなくても何かしら売り上げが立つ仕組みを考えて作っておきなって言われて。
そうですね。
だからそのために自分ができることを、今映像とか音声とか作ったりできるコンテンツ作れるから、何かそれを作るのがいいのかなとか、
あとはまあ、ちょっとまだやれてないですけど、文章とかそういうので、なんか実学生のやつ、過去記事がストップしていくと、それが積み重なってとかあるじゃないですか。
社会的信頼性の問題
だからなんかその自分が体が動かなくても、何かそれがたきだき、それが1000円でも生み出してくれるようなものを作っていけるといいかなと思ってます。
いいですね。その仕組み化ですね。いいと思います。
じゃあちょっと僕の方も。
はい、お願いします。
僕もいろいろあるんですけど、僕の方もいろいろ挙げてきて、お金関係、仕事関係とか、働く内容、時間、信頼とかいろいろついてきたんですよ。
だからちょっと3つには収まらなかったんですけど、企業当初特に感じたのが、社会的信頼性ですね。
それ私最後の3つ目です。社会的信用が薄い。
いわゆるクレジットカードの審査通らないとか。
ローンがローンで落とされるとかだったんですけど。
私の場合はそれよりも、人対人といった時にリーラーって言うのと、何々会社の何々ですって言った時の信用度の違いかな。
そうですね、それは僕もありましたね。前の会社が大きな会社だったので。
しかも自分の仕事って、今でこそ映像音声クリエイターって言ってますけど、起業当初は実績がそんなにないから、言える実績もないし。
言えないけどカメラマン名乗ってますみたいな話になったから。
最初はそうですよね、みんなそう。
そこから始めるから。でも名乗らないと自分が何できるか分からないしみたいな。
だから仕事の説明、自分のことを知らない人に対する説明もそうだし、もともとの知り合いというか、学生時代の友人とか、あとは親戚とかに会う時も、なかなか自分の仕事を説明しづらいとか。
わかる。ほんと。
こういうのはありましたね。細かい説明しても分かってもらえるのかな、どうかなみたいなのもあるし。そういうのがちょっとありましたね。
そうですね。
Kumuさんはその他にもカードのこととか。でもこの間、分割できたんですよね。
そうですね。一眼レフのカメラで、フルサイズのカメラ、実は今まで持ってなかったんですよ、自分の機材は。
それまで仕事はどうしていたかというと、クライアントさんから貸してもらっていたんですよね。
フリーランスの機材選び
それはクライアントさんとの人間関係の中で貸していただいて、すごくありがたかったんですけど、ゆくゆくは自分の機材が欲しいなとずっと思ってて。
ただ仕事の波があって、ちょっとなーっていうのはあったんですけど、このタイミングで今だったら買えるかもって思って。
多分前回もその話した気がするんですけど、番組内で。その時は日本製作自由広報から融資してもらって、それで機材買おうかなみたいな。
僕が買おうと思ったのが、本体とレンズ合わせて150万円くらいだったんですよ。
つい先日、そのカメラのことを検討してるんですよねって言ったら、知り合いの方に、その方はいろいろな方面で実績のある方なんですけど、その方に開口一番、絶対やめなって。
絶対がついたんですね。
その方普段、めっちゃ頭いいし実績もあるんですけど、どっちかというと人の言うことに関しては、ひょうひょうとしてるというか。
そんな感じする。
関心はそんなにないっていうか。
私びっくりしましたもん。絶対とか言うんだ。
だから自由にすればみたいな感じなんですね。
別にあなたが失敗しても僕関係ないからみたいな感じの、別に冷たいとかじゃないんですけど、そんなに人と積極的に絡むタイプの人じゃないというか。
で、その方に言ったら、その方から絶対って言うから、僕、いわゆるYouTubeの動画、YouTube向ける動画とかも作ってるんですよね。
で、そっちが主と言えば主なんですよ。
で、そういう話をしたら、いやいやいや、カメラなんて中古で十分だから。
YouTubeなんて最悪スマホでもいいし、音とテーマが大事なんだからって言われて。
映像こそ音声大事なんですよ。今これ音ひかすんですけど。
HanaさんもいろんなYouTube番組見ると思うんですけど、番組によって音声の質というかクオリティって多分千差万別だと思うんですね。
だいぶ違う。
なんか会議室で撮ったような反響音が響いてるとか、外で風がビュービュー吹いていたりとか。
でも、これテレビかなっていうぐらい音声しっかりしてる番組もあったりするし、本当に音声が聞きづらいと、それだけでちょっと聞きたくなくなるというか。
だから音は大事。で、あとは映像の美しさっていうよりかもテーマだと。
この番組がどんな内容を伝えているかとか、コンテンツを発信しているかとか、そっちのほうが大事だからって。
だから、150万のカメラはやめなって言われて、それで肌と割に帰って、ちょっといろいろ調べていたら、もうちょっと片落ち、もう5年ぐらい片落ちで、今は生産していない機種なんですけど、でも僕が求める最低限のラインはクリアしていて。
動画も撮るし、ちょっと写真も始めようかなと思っていて、サービスとして。
だから写真に強い機材が欲しかったんですよ。
そういう意味で、僕が買ったのが、Sonyのα7R4っていうカメラなんですよね。
これ2019年に発売されたもので、今、生産中止していて、それの後継機が新品40万ぐらいするんですよ。
だんだん強かったらもっと安いだろうなと思って調べたら、24万円。
おお、だいぶ下がりましたね。
もっと安いところは20万とか21万とかそういうところもあったんですけど、僕が買ったのはカメラのキタムラで買って、ショッピングローンの分割手数料が自分で負担しなくていいっていう。
でもそれって一番安いところが20万円ぐらいで、カメラのキタムラさんが24万ぐらいだから、たぶんその4万円が金手数料なんですけど。
なるほどね。
っていう商売我々は置いといて、でもにしても24万円を分割で、たぶん40何回払いかなにして、月額6000円ぐらいで購入することができたので。
今ちょっと、まだ届いたばかりだからこれから試していくんですけど、今のところ確かに十分だなっていうのは感じている。
やっぱりお金の負担って重たいじゃないですか。ローンがいっぱいあるっていうのはちょっと辛いと思うので。
だからそこはやっぱり変に背伸びしなくてよかったなって。
いい買い物もできたみたいな。
ちょっと話がいろいろ移っちゃいましたけど。
人間関係の重要性
私はもう3つ終わったのでどうぞ。
そうですね。じゃあちょっと、何言おうかな。
じゃあこれ言っておきましょうか。人間関係。
前回もその話したんですよね。
良かったことにも人間関係あったけど悪かったとこにもあるってことですか。
ですね。悪かったっていうか、どっちもあるんですよ。悪かったっていうか。
今フリーランスでお仕事やってるからそうなってくると当然お客様がいるわけじゃないですか。
会社さんにしろ個人にしろ。
で、自分は一人だからお客さんが増えてくるとやり取り大変みたいな。
シンプルに。だから友達100人できるからで100人できた時って結構大変じゃないですか。
そういう感じで増えすぎる、お客様が増えるのはありがたいけど増えすぎるとお客様対応だけで普通に1日終わっちゃうみたいな。
もうマジで。
なんかHanaさんも僕とタイプ一緒だからですけどメッセージの内容ってめっちゃ考えません?
私は多分メッセージ超考えるんですけど超早いっていう特徴は持ってるんですよね。
ただそれが15人を超えてくると厳しい。
そうですよね。でも普通にお客さんが10人20人50人100人いるって全然普通じゃないですか。
そうなんですよ。
なんかその仕事考えると。
それくらいの人に常に認知されていて何かあった時に君さんよろしくとかHanaさんよろしくねみたいな感じで声かけてもらうみたいな。
毎月お仕事いただいてる方もありがたいですけどそうやって折々に思い出してもらって声かけてもらってもありがたいし。
だからなんかそのためにちょっと僕が今仕事でよく会社とかちょっとちっちゃいお店とかでそのお店のちょっとした新聞っていうんですかね。
会社とかだと社内報という言い方もすると思うんですけどなんかそれの自分バージョンを始めたんですよね。
全力1月から。で月1でそのマガジンとしてニュースレターでも発行してリアルの紙でも印刷できるようにしてみたいなことを始めたので。
なんかそれが自分と関わる方々とつながり続ける設定になればいいかなと思ってそういうのをやったりとかしてますね。
いいですね。着実に進んでおられる。
なんかHanaさんは人とつながるっていうことに対して何か意識してることありますか。
意識してること。つながった時に。
つながり続けるからと違ったでしょうか。
つながることは簡単じゃないですか。
なんか別にセミナー行ってよろしくお願いしますと言ってもつながることないし。
でもそこからつながり続ける人とそうじゃない人と別れるじゃないですか。
そうですね。つながり続けるために意識していること。
でも全体的な意識としては、私多分この番組で何回も言ってると思うんですけど、相手を否定しない。徹底的に否定しない。というか徹底的に肯定していく。
自分のことを肯定してくれる人、嫌がる人、だいぶひねくれてないといないと思うんですね。
意識しているところはそこだけかな。
多分これを徹底してやると人脈は自然に広がっていくし、つながったところって切れにくくはなるし太くなっていくし、
あとつながらなきゃとかプレッシャーに思わなくても自然と縁が結ばれていく感じがします。
そうですね。どうしてもつながりたいと思ってもなかなかつながれなかったりとかするし、やっぱり人とのつながりってタイミングとかもあるし本当に縁っていうか、縁があるから会うし縁があるからつながるし、
また縁があるからこそ終わっていくものもあるしみたいな。そういうものといえばそういうものな気がしますね。
つながりを育む工夫
そうだ思い出しました。それで人間関係の作り方でいうと先週のKumuさんの行動はすごいなって思いましたね。
何でしたっけ?
本屋さんに行って、かつて学んでいた先生の書籍が出版されていて。
私がヨガを学んだ先生が出版されていて。
普通、先生の本だって言って、自分で買うかもしれないし買わない人もいると思うんですけど、先生こんな風になったんだって終わるところをすぐにもうその日に先生におめでとうのメッセージを送ってますよね。
そうですね。
そしたらその先生からちゃんとリアクションが返ってきて、なんと出版記念パーティーにお呼ばれしたという。
ここですね。普通しないですから。こんな別れ道だと思いました。
僕の中でお金払うって結構楽なんですよ。お金払うだけではないですけど、今やったことって。
お金払って本買って、メッセージ送ってみたいな。そのメッセージも単純に買いましただけじゃなくて、ちょっといろいろ自分なりに連絡して。
そして、先生にとってちょっとプラスになるような情報を入れて送ったんですよ。ちょっと書いてないんですけど。
全部やってるじゃないですか。いろんなこと。
こういう文章を入れたら気にかけていくというか、先生が僕に関わるメリットがあるかなという情報を入れたんですよ。
ちゃんとやってる。なかなかしたたかになってきました。それが大事ですよ。
したたかっていうか、でもできることがあれば。
結局、自分がやってあげたいという気持ちがあって、でもそれってそのまんま伝えた時に刺さらない可能性があるから、そこをちゃんと相手の気持ちをキャッチするために扱うって感じじゃないですか。
大事なところですよね。
僕自身、たくさんの人と関わることがなかなかやりづらいというか、ちょっと苦手なところがあるので。
でも、自分が関われる範囲ではその人たちに何か貢献したいなと思ってるんですよね。
それがこのポッドキャストもそうだし、他に個人でやっているゲーム実況の配信とかもそうだし、そんなに多くはないですけど、多くはなくても見てくださる方、聞いてくださる方がいるから、目に見えない、直接連絡を取り合う関係性ではなくてもやっぱり人と関わってるっていうこともあるし、
フリーランスの挑戦
当然、さっきの例であったようなリアルで会う、過去に会っていた方とかもあるので、やっぱりそういうのは大事にしていくしかないよなって。
期待はするけど、期待値5%ぐらいでやってますね。
ワンチャン繋がればいいからみたいな。でも本当に何もしないと本当に何も起きないから。
結構ワンチャンにはかけるようにしてますね。
超大事ですよ。どうしても人と改めて繋がるとか、新しく繋がるって腰重たくなるんですよね。めんどくさいって思っちゃうけど、そこを100%の力で行こうと思うとますます腰が重たくなっちゃうから。
Kumuさんがおっしゃったように、5%の力でいいから、とりあえずアプローチするっていうのは、フリーランスになりたいなと思っている人にはめちゃくちゃ大事なメソッドだと思います。
そうですね。やっぱり待ちだけならちょっと厳しいよなって思いますね。よっぽど自分の代わりに営業やってくれる人とかがいればですけど、少しはない自分で営業する必要があるのであれば、やっぱりそういう自分からの行動ってのは必要ですよね。
この1、2ヶ月のKumuさんを見ていて、非常にそれを思っております。
そうですね。
そうそうそう。すごい変化してるから、この変化ってじゃあ何で生まれたかってね、さっき大地震でも言ってたように、自分から言ってるっていう。
今回なんか悪かったことって話でしたけど、でもなんか全てが経験なのかなと思いますよね。
思います。
いろんなことを経験して、瞬間的には悪いっていうか、辛いなとか苦しいなとかあるけど、でもそこで終わってないというか、だから次こうしていこうかとか、その繰り返しでしかないのかなって思うんですよね。
トライアンドエラーですよね。
だからまあそれが波に乗っていける人もいるかもしれないし、でもやっぱり人生波があるから苦しい時はやっぱりずっと苦しいし、これいつ抜けるのかなみたいなのがあるかもしれないけど、それでもやっぱり抜けるから、辛い時も。やっぱり辛い時はじっと堪えて。
すごい説得力ありますね。
そうですかね。
Kumuさん言うといいですね。抜けるよって。
そうですね。本当に波はあるから、そういうのを繰り返しいくのがまた人生であるかなと思います。
そうですね。波はあるものってそもそも思っておいてはいいですよね。
今後の展望
そうですね。
ずっとイェイイェイ、ウェイウェイがない。
それは面白い。
だから面白いと思います。
はい、じゃあちょっと皆さんも何かご自身が経験されたこととかあったらお便りなので教えてください。
はい。
スマイルタイム、このコーナーではストレスフルな現代を生きるあなたの幸せや笑顔につながるもの、ことを紹介していきますということで。
はい。
本編、Hanaさんの方から言ってもらったので、こっちは僕の方から言おうと思うんですけど。
はい、お願いします。
僕の方は本編の方でも触れたんですけど話の流れで、新しかった一眼レフですね、フルサイズの一眼レフ。
そうだよね。
Sonyのα7R4っていう機種を買いまして、さっき言ったみたいにもともとレンズ含めて150万円で考えていたんですけど、24万円で収まったと。
ただまだフルサイズ用のレンズは買ってないんですけど、一応APS-Cのレンズも使えるし、ちょっとしばらくはこれで様子見していこうかなって思ってますね。
なんか急に、とったら予算も限度があるから、何でもかんでも買えるわけではないので、今できる範囲でちょっとずつアップデートしながら。
でも今この収録してる現場にカメラ2台置いてるんですけど、あっちのちっちゃい方のカメラはAPS-Cなんですよ。
こっちは右側の方がフルサイズのカメラ。で、やっぱり右側の方のフルサイズのカメラの方がちょっといかついというか。
だいぶいかついです。
仕事用のカメラ感がちょっと。
カメラですって感じですね。
で、あっちで写真とかも撮ろうと思ってるので、そうすると企業とかに行っても会社さんとかに行ってもちょっと説得力あるかなって。
今年は個人の方とも関わりつつ、でもちょっと会社さんとも関わっていこうかなと思ってるので、それは僕個人だけのプロジェクトじゃなくて、ちょっと僕と仕事上でパートナー組んでいる方がいるので、
その方とのプロジェクトでちょっと会社さんとかにも関わっていこうと思ってるので、そうするとやっぱりこういう機材があった方が納得感というか説得力があるので、そういう意味でも先行投資できてよかったかなって。
会社さんと普通に仕事すれば、1点2点とかやれば普通に回収できるので。
そうですね。会社さんとやるのはそれがいい。
全然むしろいい投資ができたかなって。
はい。
Hanaさんいかがですか。
はい、私はこちら。
じゃーん。
それあれですか。
それあれですね。聞いてたら全然わからないですね。聞いてる方には全然わからない。
何て言うの?
マジカルアイってわからない方はちょっと検索するとすぐ出てくると思うんですけど。
マジカルアイが正式名称みたいな。
たぶん、そうですね。マジカルアイ。私たちがきっとね、小学生ぐらいの時に一世を風靡したもので、
何て言うのかな、絵があるんですけど、これを視点をぼやけさせたりとか、ちょっと寄り目気味にすることで平面の絵が立体になるっていうものなんですけど、
これを小学生の時に、例えば8歳だとしたら30年ぶりに本を買いました。
それでその本をもう切っちゃって、何枚かカバンの中に入れてるんですよ。
っていうのをね、今回私のものとして紹介したい。
なぜですよね、なぜこれ買ったの?
ちょっと聞いていろ頃。
奪っちゃったけど。
なぜですか?
もうさ、目をめちゃくちゃ使うんです。最近。
なので、これ以上視力になると私障害者レベルになっちゃうから。
もともとよくないですね。
すごく悪いんですよ。0.04とかなんですよ。
僕より悪いですもんね。
これ以上悪くしたくないから、目のストレッチ。
目の筋肉のストレッチとしてマジカルアイがとってもいいというのを知っていたから買いました。
それで電車の中とかでちょっとぼーって見たりとか、
これをぼーって見るっていうことによりスマホを触らないですね。単純に。
そういう意味でもいいですね。
電車の中とかついつい触って確認したりとか、自分の興味性の高いものとか見ちゃうから、
その頭の休憩、目の休憩プラス頭の休憩として、これ今カバンの中に入れて、
あとは仕事の合間、すごい今変身めっちゃしたなって思ったら、
5分でも10分でもこうやってぼーって眺めて、頭と目の休憩やってます。
めっちゃいいですね。
それこそ30年前出始めの頃はスマホとかなかったわけだから、
みんな目のために買って目のためにやっていた人がほとんどだと思うんですけど、
今確かにスマホから離れられる時間としてもいいっていうのは確かになって思いました。
あとね、昨日試しに寝る前にこれやってたんです。
寝る前ちょっと触っちゃったりとかするんですけど、
これを見ながら薄暮れ部屋で立体だなとかやって、
そしたらいつもより眠りが深かった気がします。
これ交差法と平行法っていうの見方が2つあるんですけど、
私は平行法をしなきゃいけないタイプの目なんですね。
それって筋肉を緩める方なんですよ。
違うんですね。
交差法は私すごい得意ですぐ見れるんですけど、
平行法は苦手だから全然見れなくて一生懸命やるんですね。
苦手だからやらないといけない。
苦手だからやらないといけないんです。
目を筋肉をめっちゃ使うことは得意なんだけど、緩めることがものすごい不得意なわけです。
なんかそれ言われるとわかる気がします。
Hanaさん、なんかあるときに眉毛にキュッってなって。
そう、あれはすっごい得意。
だから目に力があるってことなんだよ。
それを緩めるっていうのを寝る前にやると、目の筋肉が緩めば、
視覚からの情報量ってものすごいじゃないですか。脳へ伝わる。
そこの目が緩むから脳もリラックスするのかなって。
これは仮説ですけどしばらくやってみたいと思います。
なんかちょっと、Hanaさんいろんなことを自分の体を通して実験やってるから、
その続報はぜひ聞いてください。
またお知らせします。
それではエンディングです。番組からお知らせです。
このラジオは各週日曜日の0時に各ポッドキャストプラットフォームで配信しています。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、なんか2025年入っていろいろ動きが自分たちの中でもあるかなって思うんですけど、
なんか今のところ今年いい感じに進んでいきそうかなって、
ちょっとそういう予感が私の中でフツフツとあるんですけど。
いいじゃないですか。
そうですね。
なかなかKumuさんの口からその未来明るいみたいなの。
そうですね。どっちかというとネガティブで心配してる感じで。
すごいすごい。いいですねいいですね。
ちょっと前向きなところがあるんですけども、
原さんとしてると、1ヶ月終わってこれから2月3月その先ってなって、
毎年毎回同じような話してるかもしれないですけど、
なんかどんな感じになっていきそうかなみたいな。
すごい楽しいことが起こりそうだなというのが半分、
いやーちょっとこれめんどくさいことになりそうだなーが半分。
そのいい感じだなーの部分も結構色濃く感じられているので、
面白い2025年のスタートかなと思っています。
そうですね、なんか今世の中的にも先行きがなかなか、
これまで安定だったものが崩れていたりとか、
僕らもそもそも仕事がフリーランスだから、
自己理解と人との出会い
今やってるプロジェクトがいつ終わるかもわかんないし、
逆に新しいプロジェクトが始まるかもしれないし、
人との出会いもあるかもしれないしみたいな、
なんかその読めない感じっていうのがすごく今の時代っぽいかな。
そうですね。
いわゆる風の時代ってやつですね。
風の時代、風の時代に一番重要なことは、
事故の確率とかだと思うんですよね。
そうじゃないと風に乗れないよって思います。
事故の確率。事故の確率って結構むずくないですか。
むずいです。めちゃくちゃむずい。
昔から自分探しとかっていうこともあるし。
そうですね。
自分探しって今言われなくて、
八木さんの、自分やりたいこと見つけた?
八木仁平さん。
八木仁平さんの自己理解とかですよね。
自分を理解するということが、
風の時代だからこそ大事なんだと思います。
ちょっと最後に自分を理解するために、
2つやり方あると思うんですよ。大きく。
自分で自分と向き合う。
か、他者と関わる中で自分を理解するみたいな。
いいですね。
Hanaさんの中でどっちが、どっちも大事だと思うんですけど、
どっちが効いてくると思います。
自分との対話です。
自分との対話。
Hanaさん、実際そっち、自分でもやってきましたもんね。
でも、私はこの事故対話をものすごくやってきたので、
今、それを他者に提供しています。
その人の事故理解が深まるような問いを
投げかけ続けるっていうサービスをしているので、
そういう分野にあまり今まで触れてこなかった人は、
今からそれを学んで実践するのは時間がもったいないから、
専門家に頼んだ方がいいです。
そうですね。Hanaさん20代の時から始めてますもんね。
そうですね。
なるほど。
だからそういう意味でも、フリーランスって個人事業主って、
本当にいろんな人がいると思うので、
ぜひ、自分にとっていい人と出会って、
そういう人たちに対して、ちゃんとお金払ってサービスを受けるとか、
そうすると相手の方も潤うし、
自分もそのサービスを受けて人生良くなるし、
そういう循環が広まっていくと、
とてもいいのかなっていうふうに思います。
じゃあ、フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
番組へのご意見、ご質問などは概要欄のホームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手は、Kumuと
Hanaでした。