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フリーアジェンダです。 今日はね、なんと皆さんお待ちかね、三国志のお話をします。
三国志は好きかね? 三国志好きですよ。好きっていうか、なんかにわかですよ。
にわか。 僕はその人生で初めて読んだ長編漫画が三国志だったのと、
小学生の頃に主に母親と話す話題の1個でかいのが三国志だったっていうことです。
ビックとピックが三国志なのか、すげー家庭だな。
いや、親戚とかおじさんが家に遊びに行くと、僕のおじさんすごい白額な人なんですよね。
で、なんかすごいでかい書斎というか、一面本棚みたいな場所があって、
田舎なんで、多分皆さんが思っているよりも一面って感じですね。
なんか長廊下があって、長廊下の壁一面が全部本が入ってるみたいな感じ。
超でかいんだね。 そうそうそう。親戚の家に遊びに行くとやることないんですよ、意外と。
うんうん、わかる。 暇じゃないですか、意外と。
暇だから、その本を読もうと思うんですけど、難しい本ばっかりで、
その中で漫画あるじゃんと思って、漫画あるわ、おじさん漫画読むんだと思って開けたら、それ三国志だったんですよ。
それ漫画の三国志ですか、いわゆる。 横山テレビです。
全員同じ顔に見える、家田がアイコンにしてるあれです。 家田もうそれじゃないよ、多分。
嘘? 昔それやってたよ。
一系新聞の広告とかでたまに使われてるやつ。 あ、そう、ゲイコウメイみたいなやつ。
60巻あるんですけど、あれをひたすら読んで、おじさんの家でループして面白くて、自宅にも買ってもらってみたいな感じ。
すごい。
僕ねあれ、あれは何だっけ、三国志の後の話。 だから、オゴウとリュウホウみたいな。
ああ、はいはい。 彼のあの絵で読んだんですけど、私は読んでないんですよ。
ヤモンテでもあの装填航路のファンだよね。 装填航路が好きですね。あと今だとね、装填航路のその作者の一人が書いてる、
まさにキングダムと同じ歴史の漫画とかもありますね。 神の始皇帝?
そうそうそう、だからこう、前漢後漢、ずーっと繋がっていく感じになってます。
なるほど。 戻ると。誰が好きですか、キャラ的に。
僕はもうソウソウ。で、ソウソウの背景。 あの装填航路の中だとめちゃくちゃかっこいい死に様が描かれているのが、
加工園っていう。 加工園。あれ目玉の人?
あ、えっとね、加工トンが目玉の人で、 その弟が加工園で、2人ともそのソウソウの右腕と左腕みたいな将軍になるんですよ。
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兄弟。その加工園がかっこいいんですよ。 彼は最後、なんか、お前は将軍じゃなくて王になれって言われるんですよ。
つまり、その、祭りごとの一部として軍事を捉えろと。で、軍事は祭りごとであるみたいな。
つまり、民を集め、民を食わせ、豊かな暮らしを作り、その上で戦争、戦をして外貨を稼ぐんだみたいな。
そういうソウソウの教えを教えられる、2、3人しかいないんですけど、そのうちの1人になっていって、
で、リュービに殺されるんですけど、リュービに殺される時も、リュービはこいつはソウソウだった、みたいなことを言って、
亡骸をソウソウのところに戻すみたいな。 めっちゃいい話。
そう、その様がね、かっこいいんだよ。 なんかでも、その武将なのに祭りごととして捉えろっていうのは結構面白いっすね。
それこそね、ソウソウだよね。 なんかお前はエンジニアリングが上手いかもしれないが、CTOとして経営観点を持ってみたいな、そういう。
雑に言ってしまう感じですね。 そういう荒れ身を感じましたね。
そうそうそう、まあ組織を作りなさい、人を食わせなさい、みたいな。
僕、その三国志読んで面白いのって、今のそのリュービが敵を殺したのに、ソウソウのところにわざわざその亡骸を返してあげるみたいな、
なんかその謎の徳にならないけども、長期目線ではそういうのが重要みたいなエピソードがすごい好きで、
なんかやっぱ三国志読んでくると、すごいそういうシーンってよく出てきて、こういう作戦はどうでしょうみたいな。
例えば、あそこに民衆がいっぱいいる城を囮にして、そこに敵をおびき寄せますみたいな。
そこには軍はいなくて、後ろから軍に襲わせて奇襲しますみたいな。民を囮にするんですみたいな。
そうすると、そういうことを言うと、いやそれだと確かに勝てるかもしれないけど、長期的には民衆の心の離敗を招くから、そういう策はできないとか、
結構そのリュービとかよく言うのは、それをすると民の心が離れるから、それはできないとか、
神の王はそのようなことはしないのだ、みたいな。 哲学ベースでの長期を見据えたUXみたいな形で、
長期的には戦いに負けても仕方がないのだ、みたいな感じのシーンがやっぱりすごい出てくるんだよね。
確かに。 その周りにいる軍士とかすごい小賢しくて、このような策を漏しましょうとか、
このような手紙を送って、曹操を挑発しましょうとか言うけど、それを知った民はどう思うだろうか、みたいなことをリュービが言い出して、
周りの人が結構しょげるみたいなシーンがすごい多い。 得のリュービですかね。
でもその曹操とかもやっぱすごい男にあるというか、例えば関羽とかがいて、
関羽を味方にしたいけど、でも関羽はやっぱりリュービにすごい忠義を打ちかかってて、 最後はもう気持ちよく返してやろう、みたいな感じのシーンがあったりとか、
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なんかそういう男にと短期目線ではない、何かをすごい見据えてるシーンが多いのがすごい好きだし、
なんか全然わかんない風習だなとか思うこともあって、そういうのが面白いよね。 美学があるんだよね。
美学がある。 そう美学がある。
それは本当にそう、そういうのが面白いですね。 それがやっぱりこう、何ですかね、長年経っても人を引きつけてやまない三国志というコンテンツなのだよ。
いやーわかる。 曹操もやっぱり名シーンめちゃめちゃ多いですね。
横山三国志だとどういうシーンが名シーンなの? いや結構やっぱりあれはリュービが主人公として描かれているから、
リュービB期ではあるんだけど、 いやでも例えばなんだけど曹操の名シーンって、これ多分普通の人は名シーンって言わないと思うけど、
この敵の関羽っていうのを捉えて、いろいろと味方になってもらうために恩義をかけるんだよね。 関羽はリュービの私は過信なので、
受けた恩は返しますが、リュービのとこに借りますって返っちゃう。 その後にリュービというか、まあ諸君が
曹操を攻めて、で曹操を追い詰めるんだよね。 敵々の戦いの後に。
でも曹操は周りに兵が5人くらいしかいないくらいに追い詰められて、そこで関羽に見つかっちゃうんだよね。
関羽に見つかっちゃう。 でみんなでもうこれは兵も少ないし、関羽はめちゃくちゃ強いから、これは負けましたね
みたいな感じになる。 で曹操もここは急ぎよく腹を決める。
死ぬべきかと思うけど、やっぱり自分は英雄だから、できれば生き残りたい。 関羽には一応昔かけた恩義がある。
だから、助けてくれるというふうに許し木をこむんですよ。
プライド高い曹操が。 英雄だから生き延びることに意味がある。
そこが好きです。 英雄だから生き延びる必要があるって普通の人から出てこないセリフだよね。
出てこないし、多分当時ってかっこよく死ぬこともそれはそれで一つの生き様みたいな感じの風習がめちゃくちゃ強い中で、それを選んだっていうのはいいなぁと思ったし、
関羽も目の前に敵の総代称がいるんだよね。 そいつを殺さないとまた世の中は乱世になることがわかっているけど、
ただ1ヶ月くらい昔すごくよくしてもらったっていう恩義を盾に、あの曹操が許しをこうてると。
周りの兵も少ないんだけど、全員曹操のために土下座を知らすのね。 関羽は曹操を殺せないっていうエピソードなんですよ。
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それはすごい良いじゃないですか。だから曹操もすごい良い。 関羽もめちゃくちゃ良い。
関羽はもうヤバいなと思ったわけですよ。 国に帰る時に曹操を見つけました。
もちろん首輪取ったのであろうなっていう風に孔明に聞かれて、いや逃がしましたみたいな感じになった。
で孔明がもうめちゃくちゃブチ切れるんですよね。 もうお前やったことわかっているのかみたいな、お前のその気まぐれな個人的な史上のために今後どれほどの
民の命が失われるか、命を理解してねみたいな感じでブチ切れるんですよ。
で関羽はしょげて帰ってくるんです。どんな罰でも受けますみたいな。 いやもう弟方アトレスあるからどこ待っとれみたいな。
で帰って劉備が孔明に、いや確かにお前の言うことはわかるけど、それは言い過ぎじゃないかみたいな。
あの場面で関羽が曹操を殺せないことはなんとなく、要は感じていたから、あそこに関羽を配置するっていうこと自体がそもそもミスだったんじゃないかみたいな話をすると、
孔明がわかってましたと。 私は星読みをして曹操はまだ死なないっていうことをもはや予期してました。
なのでこの機に関羽に恩を返させることによって、狩りをチャラにするという機会を作ってあげたまでです。
レベルが高すぎるんですよ、話の。 すごいレベルが高いね。
もう敵用の弾を取らないとかじゃないんですよ。 なるほどね。じゃあ今の話を言うと曹操のことが書かれてる
なんだっけね、式じゃなくて、えっと 曹操後期みたいな文章あるじゃん。
あん中に諸葛亮孔明は出てこないんだよね。 しばせんが入ったからね。そうそう、しばせん、しば両。
出てこないんだ、出てこないんだ。 そう、蒼天光路では孔明はあれなんですよ、なんか空想のキャラみたいに書かれてるんですよ。
そうなんだ。 実在しないみたいな感じで書かれてる。
なんかこうふわふわ天狗みたいな感じ。 えー、一気に読みたくなってきた。
そうでしょ、で僕も今横山三国志を買おうかなって思ってる。 横山三国志は面白いよ。
蒼天光路はKindleで全巻買えるんで是非買ってください。 今何巻くらい出てるの?
もう終わってて36巻。 あ、買おう。買いましょう。めっちゃ面白い。特に初期の見どころは曹操があのさ、なんか中骨大平、なんてあれ、
黄巾の乱の平定する時に、黄巾30万の軍を飲み込んで
諸国っていう国を作ると、諸国ってなんだっけ? 義ですね。義っていう、義武っていう国を作るところが、なんか1個目の山、かっこいいとこなんで。
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是非見てください。 そうなんだ。
曹操でも見方結構分かれるよね。 分かれますね。
曹操はなんだろう。 まあさ、キングダム読んでるっけ?
読んでる読んでる。 キングダムでいうと、旅行的なポジションのところもあるってあるわけじゃん。
すでにある国にすくう上昇職っていうのを借りて、でも実験はまあその
帝を超えているみたいな。 そうね。 よく言えばめっちゃ悪いやつと書かれてるけど、まあ近い部分もあるし。
でも曹操もそんな感じで書かれてますよ。 そうなんだ。そういうふうに書かれてるんだ。
書かれてるけどなお英雄なんですよ。 えーおもろ。
じゃあこれ読んでるみなさん、まず蒼天航路を買い、三国志を買い、そしてキングダムを買いましょう。
そうですね。
ということで、神はさ、もっと前だよね。 神は前前前。 神はもっと前の世代ですよね。
神が死んで、あれか、光雨と流砲か。 神が倒れ、光雨と流砲で三国志か。
ああそうですね、流砲が、まああれだよね、だから劉備は流砲の、確か弟子、弟子じゃないや、子孫を名乗ってるんだよね。
そうだそうだ、劉勢を名乗ってて、 みたいな感じですね。
ですです。 ちょっと蒼天航路読んだらその話したいわ。
やりましょう。あの読み直しておきます。僕年に1回必ず全巻読むっていう儀式をやってるんで、かれこれ5年ぐらい。
うわぁ、アニュアルルーティン。そうそう、アニュアルルーティン。 面白い。そうでしょ、プロセス経済回していこう。
適当。 じゃあみなさん、蒼天航路と横山三国志ぜひ買いましょう。
はい、それでは。 今回はでも完全に三国志の話だけをした。
すごいね、コンテンツだけの話。神会、神会。 神会だね。これはね、1万再生いく。
はい。 じゃあそんな感じでまたね、バイバイ。
