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2024-11-22 28:12

ながらcast4/037 好きな話をポッドキャスト番組にしたら?

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「巨人の星」の話は記憶だけなのでいい加減です。今、YouTubeでアニメ版を見ることができるので、興味を持った方はそちらをどうぞ。


【アニメ版配信中】https://youtube.com/watch?v=3znwdNh9fv0&feature=shared

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録しておりますので、 息がハーハー上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日路面は濡れてますけども、 今は雨止んでまして、今日は晴れるっていう予報で、しかも最高気温19度ってね、
また上がってますね。 ただまた明日からはね、冷えるみたいで、
今日は平年より高く、明日明後日は平年より低い、みたいな感じで、 乱高下って感じで、
まあ本当、 体を
いたわっていかないとなぁ。
先週金曜日、ちょっと体調悪くなりそうだったっていう、 あのちょうど境界線にいたんですが、
おかげさんで何とか持ち直してますね。 ただまぁ、あれだな、あんまり
あの、
楽観視せずに気をつけていきたいと思います。 皆さんも体調を気をつけてください。
さて、今日はね、 どうなるか、この話を始めて展開が、自分でも読めないんですが、
始めてみたいと思います。
特定の物語を解説するポッドキャスト番組。
俺だったら何ができるだろう? そんな話です。じゃあ行ってみよう!
えーとね、これはどんぐりFMで聞いたのかなぁ。 なんかリスナーさんからのお便りかなぁ。
で、 三国志のポッドキャストが紹介されていて、
ポッドキャストのタイトルが、なんだっけ?
彼女に三国志の話を始めたら止まらなくなったんだが、みたいな、 ちょっとすいません、若干違っていると思いますが、
そんな感じで、
やっている、というかもう終わったらしいんですけど、ポッドキャストがあって、
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そもそも三国志、いろんなバージョンがあるらしいんですけど、
吉川英二さん。ごめんね、俺何もこのジャンル知らないもんで、有名な人いますよね。
あの方の三国志を、
毎回、 最初から順番に解説していくっていう番組らしくて。
僕もちょっとそれ、1回目2回目だけ聞いたんですけども、
日曜日の配信で、
あらすじというよりは、どんなテーマかっていう話をしましたね。
なんか2つの
章かな。
こんな話だよ、みたいなことを言って、翌週の木曜日に、その話を解説されている彼女が、
これってどういう意味?みたいな質問を投げかけて、その彼氏の方が答える。
三国志、好きな彼が答える、みたいな感じで進んでいくみたいで、
その2つセットで1回、みたいな感じかな。
なので、
実際は、2話、
2つのエピソードを配信してますけども、カウントとしてはそれが第一週みたいな感じですかね。
でね、
何か見たら134とか、そのぐらいまで言ってましたね。
三国志って長いからね。
例えば2章ずつやってもそのぐらいになるのかね。
ただ、この
どんぐりの2人は、このフォーマットは面白いっていう話をしていました。
俺は何ができるかな。
このフォーマットで語れるってことは、自分なりによく理解している話じゃないかなと思うわけですね。
繰り返し、読んでいる、見ているもの。
となった時に最初にイメージしたのは、
巨人の星。
全19巻なんですが、
これ、高校生ぐらいの時かな。
高段社漫画文庫っていうので、
本当に文庫サイズで漫画が出てた。
それが流行った時期があったんだよね。
面白いことに、過去作品の掘り起こしみたいなことも結構熱心にやっていて、
巨人の星も、当時すでに終わって久しい物語だったにも関わらず、文庫で出て、
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他にも、そのシリーズでは、白戸三平の渡りとかね、
サスケも多分、それで読んだ気がするな、買って持ってましたね。
あとね、アンミツヒメって、これ本当に古い漫画ですけどね。
そういった、本当に漫画霊命記みたいな時代のものとかもあって、
ちょろちょろ読んでたんですが、
とりわけ、俺ね、巨人の星めちゃくちゃ読んでたんですよね。
なんでなんだろうって、俺の精神形成とか自我の形成に、
もしかしたら深く刻まれてるんじゃないかと、ちょっと恐れちゃうんだけど。
ただ、それだとね、もちろんもう一回読み直す必要はあって、
今、手元にパッと出てくるとこにはないんですけどね。
ただ、例えば第一話って、間違ってるかもしれないんだけど、
まあまあ思い出せるんですよ。
それ、上さんにちょっと話して聞かせたんだけどさ、
時代がもうかなり古くて、巨人が連続して日本一になってた時代ですよね。
VXって言って、そんな時代で、王と長島が、長島3番、王が4番。
監督が川上哲晴っていう時代が舞台の漫画なんですけども、
あるパーティーかな、優勝記念パーティーなのか、とにかくそういう晴れやかな場面。
で、当時まだ若かったのかな。いや、もう若くはない。
長島とか王に、会場の中で、
まあ行進じゃないんだけど、歩いてる時に、そこにボールを投げつけてきたやつがいるんだよね、突然。
で、それを、うろ覚えなんだけど、
王か長島が、その球を、それに実は変な変化をするんですよ。
でもそれをね、どちらかがその球筋をちゃんと見極めて、その球をピッと取る。
確か取ったと思うんだよね。キャッチするんですよ。
で、誰だこんなボール投げた奴はって言って、そしたら、
どっかそういうレストランじゃないんだけどさ、広いパーティー会場で、
そこのボーイさんかなんかがこいつですって捕まえてきたのが、おはようございます。
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ものすごい、まだ子供の保守ヒューマンっていうね。
それをね、首根っこをつっかまえて、
やってくるっていうところから始まるんですね。
ちなみにその保守ヒューマン少年、本当にちっちゃい子供って感じで描かれてて、多分小学生ぐらいなのかな。
で、会場でつまみ出されるというか、
そのボーイかなんかにね。
実は川上哲晴が、
それを
勇めてというか、
その少年のとこに行って、
実はその不思議な玉、変な変化球を、
川上哲晴は見てピンときたんだよね。
これネタバレになっちゃうな。
これは保守一徹の投げていた魔装球だというふうに気がつくんですよ。
で、この少年が彼の一徹の息子じゃないかとピンとくるんだよね。
逆になぜヒューマンが、
長島もしくは王に対してそんな球を投げたかっていうのは、おそらくなんだけど、
海進撃を続ける巨人の中で一際輝いているスター、
実は自分の親父保守一徹もかつては
巨人軍にいて、
それなりに有名な選手だったんだけど、
戦争に行って、
体を痛めちゃって、
今は土方の仕事をしているっていうね、そういう境遇なんだよね。
ヒューマンはヒューマンなりに、
親父の無念さみたいなものを感じていて、
で、そのキラキラ輝いている
スター選手に向かって、その魔装球を投げて、
ビビらせてやろうみたいな気持ちもあったんじゃないかなと思うんだよね。
俺の父ちゃんは、戦争で体を壊さなければ、お前らなんかに負けないぞっていう気持ち。
ただ、その魔装球は、
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その球筋を見切られて、
取られちゃったっていうね、そういうオチなんですね、今回のエピソード。
で、今言ったように、川上哲晴が気が付いて、
許してやるわけ。この少年を釈放してやると。
ただ、どうも部下に、その少年の跡をつけさせるんだよね。
実は星一徹は、消息不明っていう形みたいになっていて、
どこにいるか分かってなかったんだよね。
それを、このチャンスにつけさせて、尾行させて、
家を突き止めようっていう腹なんだよね。
で、片谷ヒューマンはさ、
たぶん畜生は畜生だと思うんだけど、悔しさいっぱいで家に走って帰る。
つまり、一徹が考え出した魔装級が、
要は通用しないっていうことを現実に、
気づかされてしまったんだよね。
なかなかヘビーな出だしだよなぁって、今考えると思いますね。
そして、やっぱ戦争っていうものを色濃く引きずっているんだよね。
ちなみにこの後、家に帰って、親父に怒られるんだよ。
その一部始終がテレビで放映されてたもんだから、
あんな球投げるのはお前しかいねえっていうことでね。
ただヒューマンも実は一徹の強烈なスパルタ教育を受けて、
巨人軍を目指すべく特訓を受けているんだよね、少年でありながら。
だからこそ魔装級が投げられるんだけどね。
貧乏ながら暮らしているんだけど、一番端っこの家なんだよね。
壁に穴が開いていて、その穴の向こうは外なのよ。
その外の向こうに木が一本立っていて、
その木に変な穴がえぐれているっていうね。
それを実は川上哲晴、星一哲の消息を知って訪ねてきたときに、
たぶん追っかけてきたような感じかなって。
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その壁の穴と木の不思議なへこみ。
いぶかしげに見てるんだけど、そうすると家の中からその穴を通ってボールが飛んでくるのよ。
すごいスピードでビュッと。
で、その外にあった木のへこみに玉がピタッとあって、そのまま跳ね返って、
今通ってきた穴に戻って、そして部屋の中のヒューマのところに戻ってくるのね。
まあ、物理法則を考えるとありえないんですけどね。
まあ、それはいいか。
このあたりは突っ込みどころがあって、今の目で見るとね、おもろいな。
まあ、それは白戸三平の忍者漫画でもそうなんだけどさ、
当時でも変だなっていう感じはあったんですけども、それは置いといて。
だからさ、部屋の中にたぶんあぐらかいて座りながら穴に向かってボールを投げて、
で、向こうにあった木に当たって戻ってくるっていうね、とんでもないことをやり遂げているわけですよ、このヒューマ少年はね。
それを見た川上哲晴、何を思ったか。
こんなすごいことをやってのける少年を前にして、このまま引き下がるわけにはいかない。
で、なぜか投手を抜き出しにしたのかな、ちょっとここわかんないけど。
で、そこにバットがあったかどうかわかんないんだけど、バット的なものを手に持って、ヒューマが投げた球を打つんですよ、バシーンと。
そして打った球は、まあさすがに、川上哲晴って何て言われてたんだっけかな。
とにかくバッティングの大天才って言われていて、きれいにミートして、その打った打球は、その壁の穴にスポンと入って、ヒューマのところに戻ってくるわけ。
ヒューマとしては思ったよりも早く戻ってきちゃったわけで、バシーンと打たれちゃったから。びっくりするのよ。
ああ、びっくりした、なんかいつもの倍のスピードで戻ってきた、みたいなことを言うのね。
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それを聞いて、一徹がさ、親父がね、嘘吹くんだよ。いや、そんなことできるわけない。
もしできるとしたら、川上哲晴ぐらいのものよ、みたいなことを言う。
で、川上監督はですね、この星一徹の今の貧乏長屋の暮らしを垣間見て、本当は挨拶したかったんだけど、それは辞めて、その場を立ち去っていく。
貧乏長屋を立ち去っていくわけだけど、
一徹はさ、川上哲晴の話からか、
流れがちょっと思い出せないんだけども、
家の前、長屋の前の路地に立って、息子と一緒に星を見上げて、
巨人群っていうのは、光り輝く星座だと。
お前はそこへ駆け上がって行け。 そしてその巨人群の中でも、
ひときわ輝く星になるんだ。 それこそが巨人の星ですね。
こんな感じがね、確か第一話。 これ全部記憶だけで喋ってますけどね。
まあかなり何度も読んだですね。
家にある漫画ってそういうところないですか?
しばらく、全巻読破して、
すっかり忘れちゃっててさ。
また何かでちょっと忘れかけてとか、
また読みたくなって、また読んで、みたいな感じでね。
何度も何度も読んでいるうちに、頭に入ってくる、みたいなところがありますね。
もしかすると、 今の自分の
自宅にそれを持ってきたのかもしれないんですけどね。 まあちょっと読んでみたい気持ちにまたなりましたけど。
これもともとどんな話してたかというと、ポッドキャストで、
長編漫画とか、長編小説、
歴史小説ですね。三国志。
そういったものを解説していくポッドキャストがあったら、
おもろいコンテンツになるんじゃないかっていうところで、自分だったら、
巨人の星だなってね。
思って、
第一話を話してみましたが、
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他にも、例えば、
未来少年コナンも結構何回か見ましたね。
それこそ今ちょうどやってるんですよね。 YouTube の
日本アニメーション、日本アニメーションか、日本アニメーションチャンネルで、
毎週3話ずつ公開されていくっていうことでね。 まあこの間実は1話を見ちゃったんですけどね。
まあこれなんかも、全部で26話だったかな。
話はできそうですけどね。
あとまぁ、
ちょっと読みながらじゃないともう思い出せない、
指輪物語、ロード・オブ・ザ・リング、
原作なんかも、
なんか語ったら面白いなぁなんて思いますね。
はい、そんなわけで今日は、
まあ、ポッドキャスト番組の企画っていうことでね。
長編漫画とか、小説などを、
ちょっとずつあらすじとか解説をしていく番組があったら、面白いんではなかろうかっていうようなね。
あの話から、なぜか巨人の星の、俺の記憶の第1話をお話したんですが、
これ完全にただあらすじ喋ってるだけでしたね。ネタバレたっぷりで。
多分もしちゃんとやるなら、
彼女に三国志の話をしたら、
止まらなくなったんだが、方式で言うなら、
もしやるなら、こんな感じですかね。
最初はですね、星ヒューマ。
少年時代の星ヒューマの登場です。そして、
貧乏ながやでの、巨人の星を見上げる名シーンも、
出てきますよ。みたいな感じですかね。
その後で、実際にこんな話でしたね。みたいな感じでやっていくのかな。
これ、俺、面白くできるんだろうか。
ちょっとこの三国志のポッドキャストを、しばらく聞いてみようかな。
と言ってもね、別に俺がこういうポッドキャストをやろうと、
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考えているわけでもないんですけどね。
まあちょっと、ただのお試しではありますね。
どうなんだろう。
俺がもし、三国志のやつを聞くとしたら、
僕も、漫画屋、横山版じゃなくて、片山正幸版。
あのギャグ漫画ですよ。スイート三国志ってやつね。
あれでちゃんと読んだとか、あとなんだっけ。映画?レッドクリフだっけ。
とか、あとはまあ有名な人形劇ですね。
ただ人形劇はね、最後まで見てなかった気がするんだよね。
なんかそんな感じで、いつもつまみ食い的にね、見てるんで、
せっかくならちゃんと物語を味わいたいなっていう気もして、
それを真面目に、ガチで全部読んでいくっていう元気もないので、
あらすじを話してくれる、そんな番組があったらいいなって確かに思いますよね。
さらにそれがその紹介者ならではの切り口で、
ちょっと解説やらコメントがあったら、すごく楽しい気がするんですよね。
だからそれをずっと通しで聞いていくと、一応お話の筋がわかるような感じ。
だから、よくオーディオブックだっけ?朗読で最近よく聞くんですけども、話は。
朗読で真面目に三国志を聞いていたら、まあまあの大変さじゃないですか。
だから、やっぱ買いつまんでみたいな感じが、
なんとなくね、それはそれで価値があるような気がしますね。
だからネタバレ前提で普通にあらすじを話してしまえばいいような気もするんですけどね。
どうでしょうか。他に、まあ例えば、俺は読んでないけど、ワンピース。
話をしていくとか。いやーこれ著作権とか大丈夫なんだろうか。
ちょっとそこはわかんないね。セリフとかには完全に著作権があるけど、あらすじを言うのってどうなんでしょうね。
まあなんかありな気もしますが、結果的に権利の侵害になるって言うともうそれで、
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あらすじで満足しちゃって、本来のコンテンツが消費されないっていうことになると確かに
権利を侵害している気がしますね。本来の読者、未来の読者を奪っているっていうことでね。
これを聞いていると、やっぱり本物というか、元の本を読みたくなっちゃうなっていうコンテンツであればね。
ウィンウィンの関係かもしれませんけど、どう判断するんでしょうね。
今日はなんかどうでもいいような感じの内容になっておりますが、ご容赦ください。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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