1. FREE AGENDA by hikaru & yamotty
  2. #110 「自己理解が深い人が好..
2020-11-22 25:37

#110 「自己理解が深い人が好きです」- どう自己形成するか -

前回の「プロセス経済」の話の続きです。
なぜ世の中ではこんなにもモーニングルーティンが流行るのか、を紐解こうとするところから、話は始まります。

そこから互いの個人Podcastの中身の違いだったり、Hikaruさんが「俺はYamottyのことを意識している」と告白したと思ったら
Yamottyが「僕は自己理解が深い人が好きです」と返したり。

最後はいつものように?ブロッコリーの話でおしまいです。

Yamottyが最後ちょっとだけ触れてくれていましたが、アシスタントのまちるだもStand.fmをこっそり始めたので、
宣伝させてもらいます。ゆるいコンテンツを5分だけ聴きたい、という時に適してますので、耳休めコンテンツとしてどうぞ
https://stand.fm/channels/5e709c6d81d4e84e1fc8ac25


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00:03
はい、どうも、FREE AGENDAです。
今回の話は、モーニングルーティンです。
モーニングルーティン、これ何の話ですかね?
モーニングルーティン、僕らのモーニングルーティンを話してもいいんですけど、
それは多分もう興味がないんで、興味あるかもしれない。
試しに行ってみる?モーニングルーティン、行きますよ。
モーニングルーティン、僕のモーニングルーティン。
うぜえ。はい、どうぞ。
4時半に起きる。ピピピピ、目覚ましちゃう。
子供が起きちゃうんで、瞬時に止める。
ガバ起きする。
で、そのまま洗面所の方に歩いて行って、
顔洗ってコンタクトを入れて、靴下を履いて、
そのまま自分の着替えがあるウォークインクローゼットに入って、
適当なジャージの上下を着て、眠いままヘッドフォンつけて、
YouTubeで音楽かけて、キックボードでジムに行って、
僕の朝はそのまま始まる。
仕上がる。
仕上がります。
そんな眠いまま、そんな速度でジムに行ってんだ。
ごめんなさい、一個忘れた。プロテインパウダーをシェイカーに入れるっていう作業もありました。
まあまあどうでもいいな、そのくだり。
お、なんか下の子が起きてきた。ちょっと待ってね。
早っ。
下の子は隣に寝てるお母さんが見つけられなくて、
お母さんがいないって言って起きてきて。
とんでもなく人気力が低い。
ゲームして待ってるそうです。
そうなんだ。
めっちゃ可愛かったの。
隣にいるのに見つけられなかったんだ。
隣にいるのに見つけられない。
探索能力がマジ低い。
ゼロに等しい。
やばいね。何も発見することができない。
そして今寝っ転がりながらピクミンをやり始めました。
そうなんだ。
ごめんなさい、モーニングルーティンね。
プロテインパウダーの話もっと聞きたい?
聞きたくない。
聞きたくない。
でも何も変わんない。何も変わんない2年間。
僕の話はよくて、
何かっていうと、いろんなYouTuberとかが
モーニングルーティン出してはバズるじゃないですか。
03:00
すごいよね。
あれは何でなんだっていうのを話したいなと思って、
このトピックにしたわけですよ。
何でなんですか。
それはもう、この前回の回とかで話してた
プロセス経済の話に結構近くて、
この人がどうやってできてるかっていうよりも、
この人ってどういう生活をしているのかっていう
そのプロセスを見せることに、いろんな方が共感をしたり、
関心を見せること自体が今のトレンドなのかなっていう話を
僕の知人がしてました。
ふっきさん。
それすごいそうだなと思って、
僕も結構それに対してよく考えることがあるんですよね。
プロセスエコノミー。
これは何か、
どっちの方が先なのかなと思ったんですよね。
というのは、プロセス、
人の生活とか、人の人生の結構でかい部分を
そっと知りたいっていう欲望が先なのか、
そういうものを結構気軽にシェアできるようになったっていう
テクノロジー的なバックグラウンド。
動画とかを撮ってアップするみたいなこととか、
もしくはライブで今の瞬間、
ダダ流しにするっていうことが結構可能になったので、
テクノロジー的なバックグラウンドを
結構可能になったのって、
テクノロジーがあってそこに紐づく文化の背景が大きいじゃないですか。
そういうことをする人が増えた結果、
みんなプロセスに興味を持ったようになったのか。
でももともと潜在的にそういうふうな
感情というか興味はあって、
そこにテクノロジーが乗っかってきたら、
未来に相性が良かったから、そこでこう、
もっとください、じゃあもっとあげますっていうループが
変わってるのかなっていう感じはするんだよね。
ライブで今この瞬間を動画付けに流すとかって、
テクノロジーの要素なしには実現しづらいことだったのかな
という気はしてて、
意外にやってみたらみんなそこに興味があった
っていうことに世間が気づき始めて、
そこが広がり始めてるっていうのは今かなっていう。
なるほどね。
有名人の日常を覗き見てみたいみたいな、
多分それは誰しもが昔から持ってた欲求な気がするんですよ。
多分それに近い部分もあるんだけど、
なんかそのモーニングルーティーン以外でもすごい、
僕が見てたBリーグって、
日本のバスケのプロリーグがあるんですけど、
それに入りたく、目指したくて、
アサレンとかして頑張ってる人が毎日、
今日は筋トレを何々しましたとか、
そういう人でも再生回数何万とかいってるんですよ。
06:02
なんかこう這い上がるストーリー、
好きじゃないですかみんな。
好きですね。
それを見たいみたいなものと、
多分もう一個はプロセスって聞いとったとしても、
結構いろんなユースケースというか、
ユーザーから見た時に期待しているものは
混じり合ってるかなっていう気はしますね。
確かに日本人と結構相性がそもそもいいかもしれないね。
日本人ってアウトプットっていう結果だけじゃなくて、
家庭でも評価してくれるみたいなところを
結構あるタイプだから。
持久経済だから。
だから昔からオリンピックとかも終わったら、
ものすごいバックストーリーみたいなの
死ぬほどやるわけじゃん。
めちゃくちゃ人気あるわけだよね。
結構そういう努力している家庭みたいのを見るのは、
そもそも結構好きみたいな国民性、
日本人はある気がするし、
でもD2Cとかも結構同じ話かなって気はするんだよね。
最終的な結果だけじゃなくて、
家庭込みで一つの商品としてみなすみたいな。
だから目の前にある化粧品が大事なのではなくて、
その化粧品ができるまでの過程、
できるに至ったコンセプトだったりとか、
たくらい遅延の中でどういう工場で作られたとか、
どういう製品、成分を含んでないとか、
そういう話はすごい大事みたいな感じになっていて、
それすごい最高の贅沢品な気がするんだよね。
確かにね。
何だって割高だからね、そういうものって。
割高割高。
ロットもちっちゃいから。
最終的にできたものが単に機能すればいいってわけじゃなくて、
そこの中に含まれている無形物的なプロセス要素みたいなやつも
一緒に消費するのがイケてるって、
めちゃくちゃ贅沢な話だなとは思いますね。
確かに。
僕、TwitterでDMが来て、
D2Cの商品を2回くらいもらったことがあるんですよ。
1個は服。
1個は雑誌BDドリンクみたいな。
だけど何とも思わなかったもんね。
急にDM来て送るんで、
もしよかったら感想を呟いてくださいって言われて、
ちょっと興味あるしいいよって思って、
パーカーとドリンクもらったのを飲んで着てみたんだけど、
その背景のストーリーとかプロセスを全然知らないから、
ユニクロと何が違うのかなみたいな。
確かに。
ドリンクはちょっとまずいジュースだなみたいな。
それで終わっちゃったり。
そういう意味では、
本当にエンゲージしてないとそういうものって価値出ないなっていう。
そうだね。
絶対高度経済成長期とかはアウトプットとしてできたものが
09:05
ユニクロかどうかだけでも判断されてた気がするけど、
最終的な製品っていうところでの差別化要素みたいなのとか、
そこに対する満足度みたいなのも、
この国では知ってるんだろうね。
やり切ってるんだろうね。
もちろんまだまだあるんだろうけど、
それだけではないっていうか。
アイドルとかでもさ、
全部結局禁止というか同じじゃん。
言っちゃ悪いけど。
それ言ったらめっちゃ怒られますよ。
でもさ、そんな対して可愛くもないアイドルとかをさ、
熱狂的に愛してる人たちってさ、
割と昔から見てきたとかっていうプロセス込みで愛してるんだよね。
完全にそうだね。
だから僕もね、
推しのラッパーは昔から応援してるから推しなわけで。
推しのラッパー。
でもその推しのラッパーとどう出会うかみたいになって、
今好きなのはプロセスも知ってて応援してるみたいなのがあるんだけど、
やっぱり一発目クオリティが高い楽曲と出会わない限りは
推すことないんだよね。
はい。
なんか新しい音楽いろいろレコメントされるから聞くけど、
これで一発目でバッてきて、
こいつやべえってなんない限りディグらないんだよね、こっちからは。
コンテンツからパーソンってなんてね。
そう、コンテンツパーソンでコンテンツ。
もっかいコンテンツが来ない限りはチャーンするんで。
うん。
なんかそういう意味で言うと、やっぱりコンテンツからスタートしていただきたいなって感じがしますね。
まあそうだね。
いきなり知らない人のモーニングルーティン見せられて、
このモーニングルーティンをするってことはこの子好きだとなんないもんね。
そうそう。僕のモーニングルーティンを話して、
何、山本さん4時半に起きてるのか、じゃあ4時に起きようみたいになんない?
確かに。
調べてみたらキキオカだったみたいな順番はまあありえないよね。
ありえないありえない。
芸能人のモーニングルーティンとか見たことある?
え?
タケルっていう格闘家がいるんですけど、
K-1のチャンピオン、3階級チャンピオンで、
日本で一番注目されている格闘家の一人。
一番じゃないかな、3番目ぐらい。
彼のモーニングルーティンを見たことあります。
どうだった?
いい家に住んでるなーって感じだった。
でも、そういうプライベート感みたいなのも大事だよね、家とかね。
どういう家に住んでるのかみたいな。
めっちゃ贅沢だよね、そういうの見れるとかってやっぱり。
昔だったらね、なかったわけだからね。
絶対無理だし、出さないし。
そこにやっぱり興味があるって普通に考えないからな。
そう、わざわざそれをネタにしようとも思わないけど、
やっぱりYouTubeって割と継続発信しないとダメだったり、
みんながそういうことをあげているプラットフォームがあるから、
やってるよね、きっと。
そうね。
めちゃくちゃウィンウィンだよなって思うんだよね。
12:00
YouTubeやっててあんまりネタとか、強いコンテンツとか無くなるじゃん。
無いね。
強いコンテンツ無くなっていったら、パーソンというか、
自分の普段のことをちゃんとアップしたらそこそこ面白いっていう。
それはすごいなとは思うけど、
でも僕一回ローラーっているじゃん、のトレーニングの日々なんだけど、
マジでつまんなかったんだよね。
ローラーは可愛いし、犬とか出てくるんだよね。
犬にとんでもなく良い餌とかあげてるんだよね。
ローラーが朝サーモンか何か焼き出してフライパンで、
朝ごはん作ります、ワンちゃんのみたいな感じで、
焼いたサーモンをボロボロにして犬にあげてて。
マジか。
すげえぞみたいな。
めっちゃ良いもの食わしてるんだ。
その場でクックドサーモン。
可愛いのが面白いってなんか、
でもこのフリーアジェンダもなんかね、
僕ら二人の普通の日常っぽい会話を住み行きしてる感覚が良いみたいなことをめっちゃ言われるんで。
初期からそれはVOCとしてありましたよね。
VOCとして根強いですね。
だからそういうのにみんなすごい実は興味があるんだろうな。
そうかもしれない。
モーニングルーティン。
じゃあちょっとプロテインの話でも聞こうか。
そういえばね、もう1個思ったんだけど、
好きだったアーティストが、自分のYouTubeチャンネルアーティストって基本的には楽曲しか載せないじゃん。
いつからかYouTuberとしての活動も始めて、混ざるようになってきたんですよ。
その瞬間にそいつのチャンネル登録外して、
もう音楽も聴かなくなりましたね。
どういうこと?
うぜえなと思って、別にそれ求めてねえなってちょっと思ったんだよね。
そうなんだ。
普通の人は喜びそうな気がするけどね。
でもいわゆるネタ系のコンテンツ。
なるほど。
プロセスだけ見せればいいんだけど、こいつYouTubeやり始めたなって感じの。
はいはいはい。
何とか早食いとか何十万円分買ってみたとか。
YouTuberや。
そう、やり始めた瞬間に急にもういいっすってなって。
そうだね。むずいよね。
塩梅がある。
YouTube怖いよね。毎日上げないとみたいな感じが。
数字で見てるとあるし、毎日上げようと思って自分のメインのコンテンツだけだと晴れてくるから。
僕でも好きなアーティストとかのライブ裏の映像みたいなのめちゃくちゃ好きですよね。
なんかすごい好きなのは、海産ライブのDVDとかだとステージだけじゃなくてツアー全体を結構映像化してるっていうのが結構あって、
15:03
一番最後は幕張メッセでやりますみたいな。
でも最初は仙台のちっちゃいライブハウスから始めてみたいな。
で、楽屋裏とかで今日すごい調子悪かったみたいな。
これだとファイナル結構心配みたいな感じの口を言ってるシーンとか。
なんか喧嘩したりとかするけどその日のステージが良くて楽屋裏で今日最高良かったみたいな感じでファイナルに向かってみたいな過程を見せられるとすごいいいなって思うんだよね。
リアルブルージャイアントじゃないですか。
ブルージャイアントや。
それを持ってラストライブの音源をもう一回聞くと、いろんなもん詰まってんなみたいな感じになってますますファンになるという感じですね。
つまり昔からあったんですね。
うん、そうだね。
ユーマの携帯を探せって言われてます。
タスクが発生した。
タスクが発生しました。
そうなんだよね。だから結局話すとライブの中で言うとこのライブの合間みたいなやつっていうのはその人が持っているメインコンテンツっていうコンテンツの文脈の中での隙間というか間を見せるっていう行為だったけど、
いわゆるモーニングルーティンみたいなものっていうのは実際にはそのコンテンツとはやや関係がなくて、
でもそのコンテンツっていうものの背景を成しているその人物のプロセスっていうのを見せるって話なんで、
もうちょっとなんか度合いとしては深いかつメインコンテンツが少し離れてる部分に関してもめっちゃゲームやってるやんけ。
今YouTubeを見始めてる。
朝から携帯でYouTubeですか。
いやほんとね。
どんな大人になるんだよこの子。
良いご身分ですな。
ほんとですよ。
フリーとしたらどうでしょう。
そんな風に変わってきて。
まあでもこの流れ思った以上に強いなって感じ、最近は感じるけどね。
ヒカルさんはパーソナリティ発信活動結構強めにやってる方だから、その流れをビンビンに感じてるんじゃない?
意外にそうなのかな、まあそうかもしれない。
やってる方だと思いますよ。
パーソナリティ発信活動してるのかな俺。
だってスタンドFMとかもバッツリそれじゃない?
でも結構なんかパーソナルな話そこまでしてないね。
そう?
やってみると。
でもこのフリーアジェンダよりは自分自身に寄せてるっていうのは結構意識してやってる。
いやそうだと思いましたよ。
それはそうかもしれない。
そっち側でやったらどうなるかってすごい興味あるんだよね。
でもそれ結構ヤモンティの影響でかくて。
何?
でかいなと思ってて。
なんか1回話したことあるけどフリーアジェンダもコンテンツでいくのかパーソンでいくのかって話をして。
18:00
でもヤモンティはやっぱりコンテンツパーソンなんだよね。
アウトプットありってじゃないとあまり意味がないというか。
アウトプットで基本人は語れっていう感じで。
僕は結構反コンテンツ反パーソナリティの人間だなって思ってるんですよ。
世間一般から見たらそうじゃなくてだいぶコンテンツよりだと思うけど。
ヤモンティとかと比べるとコンテンツ100%で生きていきたいかっていうと
その感覚もそのケーパビリティも覚悟もあんまない方かなって思ってて。
むしろなんかその両方持っているのが自分のいいところかなって思うことが結構多いんですよね。
ヤモンティと一緒にいると特に感じる。
なるほど。
だからそっち側もやってみたいって気持ちは結構あるかなって気がしてて。
ヤモンティはこのポッドキャストでもこういう感じなんだけど
ゼロトピックの方がよりコンテンツに寄せてるじゃないですか。
なんで僕はソロ活動の方はパーソナリティに寄せてるんですか。
面白い。
潜在的に持っているものの違いみたいなのがあって
僕は結構それをもっと強く感じたいんですよね。
いいっすね。
結局人は近くにいる人から影響を受けるから
そうそう。
差分を見て自分のいいところとか強みで勝負するぜみたいなものに近いわけでしょ。
それめっちゃいいじゃん。
ポジショニング。
僕はヤモンティのことを意識してるんだなっていうのは思って。
そりゃするでしょ。こんだけ話したら。
そういうのも結構ね。
メンタリングとかでコーチと話してて
ヤモンティさんの話とかよくしますねとか
ヤモンティとの比較で考えること多いんですねって言われて
あいつは本当にすごいからねみたいな。
それと比べて自分が何ができるかっていうのは常に考えますよみたいな話をしてて。
その中から一個出てきた活動というか自分の中の思考っていうのがスタンデフなんですよね。
めっちゃいいな。だって僕はあれ見てこれ俺にはできないって思いましたからね。
あーそうだろうね。
なんか僕が好きな人って基本的に自分にできないことをしてるっていうか
自分は何者だっていう定義がすごい
定義っていうか自己理解が深い人たちに
定義っていうか自己理解が深い人だなって思うんですよね。
自己理解って一人で考えてても深まらなくて
結局社会的な生き物だから
例えば周りの10人いたとして
10人の中で自分が優れてるものっていうのに気づいて
それを突き詰めるっていう行為をしてるって人が僕は自己理解が深いって思ってて
なるほどなるほど。
自己理解が深い人は好きなんですよ。
今の話とかもすごいいい話好きみたいなと思った。
最近僕はヤモキに対する自己開示みたいなちょっとブームなところを
ブームだね。
実際に収録はしてないんだけど1ヶ月くらい前に結構ディープな話したじゃん2人で。
21:02
そういうのも近くにいるからこそ意識しすぎて
あんまり素直に話せないみたいなところって絶対にあると思うんだけど
でもやっぱり一番近くにいるやつこそ
そういう自己理解を深めるための良い出しなわけだし。
そうっすよ。
出しとはやっぱりちゃんと向き合わないと日本人だから。
間違いない。
ちょっとこの話に行っていいのかあれなんですけど
いいよ思いもかけずいい話や。
若い時って誰しも、僕もそうなんですけど
誰しも周りにいる人のいいやつを盗んでくるっていうので自分を作ろうとする
趣旨があるじゃないですか。
はい。
この良いところを集めていく。
でもそれだと自分って別に何にもなれないみたいな。
うんうんうん。
自分を自分と認めることができないみたいな期間があってその後に。
その後にそうじゃなくて比べるってことをしだして
自分が勝ってる部分を探すみたいな。
うん。
それで勝ってる部分にとにかく人生の全部をかけるみたいな。
うんうんうん。
少なくとも僕はそうやって生きてきたみたいなところがあって。
分かるそのイメージ。
ヤモティに関してもすごい分かる。
なんか今僕の頭の中にあるクリアな映像みたいなのは
よくある和集合とか積集合みたいなさ。
円がたくさんあって重なり合ってるところと重なり合ってないところみたいな色んな
雰囲気があるじゃん。
ヤモティはいろんな円の排斥地というか
重なってるところじゃないところにすごい寄っていって
すごい尖った人間に今なってるんだろうなみたいな感じのイメージがクリアにある。
そうそう徐々にそうなったんですよ。
勝てねえ勝てねえ勝てねえみたいな。
それは結構ある気がするね。
やっぱりいろんな円があって全部色が違って
そこの積集合というか全部重なったところって
全部同じような淀んだ灰色っぽい感じの色になってるはずなんだよね。
そうそう。
一人一人がすごいクリアな青だったり黄色だったりとかすごい色持っていて
それを全部寄せ集めて重ねると結構灰色に近い色になるみたいな感じがあるね。
一時期自分が灰色っぽくなっちゃう時期って絶対人生の中であるんだったよね。
めっちゃある。
それが避けていくとあれこっちのとこってめちゃくちゃ色クリアなんだけどみたいなところが
多分発見されるんだと思うんだよね。
エアモンティーと僕は結構似てるところもあるし全然違うところもあるから
何なんだろうとかっていうのはたまに考えるかな。
でもそのプロセスは似てたのかもしれないですね。
そうなんだ。
だって今は例えば僕と話してて自分が違う部分を見つけてそこに時間を割いてるわけじゃないですか。
プロセスそのまんまじゃないですか。
いやープロセス経済してしまった。
24:01
いやプロセス経済回してますね。
回して何の経済にもなってないですよ。
この話ちょっと今度オフラインでもしたいな面白いから。
そうしましょう。また朝飯を送ってもらおう。
いやあのコーヒーいいですね。
ヤボンって朝飯を送っても全然食わないんだもん。
あれちょっと面白かったじゃん。
めっちゃムカついたあれ。
すげー高い虫食いに行ってんのに。
サラダとタンパク質食べて終わるみたいな。
ホテルのビュッフェに行ってヤモトさんがここは当然株主のお盛りですよねみたいな謎の通知がかけてきたからいいけどって言って出したけど
ビュッフェなのにヤモトそのタンパク質しか食わなくてブロッコリーないのかとか言って
ブロッコリーねーよっつって。
でもフォー食ったよね。フォーはいいんだね。
フォー食いましたよね。フォーリーンなんで。
フォー米麺じゃない米麺か。
米麺だけどあそこなんか3つ選べてさ。
全粒粉っぽいやつが選べたんですよ。
あれ良かったっすね。
俺あれずっと全粒粉って読んでたんだよね。
彼女に言われて気づいた全粒粉だよ。
はい今回はそんな全粒粉の話でした。
これでもあれだな。モーニングルーティーンじゃなくて
自己形成みたいな話にタイトルにしてもらおう。
町枝さんよろしくお願いします。
町枝さんも最近スタイファ始めたんでリンク貼っておきますね。
いい話だ。
はいじゃあそんな感じで皆さんまたね。
25:37

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