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こんばんは、ふらっとです。今日もふらっと日記 スタートです。
というわけで、4月8日の公園日記となります。
月曜日ですね。この日は、近くの小学校とか、入学式でした。
ちょうど桜もほぼ満開な入学式になっていたようで、
みなさん、近くを通ったら、入学するお子さんと家族が結構写真を撮ったりしていて、
ほんのぼのというか、ほんわかした気持ちになりました。
よくいつも見て思うんですけど、今のランドセルって本当にいろんな色ありますよね。
自分が子供の時のランドセルのことを少し思い出したので、そんな話をしようかなって思っています。
私が子供の時の、小学校の時ですよね。そのランドセルって、大体男の子が黒で女の子が赤っていうような、決まりはないにしろ、そういうようなランドセルの色で分かれてたんですよね。
その中で、私は小学校の時にワインレッドのランドセルを背負って行きました。
当時はどうなんですかね。みんなランドセルって買いに行ってたんですかね。自分たちで選んだりとかして。
そういうことは全くうちはなくて、親から母から与えられたランドセルを背負って行ったんですよね。
小学校に行ったんですけど、行った時に自分のランドセルの色だけが違う衝撃っていうのは、なかなかこの小学校1年生にとっては何ていうのかな。
やっぱり今日、なんか色が違うぞっていうふうに、やっぱり子供ながらにも思った記憶があります。
特に地元の小学校に行ったんですけど、私は保育園は全然地元ではない保育園に行っていたんですよね。
だからっていうのもあって、入った時に友達誰もいなかったんですよね。だから余計そのランドセルの色と、
地元の小学校とかって行くと、大体みんなその地区の幼稚園に行ってたりとか、その地区の保育園に行ってたりとか、そういうような影響もあって、
お友達が大体できてたりとかしてるわけなんですよ。で、さっき言ったように私はそれがなかったから、なかったんですよね。
友達がまずいなかったと。で、さらにランドセルの色が違うっていう、この2つの要素が重なって、おそらく結構、
なんていうかな、あれ、なんか私違うぞっていうか、ちょっとなんか孤独とまでは言わないけど、どうしたんだろう私っていうふうに思った経験がありますね。
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今みたいにね、あんなにカラフルなランドセルみんな背負ってないから、やっぱり一人だけポツンってちょっと浮いた気分になっちゃった気がするんですよね。
で、なんでそんな色にしたかっていうことなんですけど、母に話を聞いたら、私子供の時めちゃくちゃオチョコチョイだから、
みんな同じ色の中に、みんな同じ赤の中のランドセルだと、きっとね間違えて持って帰っちゃうんじゃないかなっていうふうにね、母的には思ったんだそうです。
で、それもあって、ワインレッドの、ワインレッドですよね、そのランドセルをね、買ったっていうふうに言っていましたね。
今振り返るとね、めちゃめちゃオシャレなランドセルなんですよ。だから、一生懸命ね、いろんなことを考えて、母が買ってくれたんだろうなっていうふうに、今振り返ると思うんですけど、
なんか、そうね、その当時はそのこともね、何も知らなかったから、なんで私ランドセルの色違うんだろうっていうふうに、なんか思いながら過ごした気がしていますね。
で、ランドセルにはもう一個、なかなか不思議な思い出がもう一個あって、多分4年生ぐらいの時にランドセルを買い替えているんですよね。
今でも実家にランドセル残ってるんですけど、買い替えていますね。で、2つ目のそのランドセルっていうのが、普通ランドセルって縦型ですよね。
で、その私が2代目に使ったランドセルっていうのが、横型のランドセルなんですよ。
で、さらにその色がグレーっていうのが、ちょっと濃いグレーっていうのはなんていうのかな、ちょっと表現が怪しい。濃いグレーなんですよ。
で、それもね、なかなかオシャレで、普通ランドセルってぺろーんって上にカバーがあって、そこにパチってつける形のランドセルですよね。
そこでカチャカチャって、ランドセルの底で金具を締めて止めるっていうのが大体のランドセルのパターンだと思うんですけど、その横型のランドセルっていうのは、金具っていうのかな、バックルみたいなものが表面に出てくるんですよ。
だから、背負った時に横型のランドセルで、かつそのバックルみたいなものが、その背中の真ん中、横型の真ん中に来てパチンっていう風に止めるようなランドセルでした。
いやー、なんで小学校の時に2つもランドセル背負っていたのかっていうのは、自分でも記憶に、なんでそういう風な流れになったのかっていうのは、全然記憶にないんですけど、そんなことをね、今ふと思い出しました。
もうね、4年生ぐらいとか5年生ぐらいになってくると、別にランドセルの色とかなんて、ほぼほぼ自分の個性みたいなもんだなっていう風に思っていたのもあるので、4年生か5年生ぐらいにランドセルが変わったことについては、全然違和感もなくて、このまま背負っていこうって言って、普通に背負っていってたのを覚えていますね。
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不思議ですね。なんかほぼそれが自分の個性みたいになってたんでしょうね。他の子と違うっていうのかな。そこでなんか個性を出してたんじゃないかな。別にそれで自分で個性出してるとは思っていなかったですけども、そこら辺にはなんとなく、なんていうのかな。
まあ私はこれでいいっていうような思いがあって、ランドセル、いつもなんていうかな、周りの子と違うランドセルを背負って陶芸校をしていたんじゃないかな、なんていうことをふと思い出しました。
はい、というようなランドセルの思い出のお話になります。
ではまた次回お会いしましょう。またねー。バイバイ。