ランドセルの贈呈式
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちょっと昨日はね、ポッドキャストあげれなかったんですけど。
はい、ちょっとサボりました、すいません。
お休みにですね、ちょっと東京に遊びに行ってたので、ちょっと言い訳なんですけど、遊びに行っておりました。
東京でね、いろんなことを経験したので、インプッターがたくさんあるから、たくさん話したいことあるんですけど、今日はですね、ランドセルについて話そうかなと思います。
東京でね、私の相方のご友人たちと初めてお会いして、ご飯を食べる機会、ちょっとお祝いしていただいたりして、わいやわいやしていただいてもらったんですけど、
その時にですね、そこにね、ちっちゃい子たちもお子さんたちもいらっしゃったので、ランドセルの話になったんですけど、
私が初めて知った事実なんですが、ランドセルを会社がプレゼントしてくれるっていうところがあるという話を聞いてですね、はーっと私はびっくりしました。
はい、多分ね、いくつかランドセルを贈呈してくれる会社さんがあるみたいなんですけど、
そのうちのね、一つのソニーが、そういう贈呈式、ランドセルの贈呈式を、そういう式をね、やっているっていう話を聞いてですね、ちょっとソニーすごいなぁと思って調べてたんですけど、
なんかそのソニーの創業者の方の中のお一人の、いぶかまさるっていう方が、呼び捨てちゃった、いぶかまさるさんっていう方が、ランドセルの贈呈式を始めたらしいんですけど、
当時ね、ランドセル、今もですけど、ランドセルは高級品だったので、皆さんが平等に買えるように贈呈をし始めたという、いぶかさんは教育にもすごく熱心な方だったらしくて、
なので、ソニーに勤めている方が、ランドセルを、方のご家族がね、お金がなくて買えないとか、そういう状態にならないようにランドセルをね、プレゼントすることを始めたらしいんですけど、
個々のランドセルの思い出
すごいなーって思いました。純粋に。
なかなかできることじゃないですよね。
すごいなーって思いました。という感想と、ランドセルはですね、私結構ちょっと特別なものなんですね、自分にとって。
大人になってからも、ランドセル売り場があると、ちょっとランドセル見に行こうかなーって、別に買う予定もないのに、ランドセル巡りとかするぐらい、
ランドセルがなんか好きなんですよね、子供の頃からというか、子供の時の経験からなのかもしれないですけど、皆さんはどうですか?
最近はね、ちょっとやんやんやんやん、ちょっと値段を見に行くぐらいで、あのちょっといじりにランドセル売り場に行くこともあるんですけど、
ランドセルってやっぱ一番最初に意識的に、なんかこれを選ぶみたいな、自分に選択肢を与えられて選んだ、すごい印象の濃い機会だったと思うんですね。
たぶん幼稚園とか保育園とかも、たぶん自分で意思を持って選んだりしてたとは思うんですけど、小学校に入学するためのカバンを自分で選ぶことができるっていう機会だったから、
たぶん自分で選んだみたいな感覚が強かったんでしょうね。だからたぶん強い印象に残っていると思いますし、これは私の捏造の記憶かもしれないので、自分で選んでないのかもしれないですけど。
でもたぶん色は選んだと思うんですね。何でかっていうと、私のランドセルの色はショッキングピンクだったんですね。
今はいろんな色がありますけど、私今32かな、32なんですけど、まだ私の時はランドセルが黒か赤だったんです。
90%ぐらいは、私の印象ではね。ショッキングピンクを使ってたのは、私のクラスには私一人だけだったので、たぶん私がこれがいいと言ったんだろうなと思うんです。
でも私今でもショッキングピンク好きなんですけど、だから大人だったらね、どんな服にも合うカバンとか、機能性が高いランドセルとか、雨にも強いランドセルとかね、
6年間使うわけですから、6年間使えるランドセルっていう基準で、たぶん選ぶと思うので、なんかこう茶色とかね、黒とかベージュとか、あと機能性の高い革じゃない、強そうなね、ランドセル買ったらいいなって、たぶん私が親だったら思うんですよ。
すごい金額だしね、ランドセルって。でもそんな、なんかそういう条件とか何も関係なしに、たぶんこれがいいとか言ったんでしょうね。
そして私のランドセルはね、革だったんですよ。別に私すごいお嬢様とかじゃないんですけど、たぶん革に関しては、私が初孫だったので、おじいちゃんおばあちゃんとかがね、どうすんならいいものって言って革のランドセルを買ってくれたと思うんですけど、
ランドセルで代わって、ランドセルに求められる条件をすごい反してますよね。めっちゃ雨に濡れるし、そんな丁寧に扱えないし、投げまくるし、ランドセルって。代わってどうなんだろうって、大人になった今だったら思うんですけど、
そんなね、機能性全然ない、重い、そして自分が直感で選んだショッキングピンクのランドセルっていうのは、高学年になるときにはちょっとボロボロで、私革なんで買ったんだろうとか思いながら使ってましたけど、
でもそのショッキングピンクということにはすごい誇りを持ってたんですね。やっぱり自分で選んだということで。分かんない、でも親はピンクって目立つし、一人だけ違う色だから心配してたりしたのかもしれないんですけど、私はもしかしたらそこでですね、人と違っても全然大丈夫ってことを学んだのかもしれないぐらい何も気にしてなかったんですね。
何も気にしてなかったし、別にピンクだからっていじまれることも全然なかったし、違うことをむしろ誇りに思ってた説があるぐらい大切にしてて、そのランドセルをね、ミニランドセルにできるみたいな、キーホルダーとかにできるみたいな話を聞いてしたのか、とりあえずミニランドセルみたいなのも持ってたような記憶があるんですよね。
それぐらいランドセルに関して私はすごい思い入れがあってですね。
そして今の子たちはどんな色を選ぶんだろうと思って、よく友人が子供ランドセル買ったんだよねって言った時に、いつも何色?みたいな。何色選びました?みたいな。どこの、どんなランドセル選びました?みたいな質問を結構するぐらいね。
ランドセルっていうものに対してはすごい思い出があります。
皆さんは自分で選ばせてもらったのか、親が買ってきてくれて使ったのかわからないんですけど、もし自分が選んだ人がいたら、多分その時の自分が何か理由があってそれにしたはずですから、私と同じようにね、ランドセルにもしかしたら思い入れがあるかもしれないですし、
現在のランドセル選び
ランドセルじゃなくても、一番昔の自分の記憶でね、これは自分で選んで買ったものなんだって印象に残っているものって、今でもその好きと今の好きと通じるものがあったりとか、
何の社会的な、これを買わなければいけないみたいな、あと値段が高いとか安いとか、子供って一切考えない純粋な好きでものを選んでますから、自分が子供の時に選んでたものの基準って自分の好きの価値観にすごい通じるものがあるので、
ぜひ自分が子供の時って何を求めてて何を買ってたのか、なんか自分が覚えてなかったら自分の親に聞いたりとか、自分子供の時に遊んでたものとか着てた服とかね、興味なかったら多分親が選んでると思うんですけど、なんかそういったものね、思い出してみると結構面白いなと思います。
はい、という私のランドセル物語でした。ちなみに私が今ランドセルを買うんだったら、ランドセルのデザインで私がすごい好きなのが、ランドセルについて語るっていう、全かぶせ型じゃなくてベロっていう形じゃなくて、半分だけかぶせるちょっとヨーロピアンチックなやつ。
あれがすごい私の憧れてた人がね、小学校の時憧れてた小学生の友人が使ってたので、そのデザインの、今の私だったら、そうですねショッキングピンクもいいけど、ちょっと毎日ショッキングピンクだと飽きるので、深緑とかねにするかな。
それか、ラルフローレのチェックがある、ちょっとめくったらチェック出ますよ、ちょっと私おしゃれですみたいな感じの、ちょっとロンドン感かもしらせるランドセルにしますね。
そう、皆さんだったらどんなランドセルにしますかっていう質問を最後に投げておきます。
というわけで今日は、子供の時好きだったランドセルについて話しました。
ちょっとテーマのタイミング決めてなかったのでまた決めますけど。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
また引き続きですね、東京で展示とかも見に行ったりとかしてきたので、ちょっとそのアウトプットとかもまた次回にしようかなと思います。
渡辺香里さんっていう好きなイラストレーターの方がいらっしゃって、その方の展示も見てきたので、ちょっと次回はそのお話をしようかなと思います。
それでは皆様今日も一日味わい尽くしてください。
こんなにランドセルの話をしましたからね、多分皆さん視界にランドセルの子たちが今日はすごい映るんじゃないでしょうか。
皆さん今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。