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2023-03-19 04:56

Stacksネットワーク対応ウォレット、「Hiro Wallet」(ヒロウォレット)の作り方・使い方に関する解説記事を公開しました

ビットコインレイヤー2「Stacks」ネットワーク上のDeFi利用に便利なHiro Wallet(ヒロウォレット)の作り方・使い方に関する簡易解説記事を公開しました。


Hiro Wallet(ヒロウォレット)の作り方・使い方-ビットコインのレイヤー2「Stacks」ネットワーク利用に便利


以下、記事の要約です。


DeFi Llamaによれば、Stacksネットワーク上の全DeFi(9割型、ALEX)のTVLは、直近1か月の伸び率第3位。直近1週間でも同じくです。

もっとも、TVL34m弱ということで、ETHやBSC、エアドロで話題のアービトラム等と比べると小ぶりではあります。

※情報は、いずれも2023/03/19時点。


そんなStacksネットワーク上のDeFiを使う時に(基本的に)必要となってくるのが、Hiro Wallet(ヒロウォレット)。

例えば、Stacks上のDeFiのドミナンス9割弱を誇るALEXの場合、ウォレットコネクトはHiro一択です。(ただし、2023/03/19現在)


Hiro Wallet(ヒロウォレット)の新規作成は公式サイトから行えます。


https://wallet.hiro.so


現在、ブラウザの拡張機能、及びデスクトップ・アプリが提供されています。

※ブラウザの拡張機能は、Chrome、Brave、双方使えます。


・シークレット・キーの確認&保管

・パスワードの設定


といった流れは、メタマスク等のソフトウェア・ウォレットと基本的に変わりません。


ちなみにリカバリーフレーズは英単語「24個」構成です。


ウォレットの作成が出来たら、Stacksネットワークのネイティブ・トークン「STX」をガス代として入れておけば、DeFiに活用できます。

STXは、


・バイビット

・ゲートio

・OKX

・MEXC

・ビットマート


等の中央集権型取引所で入手可。


なお、環境固有の可能性がありますが、バイビットからHiro Walletに送金しようとしたところ、ネットワークアプデ中、ということで送金出来ませんでした。


※OKXの場合は特段支障なくトランスファーできました。

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こんにちは、fill.mediaの清水です。本日はですね、ビットコインのLayer2ソリューションStacksネットワーク上のですね、
DeFiプロトコルの利用に便利なHiroウォレットの作り方・使い方に関する解説記事の方をですね、
fill.mediaの編集部の方が公開いたしましたので、そのお知らせと、あとは記事内容の簡単な要約をさせていただきます。
まずですね、このStacksネットワークなんですが、DeFiラーマ、こちらのDeFiプロトコルの比較サイトのようなものなんですけれども、
によればですね、このStacksネットワーク上の全てのDeFiを合わせたTVL、トータルベルブロックですね。
これに関しましては、直近1ヶ月の伸び率で、本日3月の19日で言いますと伸び率第3位と、
そして直近1週間でも同じく第3位ということでですね、様々なブロックチェーンネットワークを俯瞰してみた中でもですね、
TVLの伸びの方が非常に大きくなっていると、そういった状態と言われております。
そのうちのですね、約9割弱くらいを占めているのがアレックスというDeFiプロトコルになるんですけれども、
ただですね、そのアレックス含めましてはですね、TVLが約34ミリオン弱ぐらいということで、これ同じく3月19日時点なんですけれども、
やはりイタリアムですとかバイナンスマルチェーンですとか、また昨今のAirdropの方で話題のアービトラムなんかと比べるとですね、
まだまだTVLの規模なんかをくぐりではあるんですけれども、ただ直近で伸びてきているかなと、そういったチェーンになっています。
そんなスタックスネットワーク上のDeFiを使っていくときにですね、基本的に必要になってくるのが、
今回のこのHeroウォレットというソフトウェアウォレットになってくるんですね。
例えばですけれども、スタックスネットワーク上のDeFiのドミナンス約9割弱ぐらいという圧倒的なシェアを送るですね、
このアレックスというプロトコルの場合ですね、ウォレットのコネクトを使用するときのソフトウェアウォレットといたしましたら、
これはHeroウォレット一択と、これ3月19日現在であればその一択ということになっています。
そんなHeroウォレットの使い方なんですけれども、まずウォレットの新規作成そのものはですね、公式サイトから進めていくような形になります。
詳しいURLなどがですね、記事の方に掲載しているんですけれども、
現在ですね、ChromeですとかBRAVEといったブラウザの拡張機能、そしてデスクトップ版のアプリの方がですね、提供されているようです。
このブラウザの拡張機能に関しましてはですね、Chrome用、そしてBRAVE用双方を使えるようになっておりまして、
拡張機能をインストールするときにですね、Chrome用をインストールという風に進めれば、BRAVEの方でも普通に使えると。
フィルミリアの編集部の方でよくBRAVEブラウザを使っているんですけれども、
実はヒロウォレットの方がインストールできて使えているという風に聞いております。
でですね、シークレットキー、これいわゆるメタマスクなんていうところのシークレットリカバリーフレーズですね、
の確認ですとか、その保管保存、そして同じデバイスからまたウォレットにアクセスするときのパスワードの設定ですとかですね、
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そういった流れに関しましては、皆さん多分慣れてらっしゃると思うんですが、
メタマスクなんかのソフトウェアと基本的な流れそのものは変わらないです。
ただですね、ヒロウォレットの場合はリカバリーフレーズがA単語24個で構成されていると、
メタマスクなんかの場合12個のA単語で構成されているかと思うんですけれども、
ヒロウォレットその場合の24個構成となっていると、
そういうソフトウェアとか他にもあるんですけれども、そういった形になっております。
でですね、またウォレットの新規作成ができましたら、
スタックスネットワーク上のネイティブトークにあたりますSTXですね、
これをガス代として入れておけばですね、
諸々のDeFiなんかにも活用できるようになってくると。
このSTXなんですけれども、どこで入手できるのかといいますとですね、
諸々の海外の主要な中央集権取引所、
例えばですけれども、バイビットですとかゲートIO、
何かオーケーXですとかMXC、ビットマートですとかですね、
そういった中央集権取引所の方で、
普通に取引で入手することができる状態になっています。
ただですね、環境によると思うのですけれども、
本日ですね、うちの編集部の方でバイビットの方からですね、
ヒロウォレットの方にSTXネットワークの方を利用して、
トランスファーしようとしたところですね、
ネットワークのちょっとアップデート中ということで、
送金がちょっとできないなんていうケースがあったようです。
ただしですね、オーケーXの方を利用してトランスファーを試めたら、
普通に特に問題なくトランスファーできたということでしたので、
今後ですね、利用される方におかれまして、
もしあれっていうことがあったら、別の中央集権取引所からの
トランスファーなんかも試してみるといいのかもしれません。
詳しくはですね、もろもろ記事の方にスクリーンショットなんか
交えて掲載いたしておりますので、
この番組のですね、概要欄の方にその記事へのURL、
リンクの方を貼っておきますのでですね、
ご興味ある方は是非、画像と合わせてですね、
チェックしてみてください。
それでは本日は以上となります。よろしくお願いいたします。
04:56

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