1. fill.media
  2. ビットコインレイヤー2「Stack..
2023-03-20 06:27

ビットコインレイヤー2「Stacks」上のDeFi「ALEX(アレックス)」の使い方に関する解説記事を公開しました

StacksネットワークでTVL占有率9割(※DeFi Llama調べ、2023/03/19時点)を誇るDeFiプロトコル「ALEX」(アレックス)の基本的な使い方について解説記事を公開しました。


ALEX(アレックス)の使い方-Stacksネットワークで人気のDeFiプロトコルで仮想通貨を稼ぐ仕組みとは


以下、記事内容の一部要約です。


■ALEX(アレックス)とは


ビットコインのレイヤー2ソリューションとして、最近話題の「Stacks」。

そんなStacksのDeFiプロトコルのTVL総量のうち9割ほどを占めるのが、ALEX(アレックス)です(ただし、2023/03/19時点)



■ALEX(アレックス)の基本機能


基本機能としては、DEX(分散型取引所)。


・BNBチェーンのパンケーキスワップ

・ETHチェーンのユニスワップ


などと、基本的な使い方は同じです。


■ALEX(アレックス)の始め方


公式サイトからアプリをローンチし、ウォレットをコネクトすれば使えます。

KYCは不要です。

※公式サイトのURLは記事にて掲載しております。


■【注意】Hiroウォレット必須


ALEX(アレックス)のウォレットコネクトには、ソフトウェア・ウォレットとして「Hiroウォレット」の利用が必須となります。

※Hiroウォレットの作り方・使い方については、必要に応じて、fill.mediaの別記事を参照下さい。


■スワップやリキディティ提供等


✅トークンのスワップ

✅流動性の提供

✅流動性提供と引き換えに受け取ったLPトークンのステーキング(≒イールドファーミング)


等は、一通り出来ます。

PancakeやBiswapなど、BNB系のDEXを中心に触ってきた人でも、そのあたりは違和感なく取り組めるかなと。



■その他


・スワップや、LPステーキングのリワードにて、聞いたことの無いトークンがあって刺激的。

・Stacksネットワークの仕様なのか、「スワップ」「流動性提供」「LPステーキング」の各処理において、トランザクションが遅い(BNBやアービトラムに慣れた人にとっては、ちょっとストレス?)


■今後


ひとまずLPトークンのステーキングまで記事化しておりますので、ご興味のある方は参考までにご覧下さい。

引き続き、ステーキング・リワードのハーベストの様子などを、編集部でも確認継続・適宜記事更新して参ります。

00:04
こんにちは、fill.mediaの清水です。
本日はですね、Stacksネットワーク上で、
TBLの占有率約9割、DeFiラーも調べてですね、
誇るですね、DeFiプロトコルALEXのですね、
基本的な使い方に関しまして、
fill.mediaの編集部の方でですね、
解説記事の方を公開いたしましたので、
そのお知らせとですね、
記事内容の一部要約ということで、
お届けさせていただきます。
まずですね、このALEXなんですけれども、
こちらですね、ビットコインのレイヤー2ソリューションとして、
ここのところ話題に上がるところが多いですね、
Stacksネットワークというネットワークですね、
そのネットワーク上のDeFiプロトコルのTBL装備のうちですね、
約9割ほど占めていると言われている、
DeFiプロトコルという形になっています。
ですので、ここのところですね、
Stacksネットワークの全DeFiのプロトコルのですね、
TBLが伸びてるんですけれども、
やはりその段階を占めているというのが、
実質このALEXという状況に、
この3月の下旬の時点ではなっております。
そんなALEXの基本機能なんですけれども、
まず基本的に一言で理解するとしたらですね、
いわゆるDEX分散型取引上と考えてよろしいかと思います。
例えば似ているものとしてはですね、
BNBチェーン上のパンケーキスーパーアップですとか、
あとはアバランチのトレーダー上ですが、
あとはイーサリアンチェーンで長らくやってきておりまして、
ユニットアップですとかですね、
その辺りのDEXと基本的な使い方は同じです。
具体的な始め方としてはですね、
ALEXの公式サイトからですね、
ALEXのアプリを開きまして、
そこにですね、ウォレットをコネクトすればですね、
使うことができると。
いわゆるKYCなどはDEXですので、
必要がないという形になっております。
このALEXの公式サイトのURLはですね、
フィルミリアの記事の方に掲載いたしておりますので、
興味ある方は見ていただければと思うんですけれども、
そのALEXのですね、アプリの方を使っていくにあたっての注意事項としてはですね、
ウォレットがHeroウォレットというですね、
これはスタックネットワークに対応したウォレットなんですけれども、
そのHeroウォレットというソフトウェアウォレットが必要になってくるということなんですね。
例えばですけれども、バイナンススマートチェーンですとか、
Etherとかですとですね、
メタマスク使ってDeFiプロトコルにコネクトしてきた方多いと思うんですけれども、
今回のこのALEXに関しましてはですね、
スタックネットワーク上にローンチされているということで、
Heroウォレット、これを使っていく必要があると。
またですね、DeFiプロトコルの中にはですね、
複数のソフトウェアウォレットに対応しているケース多いんですけれども、
少なくともこのALEXの場合はですね、
3月の19日、20日現在で言いますと、
Heroウォレットのみ対応しているという状況になっています。
ただですね、このHeroウォレット自体もですね、
インストールが難しいかというと別にそんなことはないので、
このHeroウォレットの使い方、作り方なんかに関しましてもですね、
我々のフィルメリアの編集部の方が公開しております記事の方に詳しく載ってますので、
そこも良ければご覧になってみてやってください。
このALEXのいわゆるトークンのスワップですとか、
03:02
リキリティなんかがここなんですけれども、
いわゆるDEXで皆さん見慣れていらっしゃるようなですね、
トークンの交換スワップですね。
あとは流動性の提供。
そして流動性提供すると、それに応じてですね、
リキリティプロバイダートークン、いわゆるLPトークンですね。
このLPトークンをもらえると。
そのLPトークンをですね、ステーキングすることによって、
イールドファーミングができると。
そういったですね、このスワップ、そしてリキリティ提供、
そしてLPトークンのステーキングと、
この辺りはですね、一通りこのALEXでも行うことができますと。
ですので、パンケーキスワップですとか、バイスワップみたいなですね、
いわゆるBNB系のDEX、長く触ってきた方多いと思うんですけれども、
そういった方に置かれますとですね、
これ見たことあるなと、よく使ってきた機能だなということで、
違和感なく取り組めるんじゃないのかなと、
そういう風に考えております。
でですね、実際編集部の方でですね、
こちらのALEXの方をちょっとしばらく使ってみた感覚のところで言うとですね、
まずですね、トークンのスワップですとか、
あとはリキリティプロバイダートークン、
LPトークンのですね、ステーキングしたときのリワードなどでですね、
これまでBNBチェーンですとか、
よく触れる機会多分多いと思うんですけれども、
そうした中でちょっと聞いたことがないような、
このスタックスネットワーク上のトークンというのがですね、
いろいろ名前が出てきてですね、
いろいろ調べるきっかけにもなって勉強にもなるのかなと、
刺激的だなというところと、
あとはですね、スタックスネットワークのこれ仕様なのかと思うんですけれどもですね、
どうしてもですね、ちょっとトランザクションがちょっと遅いのかなっていうのは、
ネガティブな印象としてちょっとありました。
例えばですけれども、流動性のペアを作りたいということでですね、
ALEXのDeFiプロトコル上でトークンの交換、スワップをしようですとか、
あとはスワップの結果、トークンのペアが作れたから流動性提供しようかなですとか、
あとはですね、流動性提供でLPもらえたからステーキングしようかなとか、
そういったこう、逐一トランザクション、当然発生するんですけど、
その時のトランザクションの処理がですね、やっぱりちょっと遅いかなと、
ものによってはですね、環境にもよると思うんですけれども、時間帯とかですね、
フィルミレーの編集部のものらのほうで実際やった時はですね、
トランザクションによっては何か数分から10分ぐらい何かかかった部分も
何かあったようなことを言ってましたので、
実際ですね、これBNPチェーンですとか、あとアービトラムとかですね、
最近AirDropで話題にもなりましたけれども、
そうしたソリューション、レイヤー2ソリューションに慣れた人にとってはですね、
ちょっとやっぱこう、遅いかなというふうに思っちゃうケースもあるかもしれませんね。
もう少しちょっと早いのが普通なんじゃないというふうに感じてしまう人も
いらっしゃるかもしれません。
この辺りはですね、改善していくのかどうかちょっと見守っていきたいなと。
また今回のですね、このAlexに関しての我々フィルムでの編集部のほうとしてはですね、
一旦そのLPトークのステーキングのところまでは記事化してますので、
この放送のですね概要欄のほうからリンクのほうを掲載しておきますのでですね、
ご興味のある方はぜひ参考までにご覧いただければなというのと、
06:02
またまた我々編集部のほうでもですね、そのステーキングのリワードの
ハービス等の要素なんかもですね、随時確認したりとか、
また記事について解説なんかもしていきたいなと、そんなふうに考えておりますので、
またの都度ですね、お知らせさせていただければと考えております。
それではですね、今回は以上となります。失礼いたします。
06:27

コメント

スクロール