1. F1ファンになる方法 #F1Log by 桐野美也子
  2. 071 - a slow car doesn’t mat..
2022-05-28 56:09

071 - a slow car doesn’t matter

なぜモナコは特別なのか?言われてみると難しい疑問を考えてみました。他、アストンマーティンの他チームのマシンをコピー疑惑の歴史を2003年のトヨタまで遡って考える。F1チームはみんな自己中だと考えるとスッキリするアンドレッティ新規参戦界隈。日本GPのチケット詳細は6月上旬発表らしいです。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。

ニュース

“グリーン・レッドブル”と呼ばれるアストンマーティンAMR22。FIAは合法と明言も、レッドブルは知的財産流出を疑う

https://www.as-web.jp/f1/817151

【トヨタF1ドリーム】スパイ容疑!!……フェラーリの技術を

https://response.jp/article/2003/11/04/55269.html

ホンダ、2022年F1日本GPの冠スポンサーに決定「日本におけるモータースポーツの振興に寄与していく」

https://jp.motorsport.com/f1/news/japanesegp-2022-title-sponsor/10305770/

THE FALLOUT FROM ANDRETTI’S UNORTHODOX APPROACH TO F1 ENTRY

https://the-race.com/formula-1/the-fallout-from-andrettis-unorthodox-approach-to-f1-entry/

Why we love... the Monaco Grand Prix

https://www.formula1.com/en/latest/article.why-we-love-the-monaco-grand-prix.244YJBZ9V9vUs43WOauguf.html

バーニー・エクレストン逮捕! ブラジルで拳銃を不法所持

https://jp.motorsport.com/f1/news/ecclestone-arrested-for-illegally-carrying-gun-at-airport-in-brazil/10311213/

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 26 「バーニーが逮捕されたけど」

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はい、みなさんどうもこんにちは、桐野美也子です。 桐野美也子のF1ログ、F1ファンになる方法第71回目をお送りします。
というわけで改めまして、みなさんこんにちは、桐野美也子です。 今日は2022年の5月28日土曜日です。
F1のカレンダー的には、昨日からモナコグランプリが始まっています。 モナコグランプリの週末ですね。
なんかね、モナコも木曜日から例年やってたんで、 木・土・日みたいなね、なんかそういうイメージがあったんですけど、
今年からですね、今年から金・土・日というスケジュールになっています。 なんて言うんですかね、モナコって今すごいニュースにもなってますけど、
やめますか?みたいなね、モナコやめますか?っていうような話が出てたりとか、 あとこのスケジュールもそうですよね、色々モナコはモナコだけの特権というか、
既得権益って言うとすごい言い方悪いですけれども、 モナコをスペシャルにする色々な要素があったんですけど、そういうのも徐々になくしていきますかね、みたいなね、そんな流れがありまして、
ちょっとモナコも、もちろんレースも楽しみではあるんですけど、それ以外のところも面白いなーっていう感じです。 今日はモナコグランプリ週末ということで、結果はまだわかりません。
フリー走行が終わっただけなんでまだわかりませんけれど、 モナコについての話題もまた後でお話できたらいいかなーと思っています。
そんな感じで今日ものんびりニュースをご紹介しつつ、皆さんからのメッセージも紹介しつつ、まったりと進めていきたいと思います。
キリノミヤ子のF1ログ、F1ファンになる方法第71回目スタートです。 さて先週はスペイングランプリ、ヨーロッパに帰ってきて、いわゆるヨーロッパラウンドが始まったよというスペイングランプリでしたね。
そのスペイングランプリは各チームがほぼ新車かと言われるぐらいの色々なアップデートと言いますけど、
序盤戦戦ってみてこの辺を改良してみようかなっていうところをドカッと投入してくるということで、スペイングランプリ色々と面白いグランプリでした。
そこでニュースになってたのがこのアストンマーチンのニュースですね。これをちょっと紹介したいと思います。
こちらオートスポーツウェブで2022年5月21日、グリーンレッドブルと呼ばれるアストンマーチンAMR22、FIAは合法と明言もレッドブルは知的財産流出を疑うというオートスポーツウェブのニュースです。
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これによりますとアストンマーチンがF1第6戦スペイングランプリに持ち込んだアップデート版AMR22がレッドブルRB18と似た形状の部分があるというところが注目を集めたと。
ただもうFIAとしてはすでにこの似ていることに関しては調査済みでレギュレーション違反ではないと判断している。
だけどレッドブル側、つまり真似されたと思っている方ですね。レッドブル側は納得していなくて、これは何か重大な問題があるんじゃないのかというふうに今レッドブルは考えているということなんですよね。
このマシーン、僕よくわからないですけど、今年のF1マシーン、それぞれちょっとずつ特徴があって、皆さんの技術とか空力とかですね、そういうのに詳しい方っていうのは見たらパッと似てるとか似てないとかわかると思うんですけど、
僕みたいな素人が見ますと、このカラーリングにもだいぶ騙されて、カラーリングにもだいぶ騙されつつ、あと全体のレギュレーションで指定されたサイズ感もありつつで、そんなにどのマシーンが似てて似てないかみたいな、正直あんまり意識しないんですけど、
この、まあ今載ってますけど、この記事にね写真載ってますけども、このアストマーチンのアップデートされたスペイングランプリ版のマシーンとレッドブルのこのスペイングランプリのマシーンっていうのは、まあ似てるっちゃ似てんのかなーみたいなね、そんな感じになってます。
問題とされているのはこのサイドポンツーンって言いますけど、ドライバーが乗っていますが、その左右に張り出している冷却機構が入っているようなところですね、その辺の張り出し方がよく似てるんじゃないかということになってますので、皆さんもしよかったら写真で見てください。
で、なぜですね、そのレッドブルが懸念を示しているかというと、見て真似するというかね、写真とか動画とかから真似をするっていうのはまあまあまあそれはまああることなのかもしれないんですけど、知的財産の流出っていうですね、その辺を問題視していて、
これは技術規則にテクニカルレギュレーションの17.3、ここにリバースエンジニアリングとか、あとは知的財産の不正な移転、これに関してはルール違反になると。
リバースエンジニアリングって、つまりこうマシンを分解したりとか、すでに完成されているものを分解したりして解析して、それと全く同じものを作るっていうのがリバースエンジニアリングかなと。
知的財産のというのは設計図とか、そういう設計図が流出してその通りに作るとか、そういうのはルール違反になる、明確にねルール違反になるよということで、もしかしたらそういうことがあったのではないかということをレッドブル側は関心を持っているということみたいですね。
06:24
なんでそういうことになっているかというと、F1の中は狭い世界でもありますので、移籍する、移籍されるということがよく起きていて、人材の流動性があると。
レッドブルからアストマーチンに何名か移籍したと。なので、もちろん頭の中にあるものを持っていっちゃって、それを向こうで形にするっていうことは誰にも止められないんですけれども、設計図とかそういうものを持っていったとするとそれは問題だというね、そんなことになっているようです。
どうなんでしょうね、これね。これスペイングランプリの始まる前、フリー走行の時にはすごい話題になりましたけど、決勝が終わってみたら、アストマーチンが遅かったというか、あんまり早くなかったんで、あんまりみんな問題にしなくなったような気がしますけどね。
これどうなのかね、これ早かったら問題なんだけど、早くなかったらみんなそんなに問題にしないみたいな、なんかそういう傾向ありません、F1の中でね。
なので、スペイングランプリ始まった時にバッって開けてみたら、うわ、マシンそっくり、危ないって思ったんだけど、走らせてみたら、あ、遅いってなって、じゃあ、いっかっていうことになったんでしょうか。
はい、わかりませんが、あんまりモナコンまでの週末でこのニュース、引っ張らなかったですね。
はい、で、このなんかね、記事をいろいろ見てたら、過去にもそんなことあったぞみたいな、なんかそのようなことがボロボロ出てきまして、あったかなーと思って思い出してちょっと調べてみたのが、
例えばなんですけど、このトヨタ、トヨタのF1がフェラーリの技術をスパイしたもではないかというですね、そんなニュースが、これレスポンスなんですが、2003年ですよ。
まあ前ですよ、19年前、2003年の11月4日に、レスポンスの記事で、トヨタF1スパイ容疑、フェラーリの技術をっていうですね、まあそんなようなのがありました。
で、これがねまさに、社員が移籍して、そこでデータが移ってみたいなことが問題にされた事件でした。
で、これ僕当時F1見てたはずなんですけど、全然ね、あんま記憶にないんですが、確かにですね、この2003年の記事を見ますと、当時のトヨタのF1マシン、F103とフェラーリのF2002ですね、F2002、これがそっくりだと、よく似てると、
いうふうにフェラーリが訴えて、これはトヨタの本拠地があったドイツの警察が捜査をしたと。で、フェラーリからトヨタに移籍した2人のエンジニアが機密データを持ち出したのではないかという疑いがかけられたというですね、まあそんなようなことがありました。
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で、これも写真があるんですけど、フェラーリのマシンとトヨタのマシン、まあ確かに似てるっちゃ似てんのかなーっていう、ノーズのあたりはなんか違うけどなーとかね、まあそういうね、素人から見たらまあその程度なんですけれども、まあ確かに似てるっちゃ似てるなと、まあこんなようなことは過去F1でも繰り返されてきてるんだなーっていうのがちょっと面白かったです。
はい、皆さんの詳しい方もっとですね、いろんなこういう産業スパイ、本当に真っ黒っていうかね、リザルト博奪みたいな、まあそれへんまで行くような事件もありましたけど、これは今回どうなるのかなーって感じですね。
しかし、アストマーチンというのもなんか昔はピンクメルセデスって言われたり、今回はグリーンレッドブルと言われたり、なかなか面白いチームですね。
というわけで、今回は最初ご紹介したのが、スペイングランプリで話題になったものでした。
グリーンレッドブルと呼ばれたアストマーチンAMR22、FIAは合法と明言、レッドブルは知的財産流出を疑うというオートスポーツウェブ、2022年5月21日の記事を紹介しました。
さて、じゃあちょっと日本の話ですが、F1日本グランプリのニュースが流れてましたね。
こちらですね。これはモータースポーツ.コムの2022年5月17日、ホンダ、2022年F1日本グランプリの冠スポンサーに決定、日本におけるモータースポーツの振興に寄与していく、というこんなニュースがありました。
このニュースは本当にホンダが冠スポンサーになりましたよっていうだけの話ではあるんですけど、
F1の日本グランプリが今年は10月7日金曜日から9日にかけて、鈴鹿サーキットで予定されています。このF1日本グランプリのタイトルスポンサー、冠スポンサーがホンダ技研工業になったということで、
今年のF1日本グランプリの正式名称は、2022 FIA F1世界選手権シリーズ ホンダ日本グランプリレースになると。
おお、なんかかっこいいね。ちゃんと正式名称呼ぶと。なんかね、2022 FIA F1世界選手権シリーズ ホンダ日本グランプリレースになるんだね。
で、気になるところとしては、なぜホンダがというところですが、今F1からすでにもう撤退しているホンダですよね。
12:08
実際のところレッドブルに乗っているパワーユニットはホンダのものなんですけれども、手は引いており、表向き手は引いており、レッドブルが製造しているものになっているので、
まだホンダのレガシー、ホンダの作ったものっていうのはまだF1を走ってるんですけれども、表向きはすでにホンダはF1を撤退していると。
そんなような状況下で、このホンダというのがまたF1の場所に出てきたっていうことで、なんだろうね、ホンダとしては、
うーん、まあなんだろうなこれ、去年がF1が最後で、まあ日本ね、F1グランプリ、ホンダの最後の年、F1、日本で優秀の日みたいな、なんかそんなような流れを作ろうとしてましたけど、
残念ながらF1日本グランプリ自体がなくなってしまいましたので、ちょっとこうなんか、ちゃんと追われなかったというか、なんかそんなところもあったんで、
今年、まあ改めてやってみるのかなっていうようなね、まあそんなようなことを思ったんですけど、ヨーロッパ系のですね、ジャーナリスト、F1のジャーナリスト筋では、こうやってF1の中にホンダが、
なんだろう、すごいこう足を、なんていうの、残しているというか、片足残しているというか、残し続けているっていうふうに、なんかジャーナリストには見えるみたいで、なんかすごい興味深いと、インテリスティングだと、なんかね、そんなようなコメントをちらちら読みました。
まあなんか僕からすると、そこまで深い意味はなくて、本当になんかちゃんと終わらせようというかね、なんかしっかり最後を迎えたいみたいな、なんかそんなような感じなのかな、みたいな、なんかそういう感情的なところかなと思っちゃったりしたんですけど、
ジャーナリストとかね、まあF1の人たちはもしかしたら、なんかホンダに、なんかこう、色気があるんじゃないのかっていうね、まあなんかこう、F1から完全におさらばするんじゃなくてね、また何かあれば帰ってくるっていうことなんじゃないのか、みたいな憶測も読んじゃったみたいだね、これね、まあどうなるかわかりませんが。
えっとこれじゃあ最後にチケットの販売のところをちょっと見ておきましょうか。えっとF1日本グランプリのチケットはいつから売るんですかね。まあこれ当てにならないっちゃ当てにならないんですが、予定では6月上旬に案内。もうすぐじゃん。
今今日5月28日ですから、6月上旬は長いですけど、あと2、3週間の間には案内が、チケットの案内があって、7月の下旬から一般販売、7月下旬ってだいぶ後ですね、まだまだあと2ヶ月ぐらいありますけど、7月下旬からの一般販売が予定されているということです。
なので順調にいけば感染チケットは6月の上旬に概要が発表され、7月の下旬から販売されるということのようです。えー、キリノは行こうかなと思ってます。ちょっと今10月のカレンダー見てみますかね。自分の仕事とプライベートの10月のカレンダーを見てみますと、
15:23
そうですね、ちょっと金曜日はきつそうですが、8、9ね、土日は問題なさそう。今のところ何にも予定が入ってないという感じですね。なので、まあ久しぶりの鈴鹿でF1日本グランプリ楽しめたらいいなと思ってます。
というわけで、ご紹介したのがこちらモータースポーツ.コムで、ホンダ2022年F1日本グランプリのカンモリースポンサーに決定という、2022年5月17日の記事でした。
さてと、えーとね、これ前からずっと気になってたんで、ちょっとアメリカのね、アンドレッティがF1に参戦するかどうか。元F1ドライバーのマイケルアンドレッティですよね。
マイケルアンドレッティが率いるチームがF1に参戦するかどうかというのが、まあ長いことずっとこういうF1のニュースに上がってきてて、まあどんな風な背景があるのかなとか、なんかその辺が本当によく分からなかったんですけど、このニュースというか、これはニュースなのかな、まあニュースというよりは、まあ分析というか論説というか、まあそういう記事なんだけど、
これを読んだら、まあちょっとだけスッキリしたということで、皆さんともシェアしたいなと思いました。こちらはThe Raceという英語メディアが載せてます。スコット・ミッチェルの記事です。
The fallout from Andretti's unorthodox approach to F1N3。アンドレッティのunorthodox、なんていうのこれ、ちょっと変わったF1参戦へのアプローチからのフォールアウト。フォールアウトってもう、なんか、なんだろう、これどうやって訳したらいいんだろうな、どうやって訳したらいいんだろう、フォールアウトって、まあ副産物みたいな感じかな。
アンドレッティのF1参戦に対して、まあ本当にいろんなことやってるんだけども、まあその副産物みたいなね、なんかそんなようなタイトルがついています。で、ここに書かれていますが、最新の情報では、この前マイアミでもF1、アメリカでもありましたけれど、
アンドレッティというね、11番目のチームがF1に参戦することに賛成しているチームは、マクラーレンとアルピーヌですかね。マクラーレンとアルピーヌの2チームが賛成していると。で、明確に反対だと言ってるのが、メルセデスとレッドブルなんですかね。
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まあそんなような状況であると。で、賛成しているところの、例えばマクラーレンなんかは、ザック・ブラウンがチーム代表ですが、この賛成しないF1関係者は、自己中心的だと、セルフィッシュだと、自己中心的すぎるというようなことをブラウンは批判しています。
が、このスコット・ミッチェルの記事が言ってるのは、いやそうではないと。単に全員がその自己中心的なだけだと。あの、みんなが利己主義者なんだと。F1のね、チームは。でもそれでいいんだっていうですね、そういう記事でちょっと変わった角度なんですよね、この記事ね。
で、なんでみんなが単に自分のことしか考えてないのっていうことがわかるかというと、ザック・ブラウンがマクラーレンの代表ですけど、このブラウンがアンドレッティの賛成に賛成するのは、単にアンドレッティが長年のビジネスパートナーだからだと。つまり自分にメリットがあると。だから彼もやっぱり利己主義的なんだと。
で、アルピーヌですね。アルピーヌはルノーのエンジンをこの新しいアンドレッティのチームが使うということに、もうない中ではなってるので、なってるので、まあ言ったら自分とこのBチームっていうのかな、カスタマーであり、自分とこのセカンドチームみたいなものが増えるというメリットがあるので、だからアルピーヌも賛成しているのだと。
だから別にマクラーレンとアルピーヌが賛成していると、アンドレッティに賛成していると言うからといって、その人たちがみんなに優しいとかね、他の人の利益を優先してるからとかじゃなくて、単にやっぱり利己的なだけだと。
ね、それだけの話なんだと。なので、レッドブルとかメルセデスとかが反対するのもやっぱり利己的なんですけど、それはチームの分け前が減るからですよね。
それはそれでチームの正しい判断だと。ということで、こういうアンドレッティが新しく入ってくるっていうことに対して、賛成も反対もいろんな立場があるけど、みんな単に利己的なだけだと。
自分のことだけ考えているんだと。でもまあF1はそれでいいのだと。競争だからそれでいいのだっていうのがこの記事の趣旨で。
なんか僕がこれを読んだときにちょっとスッキリしたっていうか。なんでみんな賛成とか反対とか。反対するっていうのは本当に分け前が減るとかね、自分と賞金の分け前が減るとか、ピットが狭くなるとか、いろんなこと言ってますよね。
なので、それはそれで確かに利己的だなとは思ってたんですけど、賛成するところもあってみたいな。でもそっちもやっぱり利己的だったんだっていうね、単に本当にみんな自分の都合だけで発言してるんだなっていうのはすごく腑に落ちた。
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しかもそれでいいんだっていうのはまあ確かにそれでいいよねっていう感じですよね。だからといってアンドレッティはこのまま放っておくのかというと、ここで書かれているのは、まだ別に新しいチームを入れるとか入れないとか、そういうエントリーのプロセスが始まったわけではないのにこんなに話題になっていることがおかしいと。
つまりこれがアンドレッティがF1参戦に向けてちょっと変わった方法でアプローチしていると、オースドックスなアプローチをとっていると、多分そういうタイトルに出てるんだろうね。
で、それでまだオープンされてないと新しいチームを入れるとか入れないとかっていうそのプロセスは始まってないのにこんなに話題になっていること自体がちょっと異例だと。
で、このままいくとそれぞれの利害でもちろん判断されることになるので、ということは各チームが利口的に考えたときにみんなが得をすれば入れてもらえるわけですよね。
つまりね、みんながOKと、じゃあ自分のところにもメリットあるから入っておいでよということになれば入れるってことなんだけど、そのためにはやっぱお金かなと。
11番目のチームが入ることでどれくらい経済的なメリットがあるのか、ファンもどれくらい儲かるのかっていうことをアンドレッティは示す必要があるんだろうということが書かれています。
で、やっぱりここで重視されるのはアメリカのチームなので、アメリカで儲かるというかアメリカでスポンサーを開拓したりアメリカでファンが増えたりとかそういうアメリカでというところがやっぱり一番問題になってくるだろうと。
ところがですね、今もうハースというアメリカのチームがあると。
確かにアンドレッティはハースよりも有名であると、ここには書かれています、ゴッド・ミッチェルによるとね、アンドレッティはハースよりもアメリカではよく知られていると、そうだと言ってもハースが今アメリカの窓口のチームとしてあるにもかかわらず、別に対してアメリカでスポンサーが増えてるとかそういうことはないと、ビジネス的なところでね。
なのでもう一個アメリカ増やしても別にねみたいな、なんかそんな空気もあるところがちょっとアンドレッティにとっては不利になるのではないかというですね、まあそのようなことが書かれていました。
はい、なのでF1は非常に閉鎖的だとかですね、まあそういう怒りが特にこの反対を表明しているチーム、メルセデスとかレッドブルに対してファンから投げかけられてもいるんですけれども、
実は別にじゃあマクラーレンとかアルピーヌが正義の味方かというと全然そんなことはないよと言うのは結構面白いところですね。
でまあ確かにファンからの後押しはあるんですけれども、じゃあビジネスとしてどうなるのっていうところもF1としては大事だと。
24:05
ということでアンドレッティがするべきことはファンに働きかけることではなくて、今は各チームに対して何かこうシミュレーションしたデータをね出すことじゃないのかと。
お金がもうこんだけ儲かりますよということを出す必要があるんじゃないかというですね、そんな記事でした。
まあしかしまあこれは後は僕の感想ですけど、F1ってスポーツのはずですから、まあこんだけですね当たり前のようにビジネスでお金で収益がっていう話が出てくるところは、
まあ工業って言うねサーカスなんでまあそれはしょうがないんですけど、じゃあ競技としてねFIAが管轄する方の競技としてのスポーツとしてのF1としては11チーム目を入れるべきかどうかっていうなんかそういう議論もどっかでしてほしいな。
なんかこういう分析記事も論説記事もそうなんですけど、まあビジネスだからお金がね儲かれば入れたらいいし、もう儲かんないんだったら入れなければいいんだっていう。
それはまあF1の商業権をね持ってる、昔ならバーに、バーに捕まりましたねまあそれはともかくですね、あの今ディバティ、まあそういうところが判断することということでこういうなんか説得力の記事よく出てくるんですけど、
じゃあスポーツとしてじゃあ11台入れたらどうなのっていうのは、なんかちょっと検証してほしい気がするなぁ。
やっぱり増えた方がいいと思うけどね、スポーツとしてはね、どうなんでしょうね。僕なんかは24台ぐらい走ってても全然いいなって思っちゃうんだけど、
賑やかでいいじゃない、なんかねそれだけこう推しのドライバーを選ぶ幅も増えるし、競争としてもまあQ1、Q2、Q3で絞っていく時に、もしかしたらちょっと台数も変わるかもしれないし、それぞれでね絞られる。
なんか結構ねいいんじゃないかなと思うんだけど、まあどうなんだろうね、ポイントも10位まで今出ますけど、まあそれが参加しているチームからするとその可能性がまあ下がっちゃうっていうかね、
競争が激化しちゃうっていうところで中段以下のチームは嫌がるかもしれないけど、スポーツとしてはその10位までの価値が上がるわけだから、
なんかそれはそれで盛り上がるような気がするけど、というね、なんかこうF1を考える時にそういうふうに商業圏の保有者の点と、あとはこのスポーツの競技としての点と、またチームっていう当事者ですよね、まあどう考えるかっていう、まあそういういろんなところの利害が折り重なってんだなーっていうのが僕の個人的な感想です。
はい、というわけでこちら、ザ・レースの記事を紹介しました。
The fallout from Andretti's and Rothschild's approach to F1 Entryという2022年5月16日の記事をご紹介しました。
さて、じゃあモナコの週末だからモナコの話をね、みたいなことをね、冒頭でお話ししました。
27:10
なんでね、モナコの話しようかなと思ったら、こんなマシュマロをいただいたからなんですよね。ちょっとマシュマロを紹介させてください。
こちらは特命でいただきましたので、マシュマロさんからということでありがとうございます。
キリノ先生、はじめまして。これまでF1のポッドキャストについては海外のものを聞き取れないけど雰囲気だけ聞いてきましたが、いいですね。
日本語で探したら先生のポッドキャストが見つかり、今シーズンのものから追っかけ再生しています。先生のイケボでマイペースな番組内容が大好きです。ありがとうございます。
さて、70回目の番組でモナコグランプリについてのコメントがありました。
私は2014年の小林カムイ選手がケータハムで参戦していた頃より浅い感じでずっとF1を楽しみ続けているのですが、モナコに対する歴戦のファンの皆さんの特別感を理解できていない。そんな申し訳なさを持っています。
2014年からF1をゆるくご覧になっているということだと、もうかれこれ長いですよね。6年、7年、8年くらいですかね。
だけど、もっと昔からF1を見ている人がモナコに対して何か特別な感じを抱いているというところがちょっと理解できない。これは確かにそうだなと僕も思ったんですよね。
私にとってモナコグランプリは何か凄そうな歴史があり、F1のコアファンやドライバーからも重要視され、市街地レースだから細くて抜きづらいレース展開は素人からすると単調になりがちとあまりポジティブではない印象を持ってしまっています。
なるほど。良ければキリノ先生目線でモナコの面白さ、凄さなどを語っていただけると嬉しいです。そして私ももっとモナコを楽しみたいです。
というですね、そんなメッセージをマシュマロにいただきました。ありがとうございます。
いや確かにね、僕も前回ですかね70回目で、やっぱモナコは特別だよねみたいな感じでね確か発言して、
F1の1年のシーズンの中でモナコがピークだと、モナコが天皇山だと、そんなような人もいるんじゃないですかねみたいな、そんなようなことを軽く話したと思います。
それに対してこちらマシュマロでいただいたのは、いまいちそのモナコが特別だというのがちょっとわからないですという、こういうところ。
で僕も読んで、確かに自分で考えたんですよね。何がそんなにモナコって特別なんだろうと。何がそんなに特別って、ちょっと自問自答してみたら、確かにですね、そんなに思い浮かばないっていうか、なんかあんまり説得力のあるこれだっていうのが言えないんじゃないかなみたいな、なんかちょっとそんな気がしてきたんですよね。
30:15
なのでちょっと今日はここで皆さんと一緒にね、何がそんなにモナコ特別なのかと。もしかしたら結論としては、実は特別ではなかったという結論が出てもいいなとは思ってるんですけど、ちょっと考えてみようかなと。そんな時間を今日ここで設けたいと思います。
でここで皆さんとディスカッションをするわけにもいかず、ちょっと調べてみましたら、F1の公式ですね、formula1.comが、なぜ私たちはモナコグランプリを愛するのか。Why we love the Monaco Grand Prixという、こんな記事を2019年ですね、2年前、2019年の5月19日に出していました。
これを書いたのが、クリス・メドランドという人ですが、なぜ私たちはモナコを愛するのかっていうところで、5つの理由があるということを出しているので、これを今日はちょっと話題として、踏み台として考えてみようと思います。
じゃあその一つ言ってみましょうか。まず一つ目、見た目がすごい。It looks incredibleっていうね、見た目がすごいというふうに書いてあります。何の見た目がすごいかというと、このモナコの町の港のね、日本で言えば熱海みたいな、崖に張り付いているですね、観光地をですね、車が走り抜ける、そこにはカジノがあるとか、ヨットハーバーがあるとか、
こんなところをね、F1マシンが走るなんて、もうそもそも見た目的にすごいじゃないかと言うんですよね。で、ファンと車の間も歩道を一つ挟んだぐらいの本当に近いところを走っていくと。で、カメラももちろん近いところにあると。
なので、F1っていうのは最高速度自身がモナコは非常に低いんですけれども、それを上回る何か興奮がね、モナコはもう与えてくれると。特にもうそういう見た目でわかるじゃん。見た目がすごいんだっていうのが、この一つ目。そうか?
一つ目読んでちょっと結構ずっこけちゃったんだけど、何か、なぜそれがすごいのかっていうところで、それはすごいからすごいんだみたいなね、何かあんまり理由になってないなみたいな、何かね、そういう理由が一つ目でちょっとずっこけちゃったんですけど、まあ見た目がすごいよねと。
というのがレズデマザーありました。確かにですね、この見た目がすごいって言うと、何か問題あるんですけど、単純にものすごく狭いコース幅っていうんですかね、狭いところを今のF1マシンが走っていくっていうところでもちょっと想像すると、それはすごいなっていう。
33:09
何かそれは思うね。それはすごい。まあそれ見た目でっていうことだと思うんだけど。何でか最近ね、このモナコの前後になると、よくソーシャルメディアに出てくるのが、昔のF1マシンって今のマシンよりだいぶちっちゃいので、その頃のモナコっていうのは確かにある程度コースのね、規模とマシンがバランスが取れていたかもしれないと。
まあそれでもまあだいぶマシン大きかったと思いますけど、でもその1900、まあそれこそ60年代とか70年代と言わなくても、90年代のマシンから見ても今のマシンって縦横1.5倍ぐらいは大きくなってるみたいで、そんなマシンが狭いコースの中にギュギュに詰まってると、まあこれはマシュマロでもいただいたみたいに追い抜きができないとかね。
結構なんか退屈なパレードのレースになってしまうと、まあそんなような側面はあると。ただ、ドライバー目線で考えてその技をめでるというファンの立場に立つと、まあようそんなところを、まあね、こう一歩間違えればもうぶつかって終わりみたいなところを、まあよくもまあそんな塗って走りますねっていう、そんなサーキット他にないですよねっていう、そういう特別感。
っていうところがあるのかなと思いました。なのでまあこちらマシュマロさんでいただきましたけども、確かにこれ退屈なレースになりがち、これは本当にね同意なんですけど、そうだけどだからといってドライバーが楽なわけではないっていうところが、このモナコのすごいところなのかなと思いました。
じゃあ2つ目。2つ目は、ドライバーによって大きな差が出ると。まあこれまあなんか今僕が言ったようなことかもしれないんですけど、オーバーテイクが難しいので、追い抜きが難しいので行列ができるレースになることは多いですって、まあここにも書いてありますね、F1のところにもね。だからといってドライバーの技が劣るわけではないと。まあ確かにそうですね。
なのでまあそこではドライバーの腕っていうものが、もちろん他のコースでも出るんですけれども、よりこう明確にこうドライバーの腕、技っていうのが見れるんだというのがこの2番目のところです。
これもちょっとこれを踏まえて考えますと、僕思ったのは、なんかたまにね、モナコって長く見ている人は特になんですけど、たまによくわかんない人が勝つことあるんですよね。
あったんですよ。昔ね、最近ないのかもしれないんですけど、モナコの今歴代優勝者見てるんですけど、モナコってグランプリ時代に遡りますとね、もう1920年代からやってる、29年くらいからやってると思うんですけど、F1というのが始まった50年からもうずーっとやってるんだけど、
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僕がね、物心ついてというか、F1を見始めたもう91年とか2年からずっと見ますと、確かにアイルトン・セナとかね、すごい勝ってるし、もっと前だとグレーアーム・ヒルとかですね、すごい有名な人がたくさん勝ってます。アラン・プロストもすごい勝ってますね。
なんだけど、そんな中で96年にオリビエ・パニスが勝ってたりとか、あとね、2003年にはファン・パブロ・モントーヤが勝って、その次の2004年にはヤルノ・トゥルーリがルノーで勝ってますよね。
なんかそういう、なんであなたが勝ったの?って言うとすごい失礼ですけど、なんか、なんだかよくわからないけど、そういうことが起きるっていう意外性も最近減ってますね。
ダニエル・リカルドが2018年に勝ってますけど、これを偶然と言ってしまうとちょっと問題がある、レッドブル・リカルドなんで、最近はあんまないんですけど、なんかもしかしたらそういうことが起きるかもっていうワクワク感が昔から見てる人にはあるのかもしれない。
昔から見てる人にはね。なので、このマシュマロさんが書いてくれたみたいに、歴代、歴戦のF1ファンがなんかモナコに特別な感覚を抱くっていうのは、もしかしたらなんかとんでもないことが起きるんじゃないかみたいな、昔起きたし、これまた起きるんじゃないかっていうところを、この退屈な行列のレースを見ながら、心のどこかで期待してるんじゃないですかね。
なんかとんでもない人が勝つんじゃないかと。いや今年あるかもしれませんよね。でもね、何が起きるかわかんないんでね。でもモナコはそういうことが起きるよという、なんかそういう裏腹な気持ちがあるんじゃない?退屈なレースの裏にっていうね。なんかそんなのがあるんじゃないかな。
ということで、誰が勝つのか。確かに名選手が勝つということはあるんですけれども、思いもよらない人が勝つということもあるんじゃないのかと。そんな感じですよね。で、他は?他は?このFormula1.comは?他は、多くの名選手がここで勝利してきたっていう。
なんか僕は1個前、1個先だってなんか僕がいろいろ言ってますけど、まあいろいろ勝ってきましたよね。あとセナ6勝、ミハイル・シオマーヘナ・グレアム・ヒロカ5勝とかですね。まあいろいろ勝ってますけれども、そういう名選手が勝つよと。で、4番目はね、もうないんですよ。4番目はね、1日早く始まるっていうのがモナコのスペシャルなところだって書いてあるんだけど、これは今年から1日早く始まらないってことになったんで、まあこれは関係ないと。
で、最後は人々の注目を浴びる場所だよっていうのがね、書いてあって、まあ非常に華やかな映画スターも来るし、アーティストも来るし、モデルも来るし、デザイナーも来るし、なんかとにかくセレブリティーが集まるだよねっていうですね、まあそのようなことが5番目に書いてあります。
39:10
はい。
でもなんかこの5番目のやつはなんか最近のF1でね、それこそアメリカでもなんかまあみんなセレブが来たりとか、まあなんかあんまり関係ない。モナコだからっていうのはどれぐらいあるのかなーっていうのはちょっと疑問ですよね。
あとなんかこういう絡みでなんかあるかな、特別なこと。
なんだろうなー、まあどっちかっていうとモナコの場合は観光地ですよね、あそこはね、観光地。
で、でもあのヨーロッパでまあ過ごした人とかってわかると思うんですけど、ヨーロッパって基本寒いんですよね。
あの基本寒い地域で、最近ほんと酷暑とか言って夏に暑すぎて人が死んじゃうと、これなんでかって言ったらヨーロッパは基本的に寒いところで、その寒い環境に合わせた家が建ってるんで、あんまり暑い夏に対応できない。
で、ちょっと人が死んじゃうっていうですね、まあそんなようなことがあるっていうぐらいまあ基本的にヨーロッパって寒いところなんで、モナコに遊びに行くときっていうのは夏行くんじゃなくて冬行くと思うんですよね。
南仏とかイタリアっていうのはイギリスから見ればあそこは冬に避難する場所っていうのかな。必勝じゃないですよね。だからね、冬を避けて暖かいところに行くっていう、こう南のヨーロッパの南のところっていうのはそういう観光地だと思うから、モナコも多分なんですけど、このモナコグランプリやってる5月の初夏とか、この後の7月8月っていうのはあんまり観光シーズンじゃないと思うんですよね。
だから、人々の注目を浴びる場所だっていうのは確かにそうなんですけど、モナコからすると、あんまり注目を浴びない時期に穴埋めとしてやれるレースっておいしいんじゃないのかと。
逆かなと。人々の注目を浴びる場所なんだけど、あんまり観光客とかがあんまり来ない時に人をドカッと呼んで、しかもメディアの注目を浴びれるっていうのはモナコとしてはF1はおいしいんじゃないのかなみたいな、逆のことをちょっと考えたりしました。
ちょっとその辺の真偽のほどはわからないのですけれども、とにかくも観光地であるというところはありそうですよね。
というわけで、長々と話してきましたけれども、このマシュマロさんの非常に素朴でありながら、確信をついた質問だと思いますね。何がそんなにモナコ特別なんだと。
これは本当に難しいです。モナコは歴史があるんだと。1929年からやってんだぞとか、コースの幅が狭いけどもみんな頑張ってんだぞとか、いろいろあるんだけど、じゃあもう僕の答えとしては、今ずっと喋ってきた中で考えてみた。
42:11
僕の答えとしては、とんでもない奴が勝つかもしれない。ありえないぐらいな、なんでこの人が勝ったのかなっていうのに、あと10年、20年語り継がれるような勝利があるかもしれないと、ぜひそういう思いで、モナコを毎年見守ってみてはどうかというふうに思いました。
というわけで、こちらマシュマロでいただきました、特命マシュマロさんの質問ですね。これを元に考えてみました。モナコがなぜそんなに特別なのか。皆さんももしよかったら、今週モナコグランプリですし、そんなにモナコ何が特別なんだろうかというこの質問に対するお答え、ぜひメッセージで、ツイッターで、ツイートで、DMで、キリのあてに送っていただきたい。ちょっと助けていただきたいと思います。
はい、それでは改めてお便りのコーナーです。この番組あてのお便りメッセージは、マシュマロという特命で送ることができるメッセージ送信サービス。他、ツイッターのDM、ツイッターはキリノが、DRキリノ、ドクターキリノというアカウントがありますので、こちらあてのDMやリプライですね、飛ばしていただく。
あるいはメールでキリノあてに送っていただく。何にせよですね、文字という形で残るものでこちらに送っていただければ、なんでもかんでもですね番組で紹介していきます。さて、じゃあどれからいきましょうかね。まずはじゃあメールでいただいたものですね。こちらハッシーム10103です。ありがとうございます。
ウィリアムズがだんだん黒くなってきているという話がありましたが、スペイングランプリいきなり各チームのウィングが黒くなってて違和感ありありです。ということで、ハッシーム10103ありがとうございました。これ黒くなってくるよね。僕思ったんだけどさ、フェラーリってやっぱり赤いじゃないですか。今年はちょっと、なんか昔のね、フェラーリを思い起こすみたいな黒さが入ってるよねみたいなことが最初言われてましたけど、
でもやっぱり今のウィリアムズとかね、もうだんだん黒くなってきたチームと比べるとまだまだフェラーリ赤いじゃないですか。これいつフェラーリが黒くなるんだろうっていうふうにちょっと思ってるんですけどね。でも赤がね、アイデンティティのチームなんで、フェラーリは今ウィング黒いんですけど、リアウィング黒いんですけど、これまだ黒くなるのかなっていうのがちょっとドキドキしながら見てます。はい、というわけで、ハッシーム10103どうもありがとうございました。
そしてこちらはツイートでリプライいただきました。DNFさんです。ありがとうございます。これ僕が前回ですね、F1の下着の話をした時に、カートレースではどんな感じですかというね、そんなような質問をしたんですが、それに答えていただきました。
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DNFさんです。なんと締めが動画紹介がございます。ありがとうございます。カートは火災での危険が低い一方で、ドライバーがむき出しのため、スーツも四輪とは性能が違い、耐火性よりも耐摩耗、引き裂き、耐貫通性などが重視されます。
なるほど。CIKの公認基準もそこかなぁと。なお、私が出ているのは草レースで厳しい規則はなく、つなぎレベルでも可能ですと。なんかね、そんなようなことを書いてくれました。そういう感じなんですね。
このCIKというのは国際カート連盟だと思うんですけどね、そこの基準でも、耐火性というよりは耐摩耗、引き裂き、貫通とですね、そういうものに耐えるということを重視して作られているのがカートのつなぎというかね、レースに移ったということでありがとうございました。じゃあまああれですね、下着は自分のものをつけていいということですよね。
さあ、それでこちら、最後ですかね。こちらはハッシュタグF1ロゴをつけてつぶやいていただきました。ジーフさんです。ありがとうございます。新ウルトラマン面白いですよね。なんでこう急に新ウルトラマンかというと、僕が新ウルトラマンを見たというね、まあそんなような背景もありまして。新ウルトラマン面白いですよね。そこでもっとウルトラマンを楽しめる情報を見つけました。
モータースポーツ巡礼記みんなもっと好きになれの120回でウルトラマンとレース全く関係なさそうですがという記事がありましたと。はい、ありますね。
畑直幸さんというのを読みますのかな、これは。モータースポーツ巡礼記というですね、そういう記事があります。で、そこに帰ってきたウルトラマン。帰ってきたウルトラマンの主人公がレーサーを目指していたと。
ほう。で、まあ全く聞いたことのないカテゴリーですというふうにジーフさんが書いてるんですけど、フォーミュラリブレですね。フォーミュラリブレ、これ国内独自だと思いますけど、フォーミュラはフォーミュラですけど、リブレは自由っていう意味なんで、自由フォーミュラってやっちゃうと、なんやそれ、フォーミュラはそもそも格式なのに何が自由だということになるんですけど。
多分日本国内のFL500というね、軽自動車のエンジンを積んだものが有名だと思うんだけど、そういうFL500っていうので調べるとね、この帰ってきたウルトラマンの車体のようなものがバカバカ出てきます。
はい。で、まあそのレースのマシンを作ってたという、それでドライバーにもなろうとしてたというのが、この帰ってきたウルトラマンになる主人公のゴーキデキというですね、まあそういう主人公なんですよ。
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というですね、ジーフさんからの情報提供でした。ありがとうございます。ウルトラマンとレースもつながるんだなあという感じですよね。
ちなみに僕この帰ってきたウルトラマンに関わらずですね、ウルトラマンあんま見たことないんですけど、調べてみました。帰ってきたウルトラマンは1971年の放送?そんな昔なの?
71年の放送。で、主人公のゴーキデキはレーサー志望の平凡な市市民っていう風にwikipediaには書いてありますけど、全然平凡じゃないよそれ。全然平凡じゃないよ。レーサー志望しないから平凡な市市民はね。全然平凡じゃないんだけど、レーサー志望の平凡な市市民という設定で、
酒田自動車修理工場に勤務しながらカーレーサーを目指す。そしてこの酒田の設計開発したレーシングマシーン流星号のレーサーとして、レーサーとしてのデビューを目前に控えていたと。天島でおはぎが好物、趣味はギターというですね。そんな主人公だったようです。
いや全然知らないね。でもなかなか本格派のレーサーを目指していたという主人公だったようです。はいジーフさんどうもありがとうございました。
ということでお便りいろいろ紹介しましたが、こんな感じですね。こんな感じでライトな感じで皆さん何でもこちらにお寄せいただけるとこちらはとっても嬉しいです。
この番組あてのお便りメッセージはマシュマロというサービスを使って匿名でお送りいただく。あるいはツイッターでDMやリプライやあるいはハッシュタグF1ロゴをつけてつぶやいていただく。
あるいはメールで送っていただく。どんな形でも構いませんのでこちら手に送っていただければいいかなと思います。
というわけでお便りメッセージのコーナーでした。はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第71回目をお送りしました。
エンディングでは恒例のカレンダーをちょっと見ておきたいと思うんですけど。
今ねモナコちょうどやってるところなんでね。 カレンダーはどこですかねこれフォーミュラー1.comのカレンダーですが
モナコやってますね今5月29日決勝でラウンド7 モナコでこれが終わりますと
えーとどこ行くの アゼルアゼルバイジャン行くの次アゼルバイジャンアゼルバイジャン
やってカナダってまた大西洋を渡るって言うねカナダ なんかこのモナコの
なんかスケジュールが良くないみたいに言われてるのもなんかモナコのせいでなんか大西洋を2度渡る ことになってるみたいなんかそんなような記事も読みましたよ
51:04
なんでわざわざアメリカ行ってでまたスペイン行ってモナコ行ってまたカナダ行ってみたい になるかというとモナコの場所を変えると輸送コストが下がるんじゃないか
みたいななんかそんなような話もあるらしいですけどね モナコでアゼルバイジャンカナダ
アメリカじゃないですねこれグレートブリテンですねイギリス イギリスが7月3日決勝でオーストリーフランスハンガリーという感じで
夏休みに入るという感じですね なのでもう次アゼルバイジャンなんですね
というそんなカレンダーになっていました はいそんな感じです
いやーまあなんかさあれだよモナコなんだけど なんだろうねーこのモナコの狭さっていうのがこの前ね
小倉さんのねF1の解説等でおなじみの 小倉さんの記事を読んだのかななんかどっかで小倉さん経由で知ったんだけど
モナコのコースが狭い狭いっていうのは最近 でもあのモナコは狭いって道はもう本当にもう
20年代から1929年ぐらいかもほんと変わってないらしいのよ まあそれはそうだよね都市計画的にもう拡張もできないし
あの道の幅っていうのはずーっと一緒なんだって だけど最近はあのバリアーですかタイヤバリアーじゃないですけどそのクッションを貼るようになったじゃないですか
でこれを昔よりもかなり分厚くコースの内側にバリアーを貼るようになったから なおさら狭くなってるって言ってて
あっなるほどと思って だから広がることはないとだから29年からずーっと同じ幅でレースをしてるんだって思い込んでて
じゃあまぁF1のマシン1.5倍になったんだからそれはきつくなるよねと思ったんだけど さらにバリアーも分厚くなってもっと狭くなっている箇所がありますよっていう風に小倉さんが言ってたんだが書いてたんだかで
確かにそうだなぁと思って安全基準でね クッションが増えてさらにコースが狭くなっているってまあそういうこともあるんだなっていうのでちょっと目から
ブロックでした そのあたりもちょっと見てみるとねもうなんかも面白いことが見えてくるのかなぁということで視点の一つ
としてコースが昔より狭いらしいというのもちょっと見てみようかなと思っています というわけで今年間もなく最後ということになるとね本当にも歴史上もなく最後が
今年ということになるんで本当にものがね 今回で契約最後満了なんですけど契約が延長されなければ今年の2022年のモナコグランプリが本当に
最後のモナコグランプリ ということになるそうですのでちょっとそんなことになるかどうかわかりませんが緊張して
モナコのパレードレースを見守りたいと思います でもまぁもしかしたらとんでもない人が勝つかもしれません
というわけで今回も霧の都の f 1ログ f 1ファンになる方法 霧の都がお送りしましたまた次回お会いしましょう
54:16
9393 9さんついについにやりました俺たちのバーニーがついに逮捕ですよ
大砲いやーサリーやー いやいやいや何
ギッギケ業務防具入れてないじゃないですかいや全然そんなんじゃなくて ブラジルで拳銃を空港で持ち出そうっていうところで捕まったらしいですよ
よどって うん彼ブラジルにコーヒー農園かなんかも出てサイドビジネスやってるね受けてるらしいですよね
ブラジルって拳銃を持ってていい社会だと思うんだけどそうなんですか全然なんか スケールちっちゃくない
いやがっかりだよねがっかりがっかりだよがっかりっていうか まあがっかりですよねがっかりで何なんでしょこの我々のこのわけのバーニーが逮捕されたって
いうこのそう開放感っていうかこの もっとちゃんよろしくしろなんですけど
よっしゃーやったやったったみたいな感じやったらもっとこのなんかすごい 中身のしょぼさっていうか
何かこう何かを返して欲しくなりますよね しかもこんな罰金払ってすぐ解放でしょ
16万円で解放って今書いてあるから そんなのもう
神社のお賽銭箱にお金入れたぐらいの感じでしょ?バーニーとしては
そうそれぐらいかなチャリーンってねそれぐらいですよね
それぐらいでしょ だからなんかすごいこのやり場のないニュースですよねこれバーニーからしたら大成功って感じじゃないですかね
こんなのコマーシャル売ったと思ったら超安いじゃん
16万円で世界中で名前報じてくれるんだよ
いやー安い 本当腹立つな
安いなー
56:09

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