Apple TV Plusがルイス・ハミルトンのドキュメンタリーを制作するということが決まってまして、
これの絡みで来てたんじゃないかというのと、
さらに、ブラッド・ピットですね。ハリウッドの俳優のブラッド・ピットも、
このアメリカグランプリのオースティンのパドックに来てて、
このブラッド・ピットが今度映画を作るんだそうですね。
レーシングドライバー、自身がレーシングドライバーに奮した長編の映画を作るそうで、
これはこれでニュースがあります。オートスポーツウェブの10月28日の記事ですね。
ブラッド・ピット主演のF1映画に大きな期待を寄せるハミルトン、
ドメニカリCEOもF1の成長のステップと重視というニュースもありまして、
ブラッド・ピットが…ブラッド・ピットっていくつ?今。
ブラッド・ピットっていくつなの?ちょっと今見てみよう。
ブラッド・ピットは…えっと…え?50…え?58歳?
ブラッド・ピットって58歳なの?
50…ちょっとびっくりした今。え?想像より10ぐらい上だったな。
いや、映画の筋っていうのは、このブラッド・ピットを踏んする元F1ドライバーが、
若手のドライバーを鍛えるためにF1に復帰するみたいな、そういう話らしいんですよね。
58で復帰すんのか、ブラッド・ピット。58からか。
まあそれはいいんですけど、そういう映画があるよということで、F1界は期待を寄せてるんですけど、
これの…えっと…アップルが何ですか?これの出資をするんですか?このお金。
映画に対して、ゴーサインを出してくれたっていうですね。
このティム・クックがこの映画の制作にゴーサインを出してくれたっていうことを、
えっと…これはハミルトンが言ってんのかな?言ってますので、
ということは、アップルがやっぱりこの映画にもお金を出すってことなんですよね。
ですよね。なので、ティム・クックがチェッカーフラッグ振りに来たというのは、
もちろんアメリカだから、来たとかそういう話ではなく、ハミルトンのドキュメンタリーを制作して配信すると。
かつ、ブラッド・ピットが主演のF1の映画、これのお金も出すっていうことで、
アップルがF1に対して、すごい今、協力的というか、タイアップしているっていうことで、
その絡みでティム・クックが切れたっていうことなんですね。
その割には、あのチェッカーフラッグの振り方はないだろうっていう。
仕事すぎるだろうっていうね。もっと楽しく振れよっていうふうに、
多分F1ファンの皆さんは思ったんじゃないでしょうか。
そういう意味でちょっとハミルトンのドキュメンタリーとか、
ブラッド・ピットの映画とか、果たしてどうなるのか、
一末の不安を覚えるようなチェッカーフラッグの振り方でした。
さて、レッドブルの話なんですが、前回ですね、
三宅さんと私とDNFさんと3人で財務規則を読んだし、レギュレーションを読んだし、
なんならレギュレーションに関しては、我々というかDNFさんに聞いてくれみたいなですね、
そんな話をしたのかなという感じなんですけど、
DNFさんがツイッターでも返事くれましたけど、記事を書いてくれました。
アンダーグリーンフラッグ、レースをただ見る人っていうですね、
ポートイフの中にあるDNFさんのブログで、
F1財務規則役者によるレッドブルの支出調査についての解説と試験というですね、
2022年10月28日の記事を書いていただきまして、ありがとうございましたって、
別に私がお願いしたというか、DNFさんが必要を感じてですね、
書いてくれたなんにせよありがたいことなんですが、
こちらの記事を読めということですね。
やっぱでも、来てもらおうか一回ね、DNFさんにね、この番組来てもらって、
この怒りの…怒りの…怒りの…
ほっこ先はともかくですね、この何なんだっていうですね、
その話はちょっとここで共有したいですね、僕もね、その感情をね、
共有したいなと思うんで、ちょっと三宅さん今忙しいみたいなので、
ちょっと申し訳ないですけどね、この三宅さんみたいなね、
こういうセンターステージというかね、F1の新しいメディアの中のセンターステージみたいな、
なんかそういうポートイフみたいなとこじゃなくてね、
こんななんか番外地っていうか、
これまだ当たらない、番地ついてませんっていうことだよね、番外地って。
番外地みたいなね、こんなところで話してもらうっていうのもちょっと申し訳ないんだけれども、
ちょっと一回来てもらおうかな、DNFさんもね、なんかね、ちょっと話したい感じがしますよね。
それはまたまたちょっと計画してですね、実現したいなと思うんですけど、
こちらで書いていただいていることは、つまりなんかいろいろあるんですね、
こうTwitterやら何やらソーシャルメディアでは、このレッドブルに対してああしろこうしろとか、
この最低の内容がどうとかこうとかって、すごいいろんなこといろんな人が言ってんだけど、
ルールではこうなってんだぞっていうですね、ルールではこうだから、
あなたの言っていることはこのルールでは実現しませんとかですね、
このルールの範囲内で出るこれは妥当ですとかですね、そういう話ですね、一言で言うとね。
なので、ちょっとこの記事興味のある方は一読していただきたいなと思います。
はい、DNFさんどうもありがとうございました。
で、こちらの記事でも踏まえてあるんですけど、どういう流れがあったかと言いますと、
まずこれね、噂から来たんだよね、レッドブルが、レッドブーガとは言ってないな、
メルセデスとかフェラーリの人たちが、2チームが予算を超過していたらしいよ、みたいなことをですね、
こうパドックで言いふらし始めて、どこだどこだみたいな話になって、
それがどうもレッドブルとアストンマーチンらしいというかですね、結局結果その2チームだったんですけど、
この監査の内容が外に漏れているという段階で、もうこのシステムはおかしいです。
おかしいですよね、正式な発表の前にパドックに漏れているという段階で、もはやおかしいんですけど、
そこの話からし始めると話が長くなるんで、そういう噂が流れまして、
で、日本グランプリのあたりで発表があるんじゃないかということで、
一体どうなるんだろうっていうことだったんだけど、それがちょっと先延ばしされまして、
アメリカグランプリの前ぐらいのターミングで、
レッドブルとアストンマーチンがそれぞれこれぐらい予算を超えてましたよ、みたいなそういう話がありまして、
で、10月の28日ですね、2日前ですけど、2021年、去年のシーズンね、
予算制限のレギュレーションの規定をレッドブルが超過していったということに関して、
ABAを結んだと違反容認合意というふうにこの記事では書いてありますね。
こちらはMotorsports.comの記事です。
ルーク・スミスの記事、2022年10月29日、0.5秒のロスにつながる可能性もレッドブル予算超過認めるも罰則の影響大と予想というですね、
これ最新の記事なんですけれども、28日金曜日にABAを結んで、
レッドブルは実際どういう罰則が下ったかというと、10億円ですね、10億円の罰金、
10億円の罰金と、今後12ヶ月間の空力試験時間の10%削減が言い渡されたと。
10億円の罰金と空力試験時間の10%の削減が言い渡されたということです。
これでこの件は決心したということだと思いますけれども、
先ほどのDNFさんの記事ですと、やはり最後のところで空力試験の制限が与えられるのではないでしょうかということで、
そういう見込みですみたいなね、そんな感じで記事は結ばれている、最後そういう形で終わっていくところだったと思いますが、
最後じゃないのか、途中で書いてあったのかな、ということだったんですけど、
実際その通りですね、空力試験の削減というところで、肩がついたという感じです。
この記事ではクリスチャン・ホーナーが、これはロビー活動だと、つまりメルセレスやラフェラリーや他のライバルチームが、
過大なペナルティをレッドブローに貸すような政治的な動きがあったということをしきりに訴えている記事で、
確かにそういうロビー活動的なところもあったのかなと思わせつつですね、
ルールの範囲内としては、この最低というのは妥当だという、そんな感じになるんですかね。
で、僕がびっくりしたのが、この空力試験の時間の制限というやつなんですよね。
ここで10%削減と、今後12ヶ月なんで、今後ということは今からですよね。
これから12ヶ月間の空力試験が10%削減されるというのが、このABAで、つまりこの予算のレギュレーションを超過して、
それをレッドブローがその通りですというふうに認めて、じゃあ罰則どうぞというふうに与えられた10%削減だけで済む話じゃないんですね、これね。
ルール的にね、これは全然この予算のレギュレーションと関係ないところなんですけど、ちょっと記事のですね、ここですね。
F1の競技規則不足の7の6条。これ読んでないね、不足7読んでないんでね、多分ね、読んだかな。
これ読みましたっけ?読みましたっけって、ここで聞くなっていう。
三宅さんのところで読んだかどうか。不足7、僕読んだ記憶ないんですけど、競技規則の、スポーティングレギュレーションの不足7の6条で、
空洞実験とコンピューター流帯解析、CFDにかけられる時間にはハンディキャップ制度が設けられていると、
前年のコンストラクターズランキング1位のチームは、同ランキング7位のチームと比べて70%しか空力試験ができない。
だからもうハンディキャップ制度があるんですね、これ。全然知らなかったですけど。
だからコンストラクターズで上位だと空力試験の時間が制限されるっていう、そういうハンディキャップ制度があるんですね。
これ全然知らなかったです、こういうのがあるって。で、2位のチームは75%、3位のチームは80%の試験が許可されると。
なので、そもそもレッドブルは今年1位ですよね、コンストラクターズ取りましたから1位ですから、
来年は7位のチームに比べて70%しかそもそもできないということ。
で、ここからさらにですよ、70%しかできないですよと、ここからさらにさっきの財務規則の違反で10%削減が入るんで、
計算式としては、70%×1-0.10でかけると、63%しか試験時間を確保できない。
コンストラクターズの7位のチームと比べて63%しか試験時間が確保できないということで、
プライドをかけてF1参戦を目指すポルシェ。ウィリアムズとの交渉を加速。
というですね、そんな記事がありまして。
レッドブルに断られたと。
で、ポルシェが求めているのは、株式の半分なんですね。
株式の半分を売ってくれて、F1事業の支配権の一部を渡してくれる。
株式の半分を売ってくれて、その事業の支配権の一部を渡してくれる。
そういうチームをポルシェは求めていると。
レッドブルはそれにいいよと言ってくれてたんですけど、最後の最後でダメってことになっちゃったと。
次はマクラーレン。
マクラーレンはいい感じだね、条件としては。
いい感じのチームなんだけど、F1チームのみを渡す気はなくて。
マクラーレンのオーナーは。
マクラーレングループの半数の株式をポルシェに売却する意志はあるんだけど、
それはスポーツカーとかも全部含めたのマクラーレングループなんで、
F1チームだけをどうぞという気はないということで、
ポルシェはそんなにたくさんはいらないと。そんなに事業はいらないと。F1だけが欲しいと。
だからマクラーレンとは話がまとまらないだろうということなんですね。
そうなってきますと、今残っているのはウィリアムズだけであると。
ウィリアムズはここ数週間、
結構積極的にこの
ポルシェと交渉しているのではないかと言われています。
偶然かもしれませんけれども、今ウィリアムズのチーム代表のヨストカピートはもともとフォルクスワーゲンにいた人なんで、
ポルシェってフォルクスワーゲングループですから、言ってみればフルス。
そんなところもあって、話がうまくまとまっていく可能性がもしかしたらあるのかもしれない。けれども、
けれども、ウィリアムズの今のオーナーはドリルトンキャピタルという投資会社ですね。
この投資会社としては、今F1の価値が
世界的には上昇しつつあるということは、その株を持っているとどんどん儲かっている状態
なんですよね。
その儲かっている状態の株を
今手放す、半分手放すってことは
ちょっと考えにくいんじゃないかと、
そういうことが言われてまして、ドリルトンキャピタルとしては、今ウィリアムズを手放すってちょっとないんじゃないの?
でも交渉は続いているみたいですね。
だからウィリアムズというチームがなくなってくる可能性あるね。僕がキャップをかぶったばっかりにね、
こんなことになるのかな?
ウィリアムズのグッズしか僕よく考えたら持ってないんじゃない?あ、でもBMWサーバーのキャップ持ってるな。
なので、ちょっとウィリアムズなくなっちゃうかもしれないということになってるみたいですね。
ただ、ポルシェとしては、もともとレッドブルと組むときのメリットは、
レッドブルがエンジンを作ってくれるということだったので、
自分たちでエンジンをゼロから作る必要がないからお金がかからないというね、そういうことだったんだけど、
送りいただけるようになっています。番組ホームページにGoogleフォームを丸っと埋め込んでありますし、
そのリンクは貼ってありますので、もし皆さんよかったらGoogleフォームからお送りください。よろしくお願いします。
今までマシュマロでしたけれども、Googleフォームには皆さんのラジオネームというか、ボッドキャストネーム、
これなんかいい名前あるといいですけどね、なんとかネーム。
そちらの名前と、あとオプションでEメールアドレスと、あとは
だいたいどの辺に住んでおられるかということで都道府県及び海外ですね。こちらありますので、
それ選んでいただいてコメント書いていただくと。こんな感じで
こちらでご紹介していこうと思っていますので、よろしくお願いします。
さて、他ツイッターでは、シャープF1ログがハッシュタグになっております。
こちらちょっといくつかツイッター拾っておきます。マナさん、
墓場イズドコ。
墓場イズドコ。墓場ね。
そしてAさんですね。F1ログを聞いて、ラルフさんのお嬢さんが現在は金プリファンであることを知りました。
娘さんのお仕事を理解する良いお父ちゃんだな。
あれ?墓場どこ行った?っていうですね。こちらもAさんいただきました。ありがとうございます。
ラルフさんのね、これ前回ですかね、82回目で紹介したお便り。
金プリが鈴鹿に来てみたいな話をしてましたけどね。
そしてお二人とも墓場イズドコということで、墓場はどこ行ったんでしょうね。
ちょっと墓場最近どんどん人増えてるんでね、忙しいかもしれないんですけどね。
そういうのがどっかで出てくるかもしれませんね。墓場ね。
はい、そしてこちら、たきこいちさんです。
アメリカの結晶をツイッターで知る朝。
ということでね、F1ログ、ありがとうございます。
そして先ほどもお伝えしたDNFさんですね。
キリノ先生のラジオで言及があったことだし、せっかくなので特勧でレッドブルの財務規則違反権について記事書いてみました。
遂行していないので後から書き直すかもしれませんが、
そろそろ結論も出そうだし、みんな落ち着きましょうやということで、
DNFさんもシャープF1ログ、ありがとうございます。
そして、こちらマシュマロでいただいていたものを積み残しありますので2つご紹介しますが、
2つともアッキーさんの単価です。
まず1つ目。
最背の一つ過ち命取り落とす金星羽馬の如し。
最背の一つ過ち命取り落とす金星羽馬の如し。
序盤は今年はまさかと思ったんですけどね、っていうですね、アッキーさんの、
なんていうかこの秋の寂しさを感じるというかね、この今シーズンを振り返ってみると、
あの序盤のフェラーリはどこに、フェラーリと書いてないけど羽馬、
ね、どこにっていうね、なんかちょっと寂しさを感じる良い単価ですね、これね。
いや本当にそうですよね、なんかね、
あの全然ちょっと話ずれちゃうんですけど、
これ話したかなこの番組ね、モータースポーツのゲームっていうので、
ラルフさんがお便りくれたんだっけな、F1マネージャーっていうのが出ますよと、
5000円ぐらいで出ますよみたいなので出たんですよね、実際ね。
で、僕もあのSteamの、PCのSteamっていうゲームのプラットフォームあるんですけど、
そこでアラート入れてたんで、発売開始ですみたいな、いただいたんですけど、
結局まだ買ってないんだけど、これレビューを見てると、フェラーリが強すぎるっていうふうに書いてあって、
この、つまりこのゲームを開発していた時はフェラーリ強かったんで、
このゲームのバランスとして、この2023年?2022年だ、
2022年のシーズンのフェラーリが強いまま1年が流れていくということが書いてあって、
面白いなーと思ってね、こうゲームを制作してる人だってね、
今年はフェラーリだろうって思うだよなーみたいなね、ちょっと思いましたけどね、
はい、あのそんな感じのいろいろ思い出すアッキーさんの単価でした。
そしてもう1個。
今中東、次も中東、その次も、最後も中東、どこまで中東。
今中東、次も中東、その次も、最後も中東、どこまで中東。
最近のF1は中東開催が多すぎる気がします。日に食らずにはいられませんでした。
ということで、アッキーさんどうもありがとうございました。
今ね、アメリカラウンドやってますけどね、アメリカ、メキシコ、ブラジル、
そしてまあ最後もミドルイースト、中東ということで、中東に帰っていく。
まあなんですかね、このクリーンエナジーというかね、
そういう意味ではなんかオイルジャバジャバで、そこのお金でウハウハみたいな人たちとは縁を切った方が、
F1もイメージがいいんじゃないかなとかちょっと思ったりしますけどね、
どうなんですかね、アッキーさんどうもありがとうございました。
そしてここからは新しく設置したGoogleフォームでいただいたお便りをご紹介していきたいと思います。
まずこちら、兵庫県にお住まいのしんやsさんです。ありがとうございます。
これだよこれ、この兵庫県にお住まいのとかね、これが久しぶりにやりたかったんだよね。
久しぶりってなんだっていう、前世比較ですけど、これなんで、これがやりたかったんで久しぶりにね。
そう、兵庫県にお住まいのしんやsさんです。ありがとうございます。
桐野さんこんばんは。こんばんは。
車中泊組のしんやsです。ありがとうございます。
82回目聞かせていただきました。
今年は鈴鹿パーキングエリアで木金堂と車中泊しました。
やっぱりしたんだ車中泊。
セブンイレブン、コインランドリー、トイレは綺麗で快適でしたよということで、しんやsさんどうもありがとうございました。
車中泊されたんですね。
で、前は台風で鈴鹿サーキット追い出されて、亀山のパーキングエリアでっていう話でしたけど、