ちょっとのモナコはね、ツノダが残念でしたね。あの9位入れるのかなと思ってたら、そのアメダっていうので起きてから頑張ってみてたら、ずるずると順位が落ちていって、なんか途中で悪態をつく無線もフィーチャーされたりして、なんだかなという感じでしたけど、まあトラブルなら仕方がないという感じですけどね、リザルト的には15位ということで震わない感じになってしまいました。
はい、というわけでキリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法96回目お送りしていきます。今回も気になったニュースをぼちぼち取り上げながらのんびりF1についてお話をする、そんなエピソードになりそうです。よろしくお願いします。
さて、やっぱりホンダの話ですかね。ホンダ、アストンマーチン、この話がちょうどモナコグランプリの後ぐらいですかね、モナコの後かな、前後してか、モナコの前から話題になっているのか。そうですね、ホンダとアストンマーチンがというか、アストンマーチンにホンダがエンジンを2026年から供給すると、そんな発表がありましたということで、
日本国内のニュースでも報じられたと思います。この件はいろいろ噂はあったんですけど、本当にやるんだっていうことを僕が知ったのが、このF1のジャーナリストのジョー・サワードのブログ、僕いつも読んでて、たまにこの番組でも紹介します。
こちらですね、5月24日ですね、ホンダ&アストンマーチンという記事で、2026年にアストンマーチンがホンダと提携すると、それが本当だったんだみたいな噂とかじゃなくて、本当なんだみたいなのを知ったのがこちらの記事で、
その後、ローレンス・ストロールが日本に来て、ホンダと記者会見したりとか、本格的に発表の流れもありまして、各社報道もあったよねっていう感じですよね。この記事が結構面白くて、どこで書いたっけ、マストドンか、マストドンではつぶやいたんですけど、
この記事の中で、いくつか彼のね、サワードの個人的な見解がいくつか書かれてるんですけど、これが面白くて、2026年にホンダとアストンマーチンが組むということは、アロンソはいないっていうことだろうね、というのがまず大前提。
なんでかって言ったら、マクラーレン・ホンダの件で、アロンソはホンダ出入り禁止、出禁みたいなもんなんで、アロンソは多分いないっていうことなんだろうね、っていう前提、なるほど、そうかも。
で、このアストンマーチンとホンダっていうのは、両方とも自動車メーカーのブランドではあるんですけど、アストンマーチンっていう超高級車っていうんですかね、ラグジュアリーブランドみたいなのと、ホンダっていう大衆車っていうんですかね、安くたくさんの人に車を売るっていうメーカー、このブランド間のミスマッチ感はすごいと。
で、これを称して彼は、公爵夫人が単行労働者と結婚したみたいな感じっていうふうに表現してて、まあまあまあこれイギリス的な文脈ではよくわかるなという感じでしたけど、どっちが公爵夫人でどっちが単行労働者だっていうのは、まあ言わずもがな、アストンマーチンが公爵夫人でホンダが単行労働者ということだと思います。
ミスマッチ、ブランド同士はミスマッチなんですけれども、お互いに、アストンマーチンはカスタマーではなく、ちゃんとね、こう自分たちのためにエンジンを作ってくれるメーカーが欲しいし、ホンダはホンダで、これまで喧嘩したことのないかつ競争力のあるチームと組みたいということで、まあいい組み合わせということになりますよね。まあそういうことになります。
で、アストンマーチン、アラムコ、ホンダと呼ばれることになるチームですけど、ローレンスストロールは、まあなんかね、言ってみればファッションの世界から来た人で、まあこういうブランドコントロールに長けている人なんで、さすがにちょっとアストンマーチンとホンダはね、みたいなことをもしかしたらね、思ったかもしれないと、まあなんだけれども、
ローレンスストロールとしては、まあ息子のランスをワールドチャンピオンにするためにはね、もうこれはホンダと組むしかないという、まあそれぐらいの決意があったんじゃないのか、みたいなことを書いてますね。まあ面白いなと思います。
ここにはルイ・ビトンのバッグをウォルマートで売るみたいな感じとかですね、まあいろいろ書いてあるんですけど、まあとにかくミスマッチ感というのが、まあ感じられたということですよね。
で、ちょっとこの記事の中で面白いなと思ったのが、最後の段落のところに書いてあるんですけど、2026年までに中国のGDがアストンマーチンブランドを取得するかもしれないと、まあそうなると一体チームはどうなるんだろう、みたいなことが書いてあるんですけど、
確かにこれ最近のニュースを調べますと、ロイターのニュースですね、2023年5月18日、中国のGDがアストンマーチンに約3億ドルを追加出資し、3位株主、第3位になったというですね、そんなニュースが出ていました。
アストンマーチンの筆頭株主はローレンス・ストロールなんですけれども、彼の会社が持っている4200万株を取得し、さらに2800万株を引き受け、これでアストンマーチン側は9500万ポンドの現金を手にする代わりに、
この中国の自動車大手GDがアストンマーチンの第3位の株主になったということだそうです。なのでこの調子でGDがもし出資をしていくと、アストンマーチンはいつの間にか中国のGDが持っているということになるのでは?
これとF1のブランドの話はまた別かなということも書いてありまして、F1チームに対してアストンマーチンのブランドを与えるというのは、もうちょっと長期的な話として、話がまとまっているのではないかということで、仮にローレンス・ストロールの手からGDにアストンマーチンが渡ったとしても、F1チーム自体にはあまり影響がないかもしれません。
そんなような見立てのようですけれども、どうなるんでしょうか。わかんないですね。2026年ってね、今2023年ですけど、だっけ、そうですよね。あと3年も先の話なので、ちょっとアストンマーチンもどうなっているのかな、わかんないなという感じは確かにしました。
という話でして、おおむね行為的な報道がたくさんあると思いますけれども、F1ファンの中ではホンダが出たり入ったりというか、辞めると言って辞めてなかったりとか、辞めたらまた来たりとか、本当にいろいろと出たり入ったりしてて、しょうがないことなんですけど、ちょっとカッコ悪いなみたいな。
そんな感想もあると思いますけど、おおむねホンダの復帰っていうのと、F1の2026年からのエンジンがより環境志向であるっていうところは、すごいいろんな一般的なニュースでアピールされてたんで、それはそれでいいのかな、みたいな気がしてます。
それでですね、いろいろと普段F1の記事が載らないようなサイトにもこういうニュースが載りまして、こちら乗物ニュースの2023年5月31日、F1復帰のホンダが組むアストンマーチン、かつてインドのチームだった?愛すべき中堅チームは急成長中というですね、そんな記事が出てます。
乗物ニュースは好きで毎日読んでるんですけど、そこにF1のニュースが出ててびっくりしたんですけど、これはアストンマーチンというチーム、ホンダが組むチームをあんまりF1に詳しくない人にも説明してあげようっていうね、そんな記事でなかなか面白いなと思って読みました。
推しの応援として、グランプリのある週末はレッドブルを飲むということで、今年は続けようとしていたのですが、開幕からの2戦は時間が遅いので、飲みながら応援とはいかず寝てました。
はい。3、4戦目は飲みながら応援。5戦目は寝てました。で、飲んだ時は推しの角田選手が10位に優勝。飲まない時は11位。
あ、そういうこと?これはレッドブルを飲んで応援するしかないと、モナコグランプリは予選を見ながらレッドブルを飲んだところ、Q1では2位。あれすごかったですね。
Q3まで進んで予選9位と、効果抜群でした。しかし決勝はレッドブルを飲まなかったら、こんな結果になってしまいました、という冒頭でお伝えした15位ですね。
スペイングランプリは金曜日から3日間続けて飲んでみることにします。結果はいかに?こういう楽しみ方をしているオヤジMTVでした。ということで、共闘風に応援のオヤジMTVさん、どうもありがとうございました。
あの金曜日は17位ぐらいだったんじゃないですかね、ツノダは。どうだったですかね。ちょっとプラクティスはあんまり震わず、あのマシンのバランスを改善していきたいみたいな、なんかそういうコメントを読んだ気がしますけど、ちょっとレッドブル効果どうなんでしょうね。これこのまま続くんですかね。
これちょっと期待ですね。なんかよくこういう話は聞きますね。なんかフィギュアスケートとかでもそうなんですけど、なんか私が見てるとミスするみたいなね。
私が見てると推しがミスするんで、試合は見ないみたいな。生では見ない。後で録画は見るけど、生で見ると失敗するからみたいな。見ないみたいな。なんかそういうね、あの話を聞いたりもしますし、これF1にも当てはまりますよね。
こういう野球チームでもね、私が見に行くと負けるんで、見に行かないことにしてますとかね。なんかそんなような話も最近聞いてますよ。
某愛知県、名古屋をフランチャイズでしているプロ野球チームもありますけれどもね、負けに負けてるんでね。周りでよく聞きます。私が見に行くと負けるんでみたいなね。見に行くのやめましたみたいなね。そんな話を聞きますけども。
レッドブルを飲めばね、ツノダが活躍するとかね、ホンダが勝てるとかね、そういう可能性は、まあこれ親父MTVさんの中であるなら、もちろんツノダもなんですけど、レッドブル全体としていい、どこかで誰かが勝ってる。ある意味フェルスタッピンはずっと勝ってるわけですから、レッドブル飲んでる効果はあるのかもしれないんで。
まあちょっとわかりませんね。はい、じゃあ今後の相関関係、また教えていただきたいと思います。京都府お住まいの親父MTVさん、どうもありがとうございました。そしてこちらですね、東京都にお住まいのクリゴハンさんです。ありがとうございます。
桐野先生、おはようございます。おはようございます。お便りチャンピオンシップの貴重な1ポイントをゲットするためお便りしました。ありがとうございます。今、第93回、オーストラリアからアゼルバイジャンの間の春休みの回を聞いています。早く最新エピソードに追いつきたいです。ありがとうございます。何回前ですかね、3回ぐらい前ですかね。
各週で出てますんで、のんびり聞いていただければという感じもしますね。ありがとうございます。さて、この番組でたびたび話題にあがるF1の視聴方法についてです。そうですね、これ本当に皆さんがどうやってF1を見ているのかなというのは興味がありますよね。
かつてはフジテレビの地上波やBSの無料放送を見ていました。そうですね。今は公式YouTubeのダイジェスト映像やオートスポーツウェブ、F1ログでF1を楽しんでいます。ありがとうございます。
美大一問払わずF1を楽しんでやろうというスタイルです。極端な商業主義なF1へのささやかな抵抗です。嘘です。ただのドケチです。
公式のダイジェスト映像は英語ですが、使われる語彙はどのグランプリも似たようなものなので、なんとなく言っていることの雰囲気がわかるようになってきました。お、すごい。なんか聞いているだけで英語がわかるようになる教材みたいですね。
国際映像の中で無線が文字起こしされているのも嬉しいですと。なるほどね。ということで、東京都にお住まいのくりごはんさんですね。いつもありがとうございます。
F1の視聴方法は、あとこの前、ラルフさんでしたかね。そのお便りの時に話しましたけど、DAZNの日本語のダイジェストも出るようになりましたからね。
そのあたりもまたちょっと、お金をかけずにF1を日々楽しんでいきたい人向けにはすごくいいかもしれませんね。
ラルフさんのお便りは92回目ですね。92回目で、あ、それでかな。それで今日くりごはんさんが送ってきていただいたのかもしれないですね。ありがとうございます。
お金をかけないでF1を楽しむっていうのもね、それはそれで手ですからね。最近あのネットフリックスでサンクチュアリーっていうね、このオススモがテーマのドラマを見たんですけど、
電気グルーヴのピエール滝がね、親方役で出てるんで、ちょっと滝目当てで見たんですけど、スモーも面白いなと、そのドラマを見て思いましたけど、
でもオススモをね、ずーっとこう、なんすかね、重量をマックしたとかそういうところからね、見てばっかりのファンばっかりじゃないし、
日々中継を見てる人の方が少ないような気がするんだけど、なんかスモーファンっているよなーみたいな、そういうノリですね。僕のF1ファンに対するイメージね。
毎回レース見てなくてもF1ファンいるでしょっていう、そういう人が増えたらいいなーっていう感じがしますね。
はい、まあメディアは儲かりませんけどね。まあこれしょうがない。ということで、東京都にお住まいの栗ごはんさん、どうもありがとうございました。
こんな感じですかね。ちょっと一回休憩して、続けていきたいと思います。
さてこちらは持ち込み記事ですね。タキさんありがとうございます。
F1ログのハッシュタグ付きでツイートをしていただきました。ありがとうございます。
マシーンを高く吊り上げて回収。フロアも世界中に晒される。私には理解すらできない。とメルセデス代表という。
2023年5月30日オートスポーツウェブに掲載されていたニュースです。これはモナコグランプリの話なんですけど、
リタイアしたマシーンが片付けられる時に大型クレーンに吊るされて、天高くですね、空に吊り上げられて移動させられたので、マシーンのフロアですね、この下側、これがすごいよく見えたと。綺麗に見えたんですね。
で、そこは言ってみれば普段目にできない、なかなか目にすることのできない機密情報みたいなもんなんで、それが誰でも見られるように高く吊り上げられて移動させられたっていうことに対して、メルセデスのトトボルフが理解できんと、なんでそんなに高く吊り上げるんだと言うようなことを冗談っぽくね、なんかまるでサーカスみたいだなっていうね、そんなようなことを言ったっていう記事ですよね。
ここではシルクド・ソレイユみたいだっていうですね、そんなようなことが出てますけれども、重要な情報なので、そんなね、みんなの目にさらしてほしくなかったっていうですね、そんなようなことをトトボルフが言っているという、これはたくさんが紹介してくれました。ありがとうございます。
ちょうどこの後追い記事でですね、オートスポーツウェブで僕が見つけて面白いと思ったのが、これは6月1日ですね、2023年6月1日同じくオートスポーツですけども、レッドブル代表、RB19ですね、のフロアが公開されても同時ず、写真を撮られたのが初めてだとは思わないっていうですね、こちらはクリスチャンホーナーが同じくレッドブルのマシンがモナコで高く吊り上げられて、
フロア下を撮影されたんですけれども、まあ何なんでしょう、別に今ここでね、写真を初めて撮られたとは思わないと、各チームスパイを雇っているので、マシンの組み立て前とかね、搬入された時とか、あらゆる瞬間に写真をね、スパイが撮影しているはずで、もちろん吊り上げられてね、いろんな人が見る機会はあったけれども、それ以前から当然スパイはされているだろうから、別にこれで驚くことはないね、みたいなね、そんなような、
反応をしたという、こちらはクリスチャンホーナーですね、トトヴォルフが若干冗談明かしながらも、
嫌だなっていうのはね、リアクションしてたのに対してクリスチャンホーナーは、まあ見物だったね、みたいなですね、そんなようなリアクションをしてみせたというね、まあこの対比ですよね、
まあなかなか面白いなと思いました。一応この記事なんですけど、最後の方にアストンマーチンのパフォーマンスディレクター、トムマッカローのコメントも出てまして、
まあまあそうは言ってもね、あの空力の専門家があの、擦り上げられたマシンのフロアを見れば、まあそこから得られる情報は非常に多いと、
どこが摩耗してるかとかね、そういう情報すらそこから学べることは非常にあるので、まあどちらかといえばやはり見られないに越したことはないし、
見られたということはそれなりに重要な情報が漏れたということじゃないのかっていうね、そんなようなことを言ってまして、
まあ良かった、アストンマーチンのマシンは擦り上げられなくてっていうですね、そんなようなコメントで締められていました。
まあこれはリタイアした方が悪いと言ったらね、リタイアした人が悪いんでね、まあこれはしょうがないですけどね、
まあコースによってはリタイアするとそういうことになるんだなーっていうので、まあちょっと面白かったですけどね。
はい、えーたけさんどうもありがとうございました。
こんな感じで、はいありがとうございました。えーツイッターもね、たまに見ると、たまにしか見てないんですけど、たまに見ると色々あってあの勇気づけられます。ありがとうございます。
マストドンでも是非よろしくお願いいたします。さて、この番組あてのお便りはGoogleフォームでお送りください。よろしくお願いします。
その他色々なところで文章をこちらに送っていただければお便りとして紹介しますので、もしメールアドレスご存じであればもちろんEメールでも構いませんし、マストドンでDMを送っていただいても構いません。よろしくお願いいたします。
はい、というわけで何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第96回目をお送りしました。