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2025-01-23 15:37

1/23 小杉湯となりの縁

小杉湯となり、という施設の会員になって1週間目の感想を、みんさん、たけたけさんとおしゃべりしました

サマリー

このエピソードでは、小杉湯となりというシェアスペースの利用体験が語られており、そこでの人々の交流や新しいライフスタイルが紹介されています。また、家族や親戚のような距離感での共同生活についても触れられています。さらに、LISTENプラットフォームの声日記を通じて、ユーザー同士の柔らかな繋がりについて語られています。声を通じたコミュニケーションの楽しさや、個々の生活に触れる経験も大きく取り上げられています。

小杉湯となりの紹介
まーちん
今撮ろう?こんにちは。まーちんでーす。今日は、撮ってます。今ね、携帯のボイスメモで収録してて、私はもう機材をどうにかするとやらなくなりそうなので、全部携帯でやってるんですけど。
すごい気軽でいい。
私今何喋った?何も喋ってないよね多分。今日は1月何日だっけなー?23、123、123の木曜日です。
今日のゲストは、はいお名前どうぞ。
みん
みんでーす。
まーちん
みんさん。
たけたけ
たけたけでーす。
まーちん
たけたけさん。たけたけさんは2回目。
2回目の登場。あ、出る出る?出ない。出ないー。
今日はですね、小杉湯となりっていう施設に、施設って言うとなんかちょっと意味が違うけど、建物にいます。
で今、私19日から小杉湯となりの会員になったんですけど、そのみんさんがね、前から知ってたから、
あ、なんか入ったって聞きましたみたいな。どうですかみたいな。入ってみてどうですかみたいな。
新しい感覚の生活
まーちん
感想してた。
感想感想みたいな感じで喋ってた時にたけたけさんも来てくれたから。
誘われてしまった。
だからちょっとじゃあ撮りましょうかみたいな話をしてました。
はい、でね。緊張しますね。緊張する?緊張しちゃう?
どういう気持ちなんだろう。どういう気持ちなんだろうね。
みん
急にこう、見られてるような、ちゃんとしなきゃいけないかのような緊張感なんでしょうかね。
まーちん
残るからね。
めちゃくちゃ慣れてる。
みん
説明とかお話し方上手いですね。
まーちん
ありがとうございます。
でもね、私すごい下手くそなんです。喋るの。飛んでったりするし、ボロボロと。
たけたけ
これ今日何回目くらいの収録ですか?
まーちん
今日ね、1回目の収録です。
私基本的に人としか収録しないから、昼間は仕事してるから誰とも収録するチャンスないから、
今日はね、ここで撮ってみようと思いました。
たけたけ
逆に泊まり1週間経ってどうでした?
まーちん
あ、いい質問きた。いい質問きた。
今ちょうどその話してたんですけど、
コワーキングスペースじゃなくてシェアスペースだよっていう説明をね、受けてたんですけど、
よく分かんなかったんですよ、その説明が。
なんのこっちゃみたいな。
私もともと土日、お客さんとしてここの隣喫茶っていうのが土日やっていて、
一般の人も来れる喫茶店やってるので、そこにお客さんとして来てたから、
その気持ちでいたら、なんか世の中にあるコワーキングスペースは経験があるけど、
シェアスペースって何?みたいな気持ちだったんですよ。
みん
ワーキングよりもうちょっと広い概念だと私は思っています。
まーちん
生活をシェアするが一番自分の中でしっくりきてる。
みん
その中に働くことをここでするもあるし、
ご飯を食べたり、何もせずぼんやりしたり、
まーちん
今みたいに自然発生的に会話が生まれたりみたいな感覚。
っていうのを新鮮な気持ちで私今体験中で、きっとそのうち慣れちゃうとこれが普通になるから、
引っかかりがなくて多分言語がしづらくなってくるんだろうなと思ってて。
今それを言語化してみました。
しておこうみたいな新鮮な気持ちをね。
シェアスペースを体感したのが、それこそご飯を食べてる人たちがいて、
こっちは本を読んでいて、無理に混ぜようとしない感じとか、
入ろうと思えば入れる広さというか、余白みたいなのがあるなぁみたいな話をしてて、
これって何だろうねみたいな時に、これさ、いとことか親戚とかじゃね?みたいな感じじゃね?みたいなのを喋ってたんですよね。
みん
私は全然親戚多くないんだけど、でもなんかそうだなって思ったら、
友達のようでもうちょっとパーソナルな感じがするというか、
まーちん
自分の部屋とか自分のリビングにみんないても違和感のない子のお母さんだろう?
そうそう、なんかおばあちゃん家、ここおばあちゃん家感ないけど、
親戚のでかい本家みたいなところに親族一同で集まってワイヤワイヤやってるんだけど、
それぞれ双方に無責任でいられるというか、家族ほど近くないから、
この時間にご飯食わせなきゃとか、コーヒー入れてあげた方がいいかしらとか、
そういう変な気を回さなくて良くて好きに過ごせるぐらいの距離感。
親戚のお兄ちゃんとか、年下のいとことかって結構適当じゃん?
結構適当かな?
みん
みんなで一緒に行動しなきゃいけない。
まーちん
俺いいやって言える感じ?
みん
いろんな年代もいるし、親戚って言ってもすごい繋がりのある人もいれば、
全然たまにしか会わない人とかっていう関係性もバラバラだから、それぞれ自由。
だけど、なんかちょっと繋がってる感じはどこかにあるみたいな。
小杉湯となりの変遷
まーちん
父が兄弟超多くて、7人ぐらいいるんですよ。
大家族。
それぞれに家族がいるから、それぞれのいとこがいるんですね。
何人?
たけたけ
めっちゃいるの。めっちゃいて、しかも全国各地に散らばってるから、
まーちん
あんまり一堂に帰すことがなくて、たまーに10年に1回ぐらい。
10年に1回って人生で1発回しかないんだよ。
誰かが亡くなったとか、誰かの結婚式とか、観光総裁でね、
わって集まるときに会う感じ。
たけたけ
それは全員名前わかる?
まーちん
わかんない。
誰の、なんとかお姉ちゃんの息子とか、みんな名前ぷんわりしてるから、もう1回聞く。
顔変わってるし。
ちっちゃい幼少期とさ、
全然別に。
すげー背伸びてるし。
たけたけ
逆にサマーオーズのあの世界とかは、全然親近感あるみたいな。
まーちん
あれね。
他は全くあんな家ないから。
でもあんな感じでしたね。
仙台なんですけど、うちの父の田舎が。
そこのお兄さんの家に大体みんな集まるんですね。
大体みんなそこ泊まるから、朝みんなでご飯食べたりするんですけど、
あんな感じです。
片付けてあるテーブル出してきて、納豆を納豆パックから出して、
超でかいどんぶりみたいなのに納豆パーって入れて。
みんなで混ぜますね。
分けて食べるみたいな感じとかね。
それ面白い。
全部混ぜる。
たけたけ
やることで味がどんどん同じ釜の飯を食べる。
みん
でも同じものをみんなでシェアして食べるってすごい大事だなって。
今回のキャンペーンの名前、おなかもキャンペーンですもんね。
同じ釜の飯を食べて、同じ釜の湯に浸かるっていう。
たけたけ
生活を共にする。
まーちん
お隣の隣にある。
登場人物の説明しとかないと。
みんさんは銭湯暮らしっていう小杉湯となりの施設の運営もやってるんですよね。
そのメンバーです。
たけたけさんは利用者さんで、いつぐらいから参加してるんですか?
たけたけ
去年の4月とか。
まーちん
去年の4月から。
たけたけ
もうすぐ。
まーちん
いいですねいいですね。
4年ぐらい。
私もそんなことないけどね。
いっぱいワイン会で飲んでる人。
もうすぐ4年。4年?5年?
小杉湯となりができて。
みん
ここができるのはもうすぐ5年。
まーちん
5年経つんですよね。
たけたけ
逆に聞きたいんですけど、設立当初と今って、
もともと考えてたことと今と結構違ったりするのが、
どういう風に変わってきたのかって、
まーちん
何ヶ月か知らないから。
たけたけ
どんな感じだったんだろうなみたいな。
みん
本当に当初は簡易性じゃなくて、
誰でも利用できる喫茶店が1階。
2階はドロップインっていう、
それも使いたい時に使えるコアワーキングスペース
っていうような運営でスタートしたんですけど、
コロナ禍にぶつかってしまい、
飲食店がほとんど営業できないタイミングだったから、
結構簡易性に切り替えて、
丸々ここを使えるようにしたんですけど、
声日記のふんわりした繋がり
みん
そもそも暮らしの機能、
家でやることを街に開くっていうのが、
まーちん
豊かな生活につながるよねっていうところから始まった施設だったから、
みん
ここをシェアスペースとして運用するのは、
まーちん
最初考えたところに一番近かったかもって私たちは思って。
みん
一周回って、あれ?これが元々描いてた放送に結構近い形かも。
まーちん
なるほどね。面白い。
たけたけ
くつろぐってた時に、さっきカフェと違いがどうだったかっていうときに、
カフェだと地下鉄と本読むとかはできるけど、
自分と誰かと言ったらその人と話したりはできるけど、
それ以外のことにあまりつながらない。
つながらないからそれも楽しいんだけど、
ここは結構、自分一人で過ごすこともできるし、
自分で選択できる。
そのときのいろんなフックがあるのがすごい面白いなって。
まーちん
確かに。そうなんだよね。
その関係性の緩やかな感じが身に覚えがあってっていう話をしてたんですよね。
それがLISTENのお声日記を聞き合っている人たち同士の
ふんわりしたつながりがすっごい似てて。
みん
なんかすごい個人的な日記を声でつける。
まーちん
漢字引きましたとか、それがこれです。
それがこれなんですけど、
なんかこの間鼻声だったよねみたいなのとか、
最近花粉症がやべえみたいな話してるけど大丈夫とか、
そういうふんわりした情報をふんわり聞いてるんですよ。
星つけたりとかできるか、そういうリアクションとかコメントとかできるんだけど、
聞いてるだけとかもできたりするから、
なんとなく知ってる。
ガッツリ覚えるぞみたいな感じで聞いてないからさ。
何か知識を得ようと思って聞いてるっていうのじゃなくて、
日常を垣間見るというか、ふんわり知るみたいな感じ。
だから1年に1,2回ぐらいたまに会う機会があるんですよ。
この声日記の人たちが。
コミュニケーションの楽しさ
まーちん
部会があるんですか?
そうなんですよ。
LISTENっていうプラットフォームがやってるんですけど、
そこがイベントやったりするんですよ。
京都にあるんですけど。
そこでポッドキャストのイベントやるときにお会いしたら、
ランニングの距離が伸びてますねとか、
足痛くなったんですね、すごいですねみたいな話とかを直接できる。
みん
見てもらえてるのちょっと嬉しい。
たけたけ
それってどうやって分かるかというか、
そのサービスはあまり知らないから、
まーちん
例えば顔、写真があると思うかと思っても、
たけたけ
どうやって分かる?
まーちん
でも名前で?
ユーザー名とかで聞く?
ポッドキャストの名前?
声日記の名前とかで分かったりとかします。
たけたけ
確かにその気持ちは全然違うけど、
ポッドキャストの、ポッドキャストウィークエンドだっけ?
ボーナストラックでやってる。
あれとか行くとめっちゃなんか、
え?こんな人だったんだ?みたいな。
めちゃくちゃ聞いてるけど顔って出てこないじゃないですか。
まーちん
出てこないですね。
いきなりその後聞くと感覚変わるみたいな。
すごい急接近しますね。
すっきり知ってる人みたいな気持ちに。
あれを声をすごいたくさん聞いてると、
すごい親近感があるんですよ。
私も声日記聞いてるけど、
お会いしたことない人いっぱいいて、
大阪の方で国語の教師やってる方とかも、
声日記やってらしてて、
お話伺ってるとすごい面白いんですけど、
まだ会ったことないですよ。
だから会ったら分かんない。
ただ声で分かる。
声で分かるの。分かるよ。
分かるんで、もしかしてこの声は?みたいな。
たけたけ
お迎えに行って、まず耳をそばに立てると分かる。
お迎えで名前一切出さずにやってほしいわ。
まーちん
何そのその家みたいな。
みん
遊んで隠しして。
たけたけ
あなた何々さんですよね。
まーちん
当てるまで帰らないやつじゃん。
会ったことはないけど、その人の日常は知ってるっていうのがすごい面白い。
知ってるっていう感じが面白い。
たけたけ
確かに、昔で言ったのは何だっけ、文通か。
文通って言うんだっけ?
ペンパルじゃない?
ペンパルだっけ?
わかんない。
本の最後に文通友達を紹介しちゃうんだけど、
それで全く顔も知らないけど、ずっとこう。
まーちん
やってました私。小学生ぐらい、小中学生ぐらいの時やってました。
私帰らなきゃいけないので、ここにいて退場して。
また話してほしい。
また話してほしい。
みん
また来るかもしれない。
まーちん
ありがとうございます。
終わりまーす。
たけたけ
食器洗います。
まーちん
食器洗ってください。
はい、終わりー。
たけたけ
またー。
まーちん
はーい。
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