1. 営農とサブカル
  2. しまじろう/のび太のアップデ..
2024-03-30 31:50

しまじろう/のび太のアップデート

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【 今回扱ってる内容 】
下の娘を連れてキッズ向け映画を続けて観たジョンが、それぞれの映画を観て感じた、現代の子供たちをめぐる環境について話しています。映画を観た方もそうでない方もぜひお聞きください。

映画 しまじろう ミラクル島のなないろカーネーション ※ ネタバレ有り
https://kocha.benesse.ne.jp/kodomo/open/movie/2024/

映画 ドラえもん のび太の地球交響楽 ※ ネタバレなし
https://doraeiga.com/2024/

OPで話したニッポン放送のラジオ番組
橋本直と鈴木真海子のCROSSPOD
https://music.amazon.co.jp/podcasts/044228b7-f166-48e4-a57e-d0132329cd28/episodes/2def6652-7866-4b1a-8daf-b2c873779579/橋本直と鈴木真海子のcrosspod-69-ラス前!【amazon-music限定フルバージョン】

【 謝辞 】
営農とサブカルは、
番組を支援してくださるサポーターの皆様、
コメントをくださるリスナーの皆様、
そして普段から番組を聞いてくださるサイレントリスナーの皆様のおかげで継続できています。
ご意見・ご感想は、#営サブ ハッシュタグをつけてお送りください。

番組支援: note メンバーシップ 営農とサブカル
https://note.com/agri_sub_culture/membership/info

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お仕事依頼、その他:
mail noucolo@gmail.com
00:00
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米野を介して、 高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
春作業がいろいろと始まってきておりまして、昼休みの収録なので、すごく時間に追われながらの収録となっておりますのでね。
ここ最近の近況とかはカットさせていただいて、最近あったポッドキャスト関連の振り返りの方だけさせていただこうかなと思っております。
ここ最近あった大きなことは、当番組、日本放送の地上波のラジオの方でご紹介いただけるという風な栄誉を受けまして、本当にありがとうございました。
番組名がですね、ポッドキャストを紹介する番組でおなじみの橋本直人鈴木まみ子の黒スポットにて、この回にゲストで来られておりましたティモンディーの前田さんにですね、当番組の方をご紹介をいただきました。
本当にありがとうございます。一応エピソード的には69回という、最終回の1個手前でご紹介いただくという、本当にありがとうございます。そんなところで目をつけていただいてですね。
完璧にですね、今回こういうふうなことで紹介されるという風な事前連絡とかも一切受けないでやってたもんですからね。
夜の農家の山本幸善さんがたまたま聞いていて、それでツイッターの方ではしゃいでくださったおかげでですね、私もこれに気づけて聞くことができたんで、本当に良かったなと思っておりますけど、ちょっとびっくりしました。本当にご紹介いただきましてありがとうございます。
Amazon Musicの方でですね、こちらの音源フル尺が聞けるようになっておりまして、そのフル尺の方、地上波の方は20分なんですけども、Amazon Musicの番の方は40分と結構長めにね、いろいろと話が膨らんでおりまして、そっちの方でもかなり長めに当番組の方をね、いろいろと話をしていただきました。
ティモンディーのマヘアさん、本当にあの結構昔の回からちょこちょこいろんな回を聞いてきていただいておりまして、本当にあのありがたいなというふうに思いながら聞いていて励みになるような放送でございました。
でね、この番組をきっかけに当番組の方にたどり着いた方にちょっと事前に説明をしていきたいなというふうなことがあるんですけども、当番組はですね、基本的に本当だったらポッドキャスト番組を3つから4つに分けた方がいいぐらい、
あのトークテーマがあっちこっちに行くようなポッドキャスト番組となっております。
で、一応通定しておりますのは農業というふうなテーマだったりするんですけどね、ここ最近は農業について一切働かれる気もないようなエピソードというふうなのがちょこちょこ走っておりますけどね、まあそういうふうなものだと思っていただいてください。
で、特にあのクロスポットの方でお話をされておりました。
私が昔からずっとやっております架空農業というふうなコンテンツがございます。
これあのドラゴンボールのセンズ栽培についてのやつから始まってですね、とりあえずこそあの美好類という花で歩く生き物が日本国内に流入した際の架空農業ですとか、あとは存在してない植物についての栽培事例とかそういうふうなものに関しても架空農業というふうなエピソードタイトルをつけておりますのでね、よろしかったらアマゾンミュージックの方でお聞きいただけるとありがたいかなと思っております。
03:00
ただ一点ですね、ちょっと番組の方で話されてた内容をちょっと訂正をさせていただきたいんですけども、激進が走った回として紹介されてた回がですね、たぶんここ最近私が配信を代行したDIGDAについての回だったりするわけなんですけどね、あれはですね、マルチバースに存在している私が配信したものをですね、こちらの世界で勝手に配信をしているというふうなものなので、私が収録をして配信したというふうなわけではないので、
お褒めいただくのは本当に嬉しいんですけれども、けれどもちょっとなんか気恥ずかしいものがあるなとかね、俺の手柄ではないのになっていうふうな感じがね、ずっと聞きながらしていた部分だったりするんですね。
で、あと番組の中でもですね、町浦ピンクさんについての似ているとかね、その影響とかその辺の部分をいろいろ云々されておりましたけどね、町浦ピンクさんの挙手平成が始まる前から私は架空農業をやっておりまして、で、あとああいうふうなことをね、ずっと好き好んでやっておりましたのでね、その辺の影響はないかなっていうふうに思いながらね、今現在もやってたりするわけなんですよ。
ちなみにね、こういうふうなマルチバース云々の話もですね、本当のことなんですよ。
ほら、あのこういうふうなことをですね、本当じゃないのに本当だって言ってたら本当にやばい奴じゃないですか。
はい、で、そんな感じでですね、ここ最近こういうふうなこともやりつつ、これからも頑張っていろいろとやっていこうと思うんですけれども、基本的にはですね、当番組、あのまあ私が触れたサブカルについていろいろと話をするような番組となっております。
で、今回はですね、うちの下の娘と一緒に見てきていた、映画のシマジロ、ミラクル島の七色カーネーションと、あと映画ドラえもん、のび太の地球交響曲を見たよというふうな話をですね、ひたすらしていこうと思います。
で、今回のエピソードはですね、あのどっちかというと、農家のお父さんとしてのいろんなサブカル批評的な部分をね、やっていこうかなと思っておりますので、あのお望みのないような、お望みになっているような回ではないかもしれないんですけども、
まあこんな感じのことをやっていく番組なんだというふうなところですね。今回もお付き合いいただければ幸いです。というわけで今回も参りましょう。
Aの音サブカル。この番組は北海道在住のコメのお返しで、高校のポッドキャッターのジョンが日々のAの音、日々の生活をこなしながら触れたサブカルについて、オルタナティブな批評を試みるオーディオエッセイ番組となっております。
今回はですね、うちの下の娘を連れて、たまたま同日に2本連続で見ることになった、映画シマジロ・ミラクル島の七色カーネーションと、映画ドラえもん・のび太の地球恒久学について、いろいろと話をしていこうと思います。
一応ですね、シマジロの方はネタバレしてもいいよね。どうせ皆さん見ないでしょ。
なのでね、シマジロの方だけネタバレをして、ドラえもんの方についてはですね、もしかしたら大人の方とか動画に聞かれる方も見るかもなっていうふうなのがありますんでね、ネタバレとかは避けていろいろと話をしていこうかなと思っております。
06:02
今回話をしたいのがですね、どっちかというと、現代の子供たちの状況とかね、そういうふうなものをですね、この映画を見ながら思ったよっていうふうなことをちょっと話をしていこうかなと思います。
まず最初にですね、ちょっとどんなような状況で見に行ったのっていうふうなところから話をしていきたいんですけども、
うちの下の娘、割とね、映画を見るんですよ。
ただ、うちの下の娘がですね、映画を見たいから映画を見るのではなくてですね、映画館でポップコーンを好きなだけ食べたいから映画を見るっていうふうなのでね、お父さんに映画に付き合ってくれたり映画を見るというようなことを言いがちだったりするんですよね。
だから当番組の方でもパウパトロールの映画の話もさせてもらいましたけども、それもですね、うちの娘が映画を見たい、ポップコーンが食べたいというふうな意味のことを言って、それでイオンでね暇を潰している間に一緒に子供と一緒にこんな感じで映画を見てたりするわけなんですよ。
基本的に田舎の人はですね、イオンに行くっていう生活をずっとしてるんですよね。
うちの下の娘、基本的にはですね、イオンに行きたいしか言わないんですよね。
だからどこどこの遠くの目ところに連れてってあげるよとかって言ってもイオンに行きたいって言いますからね。
それ以外にどこに行きたいかっていうふうに言われるとディズニーランドっていうふうに言われるんですけどね。
こっちの方は無理に断ってるような状況となっておりますね。
北海道になかなかおいそるとね、ディズニーランドに行くのが大変となっておりますのでね。
そんな感じでうちの下の娘と映画を見てたりはするわけなんですけども、やっぱりここ最近映画館で子供向けの映画とかね、そういうふうなものを見てても思うんですけども、
現代の子供に向けて作っておりますので、昔の映画と比べると結構作りとかそういうふうなものが変わっていて、その辺の部分が面白いかなと思っております。
特に映画、シマジロウ、ミラクル島の七色カーネーションというふうな作品はですね、本当に小さい子供のための映画だったりするわけなんです。
小さい子供のための映画ってなるとですね、それこそ私が前に話したパウパトロールですとか、
ここ最近だと、機関車トーマスとかね、皆さんも何か知ってるかなと思いますけども、そんな感じでですね、結構子供向けのアニメの劇場版というふうなのが劇場でかかってたりするんですよね。
そしてね、やっぱり劇場向けで子供向けの映画っていうふうなのをね、多分映画館としても見にはいいと思うんですよね。
なんせ子供を連れて行かないといけない親がいるのでね、親と子供セットでっていう、場合によっては親が3人から4人とかっていうようなこともありますからね。
多分大人1人向けの映画をやるよりもですね、ずっと見入りはいいんだろうなというふうな感じで、特に私が住んでいる町のイオンシネマはですね、こういうような春休みの時期になるとですね、
いろんな映画を追いやってまで子供向けの映画とか、ティーン向けの映画っていうふうなのをね、すっげーやってたりするんですよね。
それでその中の1本としてはこういうふうな子供向けの映画があったりしますよというふうになっております。
子供向けの映画、連れて行ったことのあるね、私の同年代ぐらいのお父さんだったらわかると思うんですけども、
09:03
他の映画館と雰囲気が結構違うんですよね。
なんせまず劇場を上映している際が明るいんですよね。
これは島次郎の映画がどんどん始めたっぽいんですけども、子供たちの映画体験を良くするためにですね、
まず映画館は明るいまんまで上映をするという、ちょっとね、照明とかは落としてたりはするわけなんですけれども、
けれども比較的明るい目の画面にしてたりします。
そしてなおかつ音も大きく鳴らさないんですよね。
だから急にでっかい音がしてびっくりしないようにっていうふうなこともね、
全然避けてしなくてもよかったりするんですよね。
なんかね、昔あのちっちゃい子とかを映画館に連れて行くときは、
イヤーマフとか耳栓とかわざわざ買ってつけて行ったっていうふうな親御さんの話を聞くんですけどね。
こういうふうな子供向けの映画っていうふうなのはこの辺の部分で、
感覚過敏の子供たちに向けての対処っていうふうなのをされてもらってたりするんですよね。
そして大人の映画と一番大きく違うなというふうな部分がですね、
声を出してもOK、体を動かしてもOK、
あとなんなら泣いても泣いてあった子がいるっていうふうなところを
優しい気持ちで見守ってあげようねっていうふうなね、
アナウンスが劇場の登場キャラクターからされるっていうふうなところがですね、
すごくいいところだなというふうに思っております。
特にね、島次郎とかを見てると島次郎がその話をしますし、
パウパトロールもパウパトロールたちが話をします。
で、あと大きなお友達の皆さんはですね、
例えばプリキュアとか仮面ライダーとかを見たりするとですね、
たぶんこいつらもやってんじゃねえかなとは思っております。
確かに私も上野娘を連れてプリキュアの映画を見に行ったことがあるんですけども、
その時もプリキュアがですね、
ちゃんと盤線とか説明をちゃんとしてくれてたなっていうふうなのがありますのでね、
その辺の部分で子供たちが見るのに大丈夫なようにっていうふうなので
ご紹介がちゃんと入るような代物だったりしております。
で、そんなような状況下でですね、
うちの娘を連れて一緒に映画を見てたりするわけなんですけども、
ちなみにここから先、島次郎の話をするんですけど、
島次郎についての説明って皆さん大丈夫ですかね?
なんか考えてみたら今年で温都市30歳になりそうなんですね。
だから島次郎5歳からスタートしておりますが、
今年で35歳でいいおじさんなわけなんですけれども、
この島次郎というふうなキャラクターはですね、
ベネッセでおなじみの幼児向け教育コンテンツの顔となる
良い子だったりしております。
良い子代表の虎の男の子島次郎だったりしておりますね。
子供チャレンジのマスコットキャラクターとなっておりまして、
この子の振る舞いを通じてベネッセの教育コンテンツ系というふうなやつはですね、
幼児が人間になっていくような教育を施していくというふうなのをやっております。
うちの下の娘もここ最近島次郎の幼児向けチャレンジをやり始めるようになりまして、
島次郎からいろんなことを学んでいるような作品だったりしておりますね。
島次郎はだいたい設定的には4歳から5歳の年中さんから年長さんぐらいの年齢だというふうな設定がついております。
その割には言葉がめちゃめちゃ達者の男の子なんでね。
12:01
なんですごくよく喋るなというクレヨンしんちゃんぐらい喋るよねっていうふうな子供だったりしておりますね。
この辺はいろいろ事情があるのでしょうがないんですけども。
あと島次郎の昔からいるお友達にですね、
ウサギの女の子のミミリンですとかオウムの男の子のトリッピーというのがいます。
この3人と楽しく遊びながら時に喧嘩したりお友達とどうやって仲直りをしたらいいのかなとかね。
そんなことを幼児教育的に教えていくというふうなことになっております。
多分お子さんとか年下の妹とか弟がいらっしゃらない方は知らないかもしれないんですけども。
2012年からですね猫の女の子のニャッキーという女の子が追加されるようになっております。
これでここ最近の状況というふうなのがなかなか面白いキャラクターだったりするんですね。
これは映画の内容と一緒にちょっと話をしておくので覚えておいていただけるとありがたいなと思います。
今回は大雑把に言ってしまうと島次郎がミラクル島というふうなところに
鏡を使ってテレポートしてしまった結果ですね。
そこから一時的に帰れなくなってそこで起きている問題事を
ガオガオさんという島次郎の映画の中によく出てくるレギュラーキャラで
あとドラえもんでありトラブルを引き起こすことでおなじみの人というふうなのがいるんですけども
この人がいろいろとあってこの
ミラクル島の方で取り残されております。
カーネーションを奪い合うような争いに巻き込まれていくよというふうな話だったりするんですね。
カーネーションを渡す渡せずにの話というふうなところから
なんとなく母の日をイメージされるかなとは思うんですけどね。
実際に映画の公開自体が3月の上旬だったりしておりますので
当然のことながらその辺は念頭に入れているだろうなとは思うんですよね。
なんですけれどもこれが渡す相手がお母さんとは限らないよというふうな話になっているのが
泣かせる部分だなというふうに思っております。
舞台になりますのはこのミラクル島というふうなところなんですけども
今回のゲストキャラクターとしてミラーという男の子が出てきております。
このミラーというふうな男の子は願い事が叶うと言われている
虹色カーネーションというアイテムを持っておりまして
これを持って誰かに追われてたりするんですね。
この追っている相手というふうなのが
この国を平定している女王様に化けている女王様の娘だったりしております。
この女王様の娘の方はなんでそんなことをしているかというと
この虹色カーネーションをたくさん集めて願い事を叶えるという
そして願い事を叶えて何がしたいかというと
国民のこととかそういうふうなことばっかり考えて
自分と全く遊ぶ時間を作ってくれないお母さんと
一緒に過ごすための時間を作って欲しいというふうな
願い事を叶えたいというふうなことを考えている女の子だったりするんですね。
それがいろいろと二人揃ってこの虹色のカーネーションを奪い合うというふうなお話になってきております。
それに島嶋たちが巻き込まれていくような感じになっていくというふうな話なんですね。
15:02
で島嶋映画の展開的にはまず最初にこんな感じで
映画のゲストキャラクターによって何かしらの状況というふうな引き起こされて
それに島嶋が巻き込まれていって島嶋が途中途中でしょうもないクイズですとか
しょうもないダンスパートですとかそういうふうなしょうもないって言っちゃいけないな
小さな男の友達がいろいろと体を動かしたり
声を出したりして楽しめるようなパートというのがいっぱいあるんですよ。
そして島嶋が都合よくピンチになったりすると島嶋頑張れっていうふうなパートとかがあるんですよね。
応援上映みたいなやつとかも同時にやったりするんですね。
そんなことをやりつつ子供たちが飽きさせないようにやりつつ
いろいろとこのお話も展開していくというふうなことをやるんですね。
島嶋の映画では大体こんな感じでお話が展開していって
解決の方に行くと大体いつものパターンはですね
例えば島嶋がお母さんのもとに駆け寄っていって
お母さんっていうふうなパートがあるんですよね。
そのパートでちょっと今作すげえなっていうふうに思ったのが
親を泣かせるパートっていうふうなのを今回初めて入れるようになってきてたりするんです。
今までは島嶋の映画においては後半の方は子供を泣かせにかかるような
冒険に行って冒険に行った後で
子供たちが親のもとに帰ってくるっていうふうなのを描いていくっていうふうなところがあるんですよね。
これはやっぱり親としてもうるっとくる部分がなぜかあるんです。
感覚的に近いのがですね初めてのお使いでお使いに行って帰ってきた子が
お母さんのもとに行ってお母さん涙ぐんでるっていう
それを見てこっちも泣いちゃうっていうふうなやつがあるんですよ。
これ子供ができるようになると何でか知らないけどこれすごく来るんですよ。
あと話しながら涙声になるぐらいには私は異様にこれに弱かったりするんですよね。
本作においてすっげえなっていうふうに思ったのが
このアドベンチャーパートとかアクションパートみたいな部分で
島次郎たちに応援するというふうなことを子供たちにさせるんですけども
その一環で大切な人にカーネーションを渡しましょう。
そしてカーネーションを渡しつつ今まで一緒にいてくれてありがとうって
感謝の言葉を伝えようというふうなパートが挟まるんですよね。
だから子供たちにダンスとかクイズとかで叫ばせてたのと同じような感じで
お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんありがとうというふうなことを
その隣にいる劇場に一緒に来てくれた大人の人に向かって
言わせるというふうなターンがあるんですよね。
これで劇場中の大体の大人の方の類戦を語られていきましたんですけども
我が娘はこういうふうなのに全然興味がないものですから
そのパートに差し掛かったあたり帰ろうパパ帰ろうっていうふうなことを
ずっと言ってたりしてたので避けられた部分だったりするんですけどね。
でも極悪非道なことをやるなというふうなことをやってたりしておりました。
本作その辺の部分でカーネーションを渡す相手が
18:00
お母さんじゃないというふうなところがすごく面白いというか
ここ最近の現状を考えているんだろうなというふうな状況になってたりするんですよ。
だから本作においては特にゲストキャラクターのミラーというふうな男の子は
お父さんとお母さんが別のところで働いていて
それでお父さんとお母さんに会うために願い事を
それで叶いたいというふうなところでやってたんですけども
どうもこのカーネーションにはそんな願い事の力はないというふうな分かった後は
じゃあ大切な人にこれを渡しましょうねというふうな話なんですけども
そしてその大切な人に渡す相手っていうふうなのが
ミラーの場合は一緒に住んでいるおばあちゃんに渡すんですよね。
これはどのような子供たちにも受けがいいようにっていうふうな配慮なんだろうなっていうふうなものね。
ちょっと見ながら思ってたような部分だったりするんですよ。
当然のことながらシマジロンの仲間たちもですね。
例えばトリッピーですとかミミリンですとかは
それぞれお父さんだったり日頃おかしくして忙しくしているお母さんだったり渡しますし
あと2012年から入っているニャッキーに至ってもお母さんに渡そうとしたりするんですよね。
このいろいろとこのシマジロンたちが持っている属性とかその辺の部分についても
結構昔の方から意味づけが変えられてたりするんですよね。
例えばシマジロンにおいてはいい子代表なので
お父さんもお母さんもすごくいい人なんですよね。
逆に私はいい人すぎて多分一緒に話したら話が合わないだろうなって気分になる。
野原一家とは話したいなとは思うんですけども
シマジロン一家とはちょっと緊張しちゃうだろうなっていうふうな感じがするような
すごくいいご家庭だったりするわけなんですね。
あとトリッピーの方がそうだったりするんですけども
トリッピーは家族とか兄弟とかいっぱいいるんですよね。
それのおかげでお母さんがすごくいろんな人に囲まれてて
自分の時間がないというふうなお母さんだったりしておりますね。
だからそしてトリッピーも4、5歳であるにも関わらず
弟たちの面倒をすごく見なきゃいけないという
なんとなくヤングケアラー的な要素を付けられてたりする
っていうふうな状況になっております。
2012年から追加されたニャッキーに至っては
お母さんだけなんですよね。
家族にいるのがなんか設定上はどうもお父さんがいるそうなんですけども
作劇場はお父さんが一度も出てこないし
お父さんについての話題を出すこともないっていうふうなことなんですね。
だから片親のご家庭のアバターみたいなものとして
ニャッキーが置かれてたりするわけなんですよ。
そんな感じのような状況になってきてて
見る人それこそ一緒に来るのがお父さんお母さんじゃなくて
おじいちゃんやおばあちゃんの子もいるよねっていうふうなことを
考えてるというふうなところもなんとなくその辺の部分に思いたくて
っていうふうなことを今回見ながら思っていたところだったりするんですね。
なんでねなんか子供がいると嫌々ながらに見ることになる
島次郎の映画なんですけどねこの辺の部分とかをちょっと見ていったりすると
現代の関わっている子供たちの状況っていうふうなのも
違ってくるなーっていうふうなのをね
映画を見ながら思っていたところでございます。
21:00
であともう1個ですねこの日ちょっとたまたま時間に余裕が
微妙に2時間ぐらい空いちゃって
そしてタイミングよくドラえもんの映画が連チャンで見れる
っていうようなことになりましてですね
うちの下の娘を連れてドラえもんの方を見てたりしておりました。
ドラえもんの伸びたの地球公共額については見たい方もいると思うので
ネタバレなしでちょっと話をしておきますけれども
これは普通に大人が見ても面白かったです。
特にね私ドラえもんの映画全部見てたりするんですよ。
それこそ藤子恵夫藤代の原作があるものに関しては
多分全部見てたりはするわけなんですけどね。
なんか水田ワサビさんに切り替わってからのリメイクの映画とか
その辺とかは結構すっ飛ばしてるものとかはあるんですけども
けれども大体のドラえもん映画を見てるぐらいには
ドラえもんの映画好きで見てたりするかなというふうに思っております。
これ特に水田ワサビさんの声にドラえもんがなって
なおかつ藤子恵夫藤代の原作がなくなった後の
ドラえもん映画に顕著なんですけども
結構私こっちの方になってからの方が好きだったりするんですね。
なんせおじさんが好きそうな要素が2つばかり追加されておりまして
まず1つがドラえもん映画なんですけども
コズミックホラーの要素を入れてくるようになってるんですよね。
これ特に顕著だったのが南極カチコチ大木県というふうな
ドラえもんの映画館ですけども
これはほとんどやってることが
HPラブクラフトの狂気山脈だったりしております。
だから狂気山脈の段階に4次元ポケットを持ったドラえもんが入っていて
そしてドラえもんが相手になると
こういうふうなコズミックホラー的な化け物に対しても
ドラえもんだったら何とかできてしまうんだ
というふうなことをやってくるようなことを描かれてたりするんですよ。
あとそういうふうな感じで何万年とかすごいスケールの
でかい話というふうなのが多くなってんなというふうなのを
ちょっと見ながら思ってたりするんですね。
あと原作がなくなってからのドラえもん映画というふうなのが
かなり秘密道具の特性を使った
すごいロジカルなストーリー展開をしてるというふうなところが
見どころの部分かなと思っております。
だから必ずどの道具をどのように使ってっていうふうなのは
一旦映画の中で使ってそして使った結果の予想外の使い方が
発動してどうにかなったっていうふうなところが
映画の中で結構入ってきてたりするんですね。
だからこれを今回見ててすごくうまくやってるなぁ
というふうな気がして良かったりしてたんですよ。
特に私は今作伸びたの地球工業学の中で出てくる
とあるすごく不思議なんだけど
不思議な描写っていうふうなのが出てくるんですよね。
お風呂場の中で出てくるやつなんですけどね。
これが私絵面的にもいろんな状況を考えても
すっげー気持ち悪いような状況になってて私結構好きなんですね。
そういうようなことをうまくロジカルに組み立てて作ってる
24:00
っていうふうなことをやられてたりするので
やっぱり大人になってから見てもドラえもんって面白いんだなぁ
っていうふうに思わせてくるような映画だったりしております。
で子供たちが見て面白いかっていうふうに言われると
たぶん小学校中学年高学年ぐらいの子たちだったら
面白いんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
っていうふうなのもうちの下の娘
ポップコーンパリパリパリパリ食べてたから見ててくれたんですけども
途中あたりになってから帰ろうパパ帰ろうっていうふうなことを言い出しましてですね
一応なんとかポップコーンポリポリポリポリやりながら
最後まで見てはくれたんですけどね
あちゃみんはこの日はポップコーン食べさせすぎて
晩御飯食べなくて妻にしこたまこられたんですけどね
映画をお子さんに見せるお父さんはこの辺の部分
ご注意いただければいいなというふうに思うんですけども
そんな感じでですね
やっぱり小っちゃい子にはわかんねえだろうなっていうふうな
ドラえもんだったりはするかなとは思います。
けれどもこのお話がわかるようになっている
年のドラえもんを見れる子だったら
きっと楽しいんじゃないかなと思いますっていうふうなのも
本作においてはドラえもんの映画の中にレベルアップと
ステージクリアの概念を入れてたりするんですよね
これ多分映画見られた方だったらわかると思うんですけども
本作では伸びた立ち一向がとある
滅びてしまった文明の宇宙船の中に入り込んでいって
その宇宙船をちょっとずつ動かしていくってやつをやるんですね
このとある滅びた文明の宇宙船というふうなのが
何をエネルギー源にしてるかというと
音楽をエネルギー源にしている宇宙船なんですよ
だから伸びた立ちはドラえもんの秘密道具を使って
ちょっと名前忘れしちゃったんですけども
それを使うと演奏が順繰りに
連奏のレベルが上がっていくよっていうふうな免許書みたいな道具がありまして
それを使って初めて触る道具を触りつつ
その楽器を集達していってそれでいろいろと楽器を鳴らしながら
そのステージクリアをしていって
徐々に徐々にステージが広がっていくっていうふうなことを
やっていくような作品だったりしております
ちなみにこのドラえもんのこの楽器選びだったりするわけなんですけれども
伸びた立ちは例えば伸びた君はリコーダーになりますし
ジャイアンはチューバーだったかな
吹奏楽のでかい楽器を使うんですけども
スネオがバイオリンをやって静香ちゃんはマリンバとか打楽器を持つことになるんですよね
だからやっぱり静香ちゃんが習ってるバイオリンは向いてねえんだなっていうふうなのが
絵面的にも分かってくるのでその辺がちょっと面白かったなと思うんですけども
この道具を使ってステージクリアのような感じで
宇宙船の中のちょっとずつ機能開放をしながら
機能開放することにこの文明がどうして滅びてしまったのか
どんなことがあったのかっていうのがちょっとずつ分かってくって
いうふうなシロモン話題するんですね
でこんな感じのことをやってるっていうふうなのは
やっぱりここ最近の子供たちがよく見ているであろう
youtubeにすごく意識を向けた作りになってるんだろうかなとは思うんですよね
特に今現在の子供たち多分ドラえもんを普通に見たりとか
27:01
ドラえもんの映画を見たいっていうふうに言うよりは
多分youtubeの方が見てるんだろうなっていうふうなの
特にうちの子供たちとかは見てて思うんですよね
そうじゃないご家庭も当然あるだろうなと思うんですけども
うちの場合は特に上の娘は県庁なんですけども
テレビアニメも見ないわ映画も見ないわ
その割にはしょうもねyoutuberのしょうもねyoutube動画を見るっていうふうな
なんかよくわかんないような状況にもなってるんですけども
けれども多分そういうふうなお子さんがいっぱいいるなっていうふうな前提で
作られてるような映画だったりするんですよね
やっぱりその辺でね
昔からドラえもんを見てきたお父さんお母さんにも相手をするために
シナリオ的にも練ったものっていうふうなのを出してくるので
この辺の部分はすごくありがたいなというふうな部分なんですけどね
なんかドラえもんの世界においてもやっぱりこの辺もね
やっぱり現代に合わせてやらないといけない部分が
いっぱいあるんだろうなっていうふうな感じがして
ちょっと見ながらの何かなっていうふうなことを
ここ最近は思っていたところだったりするんですよね
ここから先にちょっと急激にまとめに入ろうと思うんですけどね
やっぱりドラえもんの世界においても
島次郎の世界においてもそうなんですけども
やっぱり現代の子供たちすごく注意をですね
SNSの方に関わらざるを得ないような状況になっているかなとは思っておりません
ドラえもんの世界も島次郎の世界もそうなんですけども
こっちの方はその島次郎の世界においてもドラえもんの世界においても
現代がある程度舞台にはなっているんですけども
YouTubeをはじめとした動画コンテンツとか
あとSNSが出てこないんですよね
これが多分現代の子供たちと
あとは子供たち向けのコンテンツとで
大きく違っている部分なんだろうなというふうなのを
ちょっと見ながら思ってたりするわけなんです
一応ドラえもんの世界においても現代に合わせるべく
いろいろと現代っぽい要素っていうふうには入ってたりするんですよね
例えば今回の映画のとこもマナがはまっている韓国ドラマが
愛の不時着だったりしますしね
あとそんな感じでスマートフォンを持っている人が歩いてたりですとか
音楽ストリーミングサービスのようなもので
音楽を聴いている人が出たりとかっていうのも
本作の中で描かれてたりするわけなんですけども
けれど多分ドラえもんの伸びた立ちがもう間違いなく
本当はスマホまでは行かないけども
YouTubeとかに触れててもおかしくないような年齢なのに
作詞の中にはYouTubeが出てこないっていうふうなところが
多分大きく違う部分かなとは思っています
これは多分子供向けのフィクションにおいてもなお
子供たちに向けてどのようにこういうような注意経済とか
そういうふうなものについて描いていっていいのかっていうふうなのが
作り手側もあんまりピンときてないんじゃないかなというか
どうしていいか分かんないものじゃないかなっていうような気がするんですよね
なんせ子供チャレンジとかその辺の部分とかをやらせてても思うんですけども
一応教材の中で子供たちに動画を見せるような講座とかっていうふうなのを
30:02
島嶋のアプリとかで見せたりするんですよね
で特に子供たちがこういうふうなものに囲まれているような状況になっちゃってると
そっちの方に寄せた作りをしないといけないんだろうなっていうふうなのが
ドラえもんであってもあるんだろうなっていうふうなのが
ここ最近はなんか嫌だなあっていうふうなのね
ちょっと思っちゃったりするような作梱でございます
特に島嶋もそうだしドラえもんもそうだったりはするわけなんですけども
昔から息の長いコンテンツだったりするわけなので
やっぱり昔の設定が合わなくなってきてるよねっていうふうなことが
いっぱいあるようなことになるかなと思うんですね
だって島嶋はすごくいい子なんですけども
あのご家庭にも当然YouTubeとかその辺はあって入って
叱るべきだよなというふうに思いますし
あとドラえもんの方もですねなんかのび太たち見てても
おかしくなかったりするんですけども
でも多分入るとおかしなことになっちゃうと思うんですよね
なんせYouTubeとかインスタグラムとかそういうふうなことを撮れるというふうになったら
ドラえもんの秘密道具絶対誰かは映してアップするよなっていうふうなことは
あるかなとは思うんですよね
なんですけどねそれも多分今のところドラえもんの世界ではやられてないとか
やれないんだろうなっていうふうな気がどうしてもしちゃってたりしておりますね
ただこれねこれをパロディにしている
例えば妖怪ウォッチとかではですねSNSが入ってたり
あとSNSの妖怪みたいのもいたっていうふうなのもあったりしてたんですけどね
なんかこの辺の部分でなかなか子供とこの辺の状況っていうふうなのが変わりつつ
なかなか大変なんだろうなっていうふうなのを思ってたりしてたわけなんです
ちなみにこれ無理矢理まとめようとしてるのですね
本当はもう一個紹介しようと思ってたものを入れ込もうと思ったんですけども
すっげー長くなりそうなので今日はこの辺で無理矢理にも締めたいなと思っております
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに
31:50

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